Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

LE8Tシステムが鳴り出している

2018年09月22日 | ピュアオーディオ


和室にセットしているLE8Tシステムが良い感じで鳴りだしている。専用スタンドにセッティングして響きが良くなっている。



1973年当時には考えられなかったアンプとの組み合わせ。当時高級アンプの走りであったアキュフェーズのC200+P300の組合せに、LE8Tを組み合わせるなど考えもしなかった。当時の感覚で行けば「プリメインアンプ」の組合せだろうと思う。

C200+P300は昨年10月に中古品を購入した。入荷した当初は「使われていなかった」様な感じで、「果たしてまともに使えるか?」と危惧していました。そこで電源ケーブルは、オリジナル状態から使い始め、3ヶ月経って少し安定して使える様になってから、電源ケーブルのグレードを上げました。更に4ヶ月程使い込んでからラインケーブルのグレードを上げました。

オリンパスシステム、自宅のSP-707Jシステム、LE8Tシステム共に、ケーブルのグレードアップ交換が終わって約2ヶ月程になります。交換したケーブルで「機器の活性化」が進んできているのでどのシステムも非常に良い方向にサウンドが変化して来ている。

LE8Tシステムはあくまでサブシステムですが、非常に良いサウンドで鳴っています。PCを見ながらBGM代わりに使っていますが、一般の方が「メインシステム」として使っても遜色のないサウンドだと思います。(サイズさえ求めなければ・・・)スカッと抜けた音で、音のバランスが良く、アキュフェーズのアンプ特有の透明感(SN比が良い)の高いサウンドが出ています。ソースはCDとMDがメインです。



最新の画像もっと見る