安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

政府、北海道・大阪の感染拡大で自衛隊看護師派遣へ

2020年12月07日 | 健康・病気
令和2年12月7日 i-JAMP

新型コロナウイルス感染者対応
政府、北海道・大阪の感染拡大で自衛隊看護師派遣へ

 政府は、新型コロナウイルス感染者が急増する事態を踏まえ、近く北海道と大阪府に自衛隊の看護師を派遣する方針だ。
看護師が不足する自治体側の要請に対応する。
菅義偉首相は逼迫(ひっぱく)する地域医療体制の確保に向けた支援に全力を挙げる。



 首相は7日の政府・与党連絡会議で、新型コロナに関し「既に重症者向けの病床が逼迫しており、
強い危機感を持って対応している」と強調。
「自治体からの要請があれば自衛隊を直ちに派遣できる体制を整えており、最大限の支援を行っていく」と表明した。

 加藤勝信官房長官はこれに先立つ記者会見で、「大阪府、北海道と緊密に連携し、
重症者や死亡者の発生を食い止めるため、感染拡大の防止に全力で取り組む」と語った。 

 大阪府は15日に重症患者向けの「大阪コロナ重症センター」を稼働させるが、予定する看護師130人は確保できていない。
吉村洋文知事は7日、大阪市内で記者団に、自衛隊看護師の派遣を岸信夫防衛相に要請したことを明らかにした。
重症者の増加傾向が続いており、「重症病床が厳しい状況」と語った。

 北海道では、旭川市の旭川厚生病院で国内最大規模のクラスター(感染者集団)が発生するなど医療スタッフの不足が深刻化している。
同市の西川将人市長は7日の記者会見で、北海道庁に対し自衛隊看護師の派遣を国に要請するよう求めたと表明。
「医療体制が崩壊する恐れがある」と指摘した。



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津山市議会12月定例議会 議案質疑・一般質問初日

2020年12月07日 | 議会報告
令和2年12月7日(月) 10:00~

津山市議会12月定例議会 議案質疑・一般質問初日



本会議の様子を録画配信中(毎日質問終了後速やかに更新されます)

政岡哲弘議員
 1.市長の施政方針(現状認識と将来展望)
    ①急激に変化する社会情勢への対応と津山市の将来を見据えたまちづくりのあり方について
 2.新型感染症対策を踏まえた産業振興のあり方
    ①コロナ禍における産業振興策とコロナ禍の収束した後を見据えた産業振興策(観光施策)について

岡田康弘議員
 1.津山駅周辺地域におけるまちづくりについて

3 髙橋寿治議員
 1.新型コロナウイルス共生社会における今後の市政運営について
   ①産業業支援 ②行財政改革 ③不妊不育事業 ④教育関連

4 田口浩二議員
 1.行政改革について
   ①AI・RPAの検討結果はどうなっているのか
   ②地方分権改革・提案募集方式の活用状況は
 2.教育行政について
   ①岡山県学力・学習状況調査の考察
   ②児童生徒の問題行動への対策
 3.議案第62号から議案第65号の指定管理について
   ①指定管理者の候補者の指定理由
   ②指定管理の効果

津山朝日新聞(12月8日)



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