平成24年5月11日 13:00~
作州民芸館 二階大研修室にて「作州絣」機織り人養成講座の開講式に飛び入り参列させていただきました。
つやま城西ほりおこし隊主催で、吉田公之介先生の指導のもとに、14名の受講者が1年をかけて伝統工芸品の「作州絣」の織り方を学ばれる。
「作州絣」は一時途絶えかけていましたが、日名川茂美さんが、第一織物・故杉原博「手作り作州絣」の後継者として承認され、作州絣の復興を願い、伝統技術を習得し、文化の向上に資する人材を養成する目的で開講される。
つやま城西ほりおこし隊の皆様、指導の吉田先生、日名川茂美さんをはじめとする作州絣を育てる会の皆様、綿花を生育される方、製品加工に携わっておられる方、後援者の皆様等
夢の描ける開講式に参加させていただきました。
受講者の皆様 肩の力をぬいて、伝統技術を習得してください。
ブログも公開されています。
平成24年5月11日 13:30~
津山市勝北支所 2階会議室にて地区総会が開催
・23年度事業報告、決算報告、会計監査報告
・24年度事業計画、予算
全会一致で承認される。
特記事項
・クリーン作戦(8月19日)の件
実施主体が不明瞭で、困る。
中学生のいない地域が生じている。
・防災行政無線設置の件
25年6月 戸別受信機設置
25年11月 防災行政無線放送開始
・勝北地域福祉巡回バスの運行について
広報誌に時刻表を掲載予定(4路線運行)
月曜日 新野方面 火曜日 奥津川方面
水曜日 広戸方面 金曜日 勝加茂方面
・津山市消防団 勝北方面隊の再編
27分団を14分団に再編(団員数は若干の減少)
374名から359名(支所分団の廃止(15名)による)
平成24年5月11日 10:00~
内容
・学校給食施設整備計画(案)改定版について
・中高一貫校設置について
上記2件についての勉強会を実施する。
1)学校給食施設等整備計画(案)改定版の提示があり説明を受ける。
本会議、委員会での議論及びパブリックコメントによる意見、また13回の保護者説明会の開催の中での意見を集約して、改定版の説明を受ける。
1/4が新たに1つの給食センター設置(案)に反対の意見と受けとめている。
これまで、非常に難しいとの説明受けていた課題(給食費の統一)も今回の改定版では、統一する旨の記述もある。
改定版の主な内容
・2つのセンターで4つのメニューが製造できるシステムにする。
・給食費の統一
・アレルギー食対応を行う
・配送計画の再編(具体的な記述がない)
・旧センター並びに自校給食施設は廃止
・26年9月稼働を目指す。
戸島食育センターの、委託先の変更の話題も出る。(本年8月から変わる)
検討委員会の結果では、小数点以下の僅差で従来の委託先から新たな委託先に変わるが、説明を聞いてもどこがポイントだったか?
・人員を増やし、委託費は下がるとの説明
すっきりしない!が今の状況です。
2)中高一貫校設置について
説明のみで時間切れ!
今後、設置の勉強会を実施していくことで「まとめ」となる
平成24年5月27日(日) 14:00~16:00
津山リージョンセンターで説明会開催
平成24年5月19日(真庭市・美作市で開催)
平成24年5月9日 13:30~
津山援農塾(野菜部会)2回目を受講する(高野の圃場)
トマト、なす、キュウリの3品目(果菜類)の定植作業
まず座学にて、連作障害品目、定植時の注意事項、肥料の使用等を学んだ上で、圃場にて実地研修を受ける。
畝たて、肥料散布、マルチに設置、定植
ポット苗は浅植えが基本(地表面から1/3程度出す)
午前中、自宅で、キュウリ、トマト、かぼちゃを定植するが、いかにいい加減かが講座を受けて痛感する。
これでは、美味しい野菜は取れないな!
