諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

アルツハイマー&パーキンソン病患者との戦い。 その4

2014年12月20日 00時04分53秒 | 不動産賃貸業

続きます。

さて、あの凶相男をどうするか。答えは追い出すしかないです。どのように追い出したら良いか。それには凶相男を知るべき。調べるきゃないです。

先ずは勤めていたタクシー会社に電話。凶相男の上司へこれまでの経緯を話しました。

上司は驚いていましたよ。凶相男が木刀持って襲ったと言う話を聞いて。大変大人しく優しい性格だと言うんです。それには私が驚きました。

しかし、もっと驚いた事は凶相男は腰痛でタクシー会社を辞めたのではなく、タクシーで大事故を起こしで辞めたと言う事。そしてその原因がアルツハイマー病とパーキンソン病を併発してとの事でした。これには唖然としました。もう、どうしたらいいんだろ。

それにしてもアルツハイマー&パーキンソンなのに「腰痛でタクシー会社を辞めた」と嘘をつく知恵はあるんですね。そしてアルツハイマー&パーキンソン病患者に騙された私の親父って一体なんなのでしょう。もう完璧にボケです。何でこう騙されるでしょう。もう、本当に嫌になりましたよ。

それと凶相男の顔なんですが、大事故で顔を負傷して凶相になったようです。大手術したらしいです。

また、瞬きしないのはパーキンソン等で運動面の脳が萎縮??してできくなる。歩幅も狭くなる。だからスポーツクラブでリハビリしていたのです。やいやいやいやいですわ。

賃貸契約した時、身分証明書として免許証をコピーしたんですが、アルツハイマー&パーキンソンなのに自動車を運転していいのでしょうか。免許証を取り上げないのは行政の怠慢だと思いますね。

賃貸契約では凶相男の兄が連帯保証人だったので、すぐさま電話しました。凶相男の兄は材木会社の経営者でした。そしてこれまでの経緯を話すと凶相兄は「弟はそんなことしない。アルツハイマーもパーキンソンも弟は治ったと言っていた。俺は弟を信じる」なんて言います。

凶相兄には三度電話しましたが、私に対して「お前、オレオレ詐欺だろ」と言う始末です。自分の弟なのに責任逃れの発言ばかり。最後には居留守を使います。呆れ果てます。まっ、仙台人、宮城県人はこんなタイプが多いですけど、こんな屑兄が会社を経営していたら社員も気の毒だと思いますよ。

私も頭に来て「裁判の手続きをする」と言って電話を切りましたが、これは大変な事になったと思いました。

そして次の日、もっと大変な事件が起こりました。


続く。

 

 

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アルツハイマー&パーキンソン病患者との戦い。 その3

2014年12月19日 02時21分47秒 | 不動産賃貸業

続きます。

不動産屋からの電話から二日後、201号室の介護職男と不動産屋、そして私の三人で会う事に。

介護職男の言う事には、「深夜に202号室の凶相男が木刀持って怒鳴り込んできた。何を言っているのか分からないが、怒鳴りまくっている。自分は介護職だから経験があるが、あの凶相男は狂っている。狂っているから平謝りで事無きをえた。現在は友達の家に泊まっている」との事でした。

「202の凶相男は、貴方がアル中で一人で夜中に騒いでいると言っていたが」と尋ねたが、介護職男は酒は飲めないし、やっていないと否定。間違いなく凶相男の言い掛かりです。ホント、困りました。

介護職男を紹介した不動産屋に解決策を訪ねても、「民生委員に相談しましょう」としか言わない。相手は狂っているから私の親には任せられない。

思案してたら親父から話を聞きつけて弟が登場。仕方なく弟と私の二人で凶相男に会いに行く事に・・・・・・・・・。

夕方、凶相男の部屋のブザーを押す。出て来ない。居るのは分かっている。もう一度押す。ゆっくりとドアを開ける凶相男。

今まで凶相男の顔を間近から見た事はなかったが、何か違う。人間離れした顔をしている。どこが違うのだろと思いながら、「何故、介護職男の部屋に木刀を持って怒鳴り込んだのかと」と質問。

そしたら凶相男は「アイツは包丁を持っている。包丁で刺そうとする。だから木刀を持っていったんだ」と。

弟はそれを聞いて激高。「誰も包丁で刺そうとはしていない。お前、馬鹿じゃないのか」と。

私はその瞬間、介護職男の「狂っている相手には平謝り」の言葉を思い出し「不味い」と思った瞬間、何を言っているのか分からないが凶相男は絶叫。全然話にならない。

私は「201の介護職男は酒も飲めないし、夜中に大声なんか上げていない。隣の家の住人もウルサイなんて言っていない。私はその時、1階の店舗で作業していたが、全然そんな声聞いていないぞ。皆、アンタの錯覚だ。冷静になって考えてみろ」と。

凶相男は「そんな事はない。大声あげている。何で聞こえないんだ」と言い返す。

私はその時気が付きました。凶相男の違和感に。

何とこの凶相男、瞬きをしていない。ずっーと目を見開いたままなのです。そして思い出しました。丑三つ時に某神社でやはり角刈り推定50歳前後の男の幽霊を(詳しくは、以前書き込んだ『幽霊との対峙』を読んでください)。

