★何故今『質問コーナー』なのか
９月も今日で終わりです。明日から１０月・・・センターの出願も始まります。岐阜市では清流国体が２９日（土）天皇皇后両陛下をお迎えし開催されました。今朝の岐阜新聞は大きな紙面を割いてちょっと驚きました。いい成績を残して欲しいものです。
反面、台風１７号が暴風と共に大雨を降らせ警報が出ています。大垣地方では避難の方も見えるようですが無事に通過を願うだけです。
たまたま今日は日曜日で学校もお休みですが塾の方も昨日今日とお休みになっています。その点少し気持ちが楽ですが色んなイベントや企画が駄目になってしまうところもあったのではないでしょうか・・・。残念です。
さて、タイトルの『質問コーナ』に入る前に先般６月２日（日）に実施いたしました志望校判定模試について結果が届きましたのでお話をしてみたいと思います。
この模試は彼これ１０数年前から実施していますが全国模試ですのでレベルは非常に高いです。従って明光義塾の独自のテストもありますが長良教室＆芥見教室では実施してはいません。このテストは小学１年生から受験は出来ますが基本的には４年生から全員無料で受験をして頂いています。特に中学受験については小学５年生から全国受験を判定できるようになっています。また中学生につきましては一般的には中学２年生の後半ぐらいからが多いのですが長良教室&芥見教室では中学１年生から受験をして５校までAからE判定までしています。
正直難しすぎて叱られたこともたくさんあります。いかし、いくらいい点を取っても問題が易しいのでは意味がないと思います。先日某塾のテスト問題を見る機会がありましたが正直噴き出すような易しい問題でした。これで仮に１００点取ったらご父兄の方はどういう反応をされるのだろうかと事実思いました。ゆとり教育をまだ引きづっている塾が多いのも事実です。まあ他塾のことは兎も角結果についてお話を致します。
小学生は算数の計算は非常によく出来ています。しかし文章題や少し癖のある問題はかなり差があるようです。また理科、社会についてはまちまちで好きな科目は出来るが嫌いな処はできない。ただ難解な問題は解けません。問題は国語です。漢字の読み書きは漢字検定をしてる方はいいのですが穴埋め問題や接続詞、指示語、自分の考えを作文するまとめるなどは中学生を通じて難解であった様ですがこれは英語よりも先に克服する必要があります。日本語の文法が出来れば英語の文法はできます。
中学生は基本的に各学年とも全国平均点を上回っていました。学校でする場合は塾に行ってる方や行っていない方も受験しますが私共のは全員塾に行ってる方ばかりですからレベルは当然高いです。ラサール、灘、滝、東海、岐阜高校などを受験される方も挑戦している全国模試です。当然全国順位が出て来ます。塾内順位も当然出ますが非公開にしています。塾によっては張り出して子供の心を煽るようにしているところもあるようですが生理的に嫌いなものですから一切張り出しは致しません。
しかしながらやはり理数が非常に強く、反面英語国語が強い文系的なお子様も見えます。平均的な方、１科目だけ突出していい方など様々ですが全体的にはもう一段上を目指さないといい学校には行けません。それはテストに対する考え方や捉え方の違いかと思います。英語の場合リスニングはいいのに文法が出来なない・・・。英作が出来ない・・・など、かなりばらつきがありました。
数学におきましても図形はいいが関数が弱いとか・・・、またその逆もあります。まだまだ未完成ですがそろそろエンジン全開といきたいものです。ノートの取り方やテストの見直しの仕方など基本的なことがまだ出来ない方も見受けられます。
特に中学１年生では小学校時代算数が出来れば全体的に優秀という考え方をしている方が多かったですがここに来てバランスということと得意科目、苦手科目が明確になったと思います。特に中学２生を含め自分が行きたいと思っていた高校はDやE判定で夢のまた夢のようでは困るのですが実感として『行く学校が無い・・・』と思われた方もいるかもしれません。事実今のままでは行くところが無いのです。ですから必死で頑張らなくてはいけませんし全員いい高校、大学へと進んでもらいたいものです。私共は入塾テストはありません。入塾の時期もありません。いい生徒ばかり集めて岐阜高校に何名入れました・・・。ってこともしません。しかし教育とは成績を上げることは勿論ですが人間的にも大きく育てていく必要があるかと思います。１００点台の方が卒業時には４００点を取っていたという方や入塾して半年で１００点UPなんてのはざらです。それは何故勉強が必要なのかということが理解できたからです。早い話が気持ちの持ち方が変わったということではないでしょうか。しかし本物の力を付けるためにいまからいう『質問コーナー』が必要になってきたのです。
