岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★春の入会と春期講習

2018年01月28日 22時40分50秒 | 春期講習

★伝道師

 雪の多く降った一週間でした。そしてインフルエンザが猛威を振るい大学受験の時にはどうしてこうなるのでしょうか。試験の日を変更する必要があるかもしれませんね。
 私の方は雪の警報と講師の手配とでにらめっこの状況が続きました。
 まあ、岐阜市内は注意報で終わり何とか大事には至りませんでした。ただ雪で来れなかったり運転に自信がなかったりでそういう方は何か他の日時に埋め合わせしないといけないと考えています。

 今日はもう三年生は入試が佳境に入ってきましたがやるべきことはやったのですから如何に今までのやったことを実践で精度を高めることが出来るかです。そして高校に入って続けて継続してやっていくためにはどうするかということを考える必要があります。つまり中学1年生になった最初のテストを思い出してください。かなりいい点数を取れたでしょう。これは小学校の貯金なのです。ですから問題も素直な学校のワークをやっていればできたはずです。これと同じことが高校でも起こります。つまり数学は最初の数Ⅰはいいでしょう。しかし、数Aは五月の連休明けの課題テストからもうボロボロです。国公立を諦めている方は問題はないです。しかし、国公立に行こうとされる方はやる必要があります。高校は中学とは違います。どんどん進みますし中学の時には絶対に勝てなかった人が大学は何と自分より低い大学なんだろうと思うことがしばしばです。ですから如何に継続が大事かということです。大学に進みたい方は是非とも継続をしてください。そして高校生を指導する塾は基本的に英語・数学の塾が多くそのほかの科目は映像が主体の塾が多いようです。明光義塾長良教室&芥見教室は高校生に特化しようとしている予備校の体制をもった個別指導塾です。ライブ授業というところもありますがこれは集団です。能力が違いますので学校別にする必要があるのです。明光義塾は全くそう言うことありませんし個別指導というのはそういうものです。全てが手作りです。

 今まさに私が言っていることは「勉強の伝道師」ということです。単なるアルバイトではもう講師として最近は来なくなりました。将来教師になりたいとか何とか後輩を指導してやりたいという本人の使命感のようなものがないと務まらなくなってしまいました。サービス業なのですが受ける方も対応する方も今は昔とは随分変わってきました。時代が変わってくるのですからそれは仕方がないのですがただ言えることは講師と言えど「先生」と呼ばれる以上はそれ相応に対応は必要です。単なるコマ給を貰うということでは困ります。次の世代にどう伝えていくかそれが問題なのです。そしてそういう集団が私ども明光義塾長良教室であり芥見教室であります。
 
 かなり遠くから来ていただいている生徒さんがたくさんお見えになります。ほとんどが有難いことに私のつまらないブログを見て来ていただいている方が多いです。これはネットの検索からなのでしょうが彼是9年も書いていますと上の方にあるには違いないですし口コミと言いましてもWEBでランキングをして資料を取り寄せるぐらいでは本物志向の選択は難しいと思います。
 ともあれ今からは春の入会生を集客するのに大変な時期であります。少子化のせいかチラシが例年より早いし見慣れない塾様も範囲を広げて攻めてきています。

 まあ、そんな状況ですがここで春の入会生と春期講習について書いておきたいと思います。詳細は http://mm-homepage.com/dozan/ に書いてありますがここにも簡単に書いておきます。

<春期講習>
*日程
3/8~4/7 但し、3/29、3/30,3/31と日曜日はお休みです
*時間帯
Cコマ 6:00~7:30
Dコマ 7:40~9:10


 費用等については教室の方で打ち合わせください。特典などもございますので是非ともご検討よろしくお願いします。

<春期生募集>
*各教室30名限定 無料券は半年間有効です
*90分授業×4回 無料
*兄弟姉妹同時入会 7DAYS 90分×7回 無料(長良教室&芥見教室オリジナル)
*4/8 志望校判定模試無料 5校判定。
岐阜新聞テストと誤差±1点位です。

