日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

百合の木の花 と ヤマボウシの花

2018年05月10日 14時48分38秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日は妻がDS行きなので、天気が良ければ予定したことをやるつもりだった。しかし、9時過ぎからは晴れマークなのに、一向に雨は止まず、上がったのは午後からだった。

最初の予定はまた後日回しにして、雨の場合の予定は久し振りに所沢航空記念公園へ行き、この時期に咲いている 「百合の木の花」 と 「ヤマボウシの花」 を撮ることだった。

公園までは車で約三キロちょっとの距離だが、今日は道路渋滞で20分もかかってしまった。駐車場に着いたのは10時前、まだ雨は降っていた。

傘を差しての写真撮りだったが、雨の日だから三脚を忘れたのが大失敗、右手だけでのピント合わせに苦労してしまった。

降りしきる雨だから行き交う人も少なかったが、お目当ての両方の花は何とか撮ることができた。

 「ヤマボウシの花」 の白さは印象的だったが、いつも思うのは 「百合の木の花」 の不思議な形だ。

別名に 「ハンテンボク (半纏木:葉の形が半纏に似ているから)」 とか 「レンゲボク (蓮華木: 花が蓮の花を思わせる)」 とも呼ばれているようだが、その他に花がチューリップを思わせることから 「チューリップツリー」 の名もあるそうです。

雨が降る中での散歩と写真撮りだったが、園内の静けさは私の好みにピッタリの雰囲気だった。

今日の画像は最初の五枚が  「百合の木の花」 、次の五枚が 「ヤマボウシの花」 です。



























最後の画像は何処かの小学生たちがバスに乗って 「所沢航空記念発祥館」 に見学に来たようです
この時はまだ雨が降っていたので、傘無しの子は濡れたことでしょう
 晴天ならば表の芝生で存分に遊ぶこともできるだろうが、この天気ではそれはお預けになったことでしょう


    写真説明:  雨の中、花を撮る      撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H300510




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雨の日に

2018年05月09日 10時37分07秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨の中、蕾も膨らんできました
(燐家の紫陽花)

自宅庭にて
(撮影: H300509)



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今朝は雨の音で眠りが醒め、起きたのは4時45分だった。6時前、新聞取りに表に出ると本降りの雨だったが、今日の予想気温も低めだ。

今日はまた午後には妻の怪我治療で通院だが、午前中は散歩もできず、妻と唱歌・童謡を聞きながら時間を過ごすことにした。

最近、通販で購入したり、図書館で借りてコピーしたりと、CDが全部で6枚になった。曲の内容は全て唱歌や童謡で空き時間には許す限り聞くことにしている。

一日一枚のCDをリピート操作で聞くことにしているが、寝る前には明日用のCDを 「CDラジオ」 には入れ替えることが私の日課になった。

もう何回もこのブログでは唱歌や童謡のことを投稿しているので、同じような内容かもしれないがご容赦ください。

私は妻が唱歌や童謡を聞くことにより、メンタル的には穏やかな効果があると感じている。

常人のような感覚を少し失っている妻だが、童謡・唱歌が聞こえてくると、口ずさんだり、手で音頭を取ったりするから、聞こえてくる世界を自分なりに想像しているのかもしれない。

そんな妻を見ていると、幼子のように世慣れしていない純粋な気持ちで童謡・唱歌を受入れている無邪気な姿に私は安堵している。

11時前の外気温は11度、雨はまだ止みそうにもない。今日は寒いので 「ガス・ファンヒーター」 のお世話になっています。




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今日は三月並みの陽気です

2018年05月08日 14時30分41秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ジャガイモ の 花

街中にて
(撮影: H300508)



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連休中は夏日も続いたのに、今日の天気は何たることだろうか? 気温も予想より上がらず、三月並みの陽気とのことです。

6日、冬物衣類を整理した時に暖房器具も片付けようと考えたが永年の知恵として 「暖房器具は梅雨明けに整理すること」 の知恵を想い出して止めたのが正解だった。

今朝、あまりにも寒さを感じたのでやはり 「ガスファンヒーター」 のお世話になった。

その後もあまり気温も上がらないので、DSに行った妻の衣類が心配になったが、少し厚めの衣類を着せたから大丈夫だろう。

独り散歩で行き交う人たちは誰もが冬物を着ているようだが、一人、中年男性が白い半袖シャツで自転車に乗っている姿を見て、私の方がヒンヤリとした気持ちになってしまった。

当市のピンポイント天気予報では明日も気温が低いとのことだから、夏日や真夏日の雰囲気は少し望めそうもないが、5月なのに3月並みの天気になるのは過去に例があったのだろうか?

