10月2日。一か月前の話です。出すの忘れてました。
さて、おかしい。パトカーがずっーと付いてくる。何でだ。
所用があってとある幹線道路を老骨の愛車・タウンメイトT90で走行中、パトカーに追跡されているのに気が付いた。何でだろう。
前回、走行中にバイク屋をよそ見してしまい信号無視で捕まった。その時のパトカーはスバルの新型レガシィーだった。中々ジェントル且つ少々ワイルドで、私的には好きなクルマだ。
今回、私を追跡しているのはトヨタの新型クラウン。ベンツに負けない押しの強いフェイスマスクをしている。演歌が好きなヤクザが好みそうなスタイル。私的には嫌いなクルマ。何か嫌な感じ。
それにしても宮城県警のパトカーは高級車が多い。何でだ。
そう言えばスズキの高級車で、本当に販売されているのか疑問視されているキザシと言うクルマがある。2400cc。新車価格は300万円前後。超不人気で見た事が無い。
写真で見ると地味だけどチョット色気がある私好みのスタイリング。しかも不人気。私は不人気に弱い。不人気なものを欲しがる悪い癖が私にはあるのだ。
それで中古車を調べたら60万円台から有る。余りにも不人気車だから、韓国車みたいに値無しになっていると思ったら、思ったより高いかも。
走行性能は中々スポーティーで剛性も高く、ドイツ車よりドイツ車っぽい質感とか。ペラポコの軽自動車を造っていたスズキがここまでのクルマを造ったのかと驚いた。デカ過ぎて私には乗りこなせそうにも無いが、珍しいものを収集したい変癖がある私。断然欲しいと思っておりました。
ただショックなのがパトカーとして警察に卸している価格が100万円前後。約3分の1の値段。安過ぎ、ズル過ぎ。そう言った事実を知ると新車でなんて馬鹿馬鹿しくて買えないよ。騙されている感じがして。
さて、脱線終了。クラウン・パトカーが私を追跡している。スピード違反ではない。私のバイクはスピードが出ない。法定速度で走っている。それは無い。
考えられる事はナンバープレート。私のバイクは第二種原付の乙で黄色ナンバーなのだが、20年前後乗っているのでナンバーの数字が色あせている。否、消えかかっている。
前回、信号無視で捕まった時、警官にその点を指摘された。私は聞いた。「自分で数字をなぞって書いて良いですか」と。
警察官は「それはダメでしょう」と。
私「だったら、どうすれば良いのでしょう。罪になるのですか」。
二人の警察官は答えられず。そして「警察署に相談に行ったらどうでしょう? 再発行とかするかも知れないですよ」と。
何だ、知らないのか。またまた前回、仙台北郵便局の店舗部長も「ゆうメール」に付いて自分独自の解釈でトラブルになったが、案外、自分の仕事の規約を知らない人が多いもんです。やっぱり仙台は怠慢な人が多いな。人の事は言えないけど。
クラウンのパトカーの警察官達も、ナンバープレートの数字が薄くなっているバイクの私を見つけ私を追跡しているのか。では何故、停車を命じないのだろう。もしかしたら、それが罪になるか本部に問い合わせしているのではないか。
私はバックミラーを見ず走っている。気が付いていない振りで走る。そしてウインカーを出して横道に左折した。パトカーも左折。やっぱり私はロックオンされている。どうすっぺ。
不運な人生を歩む私です。もう覚悟は出来ている。逃げないから、捕まえるなら捕まえてくれ。
そう思いながら走る。パトカーも曲がっても曲がっても付いてくる。どうなっているんだ。そろそろ本部への照合も済んでいる筈。早く捕まえろ。
そう思いながら交差点を進行。途中、黄色信号になる。私はそのまま走る。パトカーは信号に停止したみたい。追って来なくなった。何だったのだ、あのクラウン・パトカーは。
家に到着してバイクを確認した。ブレーキランプが点灯していなかった。知らなかった。だからあのクラウン・パトカーは私を追跡していたのか。
だったら何故、捕まえなかったのだろう。ランプが消えているのは確認する時間は十分にあったのに。
