岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★冬期講習は君の味方か?

2010年11月28日 10時24分22秒 | 受験
★この時期の塾の決め方

 このブログも1年が過ぎてしまいました。毎週1度土曜日か日曜日に更新していましたが気がつけば1年と1カ月にもなっていました。月日の経つのは早く驚くばかりです。去年書き始めたころには入試のお話をしていましたがまた今年もそんな時期になってしまいました。
 学校の方では期末テストが終わり実力テストも学校によっては実施されていますが何といっても『岐阜新聞テスト』の返却に一喜一憂の時期でもあります。第3回が返されてきましたが第4回は正直いい点数の方は自分で確実の位置を確認できるでしょう。問題は希望の高校に届かない方です

 この岐阜新聞テストで問題点は志望校に対する自分の定員内の順位です。普通科にしろ職業科にしろあまり当てにはなりません。それは上から下がってきますし職業科の場合受験をされてる方が少ないのが実情です。一番大事なのは判定の右下にあります『偏差値』が全てになります。偏差値に対して自分は現在ならば何処の高校に行けるかについてはホームページの http://mm.visia.jp/dozan/  の中に『公開模試』の欄がありますがそこに岐阜学区、美濃学区、西濃学区の偏差値を載せていますので参考にしてください。

 さて、塾では冬期講習のチラシが入って来始めました。私の教室では12月5日(日)に新聞の折り込み配布をするようになっていますが塾の選定には色々な考えがあります。また時期によることも多いです。

 冬期講習は先週のブログに書きましたので中身については今日は触れませんが塾には予備校、進学塾、補習塾があります。その塾塾で色んな形態をとっています。大きくは個別や集団に分けられますが一般的には大学受験には予備校、高校受験の難関は進学塾、遅れて間に合わない方は補習塾・・・とそれぞれに特徴があります。しかしそれも昔のことでして現在の個別のスタイルは予備校や進学塾や遅れている子の補習まで全て網羅している塾が多くなってきています。問題は指導者によることです。集団の場合は一人ですから文句は云えないです。文句があるなら止めろと云うことになります。その点衛星ビデオを受講される方は一流講師ですから文句のつけようはないです。要は自分が理解出来るかどうかなのです。それでは私たちの個別の形態はと云いますと長良福光教室&芥見教室では講師の統一化を図っています。従って講師によってどうこう言うことはありません。岐阜市内では最高のスタッフを揃えていると自負しています(笑)。評価は自分でするものではなく他人様がしてくれるのですからそう思うと自惚れになってしまいますが講師は集団と違って個々に先生が違いますから統一化が必要になってきます。私の塾では年3回の実名アンケートを実施致しています。その中で先生との相性を考え出来る限り固定性を敷いています。ですから家庭教師と同じ感覚です。勉強は勿論私生活の件でも相談に乗ってくれています。

 この時期は入塾の生徒は大きく分けて二つのタイプに分かれます一つは二学期の成績が悪かった方・・・そしてもう一つは入試まで集団では追いつかない生徒や逆に物足りなくて心配でランクを上げたくても塾の対応がままならない方・・
 いづれももう一歩と云う感じですがまだ時間はあります。中学受験の方や高校入試の方は3月10日の入試までが講習になっています。基本的に1月末までに60時間を取ろうと意気込んでいます。2月に入ってからは特色化問題には入ります。合格した方は高校の準備級に進みます。
 大学受験の方はセンターが終えて二次試験に対応をしています。苦手な処を徹底的に医大生が指導いたします。

 そう云う訳で塾には色んなタイプがあります。現在通っている塾で上手く云ってる方は流れを変えない方がいいかと思います。ただ心配な方は一日でも早く来てください。無料体験を実施していますので併塾でも構わないことになっています。特にランクを上げて上位校を狙っている方は今の塾で大丈夫ですか?諦めは少し早いかと思います。騙されたと思って一度来てみてください。

 また二学期で成績が下がった方や来年から中学に入る方は早めに勉強を致しましょう。来年の1月16日(日)には中学3年生以外の志望校判定テストを実施いたします。是非早めに来てください。12月から12月28日まではお月謝が1カ月無料(90分×4回)になっています。この時期を上手く使って欲しいと思います。

