音楽部屋のメインシステムで午後は毎日音楽会。最近はショスタコービッチの楽曲が多くなっている。有名処では「交響曲第5番 革命」が有名ですが、彼の音楽は多岐に渡る。
彼の楽曲の中にクラシック音楽と映画音楽の中間みたいな楽曲があって、バレエ組曲「ボルト」Op27aや「タヒチ・トロット」(二人でお茶を)等がある。「二人でお茶を」はまさに映画音楽に使われている。
他にも「JAZZ組曲第1番」や「JAZZ組曲第2番」(中でもセカンドワルツが有名)も一般のクラシックと違って「モダン」と感じる。個人的には「セカンドワルツ」は名曲だと思うが、ファーストワルツもなかなかの味わいがある。しばらくはJAZZ組曲を楽しんでみたい。