ゴールデンウィークが終わったら、
初夏といっていいのでしょうか。
今年はなんだかなかなか「暑い」という感じになりません。
昨日半袖を着たら室内では肘が冷たくなって、上着を羽織りました。

今年は体調がイマイチなので体が冷えているのかな?
あまり外出する気持ちにならなくて、
圧倒的な緑のしげりを室内からながめています。
5月に入って1週間のわが家から職場までの花をご覧になってね。
2、3日すると盛りを過ぎる花もあり、
「撮っておいてあげればよかった」と
悔やむことが多いのです。
みなさんに見ていただけると、花たちも喜びます。

・・といいながら、まず食べ物が出てくるあたりが笑えます。
よく利用する無人販売所と購入したお野菜。
新鮮でおいしいです♪
朝の光が気持ちいいです。



しあわせです♪

シラー・ベルビアナとシラー・ヒスパニク(釣鐘水仙)。
いずれもユリ科シラー属。
あまりにていないように思いますが、
ツルボの仲間と知って納得。
オダマキ。

ピンクのやら紫のやら八重のやら、今年はよく咲きます。
アイリス・ジャポニカ。
うふふ、シャガは日本代表のアヤメなのですね。

セリバヒエンソウとタツナミソウ。

四季咲きイチゴの種の缶詰をもらったのが、あちこちに飛んで、
ここでも立派になりました。
もう青い実がついています。

ムラサキツユクサとナガミヒナゲシ。
ナガミヒナゲシはついに今年初めてわが家にお目見え。
昭和30年代に日本に帰化したと、猫道先輩が教えてくださいました。

かわいらしいでしょう、葱の花の蕾!

こうやって袋を破って開いていくのです。
裏庭に埋めておいた料理用の葱です。
先日、日記に書いてから3日後にはもう茶色くなっていました。
ウワミズザクラの盛りは短いのです。

小さな水溜りの小さな小さなおたまじゃくしでした。

朴の花も咲きはじめました。

今年は藤がすばらしい。


夕風にのってくる様々な花の匂いに陶然とします。
山道の両側をなだれる藤の花のすばらしさと裏腹に、
同時期に咲く桐の花の花数が少なく、元気がないです。
その年その年で波があるので、
やはり綺麗なときに撮っておいてあげないといけません。
しかも、山の木も街の木も「わたしの木」と楽しみにしているのに、
実際には伐られて悲しい思いをすることが多く、
せめて盛りを写真に残してあげることしかできません。
心の中に樹形の残像が残っていて、
そばを通るたびになくなった姿を見上げます。
伐られたことのないたっぷりとした木。
背の高い曙杉や銀杏。
優雅に枝を広げる欅。
こんもりとした照葉樹。

山の中の職場は緑がつくる陰影がきれいになりました。
入り口にセキレイ。

オキナグサはもう種の準備。
タンポポも。

カラスノエンドウ。
キャンプが気持ちよさそう♪

春は駆け足で去っていきます。
初夏といっていいのでしょうか。
今年はなんだかなかなか「暑い」という感じになりません。
昨日半袖を着たら室内では肘が冷たくなって、上着を羽織りました。

今年は体調がイマイチなので体が冷えているのかな?
あまり外出する気持ちにならなくて、
圧倒的な緑のしげりを室内からながめています。
5月に入って1週間のわが家から職場までの花をご覧になってね。
2、3日すると盛りを過ぎる花もあり、
「撮っておいてあげればよかった」と
悔やむことが多いのです。
みなさんに見ていただけると、花たちも喜びます。


・・といいながら、まず食べ物が出てくるあたりが笑えます。
よく利用する無人販売所と購入したお野菜。
新鮮でおいしいです♪
朝の光が気持ちいいです。



しあわせです♪


シラー・ベルビアナとシラー・ヒスパニク(釣鐘水仙)。
いずれもユリ科シラー属。
あまりにていないように思いますが、
ツルボの仲間と知って納得。



ピンクのやら紫のやら八重のやら、今年はよく咲きます。

アイリス・ジャポニカ。
うふふ、シャガは日本代表のアヤメなのですね。


セリバヒエンソウとタツナミソウ。

四季咲きイチゴの種の缶詰をもらったのが、あちこちに飛んで、
ここでも立派になりました。
もう青い実がついています。


ムラサキツユクサとナガミヒナゲシ。
ナガミヒナゲシはついに今年初めてわが家にお目見え。
昭和30年代に日本に帰化したと、猫道先輩が教えてくださいました。

かわいらしいでしょう、葱の花の蕾!

こうやって袋を破って開いていくのです。
裏庭に埋めておいた料理用の葱です。
先日、日記に書いてから3日後にはもう茶色くなっていました。
ウワミズザクラの盛りは短いのです。





小さな水溜りの小さな小さなおたまじゃくしでした。

朴の花も咲きはじめました。

今年は藤がすばらしい。



夕風にのってくる様々な花の匂いに陶然とします。
山道の両側をなだれる藤の花のすばらしさと裏腹に、
同時期に咲く桐の花の花数が少なく、元気がないです。
その年その年で波があるので、
やはり綺麗なときに撮っておいてあげないといけません。
しかも、山の木も街の木も「わたしの木」と楽しみにしているのに、
実際には伐られて悲しい思いをすることが多く、
せめて盛りを写真に残してあげることしかできません。
心の中に樹形の残像が残っていて、
そばを通るたびになくなった姿を見上げます。
伐られたことのないたっぷりとした木。
背の高い曙杉や銀杏。
優雅に枝を広げる欅。
こんもりとした照葉樹。

山の中の職場は緑がつくる陰影がきれいになりました。












春は駆け足で去っていきます。