援農塾の圃場と自宅との比較をしながら、野菜の成長を見て行きたい。
午後7:00より
勝北社会人ソフトボールリーグ開幕の開会式に出席
8チームが7日間(5月30日までの水曜日・金曜日)リーグ戦で戦く
優勝チームはどこか?
怪我をしないで、戦ってください。
平成24年5月8日 14:00~
A.M.D.A..理事長 菅波茂さんの記念講演(津山総合福祉会館 (4F)
テーマ:人生幸せの方程式
方程式(喜びの方程式)
意欲・能力・機会(チャンス)・自己実現
意欲とは
・人に役立ちたい
・人に必要とされたい
・人に認められたい
世の中でやってはいけない事は「人を差別すること」
差別とは!(discrimination) :crime(犯罪)が含まれる
死ぬときに「死にたくない、死にたくない」が9割
「ありがとう」と行って死ぬ 1割
平和とは「今日の家族の生活と明日の家族の希望」
食べる 教育
ムハマド・ユヌス(Muhammad Yunus)
ノーベル平和賞受賞者、バングラデシュにあるグラミン銀行 創設者
経済学者である。マイクロクレジットの創始者。
※意欲が有っても、能力は未定(貧困) そこで機会を与える。=小規模融資
3.11震災でAMDAは、雇用を優先した。
意欲がある人にチャンスを提供した。
「ありがとう」の反対のことばは、「あたりまえ」
明るい家庭とは、夫が妻に対して「ありがとう」と言う。
まとめ
人生の喜びを蓄える(意欲・能力・機会(チャンス)・自己実現)
短い講演で有ったが、心に残る話しを聴けました。東日本大震災での被災者に持てる意欲と能力を問いかけ、ボランティアでなく有給にて支援活動者(雇用)を募集されたこと(機会の提供)を知ることが出来た。本当に大切なことだと受けとめた。
平成24年5月4日
3.11東日本大震災自衛隊災害派遣の記録DVDを視聴する。
東日本大震災の記録を振り返って視る事が出来ました。
航空自衛隊松島基地の震災前の様子
14:09 訓練中止の決定(天候不良の為)
14:46 地震発生
14:50 防衛省に地震災害対策本部設置
14:56 大湊基地(青森県)から救助ヘリ離陸
15:01 霞目飛行場(宮城県)から多用途ヘリ離陸
百里基地(茨城県)F15戦闘機離陸
救難機離陸
15:19 八戸(青森県)よりP3C哨戒機離陸
15:39 厚木基地(神奈川)よりP3C哨戒機離陸
15:53 松島基地を津波が襲う
- 多賀城市(宮城県) 救援物資積み災害派遣の準備
15:59 津波に襲われる
- 全国の海上自衛隊が災害派遣の準備に取りかかる。
16:04:49小学校に津波が押し寄せている状況(空撮)
阪神大震災の教訓がいかされ、素早い対応がされていた。
陸・海・空からの救助活動の様子が記録さられている。
アメリカ、オーストラリアの海軍の支援の様子も記録されている。
陸上からの救助活動は、瓦礫及び津波により、容易に被災地に到着できなかったが、空からの救助が効果的であったとのこと。
残念なのは、被災地近くの松島基地、仙台空港が津波被害に遭ったこと。
(前段のまとめ)
平成24年5月1日
平成23年4月24日の統一地方選挙により津山市民の皆様の負託を受けて、津山市議会議員28人の1人として活動をしております。
1年間確りと津山市政について(課題、事業の進め方、職員の考え、議会の役割、議員の気質等)確認し、また国や岡山県の指針について見つめてきました。
国、県、津山市の主催する講演会に積極的に参加し、今抱えている課題の調査・研究をしてまいりました。
まだまだ力量不足の感がありますが、なお一層自己研鑚を積み上げて津山市民の負託にこたえて行きます。
1年間のまとめとして、「議会だより」を作成し、現在配布しております。
内容の一読頂き、ご意見を頂ければ幸いです。