諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のCMが、無駄に思えて仕方が無い。その2

2020年12月27日 09時50分57秒 | CM評論
続きです。

錦織・くっきーのもう一つのCMも酷いですね。

くっきーがコントで使うふざけた衣装??を錦織が手にして「凄いですね」と呟く。

くっきーが「着てみ」。

錦織が「いいです」。

くっきー「かわいいから着てみ」。

はぁー、この程度で笑いが取れると思っていたのだろうか。これがアメリカンジョークなのか。これで笑いうほど日本人は能天気じゃないぞ。

阿部寛編のCMも酷い。自分の石膏像をアスレチックジムと思われる場所に置いている。一緒にトレーニングしている山田孝之が「それは何ですか」と聞く。

阿部は「いいだろ、山田君のも創ってあるから」。

山田「いらないです」。

このCM、阿部寛がくだらないモノに無駄遣いしている感じがする。それに派生してウーバーイーツも無駄遣いのイメージを受けてしまう。完全に逆効果だと思える。

黒柳徹子編もそう。頭に植物を乗せたり、玉葱をいじくり真似て黒柳の髪をセットする。

黒柳徹子はボケたのか。ボケたから食事を出前で済ませているのか。ウーバーイーツは黒柳徹子の様なセレブ専用なのか等々、勘違いしてしまう。

くだらない。金をCMで誤解させ無駄に浪費しているとしか思えない。

CMは3組のタレントを起用して、三者三様のCMを頻繫に流しているけど、消費者にはウーバーイーツが今一、分からないままだと思う。それが大変勿体無い。何の為のCMなのだろう。

私はお得ジャンキーなので、損するイメージのCMは観ていて心が軋む。鬱病が悪化する。頭が混乱してしまう。

街でウーバーイーツの黒いBOXを背負っている者が貧乏神、否、死神に思えてしまう。ストレスを感じる。

私は完全に鬱病だ。こんなCMで損した気分になる。かなりの重症だ。全て私が悪いのだ。

もう、ウーバーイーツは忘れよう。私の道、ケチケチ道を脇目をふらずに生きて行こう。ゴーイングマイウェーだ。

「命ケチるな、金ケチれ」。

それをテーマに生きて行くだけだ。


ではでは。
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