岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★この夏の戦い

2024年07月21日 15時54分56秒 | 夏期講習

★夏期講習ー総集編

 梅雨が明けて終業式も終わり落ち着いたようですがまたコロナ変異株「KP.3株」が流行りだして休む人が出始めていましたが丁度学校が休みになってきましたのでうまく調整が取れそうです。こういう場合集団塾はどのように対処されるのでしょうか。私はあまり集団塾については知りませんがやはり学校と同様のスタイルを取るしかないかと思います。その点個別は振替」というものがありますので飛ぶことはありません。自分のペースでやればいい訳です。しかしながら自分のペースを大事にして結果が出なければ何のための講習かということになります。そう言うことを真に受けていますと大変なコマ数を消化する必要があります。元々個別指導は同じコマ数を選択するのは難しいのです。例えば数学が苦手で10コマ、英語得意で6コマという風に教材も変えコマ数も変える。私ども長良教室&芥見教室ではそのように教材の自由化、コマ数の自由化を点数を上げる最大の武器にしています。講習期間は兎も角平常月は講師の先生も専任制です。個別で講師の先生を固定をしているということは非常に珍しいと思います。実際そこまで必要なのかということになりますが気にならない方は気にならないし、気になる方は今日は誰だろうと心配になって来ることでしょう。そのために講習後アンケートを実施しています。つまり講師の部分を取り上げますとA先生はよく分かる、しかし、巡回速度が遅すぎるとか話がよく分からない、全く持って嫌だから変えて欲しいなど色々です。反面気に入った先生は絶対にこの先生でお願いしますと◎で書き込みをしています。このように自分のペースで進めていくにおいて担当の先生とスクラムを組んで頑張って行くのです。塾に行っても成績は上がる保証はありません。やろうという意思がなければ上昇はしないです。塾は手品ではありません。

 講習申し込みも来週いっぱいで終了です。何処とも同様でしょうがほぼ終わっているようです。しかし、決断を出来ず尻を叩かれ重い腰を上げて塾に顔を出したのに入れませんというのも問題ですので状況を考えて進めていきたいと思います。ほぼ後半に見える方は8月から来るようですが申し込みは今月中でないと8月に入ってからは入会金を頂くようになります。今月申し込み来るのは8月からというのは不必要です。
 この夏あなたは目的を何に絞っているのでしょうか。将来どうするのと聞いたらあまり考えていないという子が多いです。恥ずかしいからそう言っている人も見えますが本当に考えていない方もみえます。しかし、自分の人生は自分だけのものですからなりたいものを探していきましょう。つまりどんな職業があるのか、その職業はどんな仕事をするのかという基本的なことです。そうすることで自分は普通科に行くのか商業科、工業科に行くのか分かれてきます。また高校を出てすぐに就職するのか専門学校に行くのか四大にに行くのか選択肢が絞れてきます。そのことは高校に入ると非常に重要になってきます。大学といえどそれぞれに特徴がありますから一概にどうだこうだとは言えないのです。また今年の受験から新課程に入ります。昨年まで6教科30科目が7教科21科目に変わるのです。この科目数で割り算したのが評定となります。簡単に推薦といいますが希望する大学への推薦はかなり厳しいとお考え下さい。まず上位高校は推薦はしません。飽くまで一般選抜(共通テスト)を中心に頑張っています。絶対学校推薦型選抜(推薦)はしないという訳ではありませんが基本的には上位五郡や関高校はないと思った方がいいです。そこまで来て自分の将来をどうのこうのと迷っていたのではあまりにもお粗末ということになります。正直そこまで対応をしてくれる塾などそうありませんし一番は学校の先生でしょうか。何故なら成績を全て把握しているからです。これは高校入試、大学入試に関しても同様であります。

