岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★新年度生徒募集の体制について

2012年01月30日 21時13分28秒 | 受験

★新年度生募集

 昨日は岐阜市の岐阜新聞で既報のように私立高校がほとんど試験でした。教室は昨日からお休みですが気になっています。しかし、私立高校の場合は殆どが合格します。中には『補欠合格』と云うのがありますがこれは合格ですので慌てないでください。

 大学受験も二次試験のために今や生徒は殺気立っています。何とか全員の方が頑張ったのですから合格して欲しいものです。今年の大学受験はセンターを受験される方もいますがかなりは推薦で行かれる方が多かったです。これも時代の流れでしょうか・・・。余り無理をしない生徒が多くなりました。しかし就職に関しては大学を選択しますのでかなりなプレッシャーがあるようです。しかし、一番困った方は高校時代中学の延長で体育系に行った方はかなり受験の体制が遅れているようです。よしんば出来たとしても国公立はかなり難しく私立に的を絞っている感じが致します。ですから中学時代は自分より下だった子が大学は遥かいい上の大学に合格してるということはよくあることです。文武両道が理想ですが自分に合すことが大事です。特に新1年生は中学の延長のように考えてる方が多いですがそれは少し甘いです。

 奇しくも学習塾は勉強を教えるところです。スポーツを指導するところではありません。ですから来るなら覚悟をして来て下さい。その代りこちらも覚悟して指導致します。互いに受験は戦いなのです。今年から『医学部・薬学部・歯学部コース』や『国公立・私立難関大学コース』は新しく新設したものです。

 一方高校受験にしましては特殊な方法を選択しました。これも新設ですが『高校受験特別コース』を作りました。これは岐阜高校、岐阜北高校を対象としたコースです。全員合格させます。1年生から3年生まで各学年5名の定員制を引かせていただきました。今まででも岐阜高校や岐阜北高校には毎年行っていますが今回のコースは何と言っても100%合格させます。その為には何をするか・・・。これは企業秘密になりますが決して損なことではありません。この件については教室長とお電話で打ち合わせの上でお申し込みください。一言で云えば勉強を特別補助するということになるでしょうか・・・。しかしその条件は色々ありますので教室長の裁量に任せていますのでお問い合わせてください。基準値は偏差値です65以上としていますが伸びそうなお子様はこちらの判断の上で対象にさせていただく予定です。ですから仮に偏差値が60であっても構いません。ただ根拠を示すデーターが必要になります。学校の実力テストや少なくとも通信簿などはあれば有難いです。何もない場合は私どもの4月15日(日)のテスト結果となります。色々な異論があるでしょうがスタートはそう云う風にしていこうかなと思っています。各学年5名が限度です。

 さて、期末テストが近づいて来ました。テスト対策ですがどこの塾でもやっていることでしょうが私どもでも中学生、高校生対象で『土曜講座』+『自立講座』+『テスト対策』の三本柱で行っています。その内土曜講座は諸費用のみで自立講座は無料です。それだけでテスト直前は20時間となります。計画を上手く出来てる方は充分かと思います。塾は楽しむところでもあるかもしれませんが成績を上げるところです。成績が上がらない場合はそれなりに原因があるのです。教師が合わない、教材が合わない、問題が易しい、難しいなど個々にそれぞれです。特に今年からは岐阜地区は特色化選抜はありませんのでかなりハードルは高そうです。試験は一本勝負になります。得てしてスポーツに力を入れているお子様は体力を鍛えることはいいのですがその前に学力を付けることが優先されます。スポーツを優先されてる方もいますが今年からはそんなに甘くはないです。スポーツ優先される方は職業科になります。それだけ今年からきついと思ってください。特に美濃地区の方や西濃学区の方は要注意です。岐阜市内に来るなら岐阜市内の塾の方が情報が豊かです。

 さて、今年の新入学の生徒に対しての募集基準ですが次のようになります。

①入会金21,000円が50%OFFの10,500円
②1カ月90分(1コマ)×4回の無料券を講習期間発行いたします。
③高校入試については『特別コース』を設置いたします。<詳細は教室長まで>
④『中学受験コース』の設立。
⑤『医学部・薬学部・歯学部コース』の設置。
⑥その他『一般コース』や『自分のペースコース』などです。

