続きます。
さて、あの凶相男をどうするか。答えは追い出すしかないです。どのように追い出したら良いか。それには凶相男を知るべき。調べるきゃないです。
先ずは勤めていたタクシー会社に電話。凶相男の上司へこれまでの経緯を話しました。
上司は驚いていましたよ。凶相男が木刀持って襲ったと言う話を聞いて。大変大人しく優しい性格だと言うんです。それには私が驚きました。
しかし、もっと驚いた事は凶相男は腰痛でタクシー会社を辞めたのではなく、タクシーで大事故を起こしで辞めたと言う事。そしてその原因がアルツハイマー病とパーキンソン病を併発してとの事でした。これには唖然としました。もう、どうしたらいいんだろ。
それにしてもアルツハイマー&パーキンソンなのに「腰痛でタクシー会社を辞めた」と嘘をつく知恵はあるんですね。そしてアルツハイマー&パーキンソン病患者に騙された私の親父って一体なんなのでしょう。もう完璧にボケです。何でこう騙されるでしょう。もう、本当に嫌になりましたよ。
それと凶相男の顔なんですが、大事故で顔を負傷して凶相になったようです。大手術したらしいです。
また、瞬きしないのはパーキンソン等で運動面の脳が萎縮??してできくなる。歩幅も狭くなる。だからスポーツクラブでリハビリしていたのです。やいやいやいやいですわ。
賃貸契約した時、身分証明書として免許証をコピーしたんですが、アルツハイマー&パーキンソンなのに自動車を運転していいのでしょうか。免許証を取り上げないのは行政の怠慢だと思いますね。
賃貸契約では凶相男の兄が連帯保証人だったので、すぐさま電話しました。凶相男の兄は材木会社の経営者でした。そしてこれまでの経緯を話すと凶相兄は「弟はそんなことしない。アルツハイマーもパーキンソンも弟は治ったと言っていた。俺は弟を信じる」なんて言います。
凶相兄には三度電話しましたが、私に対して「お前、オレオレ詐欺だろ」と言う始末です。自分の弟なのに責任逃れの発言ばかり。最後には居留守を使います。呆れ果てます。まっ、仙台人、宮城県人はこんなタイプが多いですけど、こんな屑兄が会社を経営していたら社員も気の毒だと思いますよ。
私も頭に来て「裁判の手続きをする」と言って電話を切りましたが、これは大変な事になったと思いました。
そして次の日、もっと大変な事件が起こりました。
続く。