 以上細かいところは含みを持たせた方がいいかと思いますので教室を覗きながらお見えになって下さい。
 最近のお子様も体験慣れをしていまして以前は体験をしますとかなり緊張をしてその場で決めていた方も多かったのですが最近では数社は受講されるようで体験慣れをしている方が多いです。しかし、問題はそういう次元で物を判断しますととんでもないことになってしまいます。まずはお子様の性格や学習状況がどうなのかその辺が一番問題ではないでしょうか。私は体験よりもそちらの方が大事かと思っています。体験はいつでも空きがあれば構いませんがお子さんのお話をするときに今までやってきたことの反省や希望が色々あると思います。そのところを突き進んでお話をしていくことが大事かと思います。人それぞれ視点が違います。費用の方もあれば講師の方や友達のことやチラシをどんどん打っているところの塾など大変です。お陰様で明光義塾はTVやNETでどんどん新しいキャラクターの内村航平氏を起用しサボローからイメージチェンジをしています。サボローやYDKは一つのきっかけですからその通りではないことはご承知かと思います。

 今日の岐阜新聞に国公立大学の二次試験の中間発表がありましたがこれからが本番です。しかし、そのためにセンター試験があるのですからある意味楽かもしれません。問題は後期の方です。後期も考えようで皆が落ちているわけですのでそう考えれば気も楽かと思います。何としても浪人は避けてください。

<今日の言葉>
『粘って粘り抜く、そうすれば、いつかは曙光が見えてくるものと、私は確信しています』
                          魯迅

<今週のYouTube>

絢香の『ずっと大切なキモチ』を選んでみました。
https://www.youtube.com/watch?v=ovw29YMAJh8

春季生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★補習授業の在り方

2018年01月21日 17時57分26秒 | 受験

★厄払い

 今日1月21日(日)は延算寺に厄払いに家族総出で行ってきました。厄払いはもう毎年の恒例で彼是20年近くなります。どうしてこういうことになったのかは定かではないのですが実家の墓地の移転から始まったのだと思います。実家のお寺の住職と延算寺の住職は高野山の同級生です。そんなことで同じ宗派なので紹介しますと言って紹介していただいたのですがそれがかなり近くで少し驚きましたがこれも縁というものでしょうか。そういうことで今年もみんなすっきりでやっと正月が来たという感じであります。
 塾の方は中学受験も全員合格して後は愛知県に受験する生徒のみということになります。2月3日、4日ですのでそこそこにはわかると思います。
 また先週13日、14日はセンター試験でした。何故かセンター試験は雪に見舞われることが多いです。今年も大変な地域が沢山ありましたが岐阜地区では左程大きな問題はなかったようです。

 問題の傾向はかなり変わってきているようです。2020年問題を意識した問題がかなり出ています。これは下に連動いたしますので高校受験にも大なり小なり影響はあるかと思います。非常に記述問題が出てまいります。通常の学校の中間・期末テストにおいても言葉の意味や記述の説明などが出されています。単純に言えば自分の言葉で書いていく国語の問題にしてもその一種かもしれません。ここで参考に大学入試の記事を参照してみてください。
 2020年大学入試は「骨抜き」にされたという記事です。
http://blogos.com/article/224017/

 これを読むと私学も大変なのだと分かりますがどちらにしましても二極化が進んでいることはわかります。ですから我々学習塾におきましても完全に二極化が進んでいます。その例が先般も言いました個別指導塾を昔は馬鹿にしていたのがこの20年経って見渡しますとみんな個別指導になっているのです。これは驚きです。つまり集団より個別の方が分かりよいということが立証されたということです。
 費用だけでしたら集団塾が安いかもしれませんがそれでも月謝の高騰はバブル時代に挙げて一時期下げ気味でしたが今はまた上昇しています。決して安くはないのです。そのために何か付加価値をつけようじゃないかということで各塾は考えているわけです。明光義塾もそれなりに考えていますが今日はこの『補習授業』について考えてみたいと思います。