 個別をコースによって細分化を更に細分化していきます。そうすることで目標を明確に出来るのですから。学力は将来の自分が社会に出た場合どう生きていくことが出来るかそこが問題になって来るのです。その時自分が社会にどうリードしていくのか・・・、それともどうリードされるのか・・・。私は次の世代はリードオフマンを育てていきたいと考えています。勉強が出来るお子様は親に感謝をし社会に貢献できる人間になって欲しいですし仮に勉強が出来なかったとしても社会に出て立派に立ち向かって行ける若者を育成したいと考えています。『次代のエースは君だ!』です。

 学力だけが全てではないです。しかし今学力を付けるということは将来必ず役に立ちます。ゲームの好きな人なら分かるかもしれませんが相手を倒すのには武器が必要です。武器にも強烈なものもあれば役に余りたたないものもあります。それを選択するのが自分です。その為に今最高の武器を作り覚えているのです。そうしないと社会にでた場合役に立たないのです。

 2月には入りますと本格的に大学の二次試験、高校の特色化選抜試験が始まります。正念場を迎えました。ここで今まで頑張ってきたことを精一杯発揮しましょう。
頑張れ受験生!

今週のYouTubeはYUIの『Again』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=-ye_EoVcODw&feature=related

<今週の言葉>
『他人の感受性を軽蔑してはいけない。感受性はその人の才能なのだ』
                      シャルル・ボードレール 詩人

新入学生募集開始
無料体験実施中
長良教室&芥見教室HP
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★『新設』医学部・薬学部・歯学部募集について

2012年01月22日 16時27分37秒 | 受験

★新学年募集は『更なる個別の進化』

 今年のセンター試験ほどひどいものはなかった。再試験もばたばたで埼玉では充分な本人の意思も確認せず追い返すという散々足るものでした。3年間一生懸命に頑張った末に梯子を一気に外された思いは本人には悔しさでいっぱいだったと思います。二次試験が近づいて来ているために再試験を受けなかった方が大半でしたが気持ちは釈然としないものだったと推察いたします。来年度はこのようなことはないようにして欲しいものです。

 また東京大学は入学を旧帝大や早稲田、慶応を含んだ11校の学校の入学を国際並みに秋にしたいと本格的に検討に入りました。確かにその方がいいような気も致しますが桜の花の下で喜びを分かち合い、そして新しい出会いがあり・・・そんな歴史を踏まえてきた我々には何となく抵抗はあります。ただ感情論だけのことですが・・・。

 さて、今年は指導要綱が変わるということでかなり各塾のチラシが早くなっています。まだ私は配布していませんが・・・。今日もかなり入っていました。しかしどの塾も似たり寄ったりで多少金額的なものは差はあるものの相変わらず岐阜高校に何名と云う唄い文句が多いです。岐阜高校に沢山の生徒が云ったからその塾がいいから右へ並べでは寂し過ぎないでしょうか。勉強をするのは生徒だということは事実なのですから・・・。最近では合宿や旅行やそんなことをして気持ちを繋いでいく塾が多くなりました。街の中心部では少ないのですが郡部に行けばその傾向が強いです。しかし生徒を残す、つなぎとめる手段としてはいいのかもしれません。ですが私はする気はありませんが・・・(笑)。

 明光義塾長良教室&芥見教室は今云ったように一切しません。もっと本質的なものを要求しているのです。それはただ一言『次代のエースは君だ!』を合言葉に個別を更に進化させているのです。
 ここで『個別とは何だ・・・』と云うことで歴史を検証してみますと凡そ個別指導は苦手科目の補習塾として始まったのです。もっと遡れば家庭教師から単を発しているわけです。ですが商業的には沢山の生徒を個別と云うスタイルに入れるためには1:2や1:3のスタイルが理想的になっています。ですが根本的には補習塾であることには間違いのないところです。ですから当初は併塾が当たり前でした。しかし費用的なこともありますが全科目指導するように現在は変わってきています。そうしますと相当な金額が個別には必要となり手っ取り早く集団がいいということで走る方もいます。しかし金額は度外視して成績が上がるなら・・・、自分の子供の性格からして・・・という客観的な見方をされる方が多くなりました。一方個別の塾側にしましても全科目の費用は週回数が多くなるのと比例し金額が高くなりますので自習勉強をさせる塾が多くなりました。ですから私共は『土曜講座』で毎週3時間平常授業とほぼ同じくして補っているのです。長良教室&芥見教室では諸費用のみで『土曜講座』12時間。テスト直前に費用無料の『JIRITU講座』8時間を実施しています。対象は小学・中学・高校生すべて全学年です。そのことで全科目に対応をしている訳で詳細は http://mm.visia.jp/dozan/  を読んでいただければいいかと思います。
 
