塩野義製薬にはガッカリだ。中国共産党傘下の合弁会社と一緒に、中国でコロナワクチンを製造するのかよ。

私の鬱の一因にはコロナも含まれているのは間違いないです。

さて、塩野義製薬には期待していました。純国産のコロナワクチンを製造してくれる。しかも飲み薬で。

注射恐怖症の私です。糖尿病の持病がある私の元には、コロナワクチン接種の書類も届いています。

注射が怖い。そして5ヶ月程度待てば純国産の飲み薬でのコロナワクチンが製造される。だったら待つべきだ。そう思っておりました。それなのに・・・・。

塩野義製薬、既に中国共産党傘下の保険会社と合弁会社を設立していて、開発したコロナワクチンを中国で製造をするそうです。これにはガッカリだ。

中国製のコロナワクチンは不評です。フィリピンのドゥテルテ大統領も接種して酷い目に遭ったみたいで、こんなもの捨ててしまえと言ったとか。

中国は自国で開発製造したコロナワクチンで儲けたかった。ワクチン外交で自国の優位性を高めたかった。それが頓挫した。

コロナが武漢で発生したのは間違いないでしょう。そしてアメリカの企業が中国にコロナウィルスの研究を委託していた。そのウィルスが武漢研究所から漏れた。その可能性が報道されています。

コロナウイルスを故意に撒き散らした可能性だってある。テロの可能性だってある。そんな中国で塩野義製薬のコロナワクチンが製造されるなんて、本当にガッカリです。

当然、塩野義製薬は儲けたいのでしょう。しかし、中国は世界に覇を唱えている国。日本にだって侵略を考えている国。そんな国の手先に成ってしまうのか。嘆かわしい。

中国のことです。塩野義製薬からコロナワクチンの生産技術を得られれば、塩野義製薬は用無しとなります。中国は塩野義製薬を放り出すと思います。何度もその例はありますし。

これで中国はワクチン外交が再開できる。アメリカにコロナで対抗出来る。そう考えている筈です。

アメリカは中国の勢力拡大を危惧し、中国貿易を抑えにかかっています。それなのに塩野義製薬は中国に加担する。あっーガッカリだ。本当にガッカリだ。自社の儲けしか頭に無いのか。

この記事、日本のマスコミは無視しています。日本のマスコミは中国の傀儡だったりしますからね。日本の政治家もそう。議題にも上がっていない。反日議員だらけだから駄目なのだろうな。

これで中国は息を吹き返す。

日本はどうなるのだろう。世界はどうなるのだろう。

ではでは。