 『補習授業』とは時間外指導のことですが明光義塾長良教室&芥見教室ではこの補習授業は『土曜講座』と名前を付けて15,16年ぐらい前から実施しています。この『土曜講座』 http://mm-homepage.com/dozan/  に詳しく書かれています。ですから集団塾で授業(50分)×何日+補習時間何十時間とよく書いているのを見かけます。しかし、補習は補習です。先生が付いて指導する場合と質問をしに来てくださいとでは全く異なります。要は小学生・中学生はついて教えてもらいたいわけで補習ではないのです。つまり指導をして欲しいと言っているわけではないでしょうか・・・。
 質問するための補習の時間であれば教室が開いている間全て構いませんしそれを果たして補習と呼んでいいのだろうかとさえ疑問に思います。

 他塾では正規の授業が終われば分からない子を集めて先生が遅くまでっ指導しているところもあるようです。労務規定がありますのでなかなか簡単には解決できないのですが一般的には自習室で勉強し分からないところを聞きに行く。これが補習のスタイルの原点の様な気がいたします。先ほどの例のように授業が終わってからまた分からない子を指導するという塾もあると思います。

 しかし、他塾のことはよそ様のことですのでここでは長良教室&芥見教室の補習状況つまり『土曜講座』についてお話を簡単にしておきたいと思います。私どもはこのオリジナル(明光義塾の他教室は知りません)は生徒の意見から作られたものなのです。ですから今まで大事に育成をして大きな幹になっているわけです。
 これは先ほどのアドレスを読んでいただければわかりますが土曜日に講師の方が通常1:2~3人の指導ですが土曜講座では1:4~5人の指導になります。多少長良と芥見では異なる部分がありますが根っこの部分は同じであります。ただこれには条件があります。明光義塾は周回数は週1回からになっていますが長良教室&芥見教室では週2回以上になっています。それは週1回に土曜講座C・Dコマ(週2回分3時間授業)ではやっていけないからなのです。これは生徒たちがアンケートの中で決めたことなのです。つまり個別指導は苦手科目を補充するというのが基本的に出発点になているのです。ですから他の科目はいいですとなっていたのですがどうしても5科目したい、また前年の科目をしたい、また家でやっている問題集をやりたい、進研模試や全統模試などの説明を受けたい等々色々出てくるわけです。そんな時に前述した塾の様に質問聞きに来なさいでは果たして本当にいくでしょうか。行かれる方はいいですがそれはかなり力がある方ではないでしょうか。平等に扱う原則から外れてはいないでしょうか・・・。同じお金をいただいているのですから出来る、できない、好き、嫌いで判断したのでは申し訳ないのではないでしょうか・・・。

 そんなところから誰でもわかるように個別に対応が出来るように講師の方をつけています。ここで質問が出そうですから先にお応えしておきます。

「完全に赤字ではないですか?」
「はい、完全に赤字です」


 週二回分土曜日のC・Dコマですから週2回のお子様は週4回になります。もしもご兄弟がお見えでしたらその下のお子様の費用は無料です。

「どうして赤字なのにするのでしょうか?」

 こういう質問は必ずありますがそれほどの大きな赤字は出ません。それとやりくり上手でなければ無理でしょうね。20年の経験がものを言います。それと社会奉仕の一貫授業として始めたものです。詳細は教室までお問い合わせください。従って明光義塾長良教室&芥見教室では週1回1科目で完全実施をしています。対応ではありません。対応はすればできますということですね。対応ではなく実施ですのでその辺は十分にお尋ねください。