 ですからその塾塾で個性がありますからよくお電話でお聞きになる方がいますが本当は相談に来てもらいたいのが本音です。お子様同伴が一番いいのですがご父兄だけでもお子様の学習状況を本当に打ち合わせしてみてはいかがでしょうか・・・。

 さて、前書きが長くなりましたが今度長良教室&芥見教室に『新設』されるのが『医学部・薬学部・歯学部コース』です。定員は5名となっています。これは医大生を沢山雇用している関係上そうなったのですがこれは講師からの提案でした。ですから医大生曰く『次の世代にバトンを渡す生徒を育てたい』ということで新設されたわけです。従ってここには医大生の熱い気持ちが込められているわけです。

 新設はこのコースだけではありません。高校受験に対する『特別クラス』も併設致しました。岐阜高校、岐阜北高校中心として偏差値65以上の生徒になりますがこれも定員5名と致しました。毎年長良教室&芥見教室では岐阜高校や岐阜北高校に行く方が何名かみえますが今年はかなり岐阜地区は変わりますので甘い気持ちではは入れません。その為に完全にコース分けいたしました。今まででも教材で分けていたのですがもっと明確にしていくつもりです。

 大学進学については高校生の学習スタイルが街の中心部と郡部では完全に違います。その点長良教室は街の中、芥見教室は郡部とかなり正反対の色をしています。つまり生活スタイルなのです。学校の帰りに塾によって勉強するか自宅に帰って食事をしてから塾に行くかに二極化されています。塾にはそれぞれに特徴がありますからその辺を充分調べて納得の上でご判断ください。

 また中学受験において書いておきたいと思いますが新設のもう一つは『中学受験コース』です。今までは教材を変えるだけでしたが大いに競争させる予定です。通常の教材では難しいです。現在でも私共の教材は小学生では最高に難易度の高い教材を使用しています。偏差値65以上の方が使用する特殊教材をこなしています。ですが中にはもう少し頑張らなくてはという生徒には通常の教材をさせていますがほとんどの子は特殊教材です。ですから中学受験で合格して高校受験を逃げたとしてもそれは単なる一時的で大学受験には却ってマイナスになる場合が多いです。ですから中学に入ったから塾に行かなくてもいいという考えは私立中学の先生方は云わない方がいいです。その為に中学ではそれぞれ個性が明確になってきているようです。U中学受験で去年合格した子が見えまして学校で一番になりましたと嬉しいことを報告に来てくれましたが目指すは『赤門』です。「東京大学を目指すか?」と云いますと少しはにかみながら「はい」と返事した彼女の顔が印象的でした。復会でその内に来ますと先日志望校の判定模試を受けていました。次代のエースが次々と育っているようで嬉しいです。

