「決算！忠臣蔵」の上映中止となりました。

令和２年４月９日　更新

山本博文教授の、「忠臣蔵の決算書」を題材とした「決算！忠臣蔵」がベルフォーレ津山で上映予定でしたが、中止となりました。
残念ですが、時期が時期なので。


令和２年４月３日
　
山本博文教授の突然の訃報が入りました。
こころよりご冥福をお祈り申し上げます。



山本教授の、「忠臣蔵」の決算書を題材とした「決算！忠臣蔵」がベルフォーレ津山で上映されます。
　４月１８日・１９日の１０：３０～
　新型コロナウイルス感染症の関係もありますが、予定通り上映されれば是非視聴したいと考えてます。
　
忠臣蔵の決算書　（２０１２．１１．２０発行）
　

　津山朝日新聞（2020.4.2）
　

山本 博文教授（やまもと ひろふみ、1957年2月13日 - 2020年3月29日）
　日本の歴史学者。
　東京大学大学院情報学環教授、史料編纂所教授。
　日本近世史専攻。
　岡山県津山市生まれ
　岡山県立津山高等学校卒業
　1980年 東京大学文学部国史学専修課程卒業
　1982年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了（国史学）
　1992年 「幕藩制の成立と近世の国制」で東京大学から博士（文学）

「声ケ乢（こえがたわ）」の桜の開花

令和２年４月８日

津山朝日新聞に「声ケ乢（こえがたわ）」の桜の開花状況が紹介されました。
　８日現在で、７分から８分咲き

「春はつやま」へ

国道５３号　日本原の交差点を北に進んでください。

途中で「塩手池」の湖面に映る桜をながめ、目的地の「声ケ乢」へ
　４月７日の塩手池」の桜
　
　
　広谷池からの那岐連山（塩手池のお隣の池です）
　

津山朝日新聞（2020.4.8）
　
　声ケ乢の桜（2020.4.2撮影）
　

　津山市のホームページで開花情報を公開しています。

時間があれば、一歩進んで、津川ダム湖畔の桜も見ごろになっているでしょう。
　あまり知られていない「花見スポット」です。
　






　

津山市立小学校の入学式

令和２年４月９日

津山市立小学校の入学式の様子
　今年は、コロナウイルス感染症対策の為、入学式に出席していません。

　津山市内２７小学校の新１年生は８１３人です。

　ご入学おめでとうございます。

津山朝日新聞（2020.4.8)

新型コロナウイルス感染症に関する情報ツール

令和元年４月８日　２１：００

新型コロナウイルス感染症については、刻々と変化しています。
個人的に情報ツールを利用していますので一部を紹介します。

津山市関係
　津山市のホームページ及びLINEでの受信情報
　※ＬＩＮＥ登録する必要があります。

岡山県
　LINEによる新型コロナ対策パーソナルサポート情報
　

山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信
　信頼のおける情報です。

新聞等のメディア
　山陽新聞　新型コロナウイルス　岡山の感染状況まとめ（さんデジで確認ができます）
　有料です。
　１月１７日から、記事がまとめられており、テキストで確認できます。
　https://www.sanyonews.jp/trend_keyword/haien_okayama/1/

時事通信社（ｉ－ＪＡＭＰ）情報
　有料です。
　
さんデジのまとめのページ（トップ画面）
　

ｉ－ＪＡＭＰの「新型コロナウイルス」関連
　４月８日の目次
　
　緊急事態宣言関係
　
　自治体関係
　

　※２１：００頃に見るようにしています。





　


　

第６回津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

令和２年４月６日　１５：００～

第６回津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議開催（傍聴）

報告承認事項
　１．国・県・市の対応状況
　２．収入減少・売上減少等に対する支払いの猶予対策について
　　　・市税等の支払い猶予対策について報告
　３．学校等再開への対応について
　　　・令和２年４月７日から小、中学校、幼稚園再開にかかる感染症予防対策について報告
　４．感染者発生時の対応について
　　　・市長部局、学校、幼稚園における感染者発生時の対応について報告
　５．備蓄マスクの提供、組織体制等について報告、承認

資料は、会議で傍聴者に配布されるとともに、ＦＡＸにて受信、議員ボックスに入る
　収入減少・売上減少等に対する支払いの猶予対策についてはＦＡＸにて受信
　本件については、ホームページ、ＦＢ、ＬＩＮＥで発信しています。