 今日28日(日)から30日(火)まで3連休となっています。明光義塾は日曜日と29日以降はお休みになっています。1カ月は4週制度の28日しますのでどこからでもコマ数計算しますので入塾は出来ます。但し祭日は授業があります。嫌な方は振替をしてください。振替に理由は入りません。便利になっています。

 そんなことで今日は少し早いですが昔の同僚との忘年会となっています。体調があまり良くないので早めに帰りたいのですがなかなかそうはならないかもしれません。そう云う自分も久しぶりの柳ヶ瀬を楽しんでいます。
 昔の仲間は青春時代を共に走った方たちですから戦友みたいなものです。年がいっても久しぶりに再会が出来ることは嬉しいものです。サラリーマン時代は忘年会は月に20回ぐらいはありましたが今は本当に少なくなりメンバーも限定的になってきています。これは進歩ではなく後退かなと思われます(笑)。異業種の方ともっともっと交流を深めたいと考えています。そして12月からは一気に目標に向かってスパートです。

 『感傷には常に何らかの虚栄がある』

 悲しみに沈んでいる時は、自分が不幸に酔っていないか注意する必要があります。早く抜け出したいのなら現実的になるようにしましょう。

                              三木 清(哲学者)

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一か月お月謝無料(90分×4回)!

長良福光教室&芥見教室HP 
http://mm.visia.jp/dozan/ 
長良福光教室  058-210-1730
芥見教室     058-244-0170
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★冬期講習を覗き見!

2010年11月21日 16時03分13秒 | 受験
★冬期講習

 期末テストも後何校か残し一気に学習塾は冬期講習に入ります。長良福光教室&芥見教室でもすでに学習相談会を終えて受付を開始いたしました。
 学校の方では12月には入ってすぐに三者面談が始まります。大体ここで私立の方向は決まります。最近ではかなり先生も誰彼となく私立に行け!私立しか行けない!なんて云ってるようです。しかし私立の場合は中学受験と違いあくまで滑り止めの感が拭えません。岐阜の公立高校はかなりハイレベルです。それだけに先生方も必死なのでしょうがこちらも行けるものなら最善の努力を惜しみませんし何とか希望をかなえてあげたいものと考えています。おそらくどこの塾でも同じことを考えていることと思います。

 さて、明光義塾の『冬期講習』を覗いてみますと下記のようになっています。まずチラシですが12月5日(日)に折込致します。日程は下記の通りです(各教室で違います)。

☆冬期プレ講習
12月13日(月)~12月22日(水) C・Dコマ

☆冬期講習
12月23日(木)~12月28日(火)
1月4日(火)~1月6日(木)     A・B・C・Dコマ 

☆冬期入試特訓
1月7日~1月28日(金)       C・Dコマ

☆冬期入試直前講習
2月1日(火)~3月9日(水)     C・Dコマ

☆特色化対策コース
時期やコマ数の制限はありませんが別枠で計上させていただいています。


 以上が冬期講習の日程になっています。時間的には下記の要領です。

             Aコマ 14時40分~16時10分 
           Bコマ 16時20分~17時50分
           Cコマ 18時00分~19時30分
           Dコマ 19時40分~21時10分

 このようになっています。時間、曜日は全て自分の都合に合わせていただいて結構です。また都合の悪い時は振替も自由になっていますので都合がいいです。部活や年末年始の都合に合わせてください。

 勿論この講習は集団塾と違いロングランとなっています。集団塾の場合は講師の方がペースを作りますので分かろうが分かるまいが時間を消化すればそれでいいのですが個別の場合はそんな簡単にはいきません。ペースを作るのは講師ではなく生徒になりますので時間がかかります。しかし時間がかかっても理解できた方がいいのではないでしょうか?余りにも簡単な答えです。そんな訳で自分でペースを作るとなりますと得意科目や苦手科目・・・また苦手単元が科目によって出てまいります。ここを攻略しないと『栄冠』はないのです。

