東北地域で、大雨、地震、コロナウイルス感染で不安！

令和２年４月２０日

宮城県沖地震　震度　４

発生時刻　2020年4月20日 5時39分ごろ
震源地　宮城県沖
最大震度　　4
マグニチュード　6.1
深さ　50km
緯度/経度　北緯38.9度/東経142.1度



小笠原諸島沖の地震と関係がなければよいのにと考えてしまいます。
深発地震で異常震域
　
　多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、
　今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに
　近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。

　一方、岩手・沿岸で大雨　大船渡は総雨量２００ミリ超える

発達した低気圧の影響で、沿岸南部を中心に１８日から大雨となり、大船渡では降り始めからの総雨量が２００ミリを超えた。




１８日の降り始めから１９日午前１１時までの総雨量は、大船渡で２０７ミリ、大槌で１９０．５ミリなど、２４時間の総雨量では４月の観測史上最大を更新している。
この大雨で正午現在、三陸鉄道は宮古と大船渡市盛の間の一部区間で運転を見合わせている。

また宮古市中心部の国道１０６号線が水に浸かり、一時通行止めとなった。
正午現在、住田町をのぞく沿岸には波浪、釜石地域と宮古市などには大雨と洪水の警報が出されている。
また釜石市・大槌町・山田町に出されていた土砂災害警戒情報は解除されたが、引き続き警戒が必要。

新型コロナ感染、地震、大雨と住民のみなさんは「不安」の日々をお過ごしだと考えます。
こころより、お見舞い申し上げます。

「新型コロナウイルス感染症」対策

令和２年４月１９日

広報津山５月号に「新型コロナウイルス感染症」対策に関する記事が掲載されました。

感染症対策として一読ください。

藤田浩二先生の感染症対策


手洗い！マスク着用！で感染症予防



関連ブログ
　岡山県下の新型コロナウイルス感染者（随時更新）

　第７回津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催

　山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信のホームページ（外部リンク）

　検索キーワード：「コロナウイルス」

ロシアで感染急拡大、3万人超え

令和２年４月１８日　Yhooh　共同通信

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信のホームページを再度読み直しています。
　・新型コロナウイルスとは

ロシアで感染急拡大、3万人超え　政府の楽観論消え、警戒広がる

【モスクワ共同】
ロシアで新型コロナウイルスの感染拡大が4月に入り一気に加速、１８日には感染者3万6793人、死者313人に達し、世界のワースト10カ国入りする勢いだ。
「事態をコントロールしている」との政府の楽観論は消え、警戒が広がっている。

　ロシア政府によると、3月1日時点での感染者は全国で3人だった。
28日時点の感染者数は全国で1264人にとどまり「ロシア医療体制の優越性の証し」など楽観論が広がった。
　しかし、4月に入ると状況は一変。
感染者数は5日が5389人、９日が1万131人、１４日が2万1102人と感染拡大に歯止めがかからなくなった。

参考資料
　BCGの効果について触れた記事の中で、ロシアの４月１２日の
　コロナウイルス感染症は、１５７７０人に対し約１週間後の１８日には２倍越えになっています。
　死亡者は、１３０人が３倍弱となっています。


感染者がまだ出ていないという楽観論は、感染拡大につながります。

全国学力学習状況調査は中止

令和２年４月１７日　１３：４２　ｉ－ＪＡＭＰ
　萩生田光一文科相の記者会見の内容

　令和２（２０２０）年度の全国学力・学習状況調査については、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休業による学校現場への影響を考慮し、当初予定していた４月１６日には実施しないことを３月１７日に公表しておりました。
その後の状況を踏まえ検討した結果、令和２年度は実施しないことといたします。



　先月以降、学校への影響を注視してきましたが、４月７日に緊急事態宣言が出され、４月１０日時点で、
全国で約６割の学校が臨時休業となっており、さらに昨日、緊急事態措置を実施すべき区域が全都道府県に拡大されたこと、
学校再開後も児童生徒が落ち着いた学校生活を取り戻せるまでには相当の期間を要すると見込まれること、
また、各学校において休業期間中の補充指導を含め、令和２年度の指導計画や行事計画等を大幅に見直すことが必要となっており、
全国の学校で調査を実施できる新たな日程の設定が困難であること、教育委員会や学校、校長会等の関係の主要団体からも、
令和２年度については中止を求める意見が強いことから、令和２年度は調査を実施しないという判断をしたものであります。
なお、使用する予定であった調査問題は、各自治体や学校の判断で有効に活用していただけるように、後日、各学校に送付することとさせていただきたいと思います。

今年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の中止についてです。
本調査は、全国の小学校５年生および中学２年生を対象として、毎年１学期中に実施する悉皆（しっかい）調査です。
今年度においては、学力調査と同様に、新学期においても多くの学校において臨時休業が実施されていること、
学校再開後は補充のための授業の実施や学校行事の日程変更など、例年通りの学校運営が困難であると考えられること、
教育委員会等から調査の実施は難しいとの声が上がるなどを考慮して、例年のような１学期中の調査の実施や
２学期以降への延期は困難であると判断し、今年度の調査は中止することといたしました。