その『質問コーナー』ですが高校生の方にはまだ今日の時点ではお知らせしていませんが小学、中学生の方にはお知らせをしています。高校生におきましても月曜日には掲示板に貼り付けておきます。詳細は後日学習プログラムに同封致しておきます。HPには書いてあります。http://mm.visia.jp/dozan/
まずこの『質問コーナー』は１コマ９０分では理解が難しいところを質問を受け付けするのですが基本的にはチェックテスト、英語の場合はそれに単語のテストが付きますが早めに来ていただいて問題を解いて頂きます。基本的な問題から順に進めていきますのでそう問題はないかと思います。ただ普段やれていない補助教材や弱点単元を中心に２０分から３０分の延長を考えています。自分の問題が出来たのであれば帰れるということでなくその上の問題に取り組みさせます。講師はそのまま同じ先生が担当致しますので問題はないかと思います。何故こんなことを考えたのかと云いますと現在の医学部の生徒の半数は塾には通っていないことが分かりました。それはどうしてなのかと考えますと勉強とはいたいどう進めていけばいのだろうか・・・。ということになるのではないでしょうか。
つまり結論から言いますと勉強は一人でした方が効率がいいのです。そして実力もついて来ます。ここに人間の弱さがあります。しかし勉強のスタイルと云いますか考え方が分かれば一気に階段を駆け上がる方もいます。昔、一人の生徒が来ましたが１カ月で辞めた子がいました。その子は授業中に『勉強の仕方が分かった・・・』と涙を流しながら私に訴えて来ました。私ももらい泣きしたものですが『３か月自分で勉強して成績が上がらなければまた来ます』と云って休会したのです。その後彼は自分一人で勉強し見事に岐阜高校に入ったのですが塾に来た時は１５０点ぐらいでした。どこの集団塾でも相手にしてくれなかったそうですが縁あって入塾しましたがお見事な生徒でした。今はアメリカに留学しているようです。
そんな訳で『自分で考える時間』が欲しいのですがそうしますと教えることは難しくヒントを出して考えさせる訳ですが兎に角演習問題の量が少なすぎるのです。どんどん増やしています。宿題も考え方を少し変えてたっぷり出すようにし始めました（従来は前回の問題が理解してるかどうか判断することを目的としていました）。全てのお子様に同じようには行きませんが出来る子には数ページ・・・、少し遅れている子にはそれなりに出すように変えています。
現在、中学１年生、２年生で偏差値６３以上の生徒は岐阜高校か岐阜北高校には必ず入れていく。その為には『特待生制度』をつかってでも何とか応援をしてあげたい。反面中学に入って何も分からない方はそれなりに『土曜講座』などを使ってサポートをしていこうと考えています。
長良教室＆芥見教室にはそれぞれ独立した自習室があります。２：３０から９：１０まででしたら（土曜日は７：３０）自由に勉強して下さい。夏休みが終わって少し自習室も空きが目立ちます。早めに来て勉強しましょう！テストは目の前です！
今日のYoutubeは『禁じられた遊び』です。このシーンは何度見ても泣ける・・・
http://www.youtube.com/watch?v=mXRl2E-tkD0&feature=related
＜今週の言葉＞
『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』
井上 靖
１０月度テスト対策生募集!＜下記HPから申し込みが出来ます＞
長良教室＆芥見教室
＜詳細＞
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★指導力
