令和2年12月6日
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日午後4時半から記者会見を開き、
探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルの回収状況について説明する。
はやぶさ2から分離されたカプセルは6日午前2時半頃、大気圏に再突入。
オーストラリア南部の砂漠地帯に着地し、現地で待機していたJAXAのチームによって同午前7時32分頃に回収された。
はやぶさ2帰還
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルは5日午後、探査機本体からの分離された。
計画では、6日未明に大気圏に突入しオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する。
JAXAは6日午前2時から、JAXA相模原キャンパスのプレスルームでカプセルの地球帰還を実況する。
カプセルの大気圏突入は午前2時28分27秒、火球フェーズを経て着地は午前2時50分前後を予定。
カプセルが大気圏突入、地球に帰還 JAXAが実況
感動をありがとうございます。
はやぶさ2は、新たなミッションにむけて、地球を離れる。
動画の中で、小学生が家(地球)に帰り、ランドセルを置いて、遊びに出かけた
■今後の中継予定
12/6 午後4時半〜:JAXAによる記者会見(https://youtu.be/NR8h6bv1_J4)
※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
12月6日 7:51配信
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星リュウグウの石などが入っているとみられる探査機「はやぶさ2」のカプセルを、
オーストラリア南部の砂漠で回収したと発表した。
カプセルは中の気体を現地で採取する予定で、その後日本へ送られ、物質の有無を確認する。
最短で、カプセルが日本に到着は8日の予定
12月5日
はやぶさ2のミッションが成功するよう、中和神社を参拝する。
真庭市蒜山下和1946
惑星探査機「はやぶさ」との関係
この神社の名前が全国的に知られるようになったきっかけとなる出来事が、2010年の惑星探査機・はやぶさのエンジントラブルです。
宇宙で職務を続けいていたはやぶさですが、エンジントラブルが起こり、帰還出来なくなる可能性が浮上していました。
そんな時、スタッフの方がエンジンの主要部分である『中和器』と同じ名称を持つ中和神社(※読み方はチュウカ神社)の存在を知り、
はやぶさの無事な帰還を祈って参拝したのだそうです。
その後、はやぶさは無事に帰還に成功。
中和神社のご利益である道中安全は、宇宙にまで届く!として、広く日本中に知られるようになったのです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日午後4時半から記者会見を開き、
探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルの回収状況について説明する。
はやぶさ2から分離されたカプセルは6日午前2時半頃、大気圏に再突入。
オーストラリア南部の砂漠地帯に着地し、現地で待機していたJAXAのチームによって同午前7時32分頃に回収された。
はやぶさ2帰還
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルは5日午後、探査機本体からの分離された。
計画では、6日未明に大気圏に突入しオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する。
JAXAは6日午前2時から、JAXA相模原キャンパスのプレスルームでカプセルの地球帰還を実況する。
カプセルの大気圏突入は午前2時28分27秒、火球フェーズを経て着地は午前2時50分前後を予定。
カプセルが大気圏突入、地球に帰還 JAXAが実況
感動をありがとうございます。
はやぶさ2は、新たなミッションにむけて、地球を離れる。
動画の中で、小学生が家(地球)に帰り、ランドセルを置いて、遊びに出かけた
■今後の中継予定
12/6 午後4時半〜:JAXAによる記者会見(https://youtu.be/NR8h6bv1_J4)
※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
12月6日 7:51配信
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星リュウグウの石などが入っているとみられる探査機「はやぶさ2」のカプセルを、
オーストラリア南部の砂漠で回収したと発表した。
カプセルは中の気体を現地で採取する予定で、その後日本へ送られ、物質の有無を確認する。
最短で、カプセルが日本に到着は8日の予定
12月5日
はやぶさ2のミッションが成功するよう、中和神社を参拝する。
真庭市蒜山下和1946
惑星探査機「はやぶさ」との関係
この神社の名前が全国的に知られるようになったきっかけとなる出来事が、2010年の惑星探査機・はやぶさのエンジントラブルです。
宇宙で職務を続けいていたはやぶさですが、エンジントラブルが起こり、帰還出来なくなる可能性が浮上していました。
そんな時、スタッフの方がエンジンの主要部分である『中和器』と同じ名称を持つ中和神社(※読み方はチュウカ神社)の存在を知り、
はやぶさの無事な帰還を祈って参拝したのだそうです。
その後、はやぶさは無事に帰還に成功。
中和神社のご利益である道中安全は、宇宙にまで届く!として、広く日本中に知られるようになったのです。