 今日は『補習授業』についてお話させていただきました。週4回で計算しますと集団塾より安くなってきます。最近は外税表示をされている塾が多いですがそれも時間帯がかなり違います。例えば80分授業で税別の場合と90分の税込み金額ではどうでしょうか。計算は10分の単価を出して8倍、9倍すれば出ますね。同じようにどちらが高いか計算するならば同じ90分に合わしてみればいいです。かなり違っています。また集団塾も50分授業ですね。是も10分の金額を出して9倍してみてください。驚くような金額が明示されています。中身があれば問題はありませんが金額だけでしたらそういうことになります。
 尚、土曜講座は小学生は土曜日のBコマ、中学生、高校生はC・Dコマとなりますのでご注意ください。無料体験をされる方が非常に増えてきました。早いうちに体験を経験しましょう。体験は一度しかやりません。以前されている方は実施は致しませんのでご相談があれば早めに対応を致しますのでご相談ください。

<今日の言葉>
『現実という壁の前に立った時、いたずらに壁の厚さのみを測ることがないだろうか。実行する前に言い訳を考えていないだろうか。とにかく壁に体当たりしてみることだ。鋼鉄と思っていた壁が、実はボール紙製であるかもしれない。たとえ鋼鉄であっても、ダイナマイトで爆破すればよい。それが創造的姿勢というものだ』
                           中内 功

<今週のYouTube>
松任谷 由実の『卒業写真』を選んでみました。
https://www.youtube.com/watch?v=kLqepkST7NI

春の入会生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★中学受験を終えて

2018年01月14日 17時43分58秒 | 受験

★センター試験

 雪のセンター試験が昨日13日(土)と14日(日)の二日間始まりました。岐阜地方では問題はなかったようですが雪の多い地域はそれ相応の対応をしたようですが今日はいいお天気です。
 例年センター試験は雪が降ったり色々な事故がありでトラブルがつきものですが大きな事故はなかったようです。後は結果を待つだけです。

 先日7日(日)8日(月)に県内の私立高校の試験があり合格発表がありました。お陰様で私立を受験された方は一部名古屋地区の中学を受験される方はいますがその方も滑り止めで受験されていましたので結局全員合格となりました。特に今回鶯谷中学や聖マリア女学院中学はグローバル受験が通年より楽な感じがいたしました。つまり英検を持っていれば点数換算されます。聖マリアはリスニングもありましたがどちらにせよ英語を重視したことは否めませんんでした。
 今年の小学5年生、6年生は英語が必須になります。そのための対応が各塾で実施されていますが明光義塾もそれに対応をしています。
 しかし、問題は算数、国語、英語となりますが(英語は理・社の選択)算数の出来が非常にいい生徒と悪い生徒が見えます。完全に二極化されているのですが益々低学年については英語の競争は激しくなっていくことでしょう。そういう意味では明光義塾もいい例かもしれません。特に長良教室&芥見教室では『少数定員制中学受験』とオリジナルの名前を付けて応募を募っています。非常に教材も大変ですが国語力がなければ難しいです。しかし、ここがポイントになってきますが国語の力をつけるのは何処の学年がいいのでしょうか。国語位中学3年生になってやれば十分だなんて言っている方はいませんか?そういう方は大抵中学卒業まで力は尽きませんし大学受験でも困ることは必須です。何故でしょうか・・・。

