安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山産業支援センター「Society5.0は実証から実践の時代へ」

2020年12月04日 | 行政
令和2年12月4日 14:30~

第2回目のつやまICTコネクトイノベーションズ
「Society5.0は実証から実践の時代へ」

会場:津山産業支援センター1階会議室

講演
 次世代サービスロボットと「つやまの未来」
 佐々木剛氏 メンバーシップマネージャー
 ・ロボットビジネス支援機構「Robizy 」
 ・ビジネスソリューションパートナーズ合同会社(山形市)


 北河 博康氏
  三井住友海上の地方創生の取組
 ・ロボットビジネス支援機構「Robizy 」共同設立者

ロボットが産業分野から日常での利用に市場が広がっている
具体にサービスロボットを導入されている事例紹介を頂いた

ポイント
 人にできることを再考し、ヒトはロボットを上手に活用する。
  ・時代のスピードを捉え、変化に挑戦
   変化のスピードは予想を超える勢い
 資料の中には、参考となるアドレスの記載があり、再度接続して確認しておかなければ!


Robizy 共同設立者の北河様は、リモートにて様々な分野でのロボット活用事例を紹介下さいました。

事例紹介
岡山県農林水産総合センター及び、美作広域農業普及指導センターより「岡山県スマート農業技術開発プラットフォーム」の紹介、及びトマト農家での自動集計秤のニーズ紹介

グループディスカッション
テーマ:
 ①所属団体等の課題やICT、ロボット等の技術で実現したいこと
 ②ソリューションや技術の紹介(開発系企業にみ)

50分があっという間に来てしまった。
「時間が足りなかった」との声が多く聞かれた

話題となったのは、スマート農業
 ロボットを導入したいが、高額なため躊躇する。
 季節的な作業であり、年間を通しての使用が出来ない。
 ぶどうのジベレリン処理、摘果作業用のロボットがあれば!



山陽新聞(さんデジ)12月4日
配送ロボ、公道の実証実験始まる
 玉野市街地、荷を顧客に届ける
 場所は玉野市宇野の市街地で始まる。

https://www.sanyonews.jp/article/1078104/?rct=syuyo


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菅首相が記者会見 午後6時から

2020年12月04日 | 政治
令和2年12月4日

菅首相が記者会見 午後6時から


https://youtu.be/qpIoLiXVyvI?t=1095



菅義偉首相は4日夜、事実上の臨時国会閉幕を受け、首相官邸で記者会見した。
新型コロナウイルス感染対策として、営業時間短縮に協力した飲食店などを支援するための地方創生臨時交付金を1.5兆円確保すると説明。
新規感染者数、重症者数が過去最多となっていることに触れ、「極めて警戒すべき状況だ」として、感染対策の徹底を呼び掛けた。

 2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標の達成に向けては、環境投資のため2兆円の基金を創設すると表明。
20年度第3次補正予算案に反映される追加経済対策に、1兆円超のデジタル化関連予算を盛り込む意向を明らかにした

 マイナンバーカード所有者向けの消費活性化策「マイナポイント」について、今年度末までにカード取得を申請した場合は「(期限を)半年間延長する」と述べた。
現在の期限は21年3月まで。

追加経済対策は8日にも決定する。

 政権の重要課題に掲げる不妊治療への保険適用に関しては「22年度から開始したい」と述べ、男性も対象とする考えを示した。 

 首相は新型コロナ対策の特別措置法改正について、政府分科会の意見を踏まえ「必要な見直しは迅速に行っていきたい」と語った。
コロナ禍で生活に苦しむひとり親世帯などへの臨時特別給付金の再支給は「年内をめどに行う」と明言した。

 新型コロナのワクチン接種開始時期に関しては、安全性を確認する必要があるとして「予断を持って明確にすることは控えたい」と述べるにとどめた。
「自分に順番が回ってきたら接種したい」とも語った。(記者の質問に対しての答弁)

 衆院解散・総選挙については、来年10月に衆院議員の任期満了を迎えることを踏まえ「時間的な制約も考えながらよく考えていきたい」と述べた。
 (記者の質問に対しての答弁)










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