８月２６日（日）に実施されました第１回岐阜新聞学力テストの詳細結果が９月２２日（土）の岐阜新聞の朝刊に発表されました。５科目の平均点は３０８．８点でした。第１回のテストにしては物足りなさが残ります。岐阜学区は少し高くなりますが第２回の平均点に対する偏差値がかなりな正確さを高めることかと思います。この結果を見てみますと公立高校（高専含む）希望者で４００点以上は２０３７人、うち岐阜学区は１３１６人でした。従って差額の７２１人はすべて隣接学区とは限りませんが岐阜学区と他の学区の差がかなり温度差があるということが分かります。基本的に４００点あれば何とか岐阜北高校には入れます。勿論内申点も大事ですが元々岐阜学区は内申点より学力重視です。
科目的には国語が少し易しかったようですが数学、国語は２回目からは締めてくるでしょう。ともあれ今回１００点未満が１７６人いたということは残念です。しかし実際はもっといる訳で普通科以外の商業、工業を受験される方は受けていない方が多く見えます。それは結果表を見ていただければ何人受験したか書かれていますのでお分かりになると思います。ですからそこが心配でしょうし４００点以上取っても心配は尽きません。そこで長良教室＆芥見教室に今年の偏差値表を発表しています。参考にしてください。
http://mm.visia.jp/dozan/goods.php?categoryno=6&mm_id-dozan&selecttype=category
偏差値は問題が易しくても難しくても変わらないのが偏差値です。学校によっては上手く利用をしているところもあるようです。民間の力を大いに利用すればいいのです。実力テストを重視していますが大いに結構かと思います。問題はそこでやりっ放しにしないこと・・・。完全に理解させることが大事です。
さて、本題のアンケートについてお話をしたいと思います。長良教室＆芥見教室では講習後必ずアンケートを実施いたします。この目的は平常時や講習時を含め不満な点が無いか確認をすることが目的です。彼これ１０年以上継続しています。以前最初のうちはご父兄が書いている方が多かったのですが最近はお子様が楽しみに書いているようです。そこで今回はご父兄と一緒にかけるようにしてみました。ただアンケートの中身は長良教室と芥見教室では若干違います。回収率は７０％程度ですが、まだ持ってきていない方も見えますのでその方は問題が無いと判断いたします。そして、昨日互いに見せ合って確認致しましたがこのアンケートから見えてくることも多くありました。そして新しいステップを求めて見えられる方もありました。
凡そアンケートは大きく分けて教室の雰囲気や教材の問題。そして講師の対応の問題、今後の希望などに大きく分けられることと思います。
長良教室&芥見教室では基本的には講師は固定制にしています。勿論土曜講座もしかりです。完全固定には難しいですが出来るだけそうしています。ですから講師の方は名前を胸に掲示していますので生徒は顔しか分からないと思っても学習プログラムをお渡ししていますので何曜日の先生は・・・って分かるのです。
まず平常時と講習時の教室の環境と云いますか雰囲気と云いますか・・・それは全く同じという声が１００％でした。教材についても難しいと答えた方も見えましたがレベルを合してくれたという声が多かったです。
講師の対応ですが以下のようになります。
①説明が分かるか？
②巡回速度はどうか？
③ノートに書いて説明してくれるか？
④講師に質問がしよいか？
⑤備考欄（コメントがあれば・・・）
講師の方の名前は全員書きます。また生徒も実名で書いて頂きます。これは生徒と講師の相性度を計っているわけですが気が合いすぎてもまた困りますが出来るだけ気の合う先生にしています。但し、どの子も仮に週２回、週３回だとしても同じ先生には致しません。A先生がいいから私の担当は全部A先生にしてくださいという方が見えますが私は致しません。これはものの考えや見方がA先生の見方に偏ってしまうからです。ものの考え方には１０人いれば１０人とも違います。答えは同じでも説明や見方考え方のは入り方などそれぞれです。理系の方、文系の方によってもかなりな学力的な差ではなく見方が違うのです。つまり１枚の紙切れでも表と裏があるように２通りに判断が出来るのです。しかしもっと云えば斜めから見たり透かしてみたり・・・等など何通りもあるのです。将来社会人になった時１枚の書簡が流れてきたとしましょう。簡単な文字で何行かで終えていたならば何を意味するのか考える必要があるのです。その為には多くの先生に見てもらう必要があるわけです。それが『指導力』ではないでしょうか・・・。
