諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

宮城県で今度は震度5強。

2021年03月21日 19時41分45秒 | 東日本大震災
「仙台・大崎八幡宮の地主神を考察する」の途中ですが、3月20日18時9分に地震が発生したので中断し報告します。

1か月前に震度6弱の大地震が来ましたが、今回も同規模の地震でした。

ただ、30秒前後の揺れでしたので、前回よりは「チョッとましかな」って感じです。それでも私は石油ストーブを消して、液晶テレビを抑えながら「止めてください、止めてください」と地震の神・鬼渡神に連呼していましが・・・・・。

今回はリビングで地震を経験しましたが、母親に対しドアを開けて外に出られるように指示しました。もう1段階上の揺れを感じたら、外に逃げた方がよいので。

私の部屋は2.4メートルの垂直の本棚を天井に固定しているので倒壊はしませんでしたが、本は前回同様落ちてました。また直さないと。

前回の震度6弱の地震は福島県沖が震源地。其の時、今度は宮城県沖が震源地の地震が来るのではないかとブログで書いていたが、本当にやって来た。

今回は牡鹿半島・金華山沖。マグニチュードは7.2。津波は1メートル。

10年前の東日本大震災は岩手県、宮城県、福島県、北関東の断層が震源地でしたが、今回は宮城県単独。分割で発生したのでこの程度で済んだのだと思います。良かったです。禍は分割払いに限りますから。

東日本大震災の余震は、あと10年続くと言われてます。つまり20年続く。でも、40年前後を周期に大地震が到来している。また30年以内に大震災が来ると思うと憂鬱です。それまで生きているかは分からないけど。

実は震災から10年と言う事で、BS放送で東日本大震災の特集が毎日放映されていますが、それを見ていると家族を亡くした方々が気の毒で気の毒で気分が滅入ってます。そこに今日の震度5強の地震。堪えました。

1か月前の震度6弱。そして今日の震度5強。ショックです。デパスを飲むしかないです。睡眠薬を飲んで寝ます。寝るのが一番です。寝ないとやってられない。もう寝ます。


ではでは。







コメント (4)
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