 そんな訳でコースを新設しましたのは指導要綱が変わるということで新しい教材を手にしたらご父兄や生徒の皆さんは事の重大さが分かると思います。
 
 今や世界は欧州の金融不安を皮切りにデフレに入っています。またアメリカをはじめ、韓国、中国、ドイツ、ロシアなど主要な国のリーダーが今年変わります。日本は政局が不安定ですが解散総選挙が3月か6月かと与野党と綱引きが始まっています。福島原発がまだ総括していないのに外国に売ったり再稼働の話が出たり・・・で今や何を信じていいのか分からなくなってきています。消費税を上げるのは無駄を削っての話だと思います。この『無駄』を勘違いされている方が多いですがこれは体制の組み替えなのです。ですから単なる仕訳で赤字が解消は出来るわけはないのです。従って新しいリーダーを誰に期待するかと云うアンケートで橋下大阪市長が断トツの結果を出していますが彼は古い体制を壊そうとしている。地方から壊そうとしているから人気があるのだろうと思います。それを民主党政権に変えて期待をしたのですが今や私観ですが自民党より保守的な気が致します。国民はそんなことを期待をしてはいなかったのですからもっと『国民の生活が一番』の目線に戻って欲しいと思います。強いリーダーが今の日本には必要です。その為に長良教室&芥見教室は『次代のエース』を育成致します。

今週のYouTubeはBENIの『好きだから』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=Z7yxM8kN6W4&feature=related

<今週の言葉>
『仕事をする時は上機嫌でやれ、そうすれば仕事もはかどるし体も疲れない』
                              ワグナー 作曲家

無料体験実施中
長良教室&芥見教室詳細は下記のホームページで
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★受験戦争のはじまり

2012年01月16日 23時28分57秒 | 受験

★今までの勉強方法に間違いはなかったですか?

 ついに受験戦争が勃発しました。1月14日(土)15日(日)の両日にセンター試験が無事終えました。今まで高校受験しか経験のない方はこのセンター試験をどう受け止めたのでしょうか・・・。今回は色々ミスが重なり4565人に影響と岐阜新聞は発表しています。特に社会の問題においては開始時間の繰り下げなどがあったようです。待たされている時受験生はどんな気もちだったでしょうか・・・。色々なことを頭を遮ったことでしょう。しかしいい結果であったと信じています。

 テストの内容については夫々予想配点まで出していますので心配はなさそうです。長良教室&芥見教室では即座に配点が分かる仕組みを取っています。それは従来実施していますシニアテストに空メールするだけで分かるシステムを取っているからです。ですが反面推薦で合格された方は余裕です。自分の希望した大学に行くにはかなりな努力が必要ですがそれでも今年は推薦者が多かったです。
 センターを受験された方はすでに二次の問題に手を出しています。もともとセンターの前から二次試験の過去問をやっていましたので大丈夫とは思いますが試験は時の運のところもあります。体調を充分気を付けて頑張ってください。

 試験はセンターだけではありません。中学受験が最初でしたが次は私立高校の受験です。凡そ私立高校は滑り止め的な要素があります。ですから主は公立、駄目なら私立と云う考え方です。特に今回は生徒数を増やした高校があります。岐阜高校を始め何校かあるのですが<注意>生徒数が多くなったことは危険であるということを頭に入れておく必要があります。一般的には人数が増えますからボーダーラインが下がりますがこと岐阜高校におきましてはそうはいかない。大手の塾を始めそれぞれが岐阜高校に何名合格しました・・・。なんて宣伝に使っています。と云うことは学校の先生の話(少し極端ですが・・・)はそこそこに塾におだてられて受験をされる方は充分ご注意ください。塾は落ちても何の傷も負いません。特に試験の3月までやらず2月で終える塾が大手には多いです。火を付けて後は知らないではすまないのではないでしょうか・・・。無責任ではないでしょうか・・・。合格した方はいいですがそれで駄目だった人は人生が狂ってきます。どうか進路の相談をされる方は無理のない話をしてあげてください。
 
 私立高校が終われば次は高校の特色化選抜、一般選抜と流れは流れていきます。まさに受験戦争勃発です。普段の実力を充分だしてください。

 昨日は通常ブログを書いている日でありましたが中学3年生以外は全員志望校判定模試を実施していました。特に中学2年生は受験を意識した顔つきをしていました。もう1年しかないのですから・・・。
 高校生もまた全員シニアテストを実施しました。一般的にはシニアテストは易しいという方もいますが私共のテストはすべて記述模試となっています。ですからまぐれはありません。実力通りなのです。高校1年生は1科目70分。2年生は80分となっています。科目は英語・数学・国語の三科目です。マークはやっていません。と云うかヤル気がありません。大学入試は厳しいのです。1年生から志望校の判定をしています。