従って長良教室＆芥見教室では講師の先生に対し厭な思いをしなくてもいいようにしています。気持ちよく帰って頂くようにしているわけです。またこの評価は講師のコマ給の給与にも査定を致します。成績を上げた方や講習に積極的に参加した方や人気度の差など子供にとって非常に良い先生はどんどん給与も上昇する仕組みにしています。
その他アンケートで『質問コーナー』の時間帯の設置を問いました。これには次の問い掛けを致しました。
①是非して欲しい
②普通通りでよい
③試験の前だけでいい
このようにしましたが①と③が圧倒的でした。従って１０月中には結論を出したいと思っています。一方、宿題についてはかなり多く出して欲しいと云われました。ですから早速多めに出しています。ただ個別指導ですので宿題の答え合わせで９０分が終ったということでは困りますのでそこはその子に合すことも大事かと思っています。
最後に教室と保護者、生徒との繋がりを持つために長良教室は『新芽通信』、芥見教室は『ACS通信』とそれぞれに講師の方が持ち回りでやっています。非常に全体的に好評で『お題』もいくつか頂きました。是非参考にさせていただくつもりです。
ともあれ体育際や文化祭も終わりになり修学旅行のシーズンになってきました。いい気候ですので楽しい思い出がたくさん作れると思います。何でも与えられた環境、状況を充分自分のものにするのにはそれなりの努力や知識が入ります。学生時代にはあまり分からないかもしれませんが社会に出た時分かります。その為に今必死で頑張っているのです。そして私たちは『次代のエースは君だ！』を合言葉に頑張っているのです。
今日のYoutubeは狩人の『あずさ２号』を選びました。思い出の一曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=tAKVgE68hak&feature=relmfu
＜今週の言葉＞
『どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったんです。だから必要なのは勇気です。前人未到の道を一人で往くには、勇気が必要なのです。真に新しいものは、何事であれ人々の不評を買うものです。だから勇気が必要なのです』
ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー
『乗換えキャンペーン』残り僅か！
長良教室＆芥見教室
＜詳細＞
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★４DAYSは特別料金
三連休の最後の日は台風の所為か風が吹いて朝方は少し寒かったですが何とか持ちそうです。三連休と云いましても明光義塾の場合はお休みは日曜日と２９日以降が休みとなります。ですから祝日の日は授業があるのです。ちなみに今日は敬老の日の祝日でありますが授業はあります。三連休に家族で何処かに行きたい・・・、友達と遊びたい、科目を変えたいなどの場合（自己都合）でも前日までにご連絡いただければ構いません。理由は問わないことになっています。ただ他の教室も全く同じという訳ではありませんので確認をしてください。長良教室＆芥見教室ではそうしています。但し空きのある空席の曜日になりますのでは入れない場合は打ち合わせとなります。
しかし、集団塾の場合は学校の都合で授業が変更になったりしますがいくつかの学校を抱えている塾さんは大変だろうと思います。しかも無理していきますと休んだ方は授業が飛んでしまいますのでその辺りどう対処するのでしょうか・・・。きっと上手くやってるのでしょうが個別指導一筋で来た私にはあまりよく理解できません（笑）。
凡そ個別指導は明光義塾のシステムを基本的に真似をしているところがほとんどで今やそれが当たり前のようになっています。時間や科目、振替などは自由自在なのですが他の塾でも変わりはないようです。
