
自宅システムのネットワークN500の20Ωのホーロー抵抗の「ルーズコンタクト」モードで耳になじんでいたサウンドが、修理後、定位は非常に安定して「カチッ」と中央に定位します。これはこれで良いのですが「幻想的な音の出方」が無くなりました。・・・つまらん音になった・・・と云うべきか?

定位が「有る様で無い・無い様で有る」と云った処で、「幻想的」なサウンドになっていたのかも知れない。中域を#375+ハイルドライバーの2ユニットで持たせていたので、#375からの音は消えてもハイルドライバーからの音は出ていた。
しばらくは鳴らし込んでシステム全体を「活性化」させる事が必要です。アナログプレーヤーも復活させたいし・・・。現状は毎日TVの音声として3~4時間鳴らし続けています。1ヶ月もすれば活性化して来るでしょう。