Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

録音を2ヶ月程していない

2019年01月16日 | ピュアオーディオ
FM放送のエアーチェックもMDで700枚以上になりました。もうこれ以上増殖させる必要もないので、ここ2ヶ月程は録音をしていない。12月は録音したい放送がなかった。(12月・1月はクリスマスや新年の音楽番組が多くて閉口する)

今後はMDの録音を止めてDATの充実を図りたいと思っている。MDは「音飛び」や「読み取り・書き込み」の不安定な処が有り、これ以上面倒は嫌だな・・・と思っている。DATは非常に音質が良いし、「書き込み・読み取り不良」が少ない。直接磁気ヘッドとテープが触れて録音している点がメリットでありデメリットかも知れない。

FM放送で流れるクラシック音楽は1950年代から2010年代までと幅が広い。当然「録音技術」の進歩も有り、新しいほど録音が良い方向にある。番組表から曲名と演奏者名を見て、録音年代を推測して、2000年以降に録音された曲を狙いたいと思っている。そうなると、録音できる曲の幅がどうしても少なくなる。

新しい録音に拘ると、演奏スタイルの変化も有るので今までの曲のイメージと違うものも有り、どうしても当たりはずれが出て来る。これは致し方ない事かも知れません。