詳細はスクラップに保存しておく。
　
4月１８日　山陽新聞　２８面に掲載あり

小笠原諸島でM6.9の深発地震 母島で震度4

令和２年４月１８日　１７：２６

小笠原諸島でM6.9の深発地震　母島で震度4　津波の心配なし

4月18日(土)17時26分頃、東京都で最大震度4を観測する地震がありました。震源地は小笠原諸島西方沖で、震源の深さは約490km、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定されます。
　震源が極めて深い「深発地震」だったため、この地震による津波の心配はありません。
　この地震により、小笠原諸島の母島で震度4を、小笠原諸島の父島で震度3を観測したほか、関東から東北の各地や、東海、近畿、九州などで震度1以上の揺れを観測しました。



発生時刻
2020年04月18日 17時26分頃
震源地　　小笠原諸島西方沖
最大震度　震度4
位置　緯度　北緯 27.2度 　経度　東経 140.7度
震源　マグニチュードM6.9 　深さ　約490km

過去の地震情報　tenki.jp
　https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/

不安をあおるつもりはありませんが、小笠原諸島西方沖の深発地震は時として、関東地域に大きな影響をおよぼすことになります。
なんか、いやな地震です。（個人的感想）

2015年５月３０日の地震による日本列島の震度
震源　マグニチュード　M8.5
　　　深さ　約590km
震度　５強

「天華百剣と名刀写し展」は５月１１日まで中断

令和２年４月　１８日

　緊急事態宣言の全国拡大を受け、津山郷土博物館の「天華百剣と名刀写し展～津山ゆかりの刀剣再現プロジェクト～」
は、１８日から５月１１日まで中断する。
津山郷土博物館が臨時休館することが決まったため。

　津山藩松平家ゆかりの名刀の写しなどと刀剣を擬人化した少女のキャラクターとのコラボレーション展。
１２日以降、博物館が開館すれば再開する予定。
２４日までの会期は変更しないとしている。

第７回津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催

令和２年４月１７日　１６時００分

第７回津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催される。
　会場：津山市２階大会議室
　傍聴は、第一委員会室にてテレビ画面を通して実施。


【ポイント】
・津山市新型コロナウイルス感染症対策本部総合相談窓口の設置
　電話番号：０８６８－３２－２０６２
　場所：津山市本庁舎２階　２０２会議室
　期間：４月２０日（月）～５月１１日（月）９時から１７時（土・日・祝日も開設）
　資料をご参考にしてください。



新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市長メッセージ
https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=7681


【休校、休園、休館について】
市立小・中学校の休校、市立幼稚園の休園、公共施設の休館を実施します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、生活に必要な場合を除き、不要不急の外出を控える。

■市立小・中学校の休校
4月20日(月)から5月8日(金)まで
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7542

■市立幼稚園の休園
4月20日(月)から5月8日(金)まで
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7677
※預かり保育は縮小して実施します。
※保育園（所）、放課後児童クラブなどは開園（所）しますが、家庭での保育などが可能な場合は、登園を控えていただき、自宅で過ごすようお願いします。

■公共施設の休館
4月18日(土)から5月11日(月)まで
市役所本庁舎、各支所・出張所など一部の施設を除き、公共施設は休館します。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7563

※開催の連絡をＦＡＸで受信する。
第一委員会室のテレビにて傍聴する。
今後は、本会議場を使い会議の様子をネット配信することも考えられる。
　市民への通知方法は、ＬＩＮＥ、防災ラジオ、防災無線、津山防災メール。

藤田浩二先生の講演資料から
予測値が現実にならないように、対策を講じなければなりません。


６つの約束事


追加事項として、「外出する際は、体温の測定！」微熱があれば外出しない！
　私の体温　３５．７℃

新型コロナウイルス感染症に係る１学期中の対応について

令和２年４月１７日

４月１６日津山市議会事務局からＦＡＸを受信する。
　発信：学校教育部
　内容：新型コロナウイルス感染症に係る１学期中の対応について
　　　　全国的な感染拡大の状況を踏まえ、次のとおり対応することとします。
　小中学校長に以下の内容を通知する。
　
１　教職員の感染症対策及び勤務について
　（１）教職員の健康管理・感染防止
　注目
　　今後、やむを得ない事情により、緊急事態宣言が出されている地域へ出かけた教職員については、
　　行動歴を聞き取るとともに、原則として、帰宅後２週間は自宅で過ごし、出勤させることのないようにすること。
（２）教職員の服務等

２　学校行事等の取り扱いについて
（１）学校行事等（ＰＴＡ行事を含む）への対応
　　１学期中に校内外で実施する予定の行事については、原則、中止または延期とする。
（２）Ｍｙ Ｔｏｗｎつやまについて
　　１学期中にバス利用を計画している学校は、延期又は中止とする。

３　教育実習、スクールフレンドの受入について
　１学期中の受け入れは行わない。

４　外部講師、地域学校協働活動における学習ボランティア等について
　　外部講師等の意向を踏まえ、授業等の実施を検討する。授業等に入っていただく場合には、教職員と同様に、マスク着用、検温等、感染症対策を徹底する。

