★2020年は試練の年だった
今年も今日を入れて5日で終わりになります。新型コロナコロナで気が付けば年末で年が明けると入試という筋書きになってしまいました。塾の方は12月28日(月)で今年は終わり来年は1月4日(月)から始まります。これは明光義塾長良教室&芥見教室に関してでありますのですべての教室が同じということではありませんので本部のHPなど参考にして頂ければ幸いです。こういう意味では明光義塾はかなり教室単位で異なります。オーナーサイドを許してくれていると言うのか任されていると言うのか、あるいは無責任なのかは分かりませんが他の教室を気にする必要はないようです。従って教室によってキャンペーンも異なりますし特典も違います。ここは非常に大事なところですので他のFC塾とはかなり違います。ある意味大人扱いをしてくれているのだと勝手に判断をしています。
今年を振り返りますと先週も書きましたが3月6日の自粛要請によって学校は休校になりましたが現在はどうでしょうか。かなりな被害が出てきています。単に株式市場のみがコロナのワクチン発見後の経済発展を期待して上昇しています。ここまで来たら買おうと思ってもなかなか怖くて手が出せません。あの株を買っていたら今頃ホクホクだったと思ったりしますがそういう余裕もありませんでした。コロナに殺されそうな1年でした。
HARBOR BUSINESS の記事に「大学入試改革の1年を振り返る。記述式の問題はどうなった」という記事があります。紹介したいと思います。 https://hbol.jp/235260
今年の受験生は大変です。昨年の方は浪人は出来ないと言って頑張りました。挙句の果てに落ちたくないと言う気が国公立が非常に広き門になったわけで反面GMARCHや関関同立辺りは非常に難しくなっていました。しかし、結局は今年も上記記述問題が流れセンター試験が共通テストに変わっただけだと言うことになりました。大筋では変化はしていますが全体からみるとあまり変わっているように思いませんが如何でしょうか。
東洋経済オンラインに非常に興味深い記事が掲載されています。「思考が浅い人と深い人の決定的な差、本質を見極める思考の方法」という記事もご紹介したいと思います。https://news.livedoor.com/article/detail/19424691/
このように物事を捉えることは非常に大事になってきます。受験生の皆さんは残り20日間をどう過ごしていけばいいのでしょうか。「得意科目でコケタ!」という話をよく聞きます。何も大学入試だけではないです。高校受験にしても同じであります。凡そ得意科目はMAXで計算をしていますがこれを平均点ぐらいまでに抑え計算すべきなのです。結局そうすることで得意科目で点数は稼げるし、万が一コケタとしても最低の目標点は確保が出来る。それをMAXで考えますとコケタ場合そこが大きく足を引っ張る。得意科目に足を引っ張られると言う不条理な現象が発生するのです。必ずすべての科目のノートの整理をきちんと見直しておきましょう。また問題をガンガン解いていると思いますが時間を図りしっかり数をこなしてください。
中学生の場合講習期間の現在の中でもう私立高校の過去問題に手を付けている生徒が沢山います。集団塾ではこういうことは出来ないでしょうが個別には出来るのです。講習用の教材は使用していますが既に終えた方は私立高校の過去問題に手を染めています。正月明けの即実力テストなどに対応をするために出来る問題は全てやり切りたいと言う考えのもとでやっています。基本的に私立高校は実力テストの点数ですでに割り当てが組み込まれていますのでほぼ受験前から合格が決まっています。信じられないとお思いになるでしょうがこれが今の世の中、もう数年前から私立中学、高校のポスターなどが堂々と学校に張り出されています。昔は岐阜新聞テストさえも見たくても見れない時代だったのですがこのように変化していきました。
今後はタブレットを使った学習に転化していくと言うことで小・中・高と配布されているようです。先般の岐阜新聞にも掲載されていましたが今後はこういったことが大きく進んでいくと思いますが根気よく継続をすることが大事です。私どものatama+にしましても http://mm-homepage.com/dozan/
AI導入は大きな事件でした。いつかこれが当たり前の日が来ると思いますが何かにつけて大きく変化をしてくるはずです。そういう意味でこのatama+は目標が長期、短期とあるのですが高校生でも小学生まで下がることもあります。中学生は勿論下がります。今までは動画配信やeトレにしましてもテストの実績の積み上げ演習でした。間違えたところを講師が説明し納得すればでは先に行こうかという風になっていましたがatama先生はそこで出来るところを予測して下げて解説動画に入ります。そこで数問提供してくれるのですが分からなければ再度学年が下がり解説動画に入ります。そこから反転していくのです。他の教材もライブ授業とアニメーション動画に分かれます。つまり先週も言いましたが今日勉強したところを家で再度同じ教材を動画解説をしていくのです。これは一般的な通常授業に使用いたします。もっとレベルを上げていきますとアニメーション動画にかわります。atama+は英語・数学・物理・化学ですがこれに4月から社会が加わります。そして小学生も4月度から使用可能となりました。もう一つ加えるものは暗記コーナーです。このように益々変化がしています。但し、このことも冒頭に言いましたように教室によって異なりますのですべてということではありませんが明光義塾長良教室&芥見教室に関してとお考え下さい。
コロナの関係上入会社は比較的高校生が多く中学生は非常に苦労しましたが今までの貯金ということで賄いましたが来年は厳しくなってきそうです。しかし、受験に強い理数が得意の明光義塾長良教室&芥見教室です。受験生はかなり早くから集まって来ると思います。現在中学1年、2年生で塾に通っていない方も相当数お見えになります。そしてコロナが再度発生した場合オンラインで出来る体制の塾はと言いますと少数の塾しかありません。交代で、振り明けで変化をつけるしかありませんがオンラインも一つの選択肢になると思いますがピンチはチャンスにするためにはどうしても生徒ありきにする必要があります。また高校生にしましても長良教室は岐山高校、長良高校の傍にありますし他の高校にしましても高富街道沿いですので交通の便が非常に良いです。自習室を十二分に活用して頑張って欲しいと思います。一方芥見教室は「持参教材」にしています。これは解答があれば何をしてもかまわないと言うことなのですから講師の方はかなり実力が必要とされます。1年・2年生は学校の教材、課題などや進研模試、全統模試、駿台模試など全て解説をしています。講師は医学部や薬学部、名大生などが担当していますがほぼ完璧に近い指導をこなしています。今からは推薦が非常に多くなってきます。そのためには評定を上げる必要があります。そういう意味ではどこの塾でも出来ないやり方を芥見教室は挑戦しています。「これぞ個別」という理由です。
2020年はそういう意味で色々なことを教えてくれました。個別指導を始めて22年になりますが毎年国公立や岐阜高校、岐阜北高校に生徒を送り込んでいます。100点アップや200点アップは珍しくはありません。入って半年で100点アップした生徒は今年だけでもかなり見えます。個別指導の醍醐味は集団では味わえない魅力的な授業です。
<今日の言葉>
『はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ。歓喜するなら最後に歓喜せよ。途中で泣くな。途中で笑うな』
むのたけじ「たいまつ」
あの唄はもう唄わないのですか
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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170