しかし、週１回１科目という線は譲ってはいません。『例えば家庭教師の場合よく聞くのは５科目やっていましたが成績が上がりません・・・』という言葉を最初の面談の時に何度も聞きます。それでこちらも『週に何回やられていたのですか？』って聞きますと『週１回です…』よくて週２回なのです・・・。
『えっ？』・・・それって週１回で５科目どうやってするんですか？って逆質問します。結論からいって６０分、９０分の授業の中で英語や数学、社会など五科目をやっているというのです。出来る訳がない（笑）。
『成績上がるわけないでしょう・・・』
お茶を濁すような勉強で成績を上げようなんて無理です。『個別指導は手品ではないのですよ・・・』その家庭教師の方は５科目出来るということでお子様が５科目理解出来るということではないのです。ここがポイントなのです。５科目するには時間が少なすぎます。つまり学校の授業にどの程度合わせているか・・・。そこが問題です。但し４００点以上取ってる方は問題はないかと思います。何故なら分からないところは少ないからです。しかし、私から云えば悲しいかなもっと難解な教材を使用してあげてください・・・。出来るお子様はどんどんレベルを上げる必要があります。反面遅れている方は教材をうんと下げましょう。学校のワークは標準版です。しかし個々の能力は同じではありませんし理解度も違います。ですから教材を変えてお子様に合わせることが必要なのです。
家庭教師について述べましたが集団塾でも同じです。例えばクラスがAクラス、Bクラスと２クラスあった場合・・・、３クラスでも同じなのですがあなたが講師で教壇に上がったと考えましょうか・・・。
このクラスは仮にAクラスとしましょう。そうしますとあなたはどの辺のお子様を中心にお話ししますか？
こう質問しますと１００％真ん中足りの生徒中心に指導すると答えてくれます。ごく自然で当たり前なのですし正解なのです。但し塾側によって少し平均点より高めを指導する塾もあります。逆に平均点より少し低めの場合もあるかと思いますが問題はトップのお子様とそのクラスの底辺のお子様です。つまりトップの子は面白くないのです。易しい問題ばかりしたってただ塾に行ってるという自己満足だけで単なる自惚れになってしまします。結果高校に入って驚いたり大学受験で競争に敗れたりしているお子様を随分見て来ました。またそのクラスで理解できないお子様は仮にBクラスに下がれば分かるでしょう・・・。しかし今度は教材が易しすぎるという問題が発生するのです。ですから教材はその子に合してあげることが大事な訳です。
塾は集団でも個別でも家庭教師でも構わないと思いますが要はお子様に合った教材を選択する能力を指導者が持っているかということです。また危険なことは家庭教師の方に志望校の相談はかなり危険と思ってもいいのではないでしょうか・・・。そういう状況は知らないのですから当然です。また自分が指導していることを否定することにもなりますのでボーダーラインの方が相談した場合大方は『大丈夫いです』って返事が返ってきます。何が大丈夫なんでしょうか・・・？データーに基づいてきっちりした答えを求めているわけですので正しい現況報告をする必要があります。うやむやな曖昧な返事は却って誤解を生むことになるかと思います。そう云う厳しさを長良教室&芥見教室は明確にしています。
前書きが長くなりましたがそんな理由でこの９月度は乗換えキャンペーンを始めています。何か乗換えって・・・『塾の乗換えです』
これは無料体験ではありません。無料体験は別にご用意させていただいています。今回は乗り換えた場合の特典です。
＜４回特別金額＞
小学生 通常11,550円→4,200円
中学生 通常11,550円～12,300円→6,300円（中１，２と中3は金額が違います）
高校生 通常14,700円～16,800円→8,400円（高1，２，３年生と金額が違います）
それぞれの学年の平常金額は http://mm.visia.jp/dozan/ を参照下さい。
以上が今回の特別料金ですがその上に更に特典が付きます。
①入会金通常21,000円が半額の10,500円に