 次に講習費についてお話しますが詳細は長良福光&芥見教室のホームページに書いています。 http://mm.visia.jp/dozan/  ここを読んでいただければ分かると思いますが講習費は個々に違います。つまり得意科目と苦手科目は受講するコマ数が違って当たり前なのです。また教材についても一律でなく得意科目苦手科目によって違うのです。また特色化問題などは記述問題が多くその為に特殊教材を使用する必要があります。また予想問題にしましても同じことが言えると思います。

 最近塾の再編生が云われています。かなり多くの学習塾が業務提携やTOBなどをやっていますがどちらにしろ良い点を互いに利用すると云うことは良いに違いがありません。生徒の数は決まっていますから一番お子様にあった塾で勉強に励むことが良いと思います。極論を云いますと成績を上げてくれた塾は良いと云うことになるのです。学校でも40人クラスを大きく今度下げてきましたがきめの細かな授業を目指しているわけです。その点個別化されて来ていることは時代の流れの感じが致します。

 そんな訳で講習は始まりますが『特典』を覗いてみますと

    入会金21,000円      半額 10,500円
    1カ月月謝無料       1授業90分×4回

上記の期限は12月28日(水)先着10名までとなっています。
ぜひこの機会に明光義塾の授業を体験をしてみてください。明光義塾では小学生、中学生、高校生までの一貫授業を実施しています。個別ですから出来る子もいれば遅れている子もいます。しかしこの縦の流れは個別特有の利点でもあります。それはだどこの大学はどうすればいいかとか・・・岐阜新聞テストでこんな点しか取れなかったがあの高校は大丈夫だろうか・・・と互いに先輩後輩が話しています。こちらも変なことを云わないか気になりますので聞き耳を立てていますが立派に答えています。いつしかみんな大きく育っているのだと思うと嬉しくなってきます。
 ともあれ入試まで日がありません。中学3年生は定例模試を12月4日(土)に実施いたしますがそれによって志望校の判定基準は最後になります。一気にここからスパートです。

 また新しく入塾希望の方はまずお電話を下さい。せっかく来ていただいても先客がいますと充分なお話が出来なくなりますから必ず時間の打ち合わせをして下さりますようお願い申し上げます。

『世界は粥やジャムからできてはいない。それ故怠け者を気取っていてはならぬ。喉に詰まってへこたれるか消化してしまうかどっちかだ』

生きていれば色んなことがある。負けないで頑張ろうと云うこと。

                              ゲーテ

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長良福光教室&芥見教室HP  
http://mm.visia.jp/dozan/ 
長良福光教室  058-210-1730
芥見教室     058-244-0170
                               


 
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★四つの柱!

2010年11月14日 18時27分19秒 | 受験
★成績は上がって当たり前!

 『学習相談会』
が順調に進んでいます。長良福光教室も芥見教室も1週間が終えて今日はのんびりしています。気だるさばかりが残る今日この頃です。
今日はまた英検の二次試験でした。大丈夫とは思うものの少し心配しています。全員の方の合格を祈っています。

 さて、来週から期末試験が始まりますがその対応に追われています。何処の塾もそうでしょうがテスト直前は少しナーバスになるものです。『塾は成績が上がって当たり前』です。下がれば意味がないのです。特に中学1年生はかなりこの時期入塾が増えています。それは結果が大きく下がってくるからです。偏差値でいいますと何も変わっていませんが総合点がどうしても気になります。そうしますと偏差値で上がっても総合点が下がれば何か下がったような気になるのでしょうか・・・その辺をじっくりご父兄に説明してあげないと間違った解釈をされると塾としても本意ではないのですから正しい説明が大切です。しかしこれが実態です。塾はそういう点で悲しい職業です(笑)。

 今日は長良福光教室と芥見教室の<日常の風景や考え方>を覗いてみたいと思います。(他の明光義塾とは関係がありませんから誤解のないようにしてください)。教室は『四つの柱』から成り立っています。

①分かるまで指導で平常時の時間延長は当たり前!