否、バイクに跨る私が不審者に見えたのか。だから違反するのを待って捕まえようとした。追っかけても違反しなかったので諦めたのでは。
東京で250ccのバイクに乗っていた時、白バイにそのやり方で追っかけられた事がある。
GF250SSと言う遅いのに戦闘的なスタイルのバイクに乗っていたら、クルマに隠れて私を追って来ていた。信号で止まっている私は「もしや」と思い、チョット加速してスタートさせてみた。
白バイはクルマの陰から出て私を追っかける。私は速度50キロで減速。50キロを維持して走る。それを何度か繰り返した。その度ごとにクルマの陰から出たり入ったりして追走する白バイ。私がスピード超過をするのを待っているのだ。嫌らしい捕まえ方だ。
そして、とうとう私を捕まえるのを諦め、私を猛スピードで追い抜いて行った。ざまぁー見ろ。
私はうっかり運転はするけど、スピード超過は殆どしない。派手なバイクに乗っていたから追っかけてきたのだろうけど、そう言うのは間違っているぞ警視庁よ。
警視庁に勤務している友人の話だと、交通違反を検挙するノルマみたいなものが有るらしいです。
でも、こんな風に捕まえるのはどうかしていると思う。あんなやり方では真面目な人も捕まえられてしまう。あれでは違反して反省する気持ちどころか、警察に不信感を持ってしまいますよ。
でも、今回のクラウン・パトカーは何故私に停車を求めず何故どこまでも付いて来たのだろうか。サイレンを鳴らしたら素直に停車したのに。
もしかしたらブレーキランプが切れている事を暗に教えてくれたのか。そんな訳は無いと思うがどうなのだろう。もしそうだったら見直したぞ、宮城県警よ。
そう思いながらamazonでブレーキランプの電球をポチッた。送料込み470円。バイク屋だと1400円かかる。明日到着するらしい。
これはもしかしたら幸運な出来事だったのかも。ブレーキランプが切れたまま走っていたら何れは事故に繋がる。それが防げのなら良かった。私は幸運だったのだ。
そう思い込む事にしよう。
ではでは。
さて、おかしい。パトカーがずっーと付いてくる。何でだ。
所用があってとある幹線道路を老骨の愛車・タウンメイトT90で走行中、パトカーに追跡されているのに気が付いた。何でだろう。
前回、走行中にバイク屋をよそ見してしまい信号無視で捕まった。その時のパトカーはスバルの新型レガシィーだった。中々ジェントル且つ少々ワイルドで、私的には好きなクルマだ。
今回、私を追跡しているのはトヨタの新型クラウン。ベンツに負けない押しの強いフェイスマスクをしている。演歌が好きなヤクザが好みそうなスタイル。私的には嫌いなクルマ。何か嫌な感じ。
それにしても宮城県警のパトカーは高級車が多い。何でだ。
そう言えばスズキの高級車で、本当に販売されているのか疑問視されているキザシと言うクルマがある。2400cc。新車価格は300万円前後。超不人気で見た事が無い。
写真で見ると地味だけどチョット色気がある私好みのスタイリング。しかも不人気。私は不人気に弱い。不人気なものを欲しがる悪い癖が私にはあるのだ。
それで中古車を調べたら60万円台から有る。余りにも不人気車だから、韓国車みたいに値無しになっていると思ったら、思ったより高いかも。
走行性能は中々スポーティーで剛性も高く、ドイツ車よりドイツ車っぽい質感とか。ペラポコの軽自動車を造っていたスズキがここまでのクルマを造ったのかと驚いた。デカ過ぎて私には乗りこなせそうにも無いが、珍しいものを収集したい変癖がある私。断然欲しいと思っておりました。
ただショックなのがパトカーとして警察に卸している価格が100万円前後。約3分の1の値段。安過ぎ、ズル過ぎ。そう言った事実を知ると新車でなんて馬鹿馬鹿しくて買えないよ。騙されている感じがして。
さて、脱線終了。クラウン・パトカーが私を追跡している。スピード違反ではない。私のバイクはスピードが出ない。法定速度で走っている。それは無い。
