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SNSの間違った記事がシャープを動かしたぁ~!!

2017-06-14 | 日々のパソコン
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にはフェイク記事も氾濫しています・・・

読者は色々な情報を集めて、それが真実なのか否かを判断できなければ、

時には、世の中全体が間違った方向へと導かれてしまうこともあると思います。


ただ、今回の場合、間違っている情報発信が企業をも動かしてしまったというニュースがありました。

それは、シャープの携帯型ロボットのことなんですが、

視覚障害者の知人がいるというある人物のツイッターでのつぶやきがシャープを動かしたようです。

人の役に立つ技術というのは、このような少しのヒントによって進歩するんですね

シャープの魂が健在であることに感謝ですね(@^^)/~~~


今朝は、このニュースを取り上げてみたいと思います。

~以下、6月14日読売新聞朝刊より抜粋~

 シャープは13日、ロボット型携帯電話「ロボホン」=写真=向けに、視覚障碍者向けアプリの開発を始めることを明らかにした。ロボホンの顔認識機能を活用し、すれ違った知り合いの名前をロボホンが教えてくれるといった利用を想定している。
 シャープによると、視覚障害者の知人がいるという人物が11日、ツイッターに「すれ違った相手を顔認識して知らせてくれるそうで、自分の代わりに見つけてくれるととても重宝しているそう」などと投稿した。

すれ違った人 教えられるかも

ロボホン
視覚障害者向け

シャープ、アプリ開発へ
 実際にはロボホンの顔認識機能は「写真撮影」と「伝言」の二つのアプリでしか使えず、ロボホンを持ち歩いてすれ違った人の顔などを知らせることは今はできない。
 だが、この投稿がツイッターで広がったことで、シャープは「大きな意義を感じる。ハンディキャップのある方たちのお役に立てるよう注力していきたい」として早速、開発に乗り出すことになった。
 ロボホンは2016年5月に発売。会話やダンス、写真撮影、インターネット検索などの機能があり、本体価格は税込み21万3840円。

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