LINE活用で 災害時の備え!?
"ホットライン"として創られた!?
2011年3月11日を機に連絡手段が必要と…!!
10年前、東日本大震災発生のニュースは、昼間の自分の仕事を終えて、夜のバイトへ向かう途中の車の中で聞き…『えっ!』と思わず声が漏れ、その後は、阪神大震災の時の悲惨な状況が頭を駆け巡っていたのを想い出します…
あれから10年…未だに、2526人の人達が見つかっていないとのこと…胸が痛みます…
LINEは震災の3ヵ月後の6月に誕生したようなのですが、“ホットライン”としても使用できるようにと、『既読』マークは、相手が緊急事態で返信ができなくてもメッセージを読んだことが伝わるように、と付けられた機能のようですね。
LINE 公式ブログにも、災害時のLINE活用方法が記してありますが、2つほど書いておきますね。
- 【グループLINEに自分の位置情報を表示】
- 先ず、あらかじめ作っておいた家族などのグループLINEを使用します。
- グループLINEのトーク画面を開いて、コメント入力欄の左端にある『+』をタップします。
- するとメニュー画面が開きますので『位置情報』をタップしますと自分のいる場所の地図が表示されます。
- それを送信すればトーク画面に表示されます。
- 【グループLINEでアナウンス機能を使う】
- グループLINEのトーク画面を開いて重大な情報を発信する場合には『投稿コメント』を『長押し』します。
- 開いたメニューの中から『アナウンス』を選択します。
- すると、そのコメントはトーク画面の上部にピン留めされますので、一発で分かりやすいです。
LINEの災害時の利用方法の詳細はLINE 公式ブログを参考にして下さい。
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