平成29年5月29日
津山市議会6月定例議会議案説明会が開かれました。
10:00から新しい構成議員により議会運営委員会開会
私は、無所属会派として、出席(意見は言えません)
本会議及び全員協議会の議席位置が了承されました。
本会議での議席番号は「5」で前回と変更なしです。
11:00から議案説明会
6月議会開会日 6月 5日
閉会日 6月27日
一般質問は、6月12日(月)から16日(金)
常任委員会 6月19日・20日
特別委員会 6月21日
上程議案
補正予算(第2次)及び条例議案 6件
その他議案 6件
最終日に上程される人事議案 4件
この中には、農業委員会の任命に関する議案があります。
12:30から厚生委員長、副委員長と厚生委員会の関係する部署との顔合わせを行う。
13:15から市長定例記者会見を傍聴する。
内容は以下の通りです。
質疑では「ふるさと名物応援宣言」に関する事項が出ていました。
こども子育てハンドブック(表紙)
2年毎に更新予定(次回は31年5月改訂)
発行協力は、株式会社サイネックス
ふるさと名物応援宣言
●プロフィール
岡山県津山市は県の北部に位置し、人口約10万人を有する県内第3の都市であり、713年に国府が置かれて以降、地域の政治・経済・文化の中心としての役割を担ってきました。
古来から出雲街道の要衝として栄え、近世には城下町が築かれ、現在のまちの基礎が形成されました。
また、高度経済成長期には中国縦貫自動車道の開通を契機として、企業の立地や産業の集積が進み、内陸型工業都市として発展しました。
特に、古来からの鉄産業と昭和40~50年代に関西圏から進出した企業により形成された金属加工業、機械器具製造業が多数集積しており、地域産業の中核を担っています。
その中でも他金属に比べ、加工硬化性や低い熱伝導率といった特性から難易度が高いとされるステンレスの加工技術は地域の強みとして認知されており、飲料・薬品製造プラン
トなどのサニタリー分野、耐震配管、製造装置などの分野で用いられ、特定の分野では高いシェアを誇っています。
本市を中心に約40社が参画する津山ステンレス・メタルクラスターは共同での人材育成や販路開拓等に取り組み、成長を続けています。
また、津山市は、市域の約7割を森林が占めており、豊富な森林資源を有しています。
市内には2箇所の原木市場があり、美作地域で産出する桧材、杉材は業界でも評価が高く、県内有数の木材集積地となっています。
こうした美しい美作桧、杉を用いた製材業、家具・建具製造業が地域に集積しており、高い加工技術による製品が生み出されています。
津山市が応援するふるさと名物
◎ステンレスを主とした⾦属・機械製品
◎美作材の加工製品
◎⾦属加工技術と美作材を組み合わせた製品
●プロフィール
岡山県津山市は県の北部に位置し、713年に国府が置かれて以降、地域の政治・経済・文化の中心としての役割を担ってきました。
出雲と大和を結ぶ出雲街道の要衝として栄え、近世には津山城を中心に城下町が形成され、現在の町並みの基礎がつくられています。
当地域は江戸時代から養蚕が奨励され、明治時代には勧業試験場・養蚕製糸伝習所が設置されるなど製糸業が主要産業として発展、大正期には大手製糸企業の進出も
あり、県内屈指の生糸生産高を誇っていました。
また、江戸末期には既に綿布(雲斎織)や足袋などの加工品が津山より全国に出荷され特産品となっていましたが、戦後には県南部の繊維産業の発展もあり、本地域にも縫製企業が多く生まれ
ました。
現在も高い縫製技術を背景に各企業がオリジナル製品を開発するなど、新たな発展に繋げています。
津山市が応援するふるさと名物
◎津山ファクトリーブランド製品群
関連ブログ(5月26日)
津山市議会6月定例議会議案説明会が開かれました。
10:00から新しい構成議員により議会運営委員会開会
私は、無所属会派として、出席(意見は言えません)
本会議及び全員協議会の議席位置が了承されました。
本会議での議席番号は「5」で前回と変更なしです。
11:00から議案説明会
6月議会開会日 6月 5日
閉会日 6月27日
一般質問は、6月12日(月)から16日(金)
常任委員会 6月19日・20日
特別委員会 6月21日
上程議案
補正予算(第2次)及び条例議案 6件
その他議案 6件
最終日に上程される人事議案 4件
この中には、農業委員会の任命に関する議案があります。
12:30から厚生委員長、副委員長と厚生委員会の関係する部署との顔合わせを行う。
13:15から市長定例記者会見を傍聴する。
内容は以下の通りです。
質疑では「ふるさと名物応援宣言」に関する事項が出ていました。
こども子育てハンドブック(表紙)
2年毎に更新予定(次回は31年5月改訂)
発行協力は、株式会社サイネックス
ふるさと名物応援宣言
●プロフィール
岡山県津山市は県の北部に位置し、人口約10万人を有する県内第3の都市であり、713年に国府が置かれて以降、地域の政治・経済・文化の中心としての役割を担ってきました。
古来から出雲街道の要衝として栄え、近世には城下町が築かれ、現在のまちの基礎が形成されました。
また、高度経済成長期には中国縦貫自動車道の開通を契機として、企業の立地や産業の集積が進み、内陸型工業都市として発展しました。
特に、古来からの鉄産業と昭和40~50年代に関西圏から進出した企業により形成された金属加工業、機械器具製造業が多数集積しており、地域産業の中核を担っています。
その中でも他金属に比べ、加工硬化性や低い熱伝導率といった特性から難易度が高いとされるステンレスの加工技術は地域の強みとして認知されており、飲料・薬品製造プラン
トなどのサニタリー分野、耐震配管、製造装置などの分野で用いられ、特定の分野では高いシェアを誇っています。
本市を中心に約40社が参画する津山ステンレス・メタルクラスターは共同での人材育成や販路開拓等に取り組み、成長を続けています。
また、津山市は、市域の約7割を森林が占めており、豊富な森林資源を有しています。
市内には2箇所の原木市場があり、美作地域で産出する桧材、杉材は業界でも評価が高く、県内有数の木材集積地となっています。
こうした美しい美作桧、杉を用いた製材業、家具・建具製造業が地域に集積しており、高い加工技術による製品が生み出されています。
津山市が応援するふるさと名物
◎ステンレスを主とした⾦属・機械製品
◎美作材の加工製品
◎⾦属加工技術と美作材を組み合わせた製品
●プロフィール
岡山県津山市は県の北部に位置し、713年に国府が置かれて以降、地域の政治・経済・文化の中心としての役割を担ってきました。
出雲と大和を結ぶ出雲街道の要衝として栄え、近世には津山城を中心に城下町が形成され、現在の町並みの基礎がつくられています。
当地域は江戸時代から養蚕が奨励され、明治時代には勧業試験場・養蚕製糸伝習所が設置されるなど製糸業が主要産業として発展、大正期には大手製糸企業の進出も
あり、県内屈指の生糸生産高を誇っていました。
また、江戸末期には既に綿布(雲斎織)や足袋などの加工品が津山より全国に出荷され特産品となっていましたが、戦後には県南部の繊維産業の発展もあり、本地域にも縫製企業が多く生まれ
ました。
現在も高い縫製技術を背景に各企業がオリジナル製品を開発するなど、新たな発展に繋げています。
津山市が応援するふるさと名物
◎津山ファクトリーブランド製品群
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