津山朝日新聞（2020.4.7）
　

本部会議では、各種資料が配布され、議員ボックスにも投函されています。
　※タブレット端末の導入が急がれる。

津山市内の３７の小・中学校が再開

令和２年４月７日

岡山県内のほとんどの公立小中高校が７日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校から春休みを経て再開された。
感染予防対策が必修ですが、逆境を乗り越えて学校生活のスタートを切って欲しいと願っています。

津山市内の３７の小・中学校も本日が新年度のスタートです。
近隣の勝加茂小学校、新野小学校、広戸小学校、勝北中学校の様子を遠くから見守らせていただきました。

始業式前に校庭で友達と遊んでいる様子を観ることができました。

先生の人事異動（３月２７日）


４月７日　勝北風の子こども園の入園式
　　　　　小・中学校の始業式
４月８日　小学校の入学式
４月９日　中学校の入学式
4月10日　津山市立幼稚園の入園式

学校が再度休校にならないためには、県北地域で新型コロナウイルスの感染者を出さないことです。
７つの項目をしっかり守りましょう。



ＰＴＡ役員を対象とした講演（４月２日）
　藤田浩二先生のお話し

講演の内容を時間（目安）で示していますので、必要に応じ参照してください。
0:00　 ～　13:00　行動する際に大切なこと
13:00　～　15:00　正しい情報源による情報収集を
15:00　～　35:00　ＣＯＶＩＤ－１９（新型コロナウイルス）について
3500　～　38:00　感染管理について
38:00　～　　　　感染予防で守るべきこと

参考ブログ
　新型コロナウイルス感染症対策の勉強会（４月２日）

津山朝日新聞

LINEから２回目の調査依頼「コロナウイルス感染対策」

令和２年４月５日

LINEにコロナウイルス感染対策として２回目の調査を受信しました。
厚生労働省からで、２回とも回答しております。
最初は少し疑いを持ちましたが、素直に答えています。

※集計結果をフィードバックしていただければ、安心して答える方が増えると考えます。


私の情報取得と一つとして時事通信社のｉ－ＪＡＭＰを使っています。
トップ画面はほとんど、新型コロナウイルス感染症関連です。
正しい情報として毎日一度は、確認しております。（紹介です）

「浚渫事業」、３９道府県が予算計上

令和２年４月５日投稿（ｉ－JAMP）

総務省まとめ－「浚渫事業」、３９道府県が予算計上
政令市は４市
20/04/03 07:30 KP02

　総務省は、２０２０年度地方財政対策で創設した「緊急浚渫（しゅんせつ）推進事業債」について、都道府県と政令市の同年度一般会計当初予算への計上状況をまとめた。
予算計上したのは都道府県では３９道府県に上ったが、政令市は４市にとどまった。
ただ、同年度補正予算での計上を検討しているケースもあるため、活用する自治体の数は今後増える可能性がある。

　同事業債は、１８年７月の西日本豪雨や１９年１０月の台風１９号などで河川の氾濫が相次いだことを受け、治水対策の強化に向け２０２４年度までの時限措置として創設された。
自治体が単独事業で川底などの掘削工事を実施する場合、財源調達に事業債の充当を１００％認め、元利償還金の７割を普通交付税で手当てする仕組みだ。

　２０年度地方財政計画に計上した事業費は９００億円で、５年間では計４９００億円を見込む。
河川のほかに、ダムや砂防、治山での浚渫も支援の対象としており、総務省は積極的な活用を呼び掛けている。

　総務省のまとめでは、２０年度当初予算に事業費を計上したのは、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川
新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、広島、山口、徳島、香川
愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の３９道府県。
　岡山県は、現段階では予算計上していない。

　最も多くの額を計上したのが北海道で５３億２００万円。
次いで、西日本豪雨で大きな被害が出た広島県の４０億９７００万円、兵庫県４０億円などとなった。
３９道府県が計上した事業費の合計は３９０億９８００万円。

　政令市で計上したのは、横浜、京都、北九州、熊本の４市で、事業費の合計は２億６１００万円。
一般の市町村でも活用を検討している自治体がある。

　浚渫は、川底を掘り、たまった土砂やごみを取り除く工事。
河川の水位を低下させる効果があることから、豪雨時の氾濫を防ぐ対策として有効とされるが、これまで国の財政支援はなかった。