②兄弟、姉妹、お友達同時入会の場合入会金21,000円が無料
＜条件＞現在通塾している塾教材をご持参ください。
ということで今まで中間、期末テストや実力テスト、岐阜新聞テストなど。また高校生は普段の成績が上がらない、進研模試や代ゼミ模試、全統模試も結果が出ないという方は是非一度来て下さい。
特に医学部、薬学部、難関大学を目指されている方で苦手な科目を抱えている方はあまり時間がありませんが来てみてください。医大生が指導致します。逆に高1，2年生はじっくり取り組み出来ますから良いのではないでしょうか・・・。まずは行動を起こしてください。最初の一歩です。
凡そ塾にはイメージがあります。しかし長良教室＆芥見教室は個別指導の最先端を行く教室です。教材は自由です、何の科目でも対応できます。個別の最高の授業を体験してみませんか？きっと驚かれると思います。特に明光義塾はFCですのでかなり教室によって温度差があります。長良教室&芥見教室は『予備校＆進学塾』です。
今日のYoutubeは昨日行列で初めて聞いて感動した RAN WIREの『歩み』を選びました。何と歌は勿論のこと歌詞が素晴らしいんだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=GtgxBKIFMRY
＜今週の言葉＞
『希望は強い勇気であり、あらたな意志である』
マルティン・ルター
４DATS乗換えキャンペーン実施中！
長良教室＆芥見教室
＜詳細＞
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★愛をめぐる追想
９月９日（日）は岐阜県美術館３０周年、岐阜放送５０周年記念のマルク・シャガール展が開催されて初めての日曜日でした。シャガールは非常に大好きな画家のひとりでしたので友人と二人で出掛けました。午後２：００からは『シャガールが愛した、故郷の旋律』と題しコンサートが開かれていました。立ち見の方が沢山要るぐらいの盛況でしたが音楽は気持ちよく聞くことが出来ました。
シャガールについて少しお話しますと生まれはロシアとポーランドの国境に近いユダヤ人地区でした。父親は貧しい労働者、母親は教育はなかったですが感受性が優れた方だったとのことです。サーカスや演劇などに象徴される祝祭的、物語的な主題の拘り、そして自身の結婚と家族に代表される自伝的な要素。こう云ったことを相互に作用し恋人達、婚礼、母と子、楽士たち、ロシアの町並みや動物たちがモチーフとして表現しています。キャンバスを４分割し原色を踏んだんに使った特有の画像など版画を含む２００点ほどが並べられていました。
私はピカソが大好きで特に初期の時代の『青の時代』と云われる頃が好きなのですがこのシャガールと非常に類似していると思っていたのですが実際には全く違ったものでした。さすがシャガールにはそれだけのものがありました。パイプオルガンを聞きながら眺めていますと貧困、悲しみ、嘆き、苦しみの中で少しの幸せを掴もうとする彼の絵画は悲しいほど感動を伝えてきました。
長良教室には入りますとピカソの『自画像』があります。大きな額に入れて生徒を迎えてくれているのですが私はこの絵が大好きなのです。長良福光時代を入れますと１３年ほどになります。つまりこの絵は長良教室の歴史をじっと見つめているのです。
そして９日（日）にはもう一つ高校生の全統模試があったのです。長良教室＆芥見教室はシニア志望校判定模試は全て記述模試ですが今回は予想問題も含めていたこともあって難解であった様にも聞きます。しかし、中には想像よりかなり易しかったという方も見えました。ともあれ即全問解説です。
凡そ学習塾の中で全統模試に係わらず進研模試や代ゼミ模試を即座に解説説明をする塾はいくつあるでしょうか・・・。長良教室＆芥見教室はそこが違うのです。私は明光義塾という多くの塾の中で『予備校＆進学塾』という表現を使用しています。それは今までに無かったことをしてみたい。そして『次代のエース』を作っていくのが夢としているのです。ですから今回のような全統模試を実施しましても学校でも解説をしない・・・、塾でもしない・・・では生徒は困るのです。結果長良教室＆芥見教室は医大生を使っている訳です。指導する事と難解な問題が解けるということとは違いますが長良教室＆芥見教室は両方要求しているのです。