通知文は、津山市のホームページに掲載する
　https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7667&fbclid=IwAR2HbNoxpquwtLsBprPlEoov7yOAbGQZU1-MU8-aeUmKjMV11blbv9nKr1Y
　関係者はご一読ください。

全国を対象とした、緊急事態宣言

令和２年４月１６日

政府－緊急事態宣言
新型コロナ感染爆発へ危機感に対応して全国に拡大
　期間は大型連休明けの５月６日まで



新型コロナウイルスの感染爆発を食い止めるため、政府は１６日、私権制限を含む緊急事態宣言について、７都府県だった対象地域を全国に拡大した。
期間は５月６日まで。
安倍晋三首相は首相官邸で開かれた政府対策本部の会議で「ゴールデンウイークの人の移動を最小化する」と決定理由を説明した。
１７日に記者会見し、国民に理解と協力を呼び掛ける。

　首相は会議で、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都の６道府県で新型コロナのまん延が進み、他の県でも人の移動による感染拡大が見られると指摘。
「最低７割、極力８割の接触削減を何としても実現する」と述べ、不要不急の帰省や旅行を絶対に避けるよう呼び掛けた。
都道府県知事に対し、観光施設の入場制限などの検討も促した。

　政府は６道府県に、当初から対象とした埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の７都府県を加えた１３都道府県を、
感染拡大防止の取り組みを重点的に進める「特定警戒都道府県」に指定した。

　会議に先立って、感染症専門家らでつくる基本的対処方針等諮問委員会は政府の方針を了承。
西村康稔経済再生担当相は衆参両院の議院運営委員会で対象地域拡大を事前報告した。

　政府は今月７日、７都府県に緊急事態宣言を発令。
しかし、他の自治体でも感染は深刻で、追加指定を求める動きが出ていた。
政府内には経済的打撃が大きいとして全国への拡大には慎重論があったが、感染爆発への危機感から首相が決断した。

　２０２０年度補正予算案を国会提出直前に組み替えるという異例の対応に踏み切るに当たり、「異例な状況」を演出する狙いもあったとみられる。
自民党の森山裕国対委員長は「地域が拡大されると、補正予算そのものも変わってくる」と記者団に語った。　

　緊急事態宣言は３月に成立した改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく措置。


対象拡大により、４７都道府県知事が住民に外出自粛を要請したり、施設・店舗の休業やイベントの中止を要請・指示したりできるようになる。

　関係者の協力を得られない場合、
①医療施設開設のための土地や家屋の強制使用
②医薬品など特定物資の収用
などの強制措置も可能になる。
特定物資を隠すなどすれば、６カ月以下の懲役などの罰則が科される。

令和２年４月１７日　日本農業新聞１面

令和２年4月定例全員協議会開会

令和２年４月１５日　９：３０～

津山市議会議会活性化調査特別委員会開催
　令和２年度の調査研究課題について協議する。
　　・調査研究課題（１年間）
　　　　議会報告会、ダブレット端末の活用、議員定数、議員会議の項目を調査研究課題とする。
　　・タブレット端末の運用方法について
　　　　現在の予定では、８月末に納品予定
　　　　４月から仕様書等を検討し、プロポーザル方式で導入企業を決定する。
　　・議会報告会について
　　　　新型コロナウイルス感染症がおさまらないと、内容等は決めれないとの意見が多数を占める
　　・その他
　　　　議会ＢＣＰについて（委員より意見が出る）
　　　　全国議長会からの通達の伝達について（早く議員各位に知らせるように依頼する）

　次回開催は令和２年５月１８日（月）　１０：００～



全員協議会　１１：００～
　機構改革による、新たな人事配置に伴う、部長級、次長級の職員の紹介
　
１）　報告事項
　・新型コロナウイルス感染症に伴う収入う収入減少、売上減少等の市民に対する支払の猶予対策について（税務部）
　・新型コロナウイルス感染症対策の状況について（こども保険部）
　・津山市文化振興ビジョンの改定について（産業文化部）
２）６月定例市議会の日程について
　・６月定例市議会開会日（予定）は６月１日とする
　・議案説明会は５月２５日（月）の予定とする。

３）その他

新型コロナウイルス感染症対策については、それぞれの議員が質問事項を用意していました。
会派「未来」の代表から冒頭、別途審議する時間を取って協議したいと議長に申し出たので、全員協議会での質問、提言をしなかった。

４名の議員から質問、提言が出る。
　感染症予防対策（マスク、ロビーのイスの配置、換気、減収対策）について意見、質問が出る。

　委員会と本会議の賛否についての質問がでる。
　　議会事務局長からの説明で一応の納得はするも、「勘違い！」等の正規ではない発言が出る。
　　
※コロナ対策に関しては、４月中に意見、質疑をする時間を確保していただきた！
　準備していた質問要旨
　　・厚生労働省がＬＩＮＥと契約し、国民に問いかけた質問（これまで３回）の内容を分析した結果を
　　　津山市のコロナウイルス感染症対策にどう生かすか？考えを聴く

津山朝日新聞(2020.4.16）

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