今日、気になるニュースは、新潟で登山中不明になった親子の捜索が続いていることです。それらしき親子に会った人の話によると 「二人は軽装だった」 との情報だから余計心配になる。一刻も早く無事で見つかるように祈っています。




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 「自動支払機」 は使えません

2018年05月07日 20時03分37秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

「どどめ (桑の実)」 が
だいぶ熟れてきました

空堀川沿いにて
(撮影: H300507)



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今日は五日ぶりに妻と通院、いつも休み明けは混むので駐車場の空きも心配だったが、意外と待合室で待つ人たちは少なかった。

患部を見た女医さんは 「よく治ってきたね」 と嬉しい所見だったが、患部の面積が徐々に少なくなってきた。

ところで、この街の総合病院も、もう一箇所妻が通院する公立病院も医療事務などがデジタル化されてきたが、私が思うのは 「システムダウン」 したらどうなるのだろうか? の疑問だった。

今日、その疑問が現実に起きた。診察が終って受付けの会計窓口を見ると、いつもと違って六人ほどの人が並んでいた。スタッフに訳を聞くと 「システム不具合で自動支払機が使えません」 とのことで、窓口処理で支払いをしていた。

自動支払機の前ではシステム担当らしい女性スタッフが復旧作業中だった。

やっと妻の会計番号が表示されたので私もその列の後に並んでいると、間もなくして私に 「復旧しましたので、支払機を使ってください」 との声掛けがあった。

 「自動支払機」 は渡された小さなカードにあるバーコードを読み取ることから始まるが、今日は小銭がないので千円札を投入口に入れようとしたが、どうしても受付けない。何回、繰り返しても駄目。また不具合発生らしい。

 「申し訳ありません」 と、平身低頭の女性スタッフの言葉だったが、文句を言ってもどうにでもなることでもないから、そんなに謝らなくてもと、少し気の毒になったが、結局、窓口での現金支払いになった。

午後診療だから受診する患者さんも多くないのでこの程度で済んだが、午前だったら窓口に長い列が続いたことであろう。

このような小規模なシステム不具合だからまだしも、電子カルテのシステムがダウンしたら、どのような混乱が起きるのかは想像すらできない。

かつて前々回の 「運転免許証更新」 の時に運転試験場のシステム不具合が発生して、更新免許証の交付時間が二時間遅れたことがあったが、世の中にはたくさんの事例もあることだろう。

街の病院の一例だからまだしも、交通関係など大勢の人が利用するシステムなどではもっと大規模な混乱があるはず、今はコンピューターが停まったら一挙に生活に影響があるが、そんなリスクを考えると、片隅に追いやられてしまったアナログの時代が懐かしくなるのは私だけであろうか?




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私たちの連休は?

2018年05月06日 14時34分06秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



 タイトル:   今日の花風景
 撮影場所:   空堀川沿いにて  (撮影: H300506)

★☆★  写真の上でクリックすると拡大画面になります  ★☆★



植え込みのサツキも咲き始めました




紫陽花もこのように蕾を育んでいます


●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


大型連休も今日で終り、それぞれが自分なりに楽しんだことであろうが、その連休で疲れ過ぎた人も明日からの仕事には、新たに頑張ってペースを取り戻してください。

私たち夫婦はいつも連休のような暮らしぶりだが、この連休では妻の怪我治療のための通院が二度少なかった。週三回の通院が当たり前のようになっていたが、この連休で少し病院通いのことを忘れることができました。

妻の傷口は少しずつ再生用の皮膚が見られるようになったが、患部全部が塞がるにはまだ時間がかかりそうだ。

さて、今日は長男夫婦が外出したので、16時くらいまでは二人暮らしとなったが、妻と散歩して帰った後は、先延ばしになった私たちの冬物衣類を整理することにした。

妻を独りにはしておけないので、二階に連れて行き、椅子に座らせて私の仕事が始まった。

冬物を仕舞い、初夏から夏物用の衣類を身近に置くことにしたが、このような主夫業をしていると、ふとまた 「俺は何で、こんな妻の下着などを整理しているのだろうか?」 と、愚痴っぽい気持ちになってしまった。

でもそんなことがもう13年も続くと、介護するのも通常の仕事だと思うはずだが、まだまだ気持ちの上でも一人前の主夫にはなっていないようだ。

だが、そんな私の仕草を見ていた妻もかつての専業主婦の感覚が蘇ったのが、いろいろとアドバイスするようになったので、有り難い助っ人となった。

これからはTシャツを着る機会が多くなるが、かつては畳んで引き出しに入れていたが、皺になるので最近はハンガーに吊してすぐに着られるように工夫したつもりだ。

だが、私のTシャツに比べると圧倒的に妻用のTシャツが多いことにびっくりしたが、これからは薄着可能だから、にわか主夫としては好きな季節となる。

明日からまた週三回通院する。このように通院回数が増えるのは意外だったが 「このくらいの怪我で済んで良かった」 と思えば気も楽になる。




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我が家の 「鯉のぼり」

2018年05月05日 10時27分48秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅DKにて

(H300505)