 国語の読解の力は小学生の時につけて下さい。塾によっても国語の説明をきちんとこなせる塾はどの程度見えるでしょうか。単に答え合わせになっていませんでしょうか。今年の中学受験された方の一例をお話しますとほとんど学校の問題は問題なかったそうです。しかし、時間内にテストの用紙が7枚も8枚もあります。これを一気に仕上げていくのです。時間は経過するが答えが書けない。その内時間が足りなかったというのが一般的です。また問題について読解力は全くあるようでありません。算数の問題も中学受験では絵(図を書くこと)をかきます。この絵が書けない。Aさんがと言ってもAとは書かない。B地点までと言ってもBと書かない。こういう生徒を最初から指導していくのですから大変です。これは中学受験だけでなく普通の小学生でも同じことなのですがこのように手を動かしていくことが出来ません。英語を小学校4年生からずっとやっていますと言っても自分の名前すら書けない、つまり楽しんで勉強しましょうという楽しさだけが優先されて本質を指導していないとこういうことになります。国民全員がグローバルに国際化する必要もないのですから全員が英語が出来なくても構わないのですが出来ないよりできた方がいいに決まっています。それと真逆に高校生の指導する塾が非常に少なってきました。もう少ないので映像に頼ってしまいます。年間約100万円近くかけてするとも聞いていますがこれは個人差がありますから何とも言えないですが格差社会が生み出した弊害の様な気がいたします。ですから勉強さえできればいい社会人に慣れるということにはならないです。一応必要条件はそうですが人格的なことはすぐに見破られます。私は講師の方でも能力的なことは勿論ですが人格的に問題がある場合はいくら優秀でも辞めてもらいます。それは『次代のエースは君だ!』でないからなのです。生徒だけに言っているのではなく講師の方にも言っているのです。ですから英語にしろ国語にしろ成績さえ上がればいい先生だったという考えの方もいるかもしれませんが大抵は成績は上がらない場合が多いです。今までの経験で言えます。  数年前のことですがある医大生が当日休むと連絡がありました。理由を聞いてみると病院に行くと薬をくれますが、眠くなるかもしれませんので車の運転をしないでくださいということですので休みますということでした。正直でいいのですがこの場合どう対処すればいいのでしょうか。高熱を押して出て来いと言ってはいないのです。自分が外れたら誰かに無理が行くのです。誰かに迷惑をかけるということが今の時代分からないのかなと思ったりもしますが今はそういう講師はいませんので安心ですがともあれ全力で指導すことが大事です。講師は『伝道師』とさえ思っています。次の世代に自分の持っていることを伝えてやること、人の役に立つこと、感謝することそういうことがなければ人を指導するということは単なるアルバイトになってしまいます。非常に恐ろしいことです。

 凡そ少子化の中で2018年問題は『中1ギャップ』というのがあります。これは小学校から中学に進級して心理的、学問的、文化的なギャップよるショックを意味します。詳しくはWikipediaの記事を参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD1%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97

 この結果不登校になったりついていけなくなったりする子が多くなってきました。この問題はみんなで解決してあげる必要があります。特に集団ですと横軸ばかりですが個別は縦軸もあります。ですから交差するところが大事な訳です。この中1ギャップは岐阜新聞などでもこの春には色々出てくると思います。現在もしも引っ込み思案のお子様がお見えになったらこの問題に該当するかもしれませんのでしっかり考えてあげてください。非常に大事な問題です。

 さて、春の入会のお問い合わせや無料体験がたくさん出てきましたがテーマを決めて体験された方がいいかもしれません。紹介の場合は無料体験をしなくてそのまま入会の手続きを取る場合もあります。何故ならクーリングオフが8日間ありますので仮にお金をいただいても全額返金をすることになりますのでご安心ください。こういう場合の方は大体は最初にホームページを読まれてお見えになっている方が多いです。
http://mm-homepage.com/dozan/  ですから一緒に教室に来ていただきますがご兄弟やご紹介の場合はお話も大体聞いていますのでそのままということが多いようです。とは言え体験は絶対にしたいという方の方が圧倒的ですのでそれはそれでいいかと思います。体験の心得についてはまたの機会にお話ししたいと思います。

 高校生の1年、2年生の皆さんは今月19日締め切りの全国共通テストの申し込みを忘れないようにしてください。全員が受験することになっています。今回はマーク模試です。高1は3教科、高2は5教科でそれぞれ6校まで判定ができます。のんびり構えている時期ではありません。頑張りましょう。

 そして最後に高校受験の中学3年生の方は目標が定まった頃と思いますが今やっている教材を徹底的にやり切ってください。あれもこれもではなく徹底主義に徹してください。そうすれば必ず陽が射してきます。辛いこともあるでしょう、泣きたいこともあるでしょう。それらを耐えて人生は大きく歩む一歩を踏み出すことになります。
頑張れ受験生!


