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健康タオルの原反が入荷してからの2日間は、原反のカットで時間が消費されてしまいます・・・
この原反カットで一日中立っていると中腰になるせいか、ものすごく疲れますね。
ヘルニアの関係で腰には負荷をかけたくないので、出来るだけ中腰にならないように、
足を広げてスクワットをするイメージでやるようにはしているんですが・・・
やはり、年齢的に体力が落ちてきているのか、夕方には体重も体脂肪も落ちていますね。
ほぼ毎日、筋トレをやり、スクワットは400回もやってるのに・・・
老化のスピードに追い付いてないってことなんでしょうか・・・(*´з`)
確かに、体の硬さは毎日ストレッチを15分ほどやってほぐしても・・・
翌朝には、かちんこちんに固まってる感じがします。
こんな状態ですから・・・もし、運動をやらなかったら・・・と考えると怖いですね・・・
男性ホルモンの分泌を増やせば、元気になれるらしいので運動はやめられないですね。
全てにおいて生涯現役を目指しましょう!
今朝は、男性ホルモンに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、6月5日スポーツ報知より抜粋~
低下すると心身不調、増やせば元気回復
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男性ホルモン
最近やる気が出ない、疲れやすい、イライラが増えた、お腹が出てきたといった兆候に心当たりがある男性はテストステロン(男性ホルモンの一種)の分泌が低下しているのかもしれない。テストステロンの95%は睾丸(こうがん)、5%は副腎から分泌される。思春期以降は分泌が増加し、陰毛が生え、声変わりし、筋肉が増え骨格が発達して男らしい体つきになる。分泌は20代がピークで、30歳頃から年1~2%の割合で減少する。個人差が大きく、70代でも30代の平均に匹敵するテストステロン値を維持している男性もいるが、逆にストレスなどで急激に減少すると冒頭に挙げたような心身の不調をきたす。それに加えて、性欲が乏しくなったり、十分に勃起しなくなったらテストステロン低下の可能性は高い。
しかし、低下したテストステロンの分泌を増やし、元気を回復することができる。
▲適正体重まで減量する=脂肪細胞に含まれる酵素がテストステロンを女性ホルモン(エストラジオール)に変換してしまうので脂肪細胞を減らす
▲筋力トレーニングを行う=例えば足を肩幅に広げて、その場で立ちしゃがみするスクワットを50~100回、それを1日数セット行う。筋肉に負荷をかける運動はテストステロンの分泌を増やす。
生活習慣の見直しも大切だ。
▲睡眠時間を確保する=テストステロンの生成不足は睡眠不足が一番の原因。不要不急のことは省いて少なくとも7時間は眠ること。
▲甘味飲料や炭水化物は控えめに=糖質はテストステロン分泌量を低下させる。ペットボトル飲料や缶コーヒーを避け、主食(ご飯・パン・麺)より肉・魚・野菜などの副菜を積極的に取る。
ある種の刺激はテストステロンの分泌を促す効果がる。
▲スポーツを観戦する=闘争本能を刺激するスポーツ観戦はテストステロンの血中濃度を上昇させる
▲恋をする=恋愛は男性のテストステロンの分泌を増加させる。既婚者で恋愛が難しい場合は映画や小説で疑似体験しても効果がある。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)