 そういう点で夏期講習は将来についてじっくり教室長とお話してみるのが大事です。きっといい知恵を出してくれると思いますよ。夏は長いようで短いです。明光義塾もそれぞれにお休みが異なりますし講習期間も開始期間もみんな異なります。何故同じ明光義塾でありながら違うのかと思われるでしょうがそれぞれのオーナーの考え方のよって異なってきます。当然教室のオリジナルにしましてもみんな抱えているかと思います。私のように20年に余ってブログを書いているのはまずないと思いますがこれも一種の癖のようなもので激しく生徒の皆さんに呼び掛けたり少し引いたりで色々なことがあります。しかし、何時しか気が付けばこのように長い時間が経っていましたのです。楽天の方ももう60000人を突破しました。Gooは100000台で相当の方に見て頂いていますしお陰でランキング高校受験も現在全国第2位になっています。いくら順位がいいと言っても顔が広くなる位でアンテナはあちこち上げていますので情報は早いですが実際は街の評価だと思います。評価は自分では決めれません。最近は口コミもかなり不正があります。例えば私の芥見教室の塾ナビの口コミは私が参加する以前のものでどこから持ってきたのかよく分かりません。抗議すると絶対に変えないとか言っていますがそれでは口コミに書いているところを見ると非常に業者が書いているのが丸わかりの処が多いです。はっきり言いましょう。口コミを書いた人は概ね誰だと殆んどわかります。ですから嬉しい時もあればそうだ他のかと悩むときもあります。これが口コミの正体です。要は実際の教室に直接お電話していただいて打ち合わせ時間を決めてください。本部のコールセンアーも実情が出鱈目で高校生の体験を6時からに設定したりして非常に困った場合がありました。要は如何にお子さんのために打ち合わせをするかです。成績を上げるためにどうするかが大事なのです。費用だけでしたら安い塾はたくさんありますがお金ももちろん大事ですが基本的には上位高校、難関大学に合格するにはどうするかということです。円安が進行しこれからどうなっていくのか分かりませんが200円節まであるようようですし米国のトランプ元大統領が大統領になったらもっと円安になっていくことでしょう。アメリカの大統領で戦争をしなかったのは元トランプ氏だけです。平和が一番です。

 そう言うことでこの夏心構えはすでにできていると思いますが毎日来ている方もみえますしもっと自習室を利用しましょう。折角いい自習室があっても利用しないのであればあまり意味がありません。もうあなたの春は眼の前なのです。

<今日の言葉>
「諦めず叩き続ければ、扉は必ず開きます。もし開かないとすれば、それはまだ時が来ていないから。願い続け、叩き続ける日々の中で少しづつ成長し、扉から入るのにふさわしい準備が出来たなら、その時、扉は開くでしょう」
            片柳弘史 神父

森田童子/G線上にひとり【AMV】秒速5センチメートル

夏期講習〆切7/26
無料体験実施中
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

 

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★この夏キミをリセットする

2024年07月14日 14時47分41秒 | 夏期講習

★夏期講習ー7

 梅雨が明けず焦燥感ばかりが募る日々です。昨日13日は郡上踊りが開始されたようですし友人から花火大会の動画が送られて来ました。もう夏です。そうです、私たちの夏は毎年夏期講習で熱く燃えていきます。中体連もそろそろ結果が出そうですし高校野球も始まりました。一方私の地元松山では松山城北側斜面の土砂が崩れ三人の方がお亡くなりになりました。心からお悔やみ申し上げます。まだまだ線状降水帯が続きそうです。お気をつけてください。

 さて、夏期講習が明日15日(月)から始まります。明光義塾は各教室によって開始日時や時間帯が異なります。これは直営とFCの一本化がされていませんのでオーナーサイドで実施していますのでこういうことになりますがいい面も悪い面もありますが私は自由にできる今の方が性に合っている気がいたします。

 夏期講習は http://mm-homepage.com/dozan/    このホームページに書いてありますが明日15日から8月28日まで実施されます。その間日曜日と29日以降は第5週になりますのでお休みです。また8月11日から18日までは夏季休暇でお休みとなっています。8月18日(日)は第1回岐阜新聞テストの日になっています。公開会場にしていますが〆切は26日になっています。教室ではそれぞれの教室コードが必要となりますがお分かりにならない場合はご連絡ください。芥見教室はあと2名で満席になりますし長良教室も残り僅かになっています。第1回目のテストは平均点は高めですが昔と異なり現在の合格ラインを読むのは非常に難しいです。学校の先生は明確には言わなくなりました。昔は無理だからとはっきり言ったものですが最近は個人の自由を優先しているのかあまり反対しません。そのことが返って誤解を生む場合もあります。また岐阜新聞テストは従来の岐阜新聞テストと環境が少々異なっています。どのように異なっているかといいますと昔は岐阜新聞テストは6月に実施していました。そこで成績の悪い人は夏期講習に駆け込んでいたのですが現在が8月18日が第1回になっています。その上岐阜模試、岐阜県模試が割り込み三つ巴になって非常に成績を読むのが難しくなっています。そう言う事情ですのであまり軽く高校入試を考えない方がいいです。最近は無理しないことは結構なのですがそれを楽な方に居心地のいい方に気持ちを持っていく傾向が多いです。これは非常に危険なことですので飽くまで高校は通過点であることをお考え下さい。高校を出て専門学校や就職をされる場合は左程問題はありませんが大学を目指すのであればそれは「危険です」と言わざる得ません。真剣に考えて判断するためにはテストの結果の材料が必要になります。