 平常時教材は個々のレベルに合わせていますので違います。従って集団塾では考えれないような個々のクラス分けのようなものでしてその生徒に合わせた教材を使用しています。そうしますと出来る生徒も遅れている生徒も教材はぴったり合っているはずです。ただ少し無理させればレベルが上がるようなお子さまは少しレベルアップした教材を使用させています。そこで毎回チェックテストが実施されます。ですから難しい教材の方はそれなりに・・・また遅れている子はそれなりにチェックテストが実施されます。英語の場合は進出単語が同時にさせられます。結果60%が出来なければ再テストになっています。ご家庭にお送りしています『学習プログラム』を見れば再テスト40%、再テスト50%、再テスト100%で『3度目に合格!』なんて書かれているはずです。ですからテストや平常の教材が解らない場合は時間の延長をしています。分からないところは来週にしましょう・・・っと云うことはありません。兎に角その日のことはその日に解決することを心がけています。勿論時間が延長しても費用は頂いていません。

②志望校の判定は中学1年生から実施!

 志望校は岐阜県の場合『岐阜新聞テスト』が一般的です。そして初めて自分の位置が確認されます。しかし私の考えはそうではなく「1年生の時から目標を明確」にさせています。中学受験をされる方も同じですが(小学5年、6年生が対象)特に中学生になりますと先程書きましたように総合点は下がってきます。その時慌てなくても偏差値は現在今いくつで目標の高校には何点不足している。その為にはどの単元が弱いのか明確に分析する必要があるのです。その為に中学1年生から実施しています。正直そこまで必要かどうかと云われると他塾はほとんどしていませんしあまり聞いたことがないですが私はそう云う苦しみを互いに越えて計画的に成績を伸ばしていきたいと考えているのです。一般的には講習の後に実力テストのような問題を致します。また中学3年生には志望校の判定をしている塾が多いですが大抵は3000円前後の費用を取っています。私は年3回、つまり4月、8月、12月(中3年生のみ)、1月と基本的に3回『無料』で実施しています。偏差値については http://mm.visia.jp/dozan/  の公開模試の項目に書いていますので参考にしてください。
 この志望校判定は岐阜県以外も判定可能ですが5校までA判定からE判定まで行っています。これは全国模試ですからレベルはかなり高いです。どのぐらいかと云いますと岐阜新聞テストよりはるかに難しいです。そう云う志望校の判定を全塾生にもう10年近く実施しています。また高校生は『代ゼミテスト』を教室で受験することが出来ます。

③土曜講座は毎週3時間授業の週2回分!

 生徒の要望から生まれた土曜講座はもうかれこれ10年にもなります。改良を重ねて現在のような形が出来上がりました。基本的に週1回は1科目なのです。長良福光教室&芥見教室は中学生は週1回はありません。週2回からです。小学生、高校生は週1回からありますが高校生の土曜講座は週2回以上が対象となります。
この講座はどんなものかと云いますと週1回1科目ですと5科目するには週5回が必要になります。個別は集団に比べて費用は高いです。しかし問題は科目数だけではないのです。仮に中学2年生が英語が解らないので最初からしたいと云いましたらどうでしょうか?集団塾は講習以外では出来るわけがありません。個別だから出来るのですが現在の授業と並行して教える必要が出てくるのです。そうしますと数学や英語等は積み上げ式ですからどうしても現在のところが理解できません。しかし私共の土曜講座では1年間でも2年間でもじっくり納得のいくまで教えてくれるのです。基本的に週2回の方は土曜日のCコマ、Dコマの3時間授業の週2回分ですので(1コマは90分です)週2回の方は週4回になります。また週3回の方は週5回となるわけです。高校生も同じ仕組みです。この講座はかなり人気講座で毎年4月には満席になります。もうすでに来年の予約が入っている訳ですが土曜講座のみの受講は出来ませんのでご注意ください。また詳細については各教室長までご相談ください。長良福光教室&芥見教室の最大の魅力の一つです。
 また高校生は何の科目でも構わないことになっています。事前に科目は確認致しますが講師は高校生の場合は完全に医大生が指導しています。また中学生でも医大生は指導をしていますので医大生は高校生だけではありません。中には小学生も指導する場合もあります。そしてこの土曜講座は昨年は高校生が始まりましたが来年は小学生も計画しています。楽しみにしていてください。

④講師の自慢は医大生!

