犬にぶどう類・レーズンは駄目だったんだぁ～！

先日、知人の女性が来られたのだが、犬にキャベツは悪いらしい・・・と・・・

彼女曰く・・・近所の犬が体調が悪く成って動物病院へ連れて行ったらしいのだが・・・

医者からどんなものを食べさせているのか？・・・と聞かれ「キャベツが好きなんです」と答えたらしいのだ

するとキャベツの何かの成分（その方も忘れたらしい・・・）が腎臓に負担がかかるとの事らしいのだ・・・


実は我が家でも、ナナ様にはキャベツの芯などを与えているのだが・・・それで腎臓が悪くなったのかと不安に成った


早速、インターネットで調べてみると・・・

• キャベツ・・・
  • 肥満や食いしん坊ワンちゃんにドライフードが足りない場合に温野菜にしてあげると良いそうです。
    
  • あげすぎると甲状腺機能の低下やストルバイト結石に影響があるそうです。

との事・・・要するにほどほどという事なのだろう・・・

それよりも、とんでもない事実が発覚してしまった

【犬に食べさせてはいけない100の食物】というサイトで以下の果物を見つけてしまった・・・

• 食べさすと危険な食べ物・・・ぶどう類・レーズン
  • 中毒症状により死ぬことがある。腎臓障害を引き起こすこともある。
  • 干しぶどうもダメ。
  • ぶどうの皮は特に危険です。

我が家は、ぶどうをやっていた・・・それも、実もやったが皮の部分をやっていたのだ・・・

腎機能が低下していたのは、キャベツじゃ無く・・・ぶどう？！だったのだろうか・・・

兎に角、食事療法で大分良くなってきているので、キャベツもブドウもやらないでおこう・・・

ナナ様・・・本当にゴメンな！

福島県の復興案「脱原発」明記！

福島県の復興ビジョン検討委員会の復興案で「脱原発」を明記すると・・・


～以下、6月16日読売新聞朝刊から抜粋～

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福島の復興案「脱原発」明記
県検討委 環境と経済 両立目指す

　東日本大震災と福島第一原発事故からの復興構想を検討している福島県の復興ビジョン検討委員会（座長＝鈴木浩・福島大名誉教授）は

15日、基本理念の素案に「原子力に依存しない、持続的に発展可能な社会づくり」を盛り込むことを決めた。

「脱原発」を明記し、再生可能エネルギーを推進する事で環境と経済が両立する社会モデルを世界に示す。


　委員から「原発事故で大きく傷つけられた福島県は、脱原発を示す必要がある」などの意見が相次ぎ、「脱原発」が盛り込まれたという。

再生可能エネルギー産業の育成や研究開発により、原発に代わる雇用を創出する事も確認された。

委員会終了後、鈴木座長は記者団に「原発へのスタンスを明確にしないと前にも後ろにも進めない」と述べた。


　「復興ビジョン」は7月の委員会で最終的に取りまとめ、県に提言する。

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かつて第二次世界大戦で原爆を落とされた広島・長崎とは違う・・・

使用済み燃料の処理の術も持たないまま・・・原発を推進して来た我々人間・・・

国内においては、日本国政府・電力会社が創りだした安全神話、それを鵜呑みにし・・・我々国民が認めて来た原発・・・

その原発事故によって翻弄されてしまった福島の人達・・・

パンドラの箱を開けてしまった我々に課せられた課題とは・・・やはり、脱原発の方向しかないのだろうと思う・・・