<今日の言葉>
『ねむるなら目をつぶりなさい。考えるなら目を開けなさい。目をつぶって考える中身は大概くだらない』
                             むのたけじ「たいまつ」

<今週のYouTube>

JUJUの『また明日』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=mG2c2NhqZsA

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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★春季生募集開始

2018年01月07日 18時04分40秒 | 受験

★成人式

 美濃地方は暖かい一日でした。成人式は8日ですが本日日曜日実施の処もあったようです。この成人式の発祥の地は埼玉県の蕨市で昭和21年11月22日に祖国再建の先駆者として自覚をもって行動すべきと激励し前途を祝したのが始まりだそうです。
 しかし、民法改正で成人式はどうなるのでしょうか。坂東太郎氏の記事を添付しておきたいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tarobando/20180105-00080157/

 こういうことでお酒は「満20年に至らぬものは酒類を引用することを得ず」となっていますので気をつけて下さい。

 また、日は第4回岐阜新聞の試験が実施された日でもあります。これで最終となりました。従って学校の方も動きがかなり活発になって結果次第では腹を決めなければならないと思います。ほとんどの方が自己採点をされたと思いますが平均点を280点で見ておけば大丈夫かと思います。きつく見るならば300点でいいのではないでしょうか。それによって偏差値で見ていただければ行先は自ずと決まります。勿論内申点の問題もありますが取りあえずは行先を決めることが大事です。

 そして、明日8日は岐阜市の中学受験の日でもあります。一斉ではありませんがほぼ同日に実施されているようです。愛知県におきましては2月の頭にあるようです。13,14日はセンター試験と受験シーズンに突入です。「諦めず手を休めず考えろ!」そうすることで問題は解決して来るということでしょうか。受験生は最後の頑張りをしてください。頑張ったのですから自信をもってその力を充分発揮ください。

 明光義塾だけでなく他塾もそろそろ春季生の募集に入りますが明光義塾長良教室&芥見教室も春季生の募集開始です。募集は集団塾と比較して入塾はいつでもいいのですがただ好きな時間帯や曜日の選択については制約が付きます。机や講師にはそれぞれ限界がありますので自ずと制約が付いてきます。明光義塾ではそれぞれの解釈の中で精一杯の努力をしていきます。
 芥見教室は現在の場所で教室を開設して20年になります。長良教室は18年目を迎えます。長良教室は最初は福光教室という名前で行っていましたが裏通りになるために現在のところに移転して長良教室として継続いたしています。

 ともあれ二つの教室は個別指導の欠点を補うためにかなり苦労して現在の形になっています。そしてこれからももっと進化するために色々なことを考え実行しているわけです。その中で一つの大きな問題は「集中力」です。
 この集中力は集団にあって個別にはないと言われます。しかし、私から言えば古典的発想にしかないのです。事実そんな時代もありましたし個別と名前を歌っている塾はそれぞれに対処しているのかしていないのか私は見ていませんのでよくわかりませんが、ダイヤモンド・オンラインの記事で『集中力は4つのポイント』という記事をご紹介したいと思います。参照ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-00154232-diamond-
bus_all&pos=5


 このようにして一つの解決をしていく方法があるとのことです。基本的に芥見教室ではテスト時間は出来ようが出来まいが10分の短縮をしています。日頃毎日チェックテストや計算トレーニングも全て10分でさせています。そうすることで集中力が付くのと本番での試験で体内時計が10分間の余裕が出てくるのです。これが見直しの時間になってきますがこれも訓練が必要です。ですから日々繰り返しを致している次第です。 