「この凶相男は幽霊のように瞬きをしない。生きている幽霊と言える。だから気が付かなかったが違和感を感じていたんだ。それにしてもどうして瞬きせず、目を見開いたままで入れるのだろうか。精神がおかしくなると視神経も影響するのか」と思った。

それにしても困った。全然会話にならない。この凶相男、アルコール入っているみたいだし、このまま話を続けても堂々廻りになるだけ。ここはいったん退却するしかありませんでした。


続く。


 

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アルツハイマー&パーキンソン病患者との戦い。 その2

2014年12月18日 00時08分11秒 | 不動産賃貸業

続きます。

私の親父達の話を聞いていた男は言いました。「空き部屋があるのでしたら、貸してくれませんか」と。

当時、私は仙台の不動産屋を周り、家賃を大幅に下げて何とか空き部屋を埋めてました。私の親父はそれが面白くない。私が子供の頃から私に対抗心を持っていたのです。だから自分の力で空き部屋を埋めたいと思ったのでしょう。

こう言う場合、不動産屋を通して話をした方がある程度安心なのですが、不動産屋への金額的負担を考慮し、無謀にもこの男の話を全面的に信用して個人間で賃貸契約してまいました。いやいや痛恨でした。

この男はタクシードライバーをしていたが、腰痛で続けられなくなり退職。現在は生活保護で暮らしている。スポーツクラブに通っているのは腰痛回復の為と宣っていました。

仙台では生活保護は全然珍しくないです。逆に生活保護の方が豊かに生活出来ます。医療費もタダですから。当時、仙台のタクシー運転手の手取りが11万円程度と言われていましたからね、所得は安定してます。

仙台では生活保護以下の所得の人が大勢います。皆、貧乏なんです。だから普通のサラリーマンに貸すより家賃の取りっぱぐれが無い。私の親父は逆に好都合と思い貸すことにしました。独断で。本当に私の親父は困った男です。

さて、その男は身長170cm弱。角刈り。中肉。そして顔が凶相です。マトモな奴の顔ではないです。

60代の男と二人で引越し作業をしてましたが、その60代の男も「私にも部屋を貸してくれないでしょうか」言います。

私は「来月出る予定の人がいる」と言いましたが、「すぐ貸して欲しい」と言います。「いやいや、出てからじゃないと貸せない」と言っても、「すぐ貸して欲しいを」繰り返します。「この男、おかしいのでは」と思いましたが、「部屋が空いたら連絡する」として話を切り上げました。一抹の不安を覚えて。

私の母親も不信感を持ちました。親父に「あんな顔した奴に貸すのか」と落胆。長年新聞販売業をしてきたから人を見る目が母親にはあります。親父は仕事をせずパチンコ三昧の日々を送ってきたから、人を見る目が全然ない。他人を簡単に信用する。それで何度もトラブルに合ってます。母親もトラブルを予感した様です。

私の家は3階建てのマンションです。私らは3階に住み、その男は2階の202号室に入居。そして3日後、予想通りトラブルが始まりました。「201号に入居している男が夜、酒を飲んで大声を出して暴れている。隣の家の人も『煩いぞ』と騒いでいる。何であんな人間を入れているのだ。部屋から出した方がいいぞ」と、あの男が言ってきたのです。

その日の夜、私は1階の店舗で作業してました。全然、今までそんな声は聞いていません。近所の人もです。それに201号室の人間は介護職でとても優しい性格です。そんな事する訳ありません。

私は思いました。引越しを手伝った60代の男を入居させる為に嘘を付いていると。そしてこんな見え透いた嘘を付くこの男の神経を疑いました。やはりマトモじゃないと。

そして今度は不動産屋から電話が。何と201号室に入居している介護職の方が、202号室のあの男に襲われたと言って来たんです。

 

続く。

 

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アルツハイマー&パーキンソン病患者との戦い。 その1

2014年12月16日 14時18分44秒 | 不動産賃貸業

人生カテゴリーでも書き込みが続いています。流石に師走だけあってチョット忙しいのです。神道は少なからず確認したりしますからね。

さて、今回の話は約5年前に実際に起きた話です。

突然ですが、私の家は不動産賃貸業なんかもしています。現在は東日本大震災の発生で全室満室ですが、当時は空部屋ばかりだったんです。正直に言います。半分も入っていませんでした。大変でしたよ、金回りが悪くて。

当時の仙台は多分、アパート・マンションの空部屋比率で全国ワースト1だつたのではないでしょうか。そう思えるほどどこもかしこも空部屋ばかりでした。私の家の物件も新築時の半分近い家賃に落としても住居人は中々入りません。本当に困ってました。

その原因の一端は私の父親にもあります。私の親父は小心者の癖に、えばり腐る性格なんです。すぐ金持ちぶります。土地の自慢、家の自慢ばっかり、繰り返し語ります。嫌になります。