 そんなことで私たちの時代と比べますと随分違いますが当時私たちは共通一次試験だったのです。国公立が主体から私立を入れたセンター試験・・・色々と試験の形態も変わりました。しかし競争社会で生きてきた我々とは今は少し違うようです。昨年の今頃は京都大学での携帯の不祥事がありました。しかしいくら頑張ってもいい点数を取っても社会に出たらあまり関係はないです。学者になるのなら別ですが一般社会に入るには以前は学閥がありました。また親分子分的な会社もありました。どちらにしても社交術がかなりりウエートを占めていた時代でもあります。ですが勉強だけでなく人間的にも素晴らしい人間をつくる必要があるのです。

 明光義塾は自立学習を大義の御旗にしています。勉強が出来ない方が自立学習を出来るようにするという考えもあるでしょう。しかし自立学習が出来る子には勉強に関しては必要が無いのです。必要なのは社会に出ての自立なのです。ですから私は『次代のエースは君だ!』と云って子供たちを育てています。お陰さまで学校の先生になるとか弁護士になるとか・・・医者になるとかそれぞれに明確に未来を見据えています。強いものから逃げない・・・。これが本当の『自立』ではないかと考えています。

 ともあれあまり受験生に残された時間はありません。今頑張らなくて何時頑張る。兎に角全力を挙げて頑張れ!

今週のYoutubeは来生たかおの『夢の途中』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=5x3K7iln1EQ&feature=related

<今週の言葉>
『常に明るく失わず努力する人には神はちゃんと未来を準備してくれます』
                           稲盛 和夫

期末対策受付中!
長良教室&芥見教室
<詳細>

http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★新年度生徒募集新企画について

2012年01月08日 17時19分54秒 | 受験

★新年度生募集覗き見

 センター試験までもう1週間を切りました。すでに推薦で合格された方は何名かいますが今からが本番です。この日のために頑張ってきたのですから何としても第一志望校に入ってください。
 
 この時期よく聞く言葉に高校の夏まで部活をしていたので・・・、特に体育系は今の時期が来てもう開き直っているようです。ですから今高校受験をされる方は中学では部活を必死になってやりますがその延長で高校生活も同じようには考えない方がいいと思います。体を動かすことはいいことなのですがやり過ぎると後悔も出て来ます。本人にとって何が一番いいのか考えて行動をしてください。

 さて、冬期講習が基本的には明日の9日(月)で終わりますので後は特訓講習、入試直前講習に入ります。一方受験生以外の方は期末テストに向けて頑張ってください。もう1カ月ほどでテストが始まりますが今日は第4回岐阜新聞テストですね。最終予想ですが出来たでしょうか・・・。

 新年度は春期講習を始め募集を始めています(明光義塾には入塾の時期はありません)が新年度は『かなり進化』した姿をお見せできそうです。つまり個別指導の更なる個別・・・。それはコース対応定員制なのです。ですからかなりきめの細かな授業が出来そうです。それ以外にもありますから細部にわたって大まかにお話しましょう。

 まずコ-スですが下記のようになります。
<小学生>
①学校準拠標準コース
②私立中学対応コース(志望校判定模試)

<中学生>
①岐阜高校、岐阜北高校特別コース
②上位普通科コース
③標準コース
④基礎コース(①~④まですべて志望校の判定します)
⑤中高一貫コース(本人のレベルによって①②に移動できます


<高校生>
①医学部、薬学部、歯学部コース
②難関大学コース(発展・標準・基礎に分類)
③標準大学コース(発展・標準・基礎に分類)
④指導科目は全科目(一般的に他塾は英語、数学が多いですが理科、国語、社会も多くの方が受講されています)
⑤高校1年生から志望校の判定模試を致します。