 本来の話に入りましょう。夏期講習は休みの中では最大の長期間休みです。ここでかなり差がつくことは事実です。講習は何処の塾も同様ですが1年生の復習から始まります。高校生は苦手科目の復習から選択して始まっています。つまり暗記する部分はかなり忘れていることは事実です。それはテストのために暗記をしたからでテストのための勉強をしなかった人は今でも出来る筈です。よく社会は暗記科目だという人が見えますが暗記で出来れば楽なものです。しかし、社会に出てどれほど役に立つでしょうか・・・。10年近く前までは社会は地理と歴史では圧倒的に歴史が好きでしたが最近は8割近くが地理が好きなようです。地理が好きだという前に歴史がよく分からないからということです。自分の国の歴史位どのようにして成り立ちどのように進み現在はどうなているのだというぐらいは大まかにでもつかんでおく必要はあります。高校生の地理にしても日本史ににしてもそれなりの共通したところがあります。

 本来この夏期講習は点数を上げるためには基本をきっちりすることが大事になります。砂上の楼閣ではありませんが木曽があやふやですと城は脆くも崩れてしまいますですから基本をキチンと一度リセットする必要があるのです。そして今までの嫌なことには即心のシャッターが下りていたのですがこれを根本から直していく必要があるのです。つまり勉強とは何だろうか、どうして勉強をする必要があるのだろうかとゼロベースで考えておく必要があるのです。こことここは大丈夫だから苦手な此処をこの夏やろうと自己採点をして山を張るのも結構ですが、ともあれ結果を出すのであれば基本からやり直しましょう。そのうえで錬成をして発展に進むべきなのです。英語にしましても範囲は非常に広くなりました。基本文や文法問題、長文に至る処までやり切る必要があります。ですから一つ一つ押さえていく必要があるのです。

 岐阜県の入試の組み立ては非常に昔から骨格は変わりません。今年はこの辺が出るだろうと考える場合がありますがほとんど変わりません。特に数学においては過去7年間(24年度は未発表)で最低点は41点、最高点は54点となっています。つまりここで差をつけるしかないのです。平均点は310点前後です。ですから数学以外は大差はありませんが(一昨年から長文で英語に苦戦されていますので少し低いです)合計点は変わらないのです。ですからしっかりと数学に力を入れてください。特に図形、関数などは難問が出ます。中学1年生、2年生で苦手なところは必ずしっかりやってください。かといって数学だけでは失敗してしまいますのですべての科目に力を入れることが必要です。自分でもできるのは国語です。国語で覚えなくてはいけないのは古典、文法だけで後は読解力です。しかし読み書きが例年24%でます。これは漢検3級程度です。ここを押さえればあとは半分出来れば平均点を越えます。国語ほど点数が安定していれば楽なものはありません。そのためにどの様にするかです。そこをしっかりと勉強しましょう。
 理科においては1年生で習った第二分野の生物がもう忘れている方が非常に多いですので再度確認しましょう。また言葉を自分で記述できるようにしてください。全体的にどの科目でも記述問題が多くなりました。長い休み期間はしっかりと自分の目標を立てて効率の良い勉強をしましょう。特に長良教室や芥見教室にはしっかりした自習室がありますので大いに利用してください。現在都市部では貸し部屋が流行って来ているようです。つまり勉強するには自分の部屋でしたいのだけどもなかなか出来ないので自習室のような部屋を安く月決めで借りるというものですが図書館に行っても人が溢れ塾に行ってもなかなかうまくいかなくて結局そういったところに集まってくるのだそうですが分からないでもありません。元々勉強は一人でするものです。それを友達と一緒でないと出来ないのでは困ったものですが力は付きません。頼るのは友達ではありません、自分に頼るしかないのです。ここをはき違えないようにしてください。勉強は時代が変われどもすること考えることは多少異なりますが根っこの部分は何も変わってはいません。地頭力は昔も今も変わらないのです。個別指導の基本は此処にあります。よく家庭教師的な考え方をされている方が見えますが家庭教師とは全く異なります。個別は自分で考える力、勉強する力を蘇らせるのです。そうすれば塾行く必要はないと思います。しかし、それでも不安だという方は、競争をしながら、自分を高めていきたいと思われる方は続ければいいのです。概ね受験で失敗した人はその辺りはよく理解できていると思いますがこれから受験をされる方は必至で頑張って行きましょう。ともあれ自分一人で心細い方や背中を押してもらいたい方はそのようにしてでもリセットさせていきます。
「最初からやり直そう」という気持ちで頑張って行くしかありません。残り時間は夏期講習が終われば僅かになってしまいます。もう梅雨が明けると夏休みです。

