入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

     ’23年「秋」(21)

2023年08月28日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


 年に2度か3度しかないが、「混雑させないキャンプ場」も先週末から日曜日、キャンプ場のCサイトにはたくさんのテントの花が咲いた。A、Bにも別のキャンパーたちが来て、総勢は50名を超えた。それでもDとEは利用者はなく空いていたし、どこからも格別の不満も苦情もなく、皆が喜んでキャンプを楽しんで帰っていったと思う。
 9月は3連休が2週続けてあり、すでに予約が届き始めている。

 ところで、こんなふうに山の中で牛守稼業に専念していると、野生化は進むばかりだし、たまには秋日和の中を人並みに旅にでもにでも出掛けたいと思っていたら、里から温泉の話が来た。有難かった。この春に万座温泉へ同道した「大日本湯渡り党」の副総裁、今となっては実質的な総裁からであった。
 候補地は栃木か福島で、副総裁は持論である色の付いた湯にこだわりを持ち、そういう湯をお目当てに物色しているという。もとより異論などない。温泉の色が乳白色であろうが、茶色であろうが、はたまた緑色であろうとも、われわれの温泉十か条とも合致する。

 温泉行は"数少ない"楽しみの中でも他を差し置き断然に最上位にあり、にもかかわらず牧守になってからの17年はそういう機会があまりにも乏しかった。このままでは望郷に涙しながら南溟に果てた戦士のような、などとここで英霊を持ち出しては誠に申し訳ないが、そんな気が恐らくあの人らの100分の1くらいはしていた。
 季節も秋は温泉には最適と言える。もうすぐ、8月も終わり、そうなれば秋色も一段と深まる。たった3,4日過ぎただけでもきょう焼合わせを通たら、ツタウルシの葉に赤や黄色が増え、目に付いた。長い秋を待っていたから急くことなく、ここの秋を存分に満喫した上で、他所の秋と温泉に出掛けたい。

 ついぞ果たせなかったが、秋になると決まって、秋葉街道を徒歩で幾日もかけて目的地の秋葉神社まで行こうとしたことを思い出す。その理由は、またいつの日にか。
 
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 本日はこの辺で。
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