河川断面不足か



大雨時


大雨後


大規模河川のみならず、支流域の浚渫も急がれる。

安井地区春の環境整備作業実施

令和２年４月５日　８：００～

安井地区春の環境整備作業実施
　３班に分かれて、地域の水路、グランドの整備作業が実施されました。



堆積した土砂を撤去し、すっきりしました。


毎年、作業終了後昼食を取っていましたが、今回はコロナウイ立対策として、弁当の持ち帰り

肌寒い１日でしたが、滝山、那岐山頂に雪を確認できました。
花冷えの日となりました。

新型コロナウイルス感染症対策の勉強会

令和２年４月２日　１８：００～

津山市教育委員会主催の新型コロナウイルス感染症対策の勉強会
　総合福祉会館　４階　大会議室

　講師：藤田浩二ドクター
　　　　津山中央病院総合内科
　　　　感染症内科特任部長

　出席者：津山市内幼稚園・保育園・小学校・中学校のＰＴＡ（保護者代表）

　参加総数　５５名

勉強会の会場（３蜜対策）
　窓は開放しているため、肌寒さを感じる（私は防寒着を着用）


藤田浩二先生のお話し


２０％の力で８０点を取る感染症対策


６つを守ること

　※絶対にがせねたを信じないこと

先生の私見
　危機的な状況においては、４つの事項が明確に線引きされる。
　　嘘と誠　
　　偽物と本物
　　現象と本質
　　不要と必要

　無責任で自分のことしか考えられない人間と責任感があり少しでも多くの人が救われるために
　何が出来るかを考える人間が明確に分かれてきます。

　「類は友を呼ぶ現象」どんどん進みます。
　これは、別に神様の仕業でも何でもありません。
　すべて、各自の選択の積み重ねです。

　この危機の中で、今後各々がどう言う言動を選ぶか、
　どう言う仲間を選ぶか、すべて自由選択です。
　その選択に本性が全部でます。

本日参加された保護者のみなさんが、４月７日からの学校再開に向けて、他の保護者の皆さんにどのように伝えるか？です。
決して１人ではありません。藤田先生のお話しは、校長会、園長会で同様のお話しを聴かれています。
第５回新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、津山市執行部の２０名も聴かれました。
先生は、多忙の中で、津山圏域消防署、津山警察署でもお話しをされています。

感染管理は０点か１００点
突破されたらすべてがパー
常に連帯責任
国民全員でやるべきことです。

そのために、６つの徹底して守りましょう。

私個人が参考にしている外部情報は
　山中伸弥教授の新型コロナウイルス情報です。

津山朝日新聞（2020.4.4）



【参考】岡山県下の新型コロナウイルス感染者（令和２年４月３日現在）
日々刻々と感染者が増えています。
　山陽新聞（さんデジ）を参考にしてまとめたものです。

令和２年４月３日 20時37分 　
岡山県内での感染確認は９人目。岡山市では４人目。
岡山市は３日、同市の２０代女性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

令和２年４月３日 10時29分
感染確認は県内で８例目。岡山市内で３例目。
岡山市は３日、同市中区の６０代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
熱はあるが容体は安定しているという。市は出張した東京で感染したとみている。

令和２年４月２日 11時48分
県内での感染確認は計７人となった。　早島町
岡山県は２日、新型コロナウイルス感染が確認された岡山市職員の５０代男性＝同県早島町＝と同居する４０代の妻と１０代の娘の２人が、ＰＣＲ検査で陽性と判定されたと発表た。

令和２年４月１日 23時11分
県内での感染確認は５例目。　早島町
岡山市職員の５０代男性＝同県早島町在住＝が、新型コロナウイルスに感染したと発表。
子ども引っ越しで３月下旬沖縄に
県内の指定医療機関に入院しており、重症ではないという。

令和２年３月３１日 00時13分
県内での感染確認は４例目。　玉野市
岡山県は３０日、玉野市在住の２０代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表。
男性は京都産業大の学生で、欧州を訪れた後に感染が確認された同大生２人と京都市内で会食していた。
熱やせきなどの症状はない。

令和２年３月２８日 22時39分
感染確認は岡山県内で３例目、岡山市内では２例目。
岡山市は２８日、同市北区に住む４０代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表。
発症前に出張で東京、大阪、京都を回っており、市は出張中に感染した可能性が高いとみている。
現在は熱やせきの症状があるものの、容体は安定しているという。

令和２年３月２７日 21時46分
県内での感染確認は２例目。　里庄町
岡山県は２７日、同県里庄町に住む自営業の５０代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表。
症状は安定しているという。
男性は８～１７日にフィリピンを訪問し、帰国後に発症した。
県は現地で感染した可能性が高いとみている。

令和２年３月２２日 22時46分
県内での感染確認は１例目。　岡山市
岡山市は２２日、同市北区在住の６０代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表。
岡山県内での感染確認は初めて。
症状は落ち着いているという。
女性は別居の４０代の長女＝同市＝と一緒に９～１５日にスペインを観光で訪れており、県や同市は現地で感染した可能性が高いとみている。