岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★夏期講習と6つの自由自在!

2010年06月05日 10時00分56秒 | 受験
★6つの自由自在を知っていますか?

 明光義塾には6つの自由自在があります。これは何処の明光の教室であればあるのですが意外と中身は知られていない部分がありますので一度書いておいた方がいいかと思い夏期講習の前に書かせていただきました。

<6つの自由自在>
①教科の選択
②曜日、時間、振替の自由
③学習進度
④回数の増加
⑤月謝、講習費の選び方
⑥学力対応

基本的にはホームページ http://mm.visia.jp/dozan/   に書いてありますから読んでいただければ幸いですがここでは簡単にご説明いたします。

①教科の選択
これは毎回科目が変わると云うことではなく週1回は1科目に徹底しています。学力のある方、普通の方、少し遅れている方の3様ですがこれの割り振りはどの塾でも同じです。多くの生徒を確保しているしていないは関係なく生徒を区分せざる得ないのですが明光では個々に先生が付きますから問題はないのです。そして週1回で学校の授業について行くのがやっとです。出来るお子様は難易度の高い問題をしていますので当然スピードは落ちてきます。遅れているお子様はそれなりの教材にしますので精一杯です。ですから週1回や2回で5科目致しますと云う塾もありますが全く出来るわけはないのです。何故なら講師が主役であれば自分のノルマをこなせばいいですが個別の場合は生徒が主役・・・出来るわけはないのです。ただ明日テストがるので変更したいとかの場合はいつでも構わないことになっています。

②曜日、時間、振替の自由
夏期講習は午後2:40から9:10までの4回転です(教室ごとに違いますからご確認ください)。ですからAコマからDコマまで続ければ 6時間となります。しかし部活や習い事や突然の用事が出来たりする場合は他の時間に変更できます。A,Bコマと取っていたのですが都合でC,Dに変更してください等よくあることです。前日まででしたら構わないことにしています。また他の日に変更も自由です。

③学習進度
これはご父兄の方が一番心配なことだと思います。お迎えの帰り『今日の授業はどうだった?』という親子の会話は決まり文句の筈です。学習相談会もその一環ですが< http://mm.visia.jp/dozan/ に書いています> 毎回講師の方が学習プログラムを作成しています。そして月末に整理し翌月にお送りいたしています。学校には参観日がありますが塾にはありませんので毎回報告書を個々に担当講師が作成を致しています。

④回数の増加
今中間テスト、期末テストの時期ですが通常の週2回を週3回にしたい。だけど試験が終われば元の週2回にしたいと云うことなのです。また1コマだけ増コマしたい。古典の文法が分からない・・・学校の課題が分からない・・・等など切りがありません。そんな時回数を自由に増加してください。
またお誕生日には学習無料券を2コマ分プレゼントしていますので自由にテスト対策でも講習時でも構いませんので使ってください。

⑤月謝、講習費
月謝は週回数で決まります。
中学生は週2回以上となっていますが小学生、高校生は週1回からあります。また小学生は1コマ90分ですので45分毎に科目変更は可能です。算数、国語とか算数、英語とか自由自在です。
 従って講習費も違います。先日のブログにも書きましたが明光義塾では一律いくらという表示はしていません。と云うよりも出来ないのです。
まず個々に週回数が違います(講習費は平常月謝の金額が含まれます)。また科目ごとに必要コマ数が違います。社会は得意だけど数学は苦手な場合同じ時間では困りますね。ですからこちらも提案いたします。例えば数学は10コマ、社会は6コマでどうでしょうか・・・カリキュラムのこの単元とこの単元が弱いからコマ数を増やしましょう・・・ということになりうのです。集団塾では絶対に出来ないことです。またそのお子様が国語は出来るけど英語が苦手な場合教材は必然的に違ってきます。国語は難易度が高く英語は少し易し目となるのです。
従って講習費はそれぞれの取るコマ数によって変わります。ですからチラシに書くことはできないのです。また個別で講習時集団形態を取り入れてる塾が最近多くなってきましたが明光義塾ではあくまで従来道りの1:2または1:3で指導いたします。1:1や1:2は教えすぎてお子様が考えることが出来なく詰め込み式になります。従って形態は変えません。

⑥学力対応
入塾時よく聞く言葉に『最初からやってください』という言葉があります。それはそれでいいのですが学校のテストの準備もしなくてはいけません。ですから一番いいのは別に週回数を取るのがいいのですが費用的なことを考えれば土曜講座をご利用ください。ホームページに書いてあります。
そこで学力は個々に違いますが数学は苦手でも得意な単元はあります。逆に得意科目でも苦手な処があります。そう云ったことを解決するために教材をフルに使います。受験生ですと20から30ぐらいの数の教材を利用いたします。これはコピーをして利用いたしますので購入の必要はありません。つまり分からなければバックする・・・ということなのです。

以上が6つの自由自在となっています。かなり自由に設定しています。ですからよく飛び込みで資料を求められる方がいますが十分説明を受けてからお帰りください。説明を受けたから入塾しなくてはいけないと云うことではありません。基本的に説明後『無料体験』を実施しては入っていただいていますのでその方がよくお分かりになると思います。是非一度教室を覗いてみてください。


夏期講習受付中!
長良福光&芥見教室の詳細は
  http://mm.visia.jp/dozan/

長良福光教室 058-210-1730
芥見教室    058-244-0170


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