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勘三郎さんの命を奪ったARDSの60%は肺炎や敗血症が原因

2012-12-15 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
        身体の中から活力がわきます<br>
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                      インフルエンザの予防も・・・





いよいよ衆院選挙の投票まで、残すところ今日1日となった・・・

迷いながらも、私と妻は、昨夕、期日前投票に行ってきました。


今朝の新聞でも訴えてましたが・・・全てが自分と同じことを唱えている政党なんてありません・・・

じゃ、どうするのか?・・・ということなのですが、

自分が今一番やってほしいことをどの政党が重点的に掲げているのか・・・という部分において、

ある意味、妥協していかなくては、投票することはできないと思います。

この国に生を受け・・・この先も、この国で健やかに暮らして行きたいと思うのであれば、

私達は例え、僅かな希望であっても、可能性にかけて一票を投票する以外にないのだと思います。


今朝は、先日の勘三郎さんの死因となった急性呼吸窮迫症候群(ARDS)について、

さらに解説した記事を紹介してみたいと思います。

~以下、12月14日スポーツ報知より抜粋~





NOW
   ARDS③
 中村勘三郎さん(享年57歳)の命を奪った急性呼吸窮迫症候群(ARDS)。日本のデータは無いが、米国では年間19万人が発症していると推定されている。決して珍しい病気ではないのだ。

 症状は「呼吸が苦しい」「(せき)やたんが出る」で始まる。その時呼吸も脈も早くなっている。顔色や唇が黒ずむチアノーゼになったり、呼吸する度に音が出ることもある。ARDSは肺から酸素を取り入れにくく成って全身が酸欠状態になり、肺に水がたまる肺水腫を伴うことがあるからだ。

肺炎や敗血症から発症も

 勘三郎さんは食道がんの手術に伴って併発した可能性が高いが、ARDSの60%は肺炎または敗血症が原因とされる。肺炎は風邪をこじらせてなったり、高齢者なら食物を気道―気管支に入れてしまう誤嚥(ごえん)性肺炎もある。肺炎が重症化するとARDSを併発することがある。敗血症は血液に病原体が入り込んで全身に回る病気だ。肺炎や腹膜炎などの感染症、あるいは抗がん剤で免疫力が低下した場合に敗血症になり、ARDSを合併することがある。

 ARDSは治療開始の早さがその後の経過を決める。先の症状が出たら早急に病院の呼吸器科へ。治療はまず呼吸困難を改善するために酸素マスクを装着するが、それで不十分なら人工呼吸器で強制的に肺に酸素を送り込む。同時に検査を行ってARDSを引き起こした細菌感染症などに対して抗生物質を投与し、さらに水分や栄養補給の点滴も行う。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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