安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

夏バージョンの宮古島マンゴ-を使った「津山ロール」の販売開始 

2016年07月01日 | グルメ
平成28年6月30日 12:00~

夏バージョンの宮古島マンゴーを使った「津山ロール」が7月2日から販売されます。



販売に先立ち、市役所にて試食会が開催されました。
市職員及びフェイスブックで応募された方、マスコミの20人で一足早8種類の津山ロールを堪能しました。
私も参加させていただきました。

 津山産小麦で作ったご当地スイーツのロールケーキ「津山ロール」の夏バージョンが完成し、30日に津山市役所で試食会が開かれた。

市の姉妹都市・沖縄県宮古島市産のマンゴーを使い、真夏の太陽を連想させる鮮やかな実の色に、濃厚な甘みを利かせた全7種類。

2日から津山市と鏡野、美咲町の洋菓子店7店舗で販売が始まる。
 マンゴーの津山ロールは2014年夏、宮古島市との姉妹都市縁組締結50周年記念事業の一環で初登場し、3年目。

津山産小麦のふんわりとした生地にマンゴージュースで作った寒天を巻いたり、果実の角切りをたっぷりと載せたりと、各店が工夫を凝らし、1種類ずつ考案した。シーズンに合わせ、約1カ月間販売する。
 津山市によると、今年のマンゴーは収穫期の天候に恵まれたため、甘み、色づきともに十分。
1月の大雨や寒波で品薄状態となり、1キロ当たりの単価は例年より千円ほど上昇したが、ロールの価格は1800円(税抜き)に据え置かれた。
 試食会には、公募した一般市民や市職員ら約20人が参加。主婦(30)=勝央町=は「どれも甘さ控えめで生地は柔らかく食べやすい。
見た目も夏らしい」と話した。


 


津山ロールは2010年から販売が始まり、各店が通年で扱う定番(1300円)と季節限定版がある。今年3月末までに計13万本、1億6200万円を売り上げている。


夏バージョンの販売店は次の通り。
価格は1,800円(税別)
販売期間は7月2日から宮古島マンゴ-終了まで(約1カ月程度)
※今年は、1月の寒さ(沖縄でも雪が降る)の影響で、実がつかなかった。との情報が入っており、販売期間が短くなるかもしれません(私見)

(店によっては予約が必要。市外局番はいずれも0868)
▽フランセ(林田町、22―0228)-常時販売(本数限定)
▽くらや(沼、22―3181)-要予約
▽アンジェ(山北、22―1819)-常時販売(本数限定)
▽松月堂(東一宮、27―2728)-常時販売
▽大文字(小原、23―7266)-要予約(2日前までに)
▽WAKANA(鏡野町吉原、54―3721)-常時販売
▽昭和堂(美咲町久木、62―0020) 常時販売(予約が確実)
▽ナポレオン(川崎65-4 23-3873)一般販売なし



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