<今日の言葉>
「孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多いことは必ずしも幸せではない」
            美輪明宏

ふりむかないで ハニー・ナイツ

夏期講習〆切7/27
90分授業4回無料(但し、週2回の場合、週1回の場合は2回無料券)
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★高校生の個別指導

2024年07月07日 17時26分53秒 | 夏期講習

 

 

★夏期講習ー6

 今日は高校生の夏期講習についてお話を進めていきます。高校生は非常にクラス分けといいますか志望校別にしろ分類をすることが非常に楽です。つまり高校が偏差値順に出来ているからです。偏差値50の生徒が岐阜高校の生徒と同じ講義を聴くことは可能かといいますと聞くことは出来るかもしれませんが理解は出来ないでしょう。ですから学校別やコース別に分類されてしまいますし、それが逆に効果的な理由です。1947年旧・教育基本法の制定により新制大学と呼ばれる4年制大学が始まりました。1949年より1府県1大学の方針に基づき新設された国立大学の入試制度として大学を一気・二期校生に分けるようになりました。その後1979年面接の導入が始まった共通第一次学力試験が始まり、原則5教科科目のマーク方式で始まりましたが二次は小論、推薦などで選抜方法が開始しました。1987年からは国立大学の試験を二日間で実施する「受験機会の複数化」が導入されましたが多くの問題を出しました。その後1990年良質な問題につながった「大学入試センター試験」が始まったのです。しかし、時代の変化に伴い、問題を解決する方法や新しい価値を生み出す応用力を重視した内容に変わっていきます。それが2021年から始まった「大学入学共通テスト」になるのです。これまでのマークから記述式、応用力がスタートされるようになったのです。

 入試の傾向は一気には変わらず徐々に変化していくようですが国語、数学Ⅰなどでは今までのマークから記述問題が加わわるようになり試験時間も10分から20分ほど延長になりました。英語は4技能を評価するためという理由がありましたが2023年度では時期尚早ということで廃止になりました。どちらにせよ時間が足りないということは理解できます。

 そのような中で6教科30科目が7教科21科目に変わります。情報を含めもう大変な科目数です。この中で大学受験を挑戦していくには総合型選抜(従来のAO入試)、学校推薦型選抜(従来の推薦)、一般選抜(従来の共通テスト)この3タイプに分かれます。高校生の皆さんは何処の大学を目指すのでしょうか。旺文社の教育情報から参照します。https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2024/0613.pdf

高校入試は一発勝負のようなところがありますが大学入試はいくつ受験しても構いません。基本的には第一志望校、第二志望校、偏差値に合わせた標準校、滑り止め志望校と4校から5校を受験するのが一般的です。また受験科目はばらばらにするのではなく出来るだけ絞って効率をあげることが大事になります。多くの大学受験をするのだとお思いでしょうが落ちて浪人するよりかいいです。浪人は緊張感を1年間持続させることは難しいです。そう言う私自身が一時浪人を覚悟したのですから。結果的には浪人はしませんでしたが私の場合は舐めてかかったのが運の付きで家庭の事情で家を飛び出すようにどこでもいいという風になり受験をしました。3月24日のもう桜が咲き始めた頃高松の香川大学で受験をしました。私は六大学志向でその中でも難関大を目指していたのですが恥ずかしながら英語の足切りにかかったようです。滑り止めも受験料を払っていましたので関西六大学にしていたのですが結局は受験しなくても大丈夫と思い受験をしませんでした。大学受験の点数は十分ありましたので合格は信じてやまなかったのですが残念な結果になってしまいました。未だに悔いが残ります。こういう仕事をしている限り仕方がないのかもしれませんが・・・。

 四国の山村には塾や予備校はありませんでしたから自分でやるしかなかったですが始めたのが遅くこの夏から始めたのです。おそらくエンジンがかかったのは夏が終わりトンボが飛び交う時期だったのではないでしょうか。あの時本当に塾に行きたいと思いました。学校はその頃から補習授業はしていました。よく私立高校の先生が説明会でうちでは塾に行かなくても補習をしていますなんて言っている人も見えますがもう何十年も前から公立で補習をしています。岐阜の公立高校でも補習はしているでしょう。結局困っている人はコースが何処にも絞れない方なのです。つまり難関大学には行けないが一般的な名前の通った学校には行きたいということが本音なのです。そう言う塾、予備校は正直少ないです。

