諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

身長はチョット小さめが丁度良い。

2021年08月06日 08時46分48秒 | 人生
アントニオ猪木が入院しています。腰の病気と聞いたのですが、何だか「腸が剥がれた??」とかで再入院しているのだそうです。

その姿を見たのですが、まるでエジプトのミイラ。或いは歳とって痩せ衰えたビビビのネズミ男。昔の精悍な風貌は消えていた。ホント、驚いた。

私、プロレスラーになりたいと思っていた時期がありました。でも、プロレスラーには人格的に問題がある人物が多い。

大仁田厚vsチャボゲレロの試合で、勝った大仁田にチャボゲレロがトロフィーで攻撃。大仁田の腕にトロフィーが貫通するシーンを見て、プロレスが嫌いになりました。私はあんな残酷ショーなんて観たくないです。

それにしても大きな人は短命が多い。身長190cmを超える大型レスラーは本当に短命。アンドレ・ザ・ジャイアント、ジャンボ鶴田、ロッキー羽田、そしてジャイアント馬場。皆、短命だった。

私も194cm位身長があれば、バカにされる事も無い。プロレスラーでも野球選手にでもなれると羨ましく思ってましたが、身長が高過ぎると病気になる。死ぬのは仕方が無いが、病気で苦しむのは嫌だ。

私の身長は165cm。否、狭窄症で背骨が伸びなくなったから164cm程度かもしれませんが、この位が丁度良いのかも知れない。

高校教師をしていた身長183㎝の釣友が股関節の病気になり、何度も手術を
繰り返していたが、やっぱり物理的な問題で背が高く脚が長いから股関節を痛めたのだと思う。

この股関節や大腿骨の病気だが、身長が高いバリーマニロウや俳優の坂口憲二、お笑いの千原ジュニアもかかったみたいです。坂口憲二はその病気で俳優を引退している。本当に気の毒です。

大腿骨が壊死したりするそうです。壊死って、本当に恐ろしい言葉。こんな怖い病気になるなら背なんか高くなくて良い。小さめの方が絶対良い。

そりゃ私も「脚があと10cm長ければ、大型のバイクに乗れるのになぁー」
と悔やんだりはしましたが、世の中、何事も正と負がある。

大リーグで活躍している大谷翔平も身長193cmの大きな身体を有効に生かして活躍しているが、大きな身体故の負も今後生じる可能性がある。人を羨んでも仕方が無い。

私も身長は低いが体重はある。この体重が負を招いている。身長は下げられないが、体重は下げられる。

病気になりたくないから痩せよう。これ以上心身で苦しい想いはしたく無い。私にはまだ辛い運命を変えられる可能性は残っているのだから。


ではでは。








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