考えられる事はナンバープレート。私のバイクは第二種原付の乙で黄色ナンバーなのだが、20年前後乗っているのでナンバーの数字が色あせている。否、消えかかっている。
前回、信号無視で捕まった時、警官にその点を指摘された。私は聞いた。「自分で数字をなぞって書いて良いですか」と。
警察官は「それはダメでしょう」と。
私「だったら、どうすれば良いのでしょう。罪になるのですか」。
二人の警察官は答えられず。そして「警察署に相談に行ったらどうでしょう? 再発行とかするかも知れないですよ」と。
何だ、知らないのか。またまた前回、仙台北郵便局の店舗部長も「ゆうメール」に付いて自分独自の解釈でトラブルになったが、案外、自分の仕事の規約を知らない人が多いもんです。やっぱり仙台は怠慢な人が多いな。人の事は言えないけど。
クラウンのパトカーの警察官達も、ナンバープレートの数字が薄くなっているバイクの私を見つけ私を追跡しているのか。では何故、停車を命じないのだろう。もしかしたら、それが罪になるか本部に問い合わせしているのではないか。
私はバックミラーを見ず走っている。気が付いていない振りで走る。そしてウインカーを出して横道に左折した。パトカーも左折。やっぱり私はロックオンされている。どうすっぺ。
不運な人生を歩む私です。もう覚悟は出来ている。逃げないから、捕まえるなら捕まえてくれ。
そう思いながら走る。パトカーも曲がっても曲がっても付いてくる。どうなっているんだ。そろそろ本部への照合も済んでいる筈。早く捕まえろ。
そう思いながら交差点を進行。途中、黄色信号になる。私はそのまま走る。パトカーは信号に停止したみたい。追って来なくなった。何だったのだ、あのクラウン・パトカーは。
家に到着してバイクを確認した。ブレーキランプが点灯していなかった。知らなかった。だからあのクラウン・パトカーは私を追跡していたのか。
だったら何故、捕まえなかったのだろう。ランプが消えているのは確認する時間は十分にあったのに。
否、バイクに跨る私が不審者に見えたのか。だから違反するのを待って捕まえようとした。追っかけても違反しなかったので諦めたのでは。
東京で250ccのバイクに乗っていた時、白バイにそのやり方で追っかけられた事がある。
GF250SSと言う遅いのに戦闘的なスタイルのバイクに乗っていたら、クルマに隠れて私を追って来ていた。信号で止まっている私は「もしや」と思い、チョット加速してスタートさせてみた。
白バイはクルマの陰から出て私を追っかける。私は速度50キロで減速。50キロを維持して走る。それを何度か繰り返した。その度ごとにクルマの陰から出たり入ったりして追走する白バイ。私がスピード超過をするのを待っているのだ。嫌らしい捕まえ方だ。
そして、とうとう私を捕まえるのを諦め、私を猛スピードで追い抜いて行った。ざまぁー見ろ。
私はうっかり運転はするけど、スピード超過は殆どしない。派手なバイクに乗っていたから追っかけてきたのだろうけど、そう言うのは間違っているぞ警視庁よ。
警視庁に勤務している友人の話だと、交通違反を検挙するノルマみたいなものが有るらしいです。
でも、こんな風に捕まえるのはどうかしていると思う。あんなやり方では真面目な人も捕まえられてしまう。あれでは違反して反省する気持ちどころか、警察に不信感を持ってしまいますよ。
でも、今回のクラウン・パトカーは何故私に停車を求めず何故どこまでも付いて来たのだろうか。サイレンを鳴らしたら素直に停車したのに。
もしかしたらブレーキランプが切れている事を暗に教えてくれたのか。そんな訳は無いと思うがどうなのだろう。もしそうだったら見直したぞ、宮城県警よ。
そう思いながらamazonでブレーキランプの電球をポチッた。送料込み470円。バイク屋だと1400円かかる。明日到着するらしい。
これはもしかしたら幸運な出来事だったのかも。ブレーキランプが切れたまま走っていたら何れは事故に繋がる。それが防げのなら良かった。私は幸運だったのだ。
そう思い込む事にしよう。
ではでは。