アルネ津山４階で「理波展」開催中

平成２９年５月１３日

理波展。鑑賞
会場：アルネ津山４階
期間：５月１５日まで
主催：遊の会　代表　山下虔華先生

山下先生、いつも素晴らしい作品展ありがとうございます。

ことしも、ダウン症親の会「あひるの会」の作品も展示されました。
毎度、工夫された作品展示の方法に感動しています。

　

　

　





ブログで振り返る理波展の様子
　平成２８年５月１５日

　平成２７年５月１８日（月）

　平成２６年４月１９日

平成２９年５月１３日　さんデジ
津山で書道教室の「理波展」　個性豊かな１００点に注目

　津山市内で書道教室を主宰する書家山下虔華（けんか）（本名・眞惠美）さん（５７）＝同市＝と教室生の作品展「理波（りは）展」が１３日、新魚町のアルネ・津山４階市立文化展示ホールで始まった。
１５日まで。
　市内を中心に小学１年生から８１歳までの約４０人が般若心経や枕草子、オリジナルの物語を色紙や掛け軸などにつづった約１００点が並べられている。
中には丸めた光沢紙と針金で漢字の「遊」を立体的に表現した「立体書」と呼ばれる作品もあり、高さ２メートルを超える作品の迫力に訪れた人が注目していた。
夫婦で訪れた男性（６０）＝同市＝は「どの作品もカラフルな上に味のある文字で書かれており、個性を感じる。部屋に飾ってゆっくりと眺めていたいですね」と話した。
１９９４年から毎年開かれ２４回目。午前１０時～午後６時（１５日は同４時まで）。
入場無料。

やずミニＳＬ博物館を見学

平成２９年５月１２日
やずミニＳＬ博物館を見学しました。
　場所：鳥取県八頭郡八頭町西谷５６４－１
　　　　０８５８－７１－００３２
　　（船岡竹林公園内）
　入場料：２００円
土曜・日曜は、屋外での乗車体験ができます。

２０１７年４月１日にオープンした施設です。
１６車輛がすべて動く日本初のミニＳＬの館



　

Ｃ１１蒸気機関車の２輌ありました。　



運転室

　

　


Ｄ５１は修理中です。


さすが！　入り口に、津山まなびの鉄道館のパンフレットを置かせていただいていました。
副館長さんは、津山のＣ１１移転先について気にかけていただいていました。
　移転設置されるＣ１１－８０の展示の周囲をミニＳＬのＣ１１が走る光景が目に浮かびます。

ちなみに、レールは３本レールとなっています。
ミニＳＬのスケールの違いによって動輪幅が２種類あります。
　青函トンネルのレール方式です。（狭軌と広軌の違い）





　

　

若桜町の視察（その２）

平成２９年５月１２日

若桜鉄道のＣ１２蒸気機関車の展示及び駅周辺をまち歩き。
若桜駅

　

ピンクのＳＬは、間もなく黒に塗り替えられる。
　職員により塗装を行うとの事です。
　事前の見学申し込み時に都合が悪いとの事でした。（担当者が出張とわかりました）
　
　枕木に支援者プレートを設置されています。
　
※津山のＣ１１蒸気機関車の移転先はどうなるのだろう！
　イベント時にフルに活用されています。

駅前の観光案内所、移住定住支援センタ－に伺いました。

移住・定住センターでは、畷相談員にお話しを聞かせていただきました。
対応ありがとうございました。　

　・まちの様子を聞かせていただく（生活面）には、移住・定住センターで聞くのが一番早いと感じました。
　　まさにワンストップ対応です。
　　子育て、学校、生活、仕事、補助制度等住む上での情報が満載でした。
　　ちなみに、畷（なわて）相談員さんは、移住３年目の方です。
　　　小中一貫教育の様子や保育費無料化、医療費負担の話しも聞けました。


若桜町は、人口３４０８人　１４４３８世帯の町です。

若桜町の視察（その１）

平成２９年５月１２日　８：３０発

同僚議員と若桜町（鳥取県）を視察する。

目的は、若桜町が設置したジビエ加工施設の運営状況と施設見学をさせていただき、津山広域連携によるジビエ施設の設置を研究する。

・平成２４年度　若桜町と八頭町が共同で獣肉解体処理施設「わかさ２９工房」を建設する。
　　建築工事費等　２６７２６千円　内国費１１９４５千円）
・平成２５年度は直営
・平成２６、２７年度は㈲若桜農林振興が指定管理者として、平成２８年４月から「猪鹿庵（じびえあん）が指定管理者となり運営している。 　　
　指定管理料　５０００千円／年間
　平成２８年度の解体実績は、シカ　１７４８頭　イノシシ１０９頭
　※持ち込まれた猪鹿は、すべて受け入れる。

若桜町役場にて、説明を受ける
小林昌司町長に挨拶する。
　
産業観光課　竹本英樹課長から説明を受ける
　
　
若桜２９工房の施設を視察する。
　河戸健様、河戸健樹様には、丁寧な説明をしていただきありがとうございました。

　

　

　


解体した肉質を良し悪しを見分ける能力が、ジビエ肉の販売に大きく左右する。
料理長との商談を細かく行っておられます。

IKOMAロボテック社長の講話

平成２９年５月１２日　６：００～

津山準倫理法人会のモーニングセミナ－にＩＫＯＭＡロボテック株式会社の生駒社長をお迎えして、会社の成り立ち、志を聞かせていただきました。

若いころの出会いが、現在の会社経営の理念につながっています。