特に不動産屋に言い放ちます。不動産屋を下に見るのが好きなのです。不動産屋も人間ですからね、そう言う馬鹿親父には問題のある人物ばかり紹介します。結果、不動産トラブル、賃貸トラブルの連続でした。

不動産屋から見れば、私の親父はウスラバカにしか見えません(事実、ウスラバカですけど)。だから何度も騙されるのです。

騙されまいと私も同席して不動産屋に対応しても、うちの馬鹿親父は自慢話ばかり。私が親父の自慢話を遮って話そうとするものなら、「うあっ、うえっ」と苦虫潰した顔して私を怒鳴ります。馬鹿です。うちの親父は。

それで肝心の事が聞けずじまいで、最終的にはトラブルです。殆どがトラブルとなります。馬鹿だから何度も同じ失敗をし続けます。もう私、ノイローゼですよ。

私、親父の顔を見るだけで胃が痛くなります。私の母親もなるだけ馬鹿親父とは話さない様にしてます。十二指腸潰瘍をぶり返しそうになりますから。それだけ迷惑な親父なんです。もう本当に嫌になります。

今回の事件も私の馬鹿親父が引き起こしました。まっ、聞いてやってください。

私の家なんですが、三階建てのマンションです。3階部分を住宅にしています。だから歳をとると階段の上り下りがきつくなる。私の親父は自衛隊や新聞配達で足腰は丈夫な方ですが、長生きしたいと考えている様で奇特にも毎日スポーツクラブに行って足腰鍛えています。100歳になっても3階まで上れる様にです。

スポーツクラブに長年毎日通っている訳ですから、同年代の友達も出来ます。そこでその友達に「空部屋ばかりで困った」と愚痴話。それを後ろで聞いている者がいました。暗い表情で。視点が定まらない眼つきで。

 

つづく。

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大学病院の怖さ。 その2

2014年12月15日 00時00分21秒 | 人生

続きます。

さて、某大学病院の事務局長はどんなとんでもない事を言ったのか。

その前にチョットだけ某大学病院についてヒントを出しときます。関東の病院です。超有名な大学病院です。名門です。日本人なら誰だって知っていると思います。この大学病院の駐車場は何時もスーパーカーの展示会場となってます。フェラーリ、ポルシェは当たり前。ベンツ、BMWか貧乏臭く見えます。ここの学生、大部分は開業医の子息なんだと思います。皆、大金持ちです。ホント、凄い病院です。

私、聞きました。事務局長に。「凄いクルマが並んでますねぇー」と。

事務局長は言いましたよ、「そんなクルマに乗ってくる学生は、大抵退学する。医者になるのはそんなに容易くは無い。そんなクルマに乗って遊んでいる学生が医者になれる訳が無い。医学部に入っても医者になれなれず、また受験し薬剤師になる者も多い」と。

そうだろうなぁーと思いますね。世の中、何もかも優遇されて良い筈ず無いです。中途半端な知識の医者が増えたら困りますし、そこんところはちゃんとしている様なのでチョット安心しましたね。

それでは事務局長のとんでもない発言を発表します。それは「看護師は2年程度で辞めてもらう方針だ」です。理由は某大学病院の経営状態が悪いからです。全然儲かっていないと言ってました。

看護師はあれで中々の高給取りです。毎年の昇給率も高い。だから5年、10年も看護師を続けられると困るのです。給与が高くなり過ぎて。病院が経営出来なくなります。

かと言って某大学病院は看護師学校も併設しています。当時は2年制(現在は3年制)でした。2年間教えて、1年程度で辞められては元が取れない。だから2年なのです。2年で辞めて貰いたいし、辞めて貰う方針なのです。

私、唖然としました。この某大学病院、日本トップクラスの病院です。日本の先端医療を担っている病院なのです。その病院が二十歳そこそこの若くて美しい??看護師さんしかいない。それってイイじゃないの・・・・・・じゃなく、不味いのではないでしょうか。

看護師学校を卒業して2年程度の看護師経験が無いのに、最先端の医療を任せて良いのでしょうか。そんなに短い経験しかない看護師さんが対応するなんてかなり心配ですよ。大丈夫なのでしょうか。こんなに余裕の無い病院が日本の最先端の病院で。

実は私、糖尿病と診断され10数年たちますが、かなりの割合で誤診でした。私の親父も甥っ子も病院で死にばぐってます。私の母親も十二指腸潰瘍を胃炎と診断され、もう少し遅かったら死んでました。私の祖父も医療事故で命を落としています。私の左の手の平のキズも経験の短い医者のために痛みは死ぬまで続く羽目になりました。

ハッキリいいます。仙台の病院は本当にレベルが低いのです。だから東京まで行って手術する人も多いのです。

それなのに日本最先端の病院に経験が少ない看護師しかいないなんて。こんなんで日本の医療は大丈夫なのでしょうか。

取りあえず健康に注意し生きるしかないと思います。「病院は信用できない」と心に刻んで。

そう思えばあきらめも付くし、案外、長生き出来るかも知れませんしね。

 

ではでは。

 

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