菊理姫は一般的に縁結びの女神とされています。
詳しい話は何度となくブログで書いているので省略しますが、死んだイザナミ命を追ってイザナギ命が黄泉の国に来た。
見るなと言う約束を破ってイザナミ命の姿を見た。イザナミ命は蛆だらけだった。
イザナギ命はその姿に恐怖し逃げる。イザナミ命は怒り狂って追いかける。
この世とあの世の境界線である黄泉比良坂でイザナミ命に追い付かれて、二人の神々は口論となる。
そこに双方の代理人として泉守道者と菊理姫が現れる。そして菊理姫がイザナギ命に何かを囁き、イザナギ命はニンマリ。納得して黄泉の国を後にした。こんな感じですかね。
私、思うのですが、菊理姫はイザナギ命とイザナミ命は別れたのだから全然縁結びの女神じゃないです。
強いて言うなら離婚調停人。もしくは弁護士。または別れさせ屋ではないでしょうか。
まっ、こんな疑問を述べてしまうと、全国の白山神社の運営に支障を来たしそうなのでここまでにしますが、菊理姫の囁きでイザナギ命の怒りが鎮まったのは間違いないです。
では、菊理姫はイザナギ命に何を囁いたのか。
これっ、誰も語ってない。誰も分からない。分る訳が無い。何も語られてないのだから。
そこで私、逆転の発想で考えてみました。出ました、答えが。
まっ、非難轟轟になるやも知れません。「そんな簡単な事じゃないだろ」と言われるでしょうが、人間、案外簡単な事を難しく考えるもんです。その典型が私ですけど・・・・・。
それではその答えを引き出す疑問点を語ります。
疑問その1。
菊理姫は何故か古事記には出て来ない。出て来るのは日本書紀のみと言う点。
疑問その2。
菊理姫の囁きでイザナギ命は納得したと言う事は、重大な内容を話した訳です。何で重要な事なのに、その内容が秘密にされたのかと言う点。
次回、その回答を書きますが、お暇な人はそれまで考えていてください。
続く。
詳しい話は何度となくブログで書いているので省略しますが、死んだイザナミ命を追ってイザナギ命が黄泉の国に来た。
見るなと言う約束を破ってイザナミ命の姿を見た。イザナミ命は蛆だらけだった。
イザナギ命はその姿に恐怖し逃げる。イザナミ命は怒り狂って追いかける。
この世とあの世の境界線である黄泉比良坂でイザナミ命に追い付かれて、二人の神々は口論となる。
そこに双方の代理人として泉守道者と菊理姫が現れる。そして菊理姫がイザナギ命に何かを囁き、イザナギ命はニンマリ。納得して黄泉の国を後にした。こんな感じですかね。
私、思うのですが、菊理姫はイザナギ命とイザナミ命は別れたのだから全然縁結びの女神じゃないです。
強いて言うなら離婚調停人。もしくは弁護士。または別れさせ屋ではないでしょうか。
まっ、こんな疑問を述べてしまうと、全国の白山神社の運営に支障を来たしそうなのでここまでにしますが、菊理姫の囁きでイザナギ命の怒りが鎮まったのは間違いないです。
では、菊理姫はイザナギ命に何を囁いたのか。
これっ、誰も語ってない。誰も分からない。分る訳が無い。何も語られてないのだから。
そこで私、逆転の発想で考えてみました。出ました、答えが。
まっ、非難轟轟になるやも知れません。「そんな簡単な事じゃないだろ」と言われるでしょうが、人間、案外簡単な事を難しく考えるもんです。その典型が私ですけど・・・・・。
それではその答えを引き出す疑問点を語ります。
疑問その1。
菊理姫は何故か古事記には出て来ない。出て来るのは日本書紀のみと言う点。
疑問その2。
菊理姫の囁きでイザナギ命は納得したと言う事は、重大な内容を話した訳です。何で重要な事なのに、その内容が秘密にされたのかと言う点。
次回、その回答を書きますが、お暇な人はそれまで考えていてください。
続く。