さて、第１回岐阜新聞テストが帰ってきました。数学に特化した塾だけに数学が１００点を取った生徒がでました。１００点を取ってくれた方を始め大方の生徒は予想をはるかに超えていました。岐阜地区は平均点は例年通り県内の平均より１０点ほど高いです。つまり偏差値で云いますと１点は高いのです。特に今年は特色化選抜はなくなり一本勝負になりました。普通科は長良高校が４：６でそれ以外の上位岐阜高校、岐阜北高校、加納高校、岐山高校は３：７となります。つまりテストが中心になる訳で内申点は非常に評価されません。評価するにしても相対評価でなく絶対評価ですので個人的主観性が高く平均的な評価が難しいのです。従って現在では実力テスト重視に変わっています。そうすることで志望校に対する判断が可能になってきたのです。早い話学校も分からないのです（笑）。しかし数学検定や漢字検定、英語検定などの検定は明確に内申点を押し上げますから是非取ってください。長良教室&芥見教室では塾外生も対象に受験を受け入れています。
二期生の学校のテストがどんどん返って来ています。岐阜高校のY君滅茶苦茶に成績上がりましたね。目標がどんどん近くなって来るのが手に取るように分かります。夏休みの気が緩んだ中でのテストでしたからどうかなと思いましたが概ねUPしているようで安心をしましたが本当の実力を発揮するのは今からです。文化際や体育祭などは楽しいのですが一番難しいところに差し掛かっている時期でもあります。今から二学期末のテストの計画を立てているところもあります。なかなか点数が上がらない方はノートをもう一度点検し原点に返って考えてみてください。現在お送りしています『アンケート』の中にヒントが入っている筈です。分からなければ提出してくれた時にお話に乗ります。
そうなんです。長良教室＆芥見教室は現在アンケートを実施しています。全生徒に提出義務があります。それも実名で書いて頂きます。別に公開は致しませんが問題は即解決に向かいます。生徒しかり・・・、講師しかり・・・です。ですからアンケートの提出文面は講師の方にも分かるように掲示してあります。当然講師給与に反映することは間違いはないです。
そんなことで長い夏休みの後はテストの連続ですがそれは皆さんの志望校への挑戦であり、また今の自分の位置でもあるのです。もう一段上を狙っていこう！時間はまだあります！熱い戦いを共にしようじゃないですか！
今日のYoutubeは村下孝蔵の『ゆうこ』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=qfcTzInnme8
＜今週の言葉＞
『夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ』
高橋 歩
無料体験実施中！
長良教室＆芥見教室
＜詳細＞
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★志望校判定模試
暑い夏が終わりました。今年の夏は特に暑く毎日うんざりとしていましたが９月２日（日）に志望校判定模試を終えてぐったりとしているところです。毎日曜日コラムの更新をしていましたが正直年をとると体がきついです（笑）。しかし長良教室＆芥見教室におきましても夫々後継者が育ってきていますので私もそろそろかなって思っています。正直教室はもっと若々しい活気が無くてはいけません。今からはそう云うことを踏まえ育成をしていこうと考えています。
さて、先日の志望校の模試について書く前に夏休みを総括してみたいと思います。この夏は例年より中身は厚く頑張ったつもりです。しかし全員の方が目標の４０コマ６０時間取っていただけたらもっとよかったのですが諸事情もあるのでしょうか塾の中でも温度差があり、また長良教室と芥見教室でも温度差がありました。
また自習室の使用状況におきましてもかなりな温度差がありました。『自習室』ということがご理解できない方もいたようです。自習はあくまで自習でその部屋を提供するということです。しかし自習室に講師が付いて指導するということは別の問題となります。つまり勉強スペースをどうスタンスとして取るかということなのですが指導していただけないなら自習室に行っても同じだと思っていた方もいたかもしれません。