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我が家の鯉のぼり その一


我が家の鯉のぼり その二






今日は 「風薫る5月」、 そんな表現にぴったりな陽気になり、9時過ぎの気温は21度、何とも言えない穏やかな 「こどもの日」 を迎えた。

だが妻と散歩するコースでは住宅の敷地内にも、ベランダにも 「鯉のぼり」 は一匹も青空に向かって泳いでいなかった。

今日の風は鯉を泳がせるには格好の勢いなので、泳ぐ鯉を見たかったが諦めるしかない。

このブログで街中の 「鯉のぼり」 を紹介するつもりだったが、その代わりに我が家の 「鯉のぼり」 の出番となりました。

これは唱歌・童謡などが好きな妻のために部屋に小さな 「鯉のぼり」 を飾ったものです。今年はこの鯉のぼりで我慢することにしました。

このように小さな 「鯉のぼり」 でも想い出すのはお馴染みのあの歌です。

  やねよりたかい こいのぼり
  おおきいまごいは おとうさん
  ちいさいひごいは こどもたち
  おもしろそうに およいでる

今は学校などではこのような歌を教えているのでしょうか?

唱歌や童謡にはそれなりに故郷への郷愁や移りゆく自然への想い出などが詰ったいい歌ばかりです。

我が家の鯉のぼりは泳ぐことは出来ませんが、青空に舞う姿を想像して妻と 「端午の節句」 を過ごしています。





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ヘルパーさん、ご苦労さまです

2018年05月04日 10時03分11秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ゼニアオイ

空堀川沿いにて
(撮影: H300504)



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大型連休も後半に入ったが、9時過ぎ近くの志木街道を見るとやはり車の数は少ないようだ。世の中の 「働き蜂の皆さん」 この連休でゆっくりと休んでまた多いに稼いでください。

でも連休には無縁で働く人も多いが、身近でそれを感じるのは介護ヘルパーさんたちだ。

暦では赤字で休みを示しても、ヘルパーさんたちには関係なく、今日も妻の入浴介護でお世話になる。

利用する私たちには有り難いが、お正月やお盆でも、そしてこの大型連休でも休みなく予定通りに働いている人たちの待遇をあまり疎かにしないように、政治の上でしっかりと保証する必要があるはずだ。

毎年、端午の節句に因んで5日には湯船に菖蒲を入れているが、我が家では今日が妻の入浴日なので一日早く菖蒲湯にすることにした。

菖蒲は昔から薬草とされ、邪気や病気災難除けとして言い伝えられているが、買い求めた菖蒲は長さが1メートルもある新緑の立派な葉だ。この菖蒲の霊力で妻の足の怪我が早く治るようにと願うことにしよう。




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あれから21年

2018年05月03日 20時15分31秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

昨夜の雨で流れが戻った空堀川

空堀川左岸にて
(撮影: H300503)



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今日は私にとっては特別な日で、平成9年 (1997) 5月3日、始めて私のパソコンがインターネットに接続した記念日でもある。

当時、私のパソコンの機種はあまり定かではないが 「NEC 98 シリーズ」 だったような記憶がある。だが、今のパソコンと比べるとそれこそ雲泥の差があるようで、当時のパソコンの使い悪さと言うのはいまでも憶えている。

その日の日記帳を開いてみると接続に四苦八苦したような文字がたくさん出てくるが、私もパソコン初心者だったのに、その知能程度でインターネットの世界に挑戦しようとしたのだから、いい度胸でもあった。

インターネットに接続した瞬間は思わず自分で手を叩いてしてしまったと、記されているがそれは感激の瞬間でもあったのだろう。

インターネットには接続したが、メールの設定でまたブレークしたようで、その時のプロバイダーとのやり取りなどもくわしく書いてあった。

なかなかアカウント設定が完了しなかったは単純なミスで、プロバイダーが私のメール・アドレスを誤記したためだった。本当はIDの綴りの中の文字が n (エヌ) なのに h (エッチ) と間違えたからアカウント設定が難渋したのは当然だった。

そのプロバイダーの事務所は何故か富山県金沢市にあるとのことで、電話で何回も確かめた未にやっとメールも送受信することができた。

だが、今のような進化したパソコンの世界ではなく、まだCDロム以前の3.5インチ・フロッピーディスクの時代だったから、いろいろな制約もあり、インターネットの接続も時間刻みで料金が違うから、その時間を気にしながらインターネットを楽しむしかなかった。