 高校入試まであと60日、センター試験まで5日間と迫ってきました。安心ということはまずありえません。日々のテストの結果が確実な自分の立ち位置を確認できるのです。確かにいい時も悪い時もあるでしょう。しかし、その波をどうとらえていくかが我々が意見を提供させていただけるところです。学校の先生にしてもしかりだと思います。特に今年は県内一区ということになりましたので非常に今までのスタイルとは違う知らないデーターで岐阜市外の学校の進路指導の先生は苦心されているかと思いますが総合的に判断していくしかないのではないでしょうか。ただ言えることは定員がオーバーしても基準は総合点でなく偏差値であるということです。そこさえ押さえておけば大丈夫です。塾内生の場合はいつでも学習相談会ができる体制にしています。いつでもご相談に乗りたいと思います。

 春季生は早い時期にお見えになった方がいいと思います。最近のお子様の特徴に『無料体験の受講態度』ってのがあります。つまり手っ取り早く言えば体験慣れしているのです。そのことは悪いことではありません。住宅を建てる時展示場を見て回っていくのと同じかもしれません。何がよくて何が悪いとは一言では判断できないと思いますが要は雰囲気や将来自分の目標に近い何かを感じる場合がいいのではないでしょうか。そういう意味では現在講習が続いていますが一応明日8日で終わりになります。受験生は受験前日までが対象ですのでそうは言えないですが小学生や、中学1年、2年生。高校生は1年、2年生が春季生の対象になってきます。  昨年も見えましたが合格発表の前に塾に入会された方も見えます。この方は中学までは他塾です。そういう方もお見えになりますがともあれ早めに対応を致しましょう。

<今日の言葉>
『できない、もうこれでいいと。やるだけやった、と言うな。これでもやり足りないと思え。一心不怠に努力すれば、努力した分だけ必ずよくなる』
                        大山梅雄

<今週のYouTube>

永井竜雲の『感傷』を選んでみました。20歳の頃を思い出します。

https://www.youtube.com/watch?v=w4a3MONHrbs

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長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★思うままに

2018年01月01日 15時25分28秒 | 日記

          新春

★芥見教室開設20年

 今年は戌年。誰もが願うことは感謝と希望、そして一歩でも前進していくこと。気になり高島暦を読んだりネットで今年の運勢を見たりしましたが結局は徒労に終わってしまいました。何よりも大事なことは真面目って何でしょうか・・・。そして家族とは何でしょうか・・・。そういったことを考えながら除夜の鐘を聞いていました。
 今年は年末からテレビは全く見なくなり情報はTwitterやFacebook位になってしまいました。そして昨年から書き始めました物書きの真似事を始めたものですから夢中で一人で孤独を楽しんでいます。

 年末には毎年絶対に欠かさずに見ている番組があります。NHKの『ゆく年、くる年』なのですが今年は何故かあまり見る気もなく少しテレビをつけてはみましたが結局はみませんでした。横になっていますと彼方此方から除夜の鐘の音が聞こえてきました。今年は明治維新150年ということで文明開化、明治維新の意義を問う年のようです。NHKの大河ドラマも『西郷どん』だそうで少し時代劇ブームだとしてもちょっと飽きが来たといいうかうんざりの感もあります。

 サラリーマン時代に必ず見ておかなくてはいけなかった番組があります。これは営業マン必須の番組でした。一つはNHKの『大河ドラマ』,二番目は関口宏の『知ってるつもり』、三つめは久米宏の『ニュースステーション』でした。遊びでは麻雀、競馬、カラオケのそれぞれが腕を磨いておく必要がありましたバブルなのに株の話、ゴルフの話は必須ではなかったのが不思議です。それだけ儲けるのが難しかった、時間がなかったということでしょうか。ともあれ情報の流れがテレビ離れをしていることは事実です。私も日常テレビを見るのは日曜日のサンデーモーニングの最初の30分位で出演者のメンバーを見て嫌な場合は大抵モーニングに出掛けています。