 以上のように細部に分類されてきます。個別指導でここまで分類しているのはそうないし聞いたこともないです。何故か?冒険だからです。また経費が掛り過ぎるから、或いは対応できる講師がいないということでもあります。
 ですが長良教室&芥見教室は http://mm.visia.jp/dozan/ この詳細のように予備校としての機能を充分備えて来ました。例えば高校1年生、2年生ですと数学Ⅰ・A,Ⅱ・B、Ⅲ・Cなど英語は文法、構文、演習編など・・・。これが一般的です。中には化学、物理、生物もやっているところもあります。ですが私共の教室は国語にしましても現文・古文・漢文と分けて指導致しています。社会も同じです。日本史、世界史、現社などどの科目も医大生が中心になって学校の授業に合わせ指導致しています。
 一番大きなことは医大生が指導するということで次第に医学部、薬学部に行きたいという方が増えてきたのです。そこで明確なコースを作られたらどうでしょうか・・・。ということで今回のことになりました。

 高校受験につきましては何故分類するかと云いますとこれは今年からの高校入試対応のためです。今までのような特色化頼りでは駄目になります。つまり岐阜学区は他の学区とは全く比較にならないほどの激戦区なのです。ですから上位五校と云われる岐阜高校、岐阜北高校、加納高校、岐山高校、長良高校に対応することは非常に難しいくなります。そこで定員制にして個別の競争力を明確にしました。元より今でも学力によって明確に分類されていますがもっときめ細かくなってくる筈です。そしてもっと大事なことは二学期制の学校と三学期制の学校の生徒が混じっていることです。集団塾では対応はできません。その校区内の生徒のみでしか対応は難しくなるのです。特に私立中学の生徒は集団では決定的に無理です。私共の教材は某私立中学と同じ教材を使用していますが難易度は高いですのでその生徒に合わせた教材を使用いたします。

 中学受験を迎えた小学生は教材が今のでは困ります。現在でもこの地区では最高の難易度の高い教材を使用しています。それでやっと中学になってもやっていけるのです。私立中学を受験される方はもっと教材のレベルを上げたいです。あまりにも学校のレベルが低く全体的に受験には対応していません。ですから個別にするしかありません。しかしみんながみんな私立を受験される訳ではないのですから標準的な問題や少し基礎を固めた方がいいと思う場合にはそう云う教材に合わせます。ですから臨機応変に対応が必要かと思います。

 では小学生から高校生まで分類はどうするのかと云うことですが上記に書いてありますように志望校判定模試を年三回無料(高校生は半額)で実施しています。ですから偏差値で分類ということかもしれません。最初に体験をしますがそれによってある程度分かります。高校生の志望校判定模試はすべて記述模試です。

 そう云うことで新年度からはコース分けが明確になり仲間が競争を作りだすということになりますが塾に来る日は個々に違いますのでクラス分けと云っても席を成績順とかにはなりませんがある程度は固めていく予定です。その最たる特徴は土曜講座になるかと思います。これはあくまで長良教室&芥見教室でのことで他の教室とは何ら関係はありませんのでご注意ください。

 次に『無料体験』についてお話します。この無料体験も今年は思い切ったことをしたいと思っています。つまり二種類の無料体験を実施したします。これも長良教室&芥見教室のオリジナルですので他の教室とは少し違いますのでご確認ください。
 まず体験は二種類です。一つは『一斉無料体験』そしてもう一つは『一般体験』の二つです。この一般体験は従来通りの体験ですから年中あります。予約さえして頂いて学習内容の打ち合わせを済ませば構いません。
問題は一斉体験です。

 この一斉体験についてご説明いたしましょう。日時(現在は未定です)を決めまして体験の方だけを対象とした授業です。体験の前には説明や打ち合わせは必要ですが体験は土曜日か日曜日かのいずれか日を決めて一斉に致します。時間帯は小学生、中学生と別れると思います。高校生は高校生の部屋が別にありますのでそちらで致します。凡そ個別指導で一斉に無料体験を実施したことがあるというのは聞いたことが無いです。通常の授業の中でするのが一般的ですし今までは私共もそうしていました。しかし今回は一斉に兄弟やお友達と気楽にしたいと云う方や一人で無料体験に行くのが勇気がいると云う方も見えるのではないかと思い一つの決断を致しました。この一斉体験の特典は<入会金通常21,000円が無料>です。一般は半額の10,500円が必要になります。一斉体験にはその他隠し玉がまだまだあります。楽しみにしてください。

