日々のパソコン案内板
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このたびの選挙・・・未だに、迷っている・・・
自分達の立場をいかに有利に進めるかのみを考えているように・・・それだけに終始しているかのようにも見える・・・
確かに、一人ひとりの胸の内には、日本をこの方向に持って行きたいとの夢・・・希望を秘めて入るのだろうが・・・
そのためには、生き残りをかけて、ある程度のところで目をつむらざるを得ないのかもしれない・・・
しかし、近年、その政局のみに力が入り過ぎ・・・自分達が存続することのみに力を注ぎ過ぎなのではないのだろうか。
目の前にいる国民なんて、眼中にないように映ってしまうのだが・・・
今回の選挙に関して、特にそう見えてしまうのは私だけなのだろうか・・・
毎回、一緒に行っている妻は・・・「もう行かない」とまで云っているが・・・そうもいかないしなぁ・・・
~以下、12月7日読売新聞朝刊より抜粋~
自分達の立場をいかに有利に進めるかのみを考えているように・・・それだけに終始しているかのようにも見える・・・
確かに、一人ひとりの胸の内には、日本をこの方向に持って行きたいとの夢・・・希望を秘めて入るのだろうが・・・
そのためには、生き残りをかけて、ある程度のところで目をつむらざるを得ないのかもしれない・・・
しかし、近年、その政局のみに力が入り過ぎ・・・自分達が存続することのみに力を注ぎ過ぎなのではないのだろうか。
目の前にいる国民なんて、眼中にないように映ってしまうのだが・・・
今回の選挙に関して、特にそう見えてしまうのは私だけなのだろうか・・・
毎回、一緒に行っている妻は・・・「もう行かない」とまで云っているが・・・そうもいかないしなぁ・・・
~以下、12月7日読売新聞朝刊より抜粋~
フランス革命を舞台にした、15日公開の映画「マリー・アントワネットに別れを告げて」は、王妃に本を読み聞かせる朗読係の少女の目を通じて、革命勃発から数日間のベルサイユ宮殿を描いている。
バスチーユ監獄が陥落した翌日、286人の処刑名簿が出回る。その筆頭は王妃マリー・アントワネット、3位は王妃の寵愛をうけるポリニャック夫人。自分の順位を見て失神する貴族など、宮廷中が慌てふためく姿が生々しい。
生殺与奪の権を握る名簿は18世紀のフランスならぬ、現代日本にもあるようだ。今回の衆院選では、比例選名簿の順位をめぐり、公示日の4日になっても調整中の政党が複数あった。
のっけから有権者をしらけさせる風景だが、名簿順位は当落に直結するでけに、立候補者の目の色が変わるのはいつものことだ。候補者は資産家ばかりとは限らず、彼らにしてみれば、自らの雇用問題でもある。
今は閣僚も経験した、ある政治家がまだ若い頃、「こんな不安定な生活では子供なんて作れないよ」としみじみ言っていた。特に近年の選挙は過酷だ。2005年の衆院選で生まれた小泉チルドレンと呼ばれた自民党1回生議員83人のうち、前回09年の政権交代選挙で再選されたのはわずか10人。この前回選挙で初当選した民主党議員143人のうち、今回は何人が2回生に進めるのだろう。
「政治家使い捨て」の国には良い人材も集まるまい。まずは、この人を本当に国民の代表にして良いのかよく考えて一票を投じたい。選ぶ側にも責任がある。
バスチーユ監獄が陥落した翌日、286人の処刑名簿が出回る。その筆頭は王妃マリー・アントワネット、3位は王妃の寵愛をうけるポリニャック夫人。自分の順位を見て失神する貴族など、宮廷中が慌てふためく姿が生々しい。
生殺与奪の権を握る名簿は18世紀のフランスならぬ、現代日本にもあるようだ。今回の衆院選では、比例選名簿の順位をめぐり、公示日の4日になっても調整中の政党が複数あった。
生殺与奪の名簿
文化部次長
高木 雅信
高木 雅信
のっけから有権者をしらけさせる風景だが、名簿順位は当落に直結するでけに、立候補者の目の色が変わるのはいつものことだ。候補者は資産家ばかりとは限らず、彼らにしてみれば、自らの雇用問題でもある。
今は閣僚も経験した、ある政治家がまだ若い頃、「こんな不安定な生活では子供なんて作れないよ」としみじみ言っていた。特に近年の選挙は過酷だ。2005年の衆院選で生まれた小泉チルドレンと呼ばれた自民党1回生議員83人のうち、前回09年の政権交代選挙で再選されたのはわずか10人。この前回選挙で初当選した民主党議員143人のうち、今回は何人が2回生に進めるのだろう。
「政治家使い捨て」の国には良い人材も集まるまい。まずは、この人を本当に国民の代表にして良いのかよく考えて一票を投じたい。選ぶ側にも責任がある。