 講師は現在長良福光教室は5割が医大生です。芥見は4割と云うところでしょうか。二つの教室で講師は36名実働で働いて頂いています。その中で約半分の方が医大生になっています。個別の欠点は高い人件費です。しかし難解な問題を解く能力がなければ塾としてはレベルの低い塾になってしまいます。私は補習塾でありながら予備校の要素を取り入れた新しい明光義塾のスタイルを完成させていきたいと考えているのです。例えば三大予備校と云われている駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールのような大袈裟なことは考えてはいませんが併用は効果があります。駿台模試、代ゼミ模試、全統模試を仮に持ってきても即座に説明が出来る布陣が理想なのです。その為に医大生を入れているのです。つまり志望校は難関大学でも充分対応が出来る・・・ということです。例えば河合塾に行って分からない問題を長良福光&芥見教室の医大生に解説してもらうと云うことは楽にできるのです。
 最近はサテライトの衛星通信が流行っていますがやはり個別に指導してもらうのが最高ではないでしょうか。現実にあるチュウターをしていた方はそう云っています。従って「まず問題が解ける講師」が必要なのです。指導と云う点では逆に医大生以外が上手な場合もあるかもしれません。医大生だから上手とは決して限りませんが難解な問題が解けなくては塾としての『格』と云いますか塾の『レベルを上げる』ことは難しいと思うのです。このことについては異論があるかもしれませんが私は12年間個別に携わってそう感じたのです。ですから集団塾の講師よりも高い人件費を払っても医大生を確保しているのです。長良福光教室&芥見教室の医大生はすごい人材を確保しています。高校生に力を注いでいる今、医大生はセンターに向けて全力投球をしています。上手く教室をご利用下さい。


 そんな訳で長良福光教室&芥見教室の平常時の風景を覗いてみました。ご理解できたでしょうか・・・私共の独自のホームページを読んでいただければもっとよくわかるかと思います。そして『無料体験』をした方がもっともっと分かるかと思います。この四つの柱を是非皆さんと共有したいと考えています。

『悲しむことはない。今の状態で何が出来るかを考えてベストを尽くすことだ』

どんな時も自分に出来ることを精一杯やるしかない。
                           ジャン・ポール・サルトル


無料体験実施中!
長良福光教室&芥見教室HP
 http://mm.visia.jp/dozan/ 

長良福光教室 058-210-1730
芥見教室    058-244-0170

                                                                
 

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★定例学習相談会の秘密!

2010年11月07日 10時42分51秒 | 受験
★『明日は味方』

 この『明日は味方』は直木賞作家の山本一力氏の言葉です。この言葉に何度心を癒されたでしょうか・・・私は愛媛県ですが彼は高知県の出身と云うことで四国人は妙に島国根性がありまして仲間意識の強いところですがそれだけにいつも心が打ち沈んだ時に思い浮かべている私の好きな言葉です。

 今日は『定例学習相談会』を覗いてみたいと思います。今朝は寒い朝ですが中学3年生は第3回岐阜新聞テストに頑張っています。昨日の土曜講座ではかなりの生徒が過去問題に取り組んでいました。そして第3回の結果が進路を決める最有力手掛かりになるのです。生徒も其の事はよく知っています。
学習相談会はそう云ったことも踏まえ全塾生に個々に三者面談もしくは二者面談を実施しています。
 
 この学習相談会は年3回実施しています(各教室で違います)。6月、11月、2月の3回です。定例模試に合わせてお話もしていますがこの学習相談会の目的はまず日頃の学習状況のご報告になります。塾と家庭での学習状況を明確に再確認をしています。従って勉強が塾でしかしないと云うことになりますと成績は上がらないのは当たり前ですので二者面談の場合には個々に生徒とお話を致します。
 次に成績はどうなんだ云うことです。成績を上げるのが塾の役目ですからその方向に進んでいるのかどうかと云うことです。実力テストや岐阜新聞テストなどを持参し実力の分析を致します。弱い単元は強化致します。

 講習後に年3回実名でアンケートを書いてもらっていますが講師とのトラブルがないか・・・講師の方の話が解るのか?質問はしよいのか?ノートに赤のボールペンでいっぱい書いて説明をしてくれているのか?等など・・・また学校や教室でのいじめや嫌がらせはないのか・・・そんなことを再確認致しています。
しかし一番期待されていることは資料の提供や志望校のご相談かと思います。中学受験、高校受験、大学受験に対する資料の提供や志望校の判定の悩みなどをお聞かせいただき私なりにお話をさせていただいています。

