Kオジサンの新・山歩きの記

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ウオーク同好会  11月例会  「列車で養老駅へ向かい、その後に養老公園をウオーク」

2024-11-25 23:36:45 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の11月定例ウオークです。
今月はJRと養老鉄道を乗り継いで、養老駅へ。
養老駅から養老の瀧に向って坂道を歩きました。
ボツボツと紅葉が始まった瀧谷。
大人の遠足と言う感じ。



養老駅へ向かう養老鉄道の車内です。
車内はガラ~ンとしています。



列車は養老駅に着きました。
運転士は、用事が有ったのか駅の事務室の方へ向かいました。
そして、運転室に戻るのに走っていました。



養老駅へ下車しました。
頭上に沢山のヒョウタンが下がっています。





改札口へ向かい外へ出ます。




1919年(大正8)竣工した2代目の駅舎は、漆喰の壁の大きな木造平屋建てで、入母屋造り、瓦ぶきの二層屋根には、和風の鬼瓦と「ドーマー」と呼ばれる洋風の屋根窓が同居しており、和洋折衷のお洒落な駅舎です。




養老孝子伝説
貧しいけれど一生懸命働いた親孝行の息子が、山で酒の味がする水を見つけ、「瓢箪(ひょうたん)」に入れて持ち帰り、父親に飲ませたことから「養老 = 瓢箪」の深い関係となりました。



孝子 源丞内のお話。



坂の道を歩き始めました。



坂道を登っています。





滝谷。
これから登って行く方向です。



坂道を登って行きます。



養老公園の地図。



坂道を登って行きます。
少し紅葉しています。



坂を登って行きます。




瀧の下まで来ました。



養老の瀧。
下から見上げます。



階段を上がってきました。
瀧の直下です。



下山を始めました。



養老神社です。



下山して行きます。



少し紅葉。
その先、下界が広がって見えます。



大型観光バスが停車していて、その横に多くの人が居ます。
バスのステッカーには日本ノルディック・ウオーキング連盟となっていました。
バスは志賀観光となっています。滋賀県から来たのだろうか。



坂道を下って行きます。



坂道を下って行きます。



養老駅が近くなりました。



養老駅に到着です。



帰り、大垣行の車内です。
私の隣に自転車を持ちこんだ男性が居ました。
男性は西大垣で下車して行きました。
昼間は空席の多い列車です。
養老鉄道が住民の便宜を図っています。



最期に
養老山に登った時に養老の瀧に寄った事が有ります。
今回は養老駅から養老の瀧へ向かいました。
このように歩いたことは記憶が有りません。

養老鉄道の列車は40分間隔となっています。
帰りの電車の時刻。
当初は14時11分の電車に乗る予定でしたが、乗ったのは13時31分でした。
1本逃すと40分近い時間を待つこととなります。
上手い事帰ってくることが出来ました。

コメント (2)
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秋の寺社巡り  湖東三山 + 永源寺

2024-11-13 23:45:00 | 弐水会

弐水会の11月例会です。
何時もは山登りに向っています。今回は山登りでも、向かった山は湖東三山と言う3つのお寺の山です。
三山のついででもあり、永源寺へ足を延ばしました。
何れの寺もモミジの名所。でも、紅葉には少し早かった。
平日と言う事も有り、混雑せずゆっくりと拝観できました。



湖東三山のチラシ。


西明寺

(08:24)
最初の寺が、ここ西明寺でした。
開門時間より早く着いてしまい、少し待ちました。
受付を通過して行きます。



石の階段。



可憐な感じがする不断桜です。



名勝庭園蓬莱庭。池泉回遊庭園です。
桃山、江戸初期、中期の三庭園から成ると書かれていました。



蓬莱庭を上から眺めました。



本堂への道。
両側はコケに覆われた庭。
その中を歩きます。





センリョウ黄です。
花の少ない時期。
目立っていました。



本堂へ来ました。



本堂に上がりました。
この先、撮影禁止で写すのを控えました。



本堂から眺めた三重の塔です。



紅葉が始まったモミジ。




下山を始めました。



三重塔の横を歩いて行きます。



朝日のあたる参道です。



参道を降りて行きます。


金剛輪寺

(09:42)
金剛輪寺の駐車場に来ました。




テントの売店。
この時期だけ開く店なのでしよう。



黒門
聖観音の大提灯が下がっています。




この先に受付が有ります。



白門を抜けてきました。
この先の庭園へ向かいます。



金剛輪寺の本坊と言って良いのか。
玄関と玄関に生けて有る菊です。



ツワブキの花が咲いていました。



左側が本坊です。



本坊から庭を眺めました。



緩い坂の参道です。
両側に石仏群が並んでいます。



落ち葉を掃き清めていた女性です。
石仏に風車が供えて有ります。



石段の先に門が有ります。



二天門です。
大きな草鞋。
そして金剛輪寺の提灯が下がっています。



三重の塔に寄りました。
この三重塔。別名待龍塔です。



三重塔を別の角度から見上げました。




モミジに隠れる本堂です。



この先が本堂です。
ここでも撮影を控えました。



下山して行きます。
並ぶ石仏。
1体に1本、風車が付いています。

道の駅 東近江あいとうマーガレットステーション

(11:23)
展望台(道の駅 東近江あいとうマーガレットステーション)へ来ました。
展望台が有るのが田園生活館です。
ここでランチタイム。
自由に昼食にしました。



