安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

高石ともやミニコンサート in 菩提寺

2016年07月17日 | 催し
平成28年7月17日

今年も奈義町菩提寺の大銀杏の下で、高石ともやコンサートが開催されます。
日時:平成28年8月6日(土曜日)
   15:00開演
プログラム
 15:00~ 近藤龍朗/ing mong
 16:00~ 高石ともやコンサート
会場:菩提寺(岡山県勝田郡奈義町高円1535)
 雨天の場合は、問合せをしてください。
 奈義町環境協会(0868-36-7311)

入場無料



昨年、聴きに行かせていただきました。
菩提寺の大銀杏の下でのコンサートは、他では味わえない雰囲気のもとでのコンサートです。

菩提寺は、岡山県にある那岐山麓にあり、境内にある大イチョウは、樹高約40メートル、周囲約12メートル、推定樹齢900年の県下最大の巨樹です。
菩提寺は浄土宗の開祖法然上人が幼少時代に修行した初学の地であることから、(公財)浄土宗ともいき財団が協力し、高石ともやミニコンサートが実現しました。
ともいき財団では、こうした「お寺」が地域活性化の一助となるような活動に積極的に取り組んでおられます。
今回で3回目となります。

昨年(2015年8月1日)のコンサートの様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=j7mLefEktnc
開催時期 2015年8月1日(土) 開演16:00~
開催場所 菩提寺
開催内容 「受験生ブルース」「思い出のヤッケ」などのヒット曲を持つ
高石ともやさんを迎えて、懐かしいフォークソングとおしゃべりを楽しみました。
 
 





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2016年参議院議員選挙結果により

2016年07月17日 | 選挙

平成28年7月16日

2016年参議院議員選挙結果により岡山選出国会議員の構図は以下の通りになりました。
 

 

山陽新聞記者座談会「参院選終えて」 見えにくかった「違い」
(2016年07月12日 08時05分 更新)

 10日投開票された参院選で、新人3人が争った岡山選挙区(改選数1)は、自民党の小野田紀美氏(33)が、

民進党の黒石健太郎氏(32)、諸派の田部雄治氏(40)を退け、初当選を飾った。

与野党双方が勢力を結集し、全面対決となった選挙戦。

何が問われ、結果は今後の県政界にどんな影響をもたらすのか。取材班の記者が振り返った。

勢力図

■復権果たした自民

 A 自民は民進現職の江田五月氏が守り続けてきた改選議席を奪取した。

県内の衆参選挙区7議席を独占し、「保守王国」が復活したと言えるのでは。

 D 復権の道のりは平たんではなかった。

一時は参院の2議席をいずれも失い、衆院の2議席だけに後退したこともある。

 B 起点は2004年の参院選。この時も自民は県内完全制覇がかかっていたが、岡山選挙区が1人区に減員され、

現職が生き残りを懸けた選挙で立ちはだかったのが民主(当時)の江田氏だった。

その後、「郵政解散」による勢力分裂、野党転落と厳しい時期が続くことになる。

 E 参院選で潮目が変わったのは13年だ。

民主が政権運営で未熟さを露呈した後で、自民が支持を回復して岡山選挙区で12年ぶりに勝利した。

今回もその流れが続いていた。

 C 逆に民進は、江田氏が引退する上に、唯一の県内議席を巡って背水の陣を敷いた戦いで敗れ、痛手は計り知れない。

今後、いかに党勢回復を図っていくか注視したい。

投票率

■若者参加は限定的

 A 投票率は50・86%。13年の前回を1・98ポイント上回ったものの、過去ワースト4にとどまった。

 E 知名度の低い新人同士の戦いで、各陣営はもっと低くなるとみていたようだが…。

 B 50%をかろうじて超えたとはいえ、半数近くが棄権したのは残念。われわれも政治家を批判したり、

政治に不信を訴えたりするだけでなく、主権者の自覚を持ちたい。

 A 18歳選挙権の導入で若者の動向も注目されたが、県内の抽出調査で18、19歳の投票率は41・44%。

3候補ともSNSなどを駆使してアプローチを試みたが、若者の政治参加は限定的だった。

 D 10月には知事選もある。候補者や選管の努力もさることながら、

周りの大人が日ごろから政治について一緒に考える機会をつくっていきたい。

政策論争

■具体性を欠き低調

 A アベノミクスの評価、地方創生、消費税増税延期を踏まえた社会保障の在り方、

憲法改正や安全保障政策の是非…と争点はかつてなく重く、多岐にわたる選挙だったが。

 B 小野田氏は経済政策と地方創生に演説の多くを割き、

憲法や安全保障といった賛否が分かれるテーマは踏み込まなかった。

 C 一方、黒石氏は人への投資といった経済政策も掲げたが、序盤情勢で劣勢が伝えられると

「改憲勢力の3分の2阻止」を強調するようになった。

 E 重視する政策が両者で違うのは仕方ないとしても、ともに具体性を欠いたことが、

論争が深まらなかった一因と言えるだろう。

 D 両者とも若さがアピールポイントの一つだっただけに「未来に責任を持つ」とか、

給付型奨学金の創設とか、共通する訴えが多く、違いが見えにくかった面もある。

 A いずれにしても日本の分岐点になりかねない選挙だった。

小野田氏には、与党の一員として住民の声に謙虚に耳を傾け、丁寧に説明責任を果たしてもらいたい。

山陽新聞(さんデジ)登録者でないとアクセスできない場合があいます。


http://www.sanyonews.jp/article/380271/1/



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ハスで化粧品開発

2016年07月17日 | 6次産業化
平成28年7月16日 時事通信


廃棄のハスで化粧品開発=宮城県



 宮城県は、化粧品メーカーや地元の農業生産法人と連携し、環境を保つために刈り取られ廃棄されている伊豆沼のハスを活用した化粧品を開発した。売り上げの3%が、国の天然記念物に指定されている同沼の環境保全のために使われる。
 化粧品は、肌の老化を防ぐ抗酸化作用があるというハスエキスのほか、沼のススキから抽出された乳酸菌入りの甘酒を使用した。
「はす肌」のブランド名で、化粧水(税抜き1800円)とクリーム(同2200円)の販売が県内スーパーなどで始まった。
 9月末までは発売記念で、化粧水が同1500円、クリームが同2000円の値下げ価格。ネット販売もある。
 栗原市と登米市にまたがる伊豆沼は、隣り合う内沼と共に、渡り鳥の越冬地として国の天然記念物に指定。
ラムサール条約登録の湿地でもあり、夏に見頃を迎える沼一面のハスは地元の観光資源の一つになっている。
一方、環境悪化を招くハスの増え過ぎを防ぐため、県などが毎年刈り取り作業を行っていた。




宮城県伊豆沼のホームページ

岡山県北にもハスの生息地(自然、人工)があります。
 広域連携にて調査研究してみる価値があると思いました。
 単独では、
 ・久米南町宮地「やすらぎの里」、鏡野町?
 津山衆楽公園の池は睡蓮(スイレン)です。
   ※睡蓮と蓮の違いを理解していませんでした。

※規模要件、抽出技術、化粧品加工(抽出エキスをメーカに輸送)、費用対効果









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