平成24年7月17日
本日、午前11時、気象庁(各気象台)から
関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表がありました。
中国地方の梅雨入りは、6月8日 梅雨明けが7月17日
平年より4日早い梅雨明け。昨年は7月8日頃だったので9日早いことになる。
おとつい、昨日、今日と非常暑い日であり、クーラーが必要となってきた。
どうしても気になるのが、電力消費量です。
東京電力管内で17日、電力のピーク需要が4904万キロ・ワット(速報値)に達し、今夏最大を記録した。
同日の供給力(5383万キロ・ワット)に対する電力使用率も91%と、今夏初めて90%を超えた。梅雨明けに伴う厳しい暑さで、冷房を使用する家庭やビルなどが増えたためとみられる。
東電は17日朝の時点でピーク需要を4800万キロ・ワットと予想していたが、関東各地で猛暑日や真夏日となり、使用量が予想を上回った。昨夏のピーク需要(4922万キロ・ワット)にも迫ったが、安定供給に支障はなかったという。
17日は東電以外でも、北海道電力と沖縄電力を除く7社の管内で軒並みピーク需要が今夏最大を更新した。関西電力管内が2540万キロ・ワット(使用率89%)、中部電力管内が2368万キロ・ワット(同92%)だった。
中国電力は、ピーク時1162万キロ・ワット(使用率 83%)だった。
中国電力のでんき予報ページがありました。