 明光義塾長良教室&芥見教室はそういうレベルといいますか偏差値では区別はしていないのです。つまり個別指導だからです。問題は個別指導の形態です。概ね英語、数学よくて化学でその他は映像を取り入れている塾が多いです。私ども長良教室&芥見教室の看板を見てください。「予備校&進学塾」になっています。全国でも私どもだけだと思います。ですから全て対面式で1:1になっていて従来の指導方法を崩していないのです。合格者は http://mm-homepage.com/dozan/

ここに掲載をしています。ですから今回の「情報」にしましても出来る塾と出来ない塾がありますし、教材にしても塾の教材を一律にして実施することもないのです。それを好きな時間に好きなようにと映像を見せて分からないところをインストラクターが指導すると言ったやり方は少々乱暴な気がいたします。それでも先ほど私が言ったようにいくところがないのです。大手の塾はコース別、集団で実施、映像になると100万、50万というのはザラです。今後こういった集団的な大学受験者対応の予備校は段々少子化と共に廃っていくかと思います。指導形態が大きく変化していきます。AIの指導もかなり増えて来るかと思います。お陰様で私どもは医学部の学生が指導に当たってくれています。

 授業の形態は全て個別指導です。高1、高2の方は学校の問題でも構わないですがそれで伸びてはいかないです。塾の問題をしっかりやらないと大きくダウンしてしまいます。塾は学校の宿題をするところではありません。ですが分からないという場合出来るだけ問題を書き出して問題点を検討指導してもらうのが大事です。医者で言う診察みたいなものかもしれません。ここが悪いからこの薬(=公式)を処方しましょう。ということです。ですから数学でしたら小学生は暗算で早ければいいという人が多く、中学生ならこの解き方で答えがあってるじゃないですかということ、でもまあいいでしょうが大学受験を控える皆さんはそれでは困るのです。この問題に対して解く公式はこれとこれだよ。ということになる公式選択能力が必要になるのです。岐阜城に登る七曲コースのようなもので全て岐阜城に登れるけどもこのコースがこの問題では最短に解けるというのが答えです。ですから出来りゃいいという方は本番では時間が全く足りなくなると思います。塾ではそういうことを指導しています。そこは集団では出来なくて個別でなければ難しいところです。

 夏休みは学校の補習は勿論あるでしょうが兎に角苦手を克服することです。9月に入れば共通テスト過去問題に入ります。時間を切って始めますが塾でそれをやっていますと90分の時間が終わります。ですから早くから来て対策を立ててください。時間を図り、そして採点をして理解出来ないところを説明を聞いていくようにしないと自習のようなことになってしまいます。分からないところだけ先生が指導してくれればいいという考え方は少し乱暴な気も致します。勿論時間的にも問題がない場合はそれでも構いませんがそうでない場合は兎に角時間を意識して頑張りましょう。

 高1、高2の生徒の皆さんは推薦選抜をもしもしたいのでしたら3年の前期までです。かなりたくさん推薦はありますが上位の学校では推薦は基本的にはしてくれませんし、国公立にはありませんので上位校には共通テストを受験しないのであれば一般選抜ということになります。その場合全体的な、集団的な指導で分からない、集団のクラスに入れないという生徒の皆さんはたくさんみえるでしょう。長良教室は岐山高校のすぐ隣ですし高富街道筋ですのでバス停で時間があれば教室を覗いてみてください。お友達同時入会の場合講習費は双方半額にしていますのでいいかもしれません。勿論岐山高校だけでなく岐阜高校始め岐阜北、加納、長良など何処の高校でも構いません。同じく芥見教室に関しましても同様です。現在芥見教室は10人の講師の内5人が医学部です。残りの5人は元高校の先生、教室長と二人の社会人がいますが講師の質は群を抜いていると思います。
 残りの時間は非常に少なくなりましたがその時間を10倍、100倍に効果的に進めるのが個別指導です。是非体験をしてみてください。尚、注意点を言いますとコールセンターに電話をしますと時間的なことや科目的なことでとんでもないことが起こります。先日の例を出すと月曜日のCコマ(6:00~7:30)に設定しているのです。連絡が付かなかったのですがやっとついてお話ししましたが芥見教室では高校生の授業はDコマ(7:40~9:10)しかできません。実習をしていますので帰ってこれないのです。また科目にしましてても十分打ち合わせをしなければ突然お見えになっても非常に難しいです。出来れば直接お電話を頂くか教室の方に出向いていただいた方がよく理解できますし、仮に体験をしても要望道り出来ると思います。コールセンターでは体験は60分といっていますが私どもは90分で実施しています。色々塾によって考え方が違います。本気で取り組むのならばこの夏必死に頑張りましょう。

<今日の言葉>
「勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない」
               ピートたけし

「銀の雨」松山千春(永野芽郁)

夏期講習受付中!
受験対策は中学1年生から!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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