自習についての勉強の質問は受け付けています。しかしべったりはしていません。当然隣で指導しますと講習を受講する必要もありませんしそう云う生徒ばかりではこちらも困るわけです。ですからどこの塾でも自習室はあくまで自習室なのです。ただ先程も云いましたが分からない問題に対する対応は何時でも構わないのです。これは平常月でも同じことです。質問コーナー、質問時間としては何時もと同じです。
また講習も小学生はしっかり算数や国語の考えを推し進めていきました。中学生も５科目を選択する方が何時もより多く感じました。当然中学三年生や大学受験をされる方はそれなりに受講されたみたいです。高校生は併塾の方も見えました。かなりやった方はそれなりの結果を出していたように思えます。
そんな中で漢字検定の特別回やこれからの英語検定、数学検定があります。理系に強い特長のある教室ですので数学検定をまた多くの方が受験されると思います。
そんな訳で９月２日（日）午後２時から小学生・中学生一斉に志望校判定模試を致しました。小学５年生・６年生は中学受験をされる方はそちらの特殊テストに致しましたがほとんど一般的な問題に致しました。かといってかなりな難易度ですが結果は月末です。
中学生はほぼ全員が受験いたしました。県外の高校を受験される方も見えましたがそれでも５校判定されますが結果はどうでしょう・・・。去る８月２６日（日）に岐阜新聞テストが実施されましたがそれよりも難易度は高かったようです。しかし、偏差値は変わりませんので志望校はこの長良教室＆芥見教室の『志望校判定模試』の欄を参照してください。 http://mm.visia.jp/dozan/
また高校三年生は９月１日（土）から５日（水）にかけてシニアマーク模試を実施しています。特に英語につきましてはセンター試験で使用したしますICプレーヤーを実際に使用して一斉に日曜日の６時から致しました。判定は６校まで致します。中身的には進研模試より高く、全統模試よりは若干易しく、つまりセンタよりは少し高めという感じです。そのセンターの申し込みは１０月です。上記アドレスの『大学受験』の欄を参照下さい。詳細に分かります。
私はブログ中心になりますと写真を多く掲載される方が見えますがほとんどと云いますか全く掲載はしていません。教室の内部をご覧になりたい方は上記ホームページやそこから本部のホームページに行けますから覗いてみてください。本部のホームページも今月から変わっています。そこには写真も掲示できるようになっていますが各教室で書いていますので掲載されていない教室もありますのでご容赦ください。長良教室&芥見教室は掲示してあります。
さて、この夏入塾された方には三通りのタイプが見えます。一つは志望校をランクアップしたいという方です。もう一つは完全に遅れてしまって困っているという方でした。最後にもう一つは私立中学受験をされる方です。それぞれ三様に目的が違いますがそれを一堂に集め指導を出来るのが個別のよさでしょうか・・・。
しかしながら個別においてもクラス分けに近いように変化を付けています特に土曜講座ですと完全に分けています。また高校生におきましては医学部や薬学部や難関大学、中堅大学など分けて指導していています。そのことで一層の競争原理が働き次のステップに繋がって行くのではないかと信じています。
ともあれ暑い夏を戦った君たちはまだまだ道半ば・・・。今からは自分との闘いです。他人はどう見ようと関係ないのです。自分の目標に一直線です！
今日のYoutubeはシグナルの『２０歳のめぐり逢い』を選びました。http://www.youtube.com/watch?v=tGe6oQVST0s
＜今週の言葉＞
『昨日より今日、今日より明日、明日より明後日、日々変わり続けることが大切です』
パスカル・バルボ
９月生募集中！
長良教室＆芥見教室
＜詳細＞
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
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