天ぷらめし 金子半之助＠三越前 「天ぷらめし」

年末の仕事〆を終えて
何かイイもの入れんとイカン！！
当然のモードに入りながら

向かった立石の
あまりの動かぬDGRに
オレの方が折れて動いてしまうという

サルバトーレ・トトに
鼻で嘲笑われそうな
しどけないオレっぷり

何かイイもの入れんとホントにイカン！！
というときに




降りてきました

ひらお in TOKYO
とのウワサも聞く
常時DGRの宿題店に

16:00到着という
絶妙なるアイドルタイムの出来事




っつか
全然アイドルタイムでもなく
常に満席の隙間に
NGRで滑り込むという天啓感




穴子 or 海老
イカないとお恥ずかしいんでしょ？
ってな
ムダな自尊心を刺激する
透かされた日本橋感ってヤーツですかね

ひらおはゼッタイそんなことしないから！！
なんてのは
後に叫ぶことにして




ちなみに
ひらおのデフォは720円
あなごのエクストラが210円

そもそも
比べるべきものでもない
のかもしれないワケだけど




本来
4壷あるべきところに
ココでの
3壷の中には




イカの塩辛 ゆず風味の存在
ということは

全力で比べてくれ！！
というご希望に他ならず

だったらコチラも
全力で比べます！！
ということになりますれば



塩辛が圧倒的に不味い！！



のっけからナメスギている！！

というリーサルウェポン的
核のボタンをまずはポチッと




ライスの盛り良し
あさりの味噌汁なおさら良し

この辺はむしろ
上回っている部分もあれど




天ぷらがショボいという致命傷




そこそこに上手いんだけど
そこそこにしか美味くないという
興奮の欠落は圧倒的な致命傷




六本木のアレしかり
卵に逃げるのが
この系譜の特徴か




まあコレで興奮すんでしょ

半熟割らせとけば二階級特進でしょ

みたいなね
短絡さが透けて見えるというか

天ぷらヤってるときは白いご飯が吉！！
（天丼の是非はまたの機会に置いといて）

っつか
卵落とした瞬間に
ご飯が忙しくなるのイヤじゃね？

言う人がいないのが
むしろフシギでなりません




塩でも食わせる天ぷら出す店が
卵で汚したご飯でその先ヤラせるの
センス無さスギじゃね？

誰も言わないのが
ホントにフシギでなりません




いやぁ
ウワサの蒲田も

卵がレンゲに乗ってんだよなぁ
ほぼ同じ臭いがするんだよなぁ
もう同じ思いするのイヤなんだよなぁ




ひらおが恋しくなるだけ
なんだよなぁ

やっぱモノホンは
心根からが違うんだよなぁ

	しいの食品 いか塩辛ゆず入り 瓶 260g
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	布目 ゆずの香り(柚子風味いか塩辛) 瓶詰め120g×6個セット
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	北海道産 極上のイカの塩辛 ゆず和え、500ｇ 旨い イカの塩辛 刺身イカの塩辛
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ラーメン二郎＠三田本店 「麺少なめニンニクちょっと」

勉強の朝デス

その昔は
月一ぐらいでは
キメていたはずなのだけど

もはや二郎
年末にのみ勉強に行くところ
ってことになってませんかと




8:30からやってるとは

そして既に行列とは

何よりも
総帥の一杯に出会うのも
ホントに久しぶりのことで
アガりまくるものの




「少なめでお願いします！！」
四十路の合言葉
しっかりと添えねばなりません

野菜とか脂とか
余計なことは言わずに
「ニンニクちょっとで！！」
ぐらいに止めておくのが

三田での
四十路なマナーだと
思ってたのに




この盛り (ﾟдﾟlll) ってば！！




もはや
「麺半分でお願いします！！」
合言葉を変えないといけないワケで




っつかおそらく
たとえ「麺半分」だとしても

総帥の一杯ってば
容赦がないであろうことは
コレ確信にて




むう
エッジがキイてて
こりゃタマラン




逆に豚は
エッジがほつれれてて
コレもタマラン




全然減らないけれど
やっぱり本店
たまらなくタマラン




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

夜になっても強烈な膨満
夜になっても強烈な口渇
身体は悲鳴を上げていたけど

コレぞ
麻薬な一杯
脳髄は逆に
恍惚に満たされていたりするのです

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	ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣
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