勿論、今は当たり前のようにデジカメを使っているが、その当時は画像を送るなんて考えたこともなかった。当時は物理的にもメモリ容量はすこぶる少ないから、ギガとかテラなどの言葉は聞いたこともなく、もっぱらキロバイトかメガの容量だった。

今のように大容量の画像や動画などを送受信するなんて想像も付かなかったが、いつのまにか、私もそのような世界に入ってしまった。

それから21年が過ぎた。振り返るとパソコンは業務上で憶えたのが最初だが、そのお陰で高齢者になってもあまりパソコン操作には 「置いてけぼり」 を経験せずに済んだのは幸いだったが、もしパソコン操作を知らなければ、退職後はもっと味気ない人生だったことだろう。

私が若い頃、考えていた未来図で想像も出来なかったのが個人で 「車、電話、パソコン」 を持つことだった。それが今では、普通のことのように身近にあるのは奇跡のようにしか思えてならない。でも考えれば、人間はそのような持ち物が本当に必要なのだろうか? との疑問もある。

何処かの国では原住民が未だに原始時代の生活の中で暮らしているが、そのような人たちの方が幸せなのかもしれない。




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 「どどめ」 のこと

2018年05月02日 11時00分07秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





暦の上では今日は平日だが、やはり大型連休のためか、川沿いを散歩してもいつも行き交う人にも逢わず、何方(どなた)もこの連休を楽しんでいるのだろう。

予報では今夜から雨となり、明日も傘マークや曇りマークだから、一時的に天気は崩れるが、また山の遭難事故などが起きなければと、余計な心配にもなる。

近くの志木街道でも心なしかいつもよりは車の数も少ないようだが、世の中、この連休中は人も車も各地に分散しているから、この辺りでも静かな雰囲気が続いている。

今日は五日振りに15時半予約でまた妻と通院するが、女医さんの言う通り火傷の患部はなかなか治りそうもない。患部の回りから少しずつ再生用の肉が生まれているようだが、それもかなりゆっくりとしたペースだ。

妻の場合は限られた下腿部の一部が患部だが、火傷で重傷を負った場合はそれこそ大事(おおごと)になって治療も長期間になるのは避けられないだろう。

 「このくらいの怪我で幸いだった」 と、現状を素直に受入れて治療に専念するしかないが、この調子だと今月で完治するかもしれないと、そんな希望を持っている私です。

川沿いを歩くと、私たちの散歩コース内でも河川敷内には何本もの桑の木の大樹 (最初の画像) がある。何故このような場所に桑の木があるのかは判らないが、その繁茂の度合いは並みではなく旺盛で勢いを増すばかりだ。

今、その桑の木にはたくさんの実が成って、木によっても異なるがその実が熟れて赤みを帯びてきた。かつて少年の頃は甘さに飢えていたから、桑の実は貴重な果実だったが、今はそんな想い出を知る人も少なくなったことだろう。

















この辺りでは桑の実のことを 「どどめ」 と呼んでいた
今では 「どどめ」 を知らない人も多いことでしょう


    写真説明: 桑の実     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300502




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空堀川橋梁 と 西武池袋線

2018年05月01日 14時48分46秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は独り散歩の日だが、自転車で空堀川の右岸を下流に向かって走り、清瀬市の金山緑地公園まで行こうと出掛けたが、途中空堀川と西武池袋線が立体交差する橋梁でふと 「橋と電車」 をテーマに写真を撮ろうと停まってしまった。

このような橋を何と呼ぶのか判らなかったが、橋をよく見たら写真のように小さな銘版があった。肉眼では読めなかったがパソコンで拡大すると 「空堀川西武線橋梁」 と銘記されていたから私もそのままそれを使った。

施工年度だと思われる 「1987年3月」 との銘記もあるから、この橋梁は31年も経ったことになる。

橋にも様々な姿があるが、日本全国には約72万6千もの橋があるというから、橋ををテーマに撮るのも面白いかもしれない。

それと今日は銘版以外はあまりズームアップしないで撮ることにした。そうすることにより、被写体と回りの景色のコントラストが違った趣になるだろうと考えたからです。

でも私の意図はあまり画像には現れていないようです。

また今日感じましたが、西武線でも実にいろいろな車輌が走っていることに驚きました。























この橋梁を通るのは西武池袋線ですが
橋梁手前を通るのが下り線、奥側が上り線です


    写真説明: 空堀川橋梁と西武池袋線     撮影場所: 空堀川右岸にて    撮影日: H300501




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