 そんなことで年末年始には色々とあるのでしょうが我が家はお雑煮を食べますが実家が四国のせいかお餅はあんこの入った物を頂きます。そこにたいもやエビや水菜など賑やかにするのですが大体1個で終わります。関西はお餅は吸い物の一種なのでたくさんは食べません。中部地方は主食で食べるようなのですがそんなには食べれなくて精々1個なのです。これも文化の違いなのでしょうか。
 
 話が飛んでしまいましたが明治維新から150年、この時代まで江戸幕府が続いたのですがその後文明開化が始まり中国=悪、米国、欧州=善という構図が薩長の倒幕から維新後強まり益々第二次世界大戦で敗れ段々と米国寄りになってしまったことは私個人としては少々面白くはなく中国にしろ、ロシアにもいいところはたくさんある。特に中国の影響は将に日本の歴史を語るうえで抜きにはできないのです。ですから来年から小学英語が始まりますが英語偏重はしたくないと考えています。まずは母国語を正しく理解することが先と考えています。国語ができないのに英語ができるってのは英語の勉強ばかりしたからでしょうってことになります。要はバランスが大事なのです。ともあれ2018年度の私立大学が大変な様相です。ダイヤモンド・オンラインの記事を参照してみてください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-00154210-diamond-bus_all

 このように非常に2020年問題について流れが動いています。早速1月7日(日)の第4回岐阜新聞テストが最終となりますがその後9日に実力テストが一斉に実施されます。一部すでに実施された学校もあるようですが非常に高校選定対象の大事なテストになります。最近はデーター化されていますが飽くまで偏差値です。偏差値は私どもはSS80%で見ていますのでマイナス3点位は合格圏内とみています。是非ブログの偏差値票をご参考にしてみてください。『志望校判定模試』の欄にあります。 http://mm-homepage.com/dozan/ 

 このようにして何時しか芥見教室はサラリーマン時代に体を壊して明光義塾の個別指導塾を開設して気が付けば20年になっていました。年月が経つのは早く古くていいのは酒と骨董品位で何の自慢にもなりませんがただ個別指導の欠点、長所を十二分に対応できるようにしては来ました。教室長次第、講師次第の塾がほとんどです。これは明光義塾だけではありません。集団塾もそうなのです。そして教材の質、この三種の神器ではありませんが揃えば素晴らしい教室ができる。しかし、辞めれば何時しか教室はガタガタになってしまう。実はこれは非常にまずいのです。こういった人海戦術は当たるも八卦的な様相があります。そうでなく誰がやってもある程度のことは狂いがない、生徒に対して困らせるようなことはないという体制を作る必要があるのです。それは私が20年間かけてやっとたどり着いたこと、理解したことでした。ですから今年もやはり同じようにするのではなく次々に進化し続ける必要があるのです。では何をもって進化させるのかということが問題となります。手探りの中で具体的にシンプルに進めていきたいと思います。

 ともあれ4日から冬期講習の後半が始まりその後受験生は直前講習に入試の前日まで入ります。また新規の春季生は受付が始まりました。無料体験などじっくりお話をお聞きして進めていきたいと思います。県内の中学受験は8日、センター試験は13日、14日そして公立高校の入試日は3月8日と目白押しといいますか体に悪い日々が続きますがこれも20年もやってきましたので同じようなものかとは思うのですがそうではないのです。毎年毎年違うのです。当然生徒が違うのですから中身が違いますしこちらの思いも違います。残りの日を悔いのないように頑張って下さい。

<今日の言葉>
『男ってもんは、報われるために、何かをやるんじゃない。やらにゃア、いかんからやるんで・・・』
                   遠藤周作「灯のうるむ頃」


<今週のYouTube>
まじ泣ける 絢香の『はじまりのとき』 この歌に随分救われました!
https://www.youtube.com/watch?v=ZVjO16WvwLs

春季生募集開始!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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