田園生活館の館内。
土産物やお酒が並んでいます。



お土産が並んでいます。



田園生活館の展望台からの眺めです。
遠くに鈴鹿の山が望めます。



こちらは「あいとう直売館」です。
農産物を販売しています。



あいとう直売館の館内。
花や野菜が並んでいました。




琵琶湖名物。
鮒ずしが有ります。


百済寺

(12:13)
百済寺の駐車場から門の方角を見上げました。



ここが受付。
お金を払って入ります。



入って、直ぐに有ったのがお酒の試飲場所です。
みなさん、試飲しますが私はハンドルを握るので試飲できませんでした。



試飲のお酒。
百済寺樽と言う名の酒です。
このお酒、マーガレットステーションの田園生活館でも販売していました。




池泉回遊式且つ鑑賞式庭園です。



庭園の石の上を歩きます。



エサが貰えると思い、寄って来る鯉たち。



振返りました。
池泉回遊式且つ鑑賞式庭園です





遠望台からの眺めです。
湖東平野そして遠くの山々。



石の階段を登り本堂へ向かいます。



本堂近くまで登ってきました。



本堂の前です。



本堂の内部です。



下山を始めました。
秋の日差しが当たるモミジが綺麗です。

永源寺

(13:18)
百済寺から永源寺へ来ました。
愛知川に架かる旦度橋を渡ります。




参道の店に寄っています。
お参りに行く前に、この店が気になりました。
でも、お参りしてきてからとなりました。



石の階段を上がって行きます。



立派な山門です。




本堂が見えます。



本堂に上がりました。



境内を歩いて来ました。
そして、来た所に専門道場の看板が掛かった門です。
この門、茅葺です。



門からの眺め。
奥に有るのが僧堂です。



奥の方まで歩いて来ました。
この辺り、紅葉が始まったモミジを見かけました。
ここから戻って行きます。






最期に
いつもなら山登りに出掛けるのですが、今月は寺巡りでした。
紅葉は、少し始まったと言う感じでした。
平日で混雑していませんでした。
これからが本番。沢山の人で混雑するのでしょう。
秋の湖東三山と永源寺。楽しめました。

コメント (4)
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美濃路ウオーク 2024 稲葉宿から清洲城へ

2024-11-09 23:02:00 | ウオーキング

稲沢市の稲葉宿から清須市の清洲城までを歩く美濃路ウオークに参加しました。
主催者は美濃路街道連携協議会、清須市。稲沢市と稲沢市観光協会が協力なっていました。
出発点の稲葉宿では、美濃路稲葉宿元気マルシェが開催され、ゴールの清洲城では清須市食育まつりが開かれていました。



美濃路ウオーク 2024のチラシです。



主催者から渡されたコース地図です。
稲葉宿から清洲城へ歩きました。



稲葉宿本陣跡で美濃路稲葉宿元気マルシェの会場です。
これからイベントが始まります。



稲葉宿本陣跡の碑。
愛知県知事 桑原幹根書となっています。



稲沢市の稲葉宿
第8回美濃路稲葉宿元気マルシェのチラシです。




美濃路ウオーク 2024の受付です。
10時から受付となっていました。
この場所に着いたのが9時33分頃で、少し待たされました。



(10:04)
街道らしい道です。
この道を歩き始めました。



美濃路の指示標識が設置して有ります。



前を歩くお二人。
お二人は、途中でコースから外れました。



民家のガレージに吊るされた干し柿。
こんなことからも秋を感じます。



国府宮神社一の鳥居です。



後ろから、フォローで付いて来てくれた男性です。
清須市の職員だと思います。



長束地区入ってきました。
街道の松並木にしようとしているのだろうか。
松の木が植えて有ります。






長束・梅公園へ来ました。




長束・梅公園に長束正家邸址石碑が有りました。
その解説です。
豊臣秀吉の五奉行の一人。長束正家の屋敷跡です。
水口城五万石を与えられと有ります。
東海道を歩いた時に水口宿を通りました。
そこに水口城が有るのを知っていました。
あの時の水口宿と、ここ長束正家の屋敷跡が結びつくことが面白いです。





三菱電機ビルソリューションズ。
エレベーターの試験棟が見えます。



ここにも、美濃路の指示標識が設置して有ります。



前方。
東海道線の踏切です。



四ツ家追分の石碑です。
岐阜から来る鮎鮨街道の合流点です。




清須市に入りました。
旧街道らしい道となりました。




街道を歩くKオジサン。
清須市の職員に撮影して貰いました。



(12:00)
清洲ふるさとのやかた前に来ました。
ここがゴールなのですが、美濃路ウオークのゴールではないと言われました。




清洲城の方へ来ました。
カラフルな傘が並んでいました。




清州城を見上げました。



清須市食育まつりの会場です。
チラシには清州城広場がゴールとなっていました。
ここでゴールですが、ゴールのチェックは無かったです。



清須市食育まつりのセレモニーが開かれていました。


清須市食育まつりのチラシです。



帰路、清洲駅へ向かっていた時に見かけたのが歩いている人たち。
夫婦と子供の家族連れです。
同行していたのは清須市の職員でしょう。


2箇所のイベント
稲沢市と清須市のイベントが有りました。
2箇所のイベントの場所を歩く形に成りました。
二つの会場を歩いた人は少ない様に感じました。
PR方法を考えて行く余地が有るのではなかろうか。

最期に
Bコース。8キロを2時間ほどで歩くことが出来ました。
長束正家邸址が有ったと言う長束・梅公園。
豊臣秀吉の五奉行の一人と言う人物。
西軍に参戦して非業の死。
このような著名な人物をもっと押し出してPRしては、如何なものか。
稲沢市と清須市がタイアップした美濃路ウオーク。
美濃路ウオークのチラシをどこで手にしたのか覚えていない。
PR不足なのか、参加者が少ない様に感じました。

 

コメント
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