 今年のセンター試験まで1週間、高校入試も特色化選抜まで1カ月です。最近は風邪が流行っています。特にセンター試験の頃には雪が降ったり寒い日が続きますが体調管理は受験生は勿論のこと受験生以外の方も充分気をつけましょう。

今週のYouTubeは松山千春の『青春Ⅱ』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=nTWbb1INCmY&feature=related

<今日の言葉>
『他人の感受性を軽蔑してはいけない。感受性はその人の才能なのだ』
                          シャルル・ボードレール 詩人

無料体験実施中
長良教室&芥見教室HP
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
 
                                  



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★新春に向けて

2012年01月02日 16時31分57秒 | 受験

謹賀新年

 新春を迎えのんびりとパソコンをいじっています。今年は年賀状を初めて形式を変えてみました。『新年雑感』と云うことで大きくここまで40年前からを駆け足で書いてみました。受け取った人は何事かと驚かれたかもしれません。しかし私にしたら大きな事件でして『決意表明』であったのかもしれません。この雑感の中で40年前からの胸のつかえについて書きましたが私にはあまり人には云えないような心の傷があります。人それぞれに傷はあるのですが私にもそれだけ大きな傷がある。そしてそれを告白することは非常に辛いものです。ですがそこの部分を抱えていましても進歩がありませんので全力で頑張るつもりです。 

 年賀状の中身を知らない方のために少しお話しますと私には昔高松から丸亀に赴任した頃25歳の時でした。街角の易者に突然呼びとめられて二つのことを云われたのです。一つは故郷に縁が無い。二つ目は肉親の縁が薄いということでした。当時私はすでに母親は亡くしていましし、自身の子供も亡くしていたので心にずしりと答えたのでした。そして後には弟も亡くなりました。そんなことがあって縁と云うものが不思議と私の心の中で蓄積していたのです。その易者とは二度と会えませんでしたが何時までも心の傷が残っているのでした。しかし彼はもう一つ言ってくれたのですがそれは困った時に誰かが助けてくれるということで強い運を持っていると慰めてくれました。年賀状には書かなかったのですがその運を見守ってくれているのが先祖だということでした。ですから私は今年はこの二つの出来事をしっからり受け止めようと考えています。この二つのことは実はかなり奥深い問題があるのですがまたの機会に書ける時があるかもしれませんので今回はこの辺にしておこうと思います。

 さて、教室の方は明日3日(火)までお休みです。そして9日(月)まで冬期講習が再開されます。勿論受験生は入試までは『入試特訓』『入試直前講習』と続きます。ともあれ中学3年生は期末テストが10日過ぎから始まりますので前回実施しました『自立講座』を中学3年生のみ行います。そして14日、15日と高校生はセンター試験となり特色化選抜や一般入試が始まります。インフルエンザも今年はおとなしいですがどうなるか分かりませんので体調はしっかり気を付けて出来ればマスクをしましょう。 
 今年は個別のクラス分けを実施したいと考えています。好きな曜日に来るのが利点ですがそれはある意味では講師を固定化出来ない原因にもしています。長良教室&芥見教室は講師は固定性を敷いています。個別で固定するのは非常に難しいのですが完全とは言えませんが講師に生徒の面倒を徹底させるためにそうさせています。凡そ他塾で個別を批判することを列挙しますと

①競争力がない。
②金額が高い。
③入塾テストをしないので学力の低い子が多い。
④集団と違って声が出るからうるさい。
⑤講師によって指導方法が違う。
⑥個別の講師は学生ばかり。 

 おもなものはこんなところでしょうか・・・?では反面個別から集団について批判をしてみますとこうなります。

①金額が高すぎる。今の半額以下で充分に出来る。
②競争力があっても横の関係ばかりで点数主義で点数が良ければ人格まで高いような風潮がある。
③入塾テストでいい生徒ばかりを入れて今年は岐阜高校へ何名入りましたと宣伝材料にされている。いい子を入れれば指導者が大したことなくても伸びていきます。
④静かな環境はあるかもしれませんが分かる子は物足りなさがあり分からない子は残される。三分の一が理解出来たらいいとされています。
⑤講師は1名ですから固定ではありますが生徒にとっていい先生であればいいですが合わなければ最悪。
⑦講師で学生を使用していない塾はありません。2,3社あるようですが正社員でなく契約社員の筈です。つまり人件費が高いので講師を学生に求めているのです。

