本当はお題を「通訳の水原一平がギャンブルに走ったのは、全て大谷翔平のせいだ」にしようと思ったのですが、炎上しそうなので止めました。精神的にかなり疲れていますし。
さて、大谷翔平の通訳・水原一平、やっちゃいましたね。どうすんだろ。大谷翔平が肩代わりして払ってくれるのかな。払ってくれるのだろうな、大谷の事だから。
大谷翔平の生涯収入は1000億円を超えるだろうから、6億8000万円でもはした金ではないにしても大した金額じゃない。払ってあげるのだろうな。
さて、私が英語がペラペラで、大谷翔平の通訳を命じられたらどうするか。
それはギャランティによります。私は鬱病ですが老獪な面もあります。お金で人生を割り切れると思います。
1000万円くれるのからやりますが、500万円ならやらないです。自分が惨めになりますから。
だが、水原同様、40歳前後の年齢だったら精神状態がおかしくなる。10歳も年下の大谷の通訳やる。正直、無理でぃす。
話を変えます。
以前、藤井聡太とその師匠・杉本昌隆が揃って八段に昇段するかどうかで、記者会見がありました。
師匠の杉本は言いました。
「皆さん、お気付きでしょうか。一番頑張らなければならないのは誰なのか。藤井君は遅かれ早かれ必ず竜王にでも名人にでもなれます。応援するなら私を応援してください」と。
そうだろうなぁーと思いましたよ。弟子が八段で師匠が七段のままだったら、師匠の面目が立ちませんから。
それを記者会見で弟子の前で言う、杉本八段の人の器に惚れちゃいました。ああ言う人物なら大谷翔平の通訳も割り切って出来ると思います。
でも、器の小さい私の様な男は嫉妬してしまうのです。大谷翔平と言う才能のある男に。
「どこか大谷よりも自分の方が勝っている所がある筈だ」と、大谷翔平の欠点を探し出して、その点だけに優越感を持って生きて行く。
そして、その惨めさに気が付くのですよ。自分が嫌になって来るのですよ。器の小さい私と言う男は。
だからサラリーマンも務まらなかったのです。年下にどんどん追い抜かれていく。その辛さに耐えられない。
サラリーマンは気楽な稼業じゃありませんよ。人としての器が大きくなければ出来ませんよ。
うーん、やっぱり鬱だ。支離滅裂になっている。何を言っているのか自分でも分からなくなって来た。
水原一平に戻ります。
大谷翔平が1000億円以上稼ぐ。10歳年下の大谷が。その大谷の通訳をしている自分。人は何と思っているだろうか。馬鹿にされているのではないか。卑下されているのではないか。
そんな風に思っていたのではないでしょうか。
誰も気にしていないのに。
そんな気持ちになったらギャンブルに走る気持ちも分かっるってもんです。
でもなぁー、6億8000万円も負けるなんて、よっぽどおかしくなっていたのかなぁー。
私、先日、下取り価格0円の父のクルマを盛大に擦ってしまい死にたくなっていましたが、この場合、私と水原、どっちが精神状態がおかしいのだろ。
逆に私がギャンブルで6億8000万円損したら、額が大き過ぎて「自己破産すりゃ良いや」と思って気が楽かも。
うーん、やっぱり私、精神的におかしくなっているなぁー。
1つ言えることは、大谷翔平と言う大スターの通訳なんてするべきでは無かった。嫉妬しても仕方がない大谷に金銭感覚を狂わされた。
類は友を呼ぶ。器の小さな男は、器の小さい類の中で生きるべきだった。そんな感じかなぁー。
それにしても6億8000万円、大谷は肩代わりしてくれるのかなぁー。
ではでは。