面白い物見つけたんで、送っておいたから・・・

先日の父の日に、息子からはメールが届いたのだが・・・娘の処からは一切なにも云って来なかった・・・

翌日、娘に電話を入れて・・・「昨日は父の日だったんですが！メールも頂いていないんですが・・・」と・・・

すると・・・「ご免！遅く成ったけど面白い物見つけたんで、今日送っておいたから明日到着するよ」だと・・・


翌日、到着した荷物を開けてみると・・・ビールサーバーまがいの品だった・・・

・・・オモチャとちゃうかぁ・・・タカラトミーが造ってる・・・が・・・

でも、本当に面白そうだな・・・俺様が興味を示しそうな物が良く解ってるなぁ・・・

今晩は夜のバイトも休みだぁ・・・早速、試しに使ってみるかな・・・


　ところで、チビ1号が手紙を書いてくれてた・・・

　字が書けるように成ったんだぁ～・・・

　一生懸命に一字一字書いてくれてるのを見ると・・・

　鬼の心を持った俺様でも・・・なぁ～んか、優しい気持ちというか嬉しいィ～ねぇ・・・

　また遊びに来いよォ～！お手紙ありがとぉ～なぁ～！

京都洛西ニュータウンガス管から水が噴き出す！

洛西ニュータウンの銀行へ行って来た・・・が・・・

ニュータウンの中心のバスターミナルの辺りの道路はガス工事の車や工事人・ガードマンでごった返していた・・・

これは一昨日の水道管破裂（水道管は復旧したみたいだが・・）により、

ガス管に水が入り込んだ結果、ガス管の取り換え工事をやってるみたいだ・・・

　洛西ニュ―タウン水道管破裂ニュース　

洛西のあちこちで工事をやっていた・・・


聞けば・・・ガスが一切使用出来ない為、ガス会社はガスコンロを貸し出しているらしいが・・・

復旧のめどは3～5日程度はかかるみたいだ・・・


それにしても、一般家庭や学校などではガス管から水が噴き出してきたとは驚きだろう・・・これも想定外な事故？

「桃・柿育英会」に10億円超の見通し！

関西在住の建築家の安藤忠雄さんらが東日本大震災による遺児の為に、

奨学金を設けたというニュースは以前テレビで流され知っていたのだが・・・

1ヶ月余りで10億円を超える寄付の申し出があったと・・・


～以下、6月22日読売新聞朝刊より～

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　建築家の安藤忠雄さん＝写真＝らが先月、東日本大震災による遺児の為の奨学金「桃・柿育英会」を設けたところ、

全国から寄せられた寄付の申し出が、1ヶ月余りで阪神大震災時の2倍の10億円を超える見通しとなった。

　ただ、今回は意地の数も阪神を大きく上回るとみられ、

　安藤さんらはさらなる支援を呼び掛けている。

　　安藤さんらは、阪神大震災の後に桃・柿育英会を設立し、

　小中高生計418人を支援した。名称の由来は、ことわざの「桃栗三年柿八年」。

　今回も会員か新毎年一万円、10年で計十万円ずつ寄付を募り、末永く維持を支援していく計画だ。


　「桃・柿育英会」に10億円超


　安藤さんの呼びかけに応じた指揮者の小沢征爾さん、ノーベル物理学賞の小柴昌俊さん、

同化学賞の野依良治さんらが先月18日から募集を始めたところ、

寄付の申し出は今月21日までに6000人（6億円）に達した。

このほか、ファーストリテイリングやサントリーから億単位の大口の申し出もあり、

阪神大震災時の4億9000万円の2倍を超える見通しと言う。


安藤忠雄さんら設立　「阪神」の2倍


　ただ、厚生労働省によると東日本大震災で両親が無くなったり行方不明になったりした子供は206人で、

阪神大震災（68人）での3倍に上り、「あしなが育英会」（東京都）は両親のうちどちらかを失った遺児は1400人を超えるとみている。

　問い合わせは、桃・柿育英会事務局（06・6371・2227）へ。　　

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余談になるが、安藤さんの特集がＴＶで流れていた時のインタビューで・・・

“毎年1万円を10年間支援”という話を商工会議所にもって行った時の返答が・・・「難しいですねぇ・・・」だったらしい

彼は笑って話して居られた・・・何百社もある商工会議所会員企業が・・・「難しいですねぇ・・・」とは

テレビのコメンテーターの一人も・・・「個人で難しいですねぇ・・・でも会社で年1万円だよ」・・・

当の安藤さんは、そのインタビューの中で・・・「大阪の申込は無い」・・・と自嘲気味に笑って仰ってらした・・・


兎に角、私共に出来ないことを実行して下さっている方々に感謝と末永い遺児への支援をお願いしたいと思います。