諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

神道(シントウ)は間違っている!? 或いは神道と呼ばれる経緯。 その1

2015年03月01日 00時56分06秒 | 神道

今回のお題ですが、今の時点でまだ思い付いてないです。それだけ今回のお話は難しいのです。私の拙い文章力で伝わるか大変不安です。読解力を全開にしてお読みいただければ幸いです。

さて、先日、池上彰のテレビをうつらうつらしながら見いてました。私、池上彰には何の恨みは御座いませんが、彼の雰囲気が学校の先生っぽくって何か眠たくなるんです。不思議なくらい。

彼の番組を最後まで見た事がありません。途中で必ず寝てしまいます。彼の声質も眠気を誘うみたいです。だから番組の内容どころか、タイトルさえ殆ど覚えてません。

興味深い内容に魅かれて見るのですが全然覚えていない。睡眠薬の代わりにはなるが、これじゃ全然意味がない。彼のトークは確かに分かりやすいのでしょうけど、眠気を誘うのであれば見る意味がない。

全ては私が悪いのでしょうけど、「またこの人の番組か。彼では見てもしょうがないなぁー」と最近は思っています。

そんな感じで先日も半分寝ながら彼の番組を見てたんです。そしたらか彼が「神道」と書かれたパネルを出し、「この字は何と読むのか」と質問していたんです。

そして彼は得意げに言いました。「シントウ」と読むのだと。

もし私がその番組に出ていたら、「問題発言、宜しいですか」と言って、さっと手を上げ、すっくと立ちます。そして言ってやります。「シントウではない。シントウは日本語ではない。間違った外国語だ。池上彰、敗れたりぃー」と言い放ってやります。。

まっ、番組は放送作家が創っているので全て池上彰さんの責任ではないですが、あの程度の説明では全然「神道」の説明になってないと思います(あんまり覚えていませんが・・・・・)。神道を宗教と捉えてるところから間違っている(もう、しどろもどろです)。

神道を説明するのは大変難しい作業です。神道は割りと最近出てきた単語ですので(何を言ってるのか分からんでしょ)。

それを今回は私なりの尺度で語りたいと思います(大丈夫かなぁー)。

先ずはここから問題提起しなければなりません。「神道」をどう読むのか。

大抵の日本人は「シンドウ」と発音すると思います。「シントウ」と読む人は少ない筈です。剣道や柔道の流れで「道」の字は「ドウ」と読みますので。

「道」は「トウ」とは一般的には読みませんから当然です。私は神道は「シンドウ」の方が本来は正しいと考えています。

しかし、「神道」を「シントウ」と間違えず読む人達がいます。彼らは神道を「シンドウ」とは間違っても言いません。第一、読めません。゛日本語をしらないので。

その彼らは一体誰か。

それは外国人です。

 

続く。

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