諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

私が今すべき禊。その3

2015年10月02日 02時12分43秒 | 神道

続きです。

私が始めた禊は身削ぎです。簡単に言うとダイエットです。申し訳御座いません、思わせぶりな事を書いてしまって。

自殺は身殺ぎ。ダイエットは身削ぎ。どちらも禊です。私に身殺ぎはまだ早い。身殺ぎをするなら死期を悟ってから即身仏として果てたいと思います。私はまだまだ知りたい事がありますの身削ぎを決行します。

正直に言いまして意思の弱い私にダイエットは苦難です。でも今回の事で無料の弁護士相談に行ったり、家賃滞納男を世話した不動産屋を回ったり、簡易裁判所の職員に話を聞いて準備をしていた。

更には市役所の高齢障害課や警察署にも何度も足を運んだのです。そして相手が暴言を吐いて私の部屋に来た。予定通り警察を呼んで裁判に持ち込む手筈だったのに若い警察官と馬鹿親父が余計な事をしたもんで全てがパーです。

私、悔しくて悲しくて悶死しそうでしたよ。それで食事が喉を通らなくなり、1ヶ月程で体重が5キロ痩せました。現在も食欲が有りません。夜も眠れない。怒りでいっぱいです。

何故、あの家賃滞納男を許せないのか。名前は出せませんがやはり横断歩道を渡っていて奴に轢き殺された男が、私に憑依しているのではないかと考えています。その訳は亡くなった彼の姓名にあります。何と鬼渡神を示す名前だったんです。どこまでも因縁を感じます、鬼渡神には。

家賃滞納男は先日、また一か月分の家賃を持って来ましたが、まだ3ヶ月滞納している。私としては絶対裁判を決行して出すつもりなのですが、相手も私の親に付け込んで必死。親も敵に回った訳だからこっちもゲンナリですよ。

また話がとんでもない方に言っちゃいました。失礼しました。こんな状態だから、このまま身削ぎ続けようと思ったのです。食欲が無くなったのは好都合ですし。

私は以前、藪医者にかかり重度の糖尿病と誤診され、体からインシュリンを搾り出す強力な薬を飲んでいました。この薬、インシュリンを出させる為に食欲を増進させます。そのせいで当初83キロだったのが、一気に99キロ台まで太ったのです。

その後、東北公済病院で鼻の軟骨切除手術をかねて糖尿病の食事治療をし軽度の糖尿病と判明しました。注射による恐怖で血糖値や血圧が急上昇する事が分かったのです。全然重度の糖尿病ではなかったのです。

それて糖尿病の薬を弱いものに改め体重は90キロを切り、今回の出来事で最初に糖尿病と診断された時の83キロまで戻しました。これは結構な身削ぎだと思います。私にとって。

ここまで来たら、もっと身削ぎをしてやろう。大学時代は73キロだったが、身長165センチで骨太デカ頭の私なら65キロがベスト体重だと思う。

一気に痩せたら貴乃花の様に皮皮になるので、若乃花のように筋肉を付けて時間を掛けて身削ぎをすべき。

体の脂肪は穢れ。脂肪を死亡させる。これこそが身削ぎ。しかし穢れがあるからこそ人間。ボディビルダーのマッスル北村みたいに体脂肪2パーセントで餓死するのも嫌。

体脂肪は99キロの時は43パーセント。83キロの今は31パーセント。それなら体重65キロで体脂肪20パーセントを目標としよう。

私は左の掌に鈍い痛みを伴う傷がある。これもまた身削ぎ。この傷があるから負を払い生きてこれたと思われる。そして更に体重を落とす苦しみを足枷にする。これも身削ぎ。身削ぎは負を支払う事。これが今の私に出来る禊と思う。

達成は来年いっぱい。ここまで宣言したのだから絶対禊を達成しようと思う。これ以上災いを招かない為に。

65キロになって穢れを大幅に落とした身なら、新たな未来が見えてくる。これまでの怠惰な生活ともオサラバ出来る。

今しかやれない禊である。やらねば未来は無い。やらねば、やらねば。

 

ではでは。

 

 

コメント (2)
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