<追加>
①成績順に席を並べ競争させている塾が多いですがこれは高度成長時の遺物です。生徒の性格まで変えてしまいます。個別に来る半数の子供はこのことを嫌っているのです。その事実を彼らは知らない。
②無料体験では塾に行っていた子にはその塾の教材を持って来らします。そして体験をしてあげると眼を丸くして驚いています。つまり如何に集団と個別は格が違うかと云うことなのです。では集団塾が批判することに対して長良教室&芥見教室が答えましょう(他の教室も対応してると思いますがここでは私の教室についてお話します)。

①競争力は生徒の数の問題です。過度な競争はさせません。実例を上げましょう。二人の学力が同じ女生徒が入ってきました。仲がいいので最初は席を並べていましたがテストを重ねるごとに勝ち負けが続き片方は退塾となってしまいました。これはコンプレックスを植え付けてしまった苦い経験です。オープンして間もなくの話でした。②金額が高いことについては1:20と1:2から3の場合20名ですと個別では7名必要です。ですから月謝が高いのは当たり前なのです。しかし長良教室&芥見教室は『土曜講座』毎週土曜日C・Dコマの3時間授業。週2回分です。これを諸費用だけで実施しています。ですから中学生は週1回は無くしているのです。また高校生も対象にしたテスト対策でテスト直前に1:1の指導(巡回指導)で午後1:30から5:30までの4時間を2週連続の8時間実施します。費用は無料です。ですからテスト直前では20時間を若干の諸費用のみで実施しています。計算してみたらかなり集団塾より安い筈です。
③学力の個人差はあります。テストをしないと云うよりも勉強したい子の権利を誰も奪うことは許されないと思うのです。『君はうちのレベルでないから他の塾へ行きなさい・・・』と云ってるのです。明光義塾は仮に出来ない子でも迷惑さえ掛けなければ受け入れは致します。『ヤル気』があればいいです。
④声の問題ですがこれが小学生、中学生、高校生によって違います。まず小学生は元気がいいです。競争で先生を呼びます。中学生はキャッチボールをします。高校生は教室を昨年から別にしましたが分からない時だけ教えに来てくださいと変わるんです。ですから声が出る・・・それは即駄目とは言い切れません。逆にそれは『活気』なのです。活気と取るかうるさいと判断するかそれは生徒の方自身が体験で考えてください。
⑤講師によって解答の説明は個々に違います。しかし指導方法は同じです。仮に3人いたとすれば3人の考えが違います。それが自然です。ですから文系、理系の方と云う風にしていくら気にいっても同じ先生が週2回とも同じとはさせません。考えが偏って来るのです。これは大事なことと考えますが反面集団は同じ先生です。
⑥個別の講師は学生が多いです。個別は特に人数が必要ですから学生に依存している部分は多いです。ですが考えてみてください。学生に一番近いのは誰でしょうか・・・。現役生が一番なのです。現在の大学の状況を知っているのは学生なのです。あたかも自分の塾の正社員だという風にしている塾が大半です。岐阜市にはまずいません。これは正直な答えです。問題は答えが解けるかどうかです。指導書を見ながらやるのではなくZ会の問題等を仮に持ってきた場合即座に解く能力があるかと云うことです。医大生を使用していますから医学部、薬学部を目指す方が多いというのは自然の成り行きだと思います。要は講師の質の問題です。

 ということで長々と思いつくままに書いてみました。年賀状の話から個別と集団について批判を敢えて答えさせてもらいました。ゆとり教育の結果が大変な学力の二極化を生んでいます。岐阜地区は大変な競争の時期を迎えました。今期の計画はこの日曜日にでも書くように致します。4日から生徒の顔を見るのが楽しみです。

今日のYouTubeは絢香の『はじまりのとき』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=9CBD4CF7Xcg&feature=related

<今週の言葉>
『情報が多ければ判断が楽と云うものではない』
                   クラウゼウイッツ

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