 試験の残り日数から云えばまずは中学受験です。過去問題を必死に解いています。今年も何名かは私立中学を受験いたします。難易度が高いので驚かれている方が多いですがともあれ前に前に進むしかなく弱点を強化し算数、国語にに全力投球しています。現在は過去問と奮闘中です。

 また高校受験におきましてはそれぞれ希望の高校に対して現況はどうなのかお話をしています。私立を受験される方の場合単願と併願がありますが偏差値や内申点がどの位かなどお話をしています。また岐阜市の場合公立高校はかなり激戦ですが学校の先生とのお話はかなりずれが出てきます。学校の進路指導の先生は過去の成績をかなり参考にしていました。しかし相対評価から絶対評価に代わって基準が全く分からなくなっているのです。ですから其の基準を実力テストに求めています。この実力テストも業者テストに変わっていますので偏差値は業者の方の偏差値を参考にしてる方がかなり多く見受けられます。従って実力テストの平均点はかなり低くなっているはずです。そこをどう評価していくのか・・・進路指導の先生の腕の見せ所となります。特に昨年から内申点重視にかわり一般選抜は5:5と云うことでかなり有利になってきています。つまり3年生の内申点は2倍ですので2年生までは悪くても3年に挽回すればいい訳です。しかし簡単に成績が上がるわけではありませんので日頃の勉強が大切になります。そこで学習相談会 http://mm.visia.jp/dozan/ が実力を発揮して来るのです。個別面談ですが長良福光教室も芥見教室も11月8日(月)~11月20日(土)にかけてほぼ一人当たり1時間ほど時間を取っています。出席率は90%を超えています。また何らかの都合で参加が出来なかった方は生徒と個々にお話をしています。中学3年生は12月上旬に学校での三者面談までにあらかた方向を決めております。

 高校生の大学受験につきましては現在はセンターの問題を必死に解いていますが時間との闘いです。如何に早く解くのが大事かと云うことです。解答を導くには仮に5通りあったとしてもそれが正しいわけではありません。その5通りの中で最短に解ける方法が正しい解答なのです。その為に医大生がその秘密を解いてくれます。時間内に解答をすることは大変ですが兎に角やるしかないのですから過去5年分ぐらいは傾向に合わせ解いて欲しいと思います。中にはもう2次試験の赤本をだしてやってる方もいます。高校生の土曜講座は何の科目をやっても構わないことになっていますが本格的に軌道に乗って来始めています。その証拠に中学から延長で残る方が多くまた他塾から高校になって入塾される方が増えています。一重に指導が医大生と云うことで難関大学でも充分指導をしてくれると云うことの証かと思います。来年からは平日の授業も高校生だけに絞った部屋で実施をしたいと考えています。ともあれ今は一問でも多く解いてください。

 そして最後に冬期講習のお話を致します。中学3年生は定例模試を12月4日(土)に実施いたしますが講習は12月13日(月)から始まります。期間は入試前日までが講習の時間割となります。冬期講習につきましてはまたの機会にご説明いたしますが弱いところを強化してください。全員の方が第1志望校に入れることをスタッフ一同で願っています。

 そんな訳で学習相談会は終わっていくのですがこの後は2月となりますので受験生に限っては予約さえして頂ければ試験前日までご相談に乗らせていただいています。学習相談会とはそういう場なのです。


『本当に体得するためには窮し切らないと駄目です。どの世界においても一生懸命やっておりますと必ず壁にぶち当たります。にっちもさっちもいかない。引き下がるわけにもいかない。<中略>「今更坊主を止めるのも馬鹿馬鹿しい」と修業時代に云ったそうですが、まさに窮し切ると止めることもできなくなる。そこで初めて自然と変じ通じる。通じる等と考えなくとも自然に開けてきます。
窮することは大事です。そうして掴んだものは消そうとしても消えないものです』。

                        正眼寺 谷 耕月 「心を磨く」より

無料体験実施中!
<詳細>
長良福光教室&芥見教室
  http://mm.visia.jp/dozan/

長良福光教室  058-210-1730
芥見教室     058-244-0170
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