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各務原アルプス  大岩見晴台  迫間山(383.0m)  明王山(384.5m) 

2020-03-18 23:15:47 | アウトドア

コロナウイルス禍の今日、この頃。ウチにジット閉じこもっていても仕方がない。それではと近場の山へ出かけました。
野外に出かけたくてウズウズしている人は私だけでは有りませんでした。



多賀坂林道改良記念碑の駐車場に設置してある各務原アルプスの案内図です。
各務野自然遺産の森をスタートして大岩見晴台、迫間山、明王山、そして自然遺産の森へ戻るコースを辿りました。




(09:20)
各務野自然遺産の森をスタートします。
前方の木の根元。
フクジュソウが咲いていましたが、終期を迎えていました。




登り始めて目にしたスミレ。
何スミレだろう。




登っていて、出会ったお二人。
知らない人では有りませんでした。
足慣らしで来たと話していました。



ミツバツツジが咲きだしていました。
蕾が有り、これからと言う感じでした。




展望台に着きました。



春霞で視界は良くありません。




帽子の忘れ物です。
正面に「七峰縦走」の刺繍がされています。
この七峰縦走の文字に見覚えがあります。



(10:00)
四辻まで来ました。
真っ直ぐ、大岩見晴台へ向かいます。



前方から男性が来ました。
男性の青い野球帽。
正面にINABAと書かれていました。
INABAと言うと、ヒョットして。市内の人?と声を掛けたのです。
市内に稲羽と言うと地区が有ります。
その地区の人でした。





こちらの男性とも、言葉を交わしました。
スタイルが、如何にも各務原アルプスを縦走するような人に見えました。
聞いたら、前回は西の方を歩いた。
それで、今回は大岩見晴台へ向かい、猿啄城を往復すると言っていました。
私が明王山に着いた時、彼は猿啄城まで行って戻って来ました。






(10:19)
大岩見晴台に着きます。


春霞か。
視界が良くありません。
足元には寒洞池が見えます。



何チヨウだろう。
冬眠から覚めたのか、日向ぼっこをしています。




(10:49)
四辻まで戻ってきました。



(11:10)
トンネルの上まで来ました。
この場所。
東から来ても西から来ても、分かり難い場所です。
反対方向から来た二人のおネーさんに大岩見晴台へ行くコースを聞かれましたので、ここを登るのだと教えました。
お二人。御嵩町から来たと言っていました。




山を登って行くと反対側に先ほどのネーさまたちが見えました。
手を振ってくれたので、こちらからも振り返しました。




(11:33)
迫間山の山頂に到着です。
ここで昼食を取る予定でした。



ベンチに掛けて休憩する男性。
この時は誰だか分かりませんでした。
隣のベンチに座ってから、アレアレと言う感じの出会いでした。
Dさんでした。
久しぶりの再会です。
近況報告や健康の話し等々・・・・・・。



(12:04)
迫間山から見える金毘羅山と明王山です。
この後、あの山を目指して歩きます。




(12:10)
八方不動明王の祠。
信者が参拝しています。
迫間不動の奥の院だと思っていたのですが、迫間八方不動明王と言うのが正しかったです。



テングチヨウ。
このチヨウも日向ぼっこしていました。



明王山の下まで来ました。



山頂から下りてくるグループ。
道を譲り、通り過ぎるのを待ちました。
男性から向かって行く方向を確認されました。




(12:42)
明王山に着きました。
先客が4、5人いました。





山頂からの眺望です。
望遠で犬山城を眺めましたが、霞んでいます。



(12:58)
明王山から下山です。
健脚の道を歩きます。



アスファルトの道が見えるところまで来ました。



足元にショウジョウバカマが咲き始めていました。



(13:28)
アスファルトの道へ出てきました。
トンコレラの発生で消毒用に撒かれた石灰が残っています。



明王山の山頂で見かけた男性です。
速い歩調で進んでいきました。




(13:34)
各務野自然遺産の森に帰ってきました。






















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