★高校野球
母校が勝ち進んでいます。すでにベスト8に名乗りを上げていますが今日は休みのようです。毎朝岐阜新聞の高校野球の結果を見てネットを見ますが今年は第二シードでしたが今の処実力通りに勝ち進んでいるようです。強いところが殆ど扱けて勝ち残っていますが何となく不気味でもあります。岐阜県は大垣日大高校が代表になりましたね。おめでとうございます。県内の生徒がいないという意見もありますが学校や監督の意向でしょうからそれ程問題にすることはないのではないでしょうか・・・。
私の母校は愛媛県の東予にあります西条高校と云う古い学校です。昔江戸時代紀伊藩の分家で出来た屋敷が学校です。お城ではなく堀があって屋敷になっています。その堀は海から引っ張っていますので満ち潮や引き潮によって海水の深さが違いますし朝はとっても霧が深く門は大手門になって今も残っています。ですからボート部もあったようです。 http://mm.visia.jp/dozan/ の『講師採用』の処にその門の写真が出ています。校章は以前も云いましたが松山東中学の夏目漱石の坊っちゃんで有名な野太鼓が転向して来て作ったといわれています。
従って将軍御三家の分家でありますから江戸時代参勤交代は免除されていたようでかなり裕福な町であった様です。私たちの時代はセンター試験はありませんでしたので共通一次試験が主であったのですが、しかし、レベルが分かりませんので愛媛県5校合同模試と云うのがありました。松山東、今治西、新居浜西、宇和島南に西条高校だった気が致しますが・・・。
野球は甲子園に行けばベスト8が当たり前でそれまでに負けると監督交代と云うかなりな後援会からのプレッシャーがきつかったです。ですから中途半端な負け方は出来なかったのです。その証拠に私たちは試合の1か月前からはグローブを捨てて素手で硬球を受け止める練習をしていました。これが大変でもう肋骨なんて何本折れたことか(笑)。お陰で私の時は甲子園で準決勝で負けましたが国体では優勝しました。しかし、それにしてもきつかったです。お城ですので学校のまわりはお堀です。これを毎日10週位したのかな・・・(記憶にない)。愛媛県は最近まで夏の優勝はPL学園のいる大阪に負けるまでは全国一の優勝回数を誇っていました。有名なのは松山商業と三沢高校18回引き分け再試合やその後やまびこ打線で有名になった蔦監督の池田高校、ヤンキースの松井選手の5打席連続敬遠、など四国を勝ち抜くのが大変な時代でした。四国を制すれば全国を制することが出来るとまで言われた時代です。
野球の結果は火曜日には決まるでしょうがさながらもう決まったように甲子園での同窓会の案内が来ています。私は体力的に少し難しいのでお断りしましたが仲間に会うのは久しぶりなものですから会いたいのは会いたいので正直迷っています。
私は野球部が甲子園で負けてから辞めました。学校は古いものですから商業学部が一クラスあります。今は看護か何かになっているようですが・・・。で、野球部は県内から集まって来ますし争奪戦が大変です。しかし、私はただ一人普通科で唯一高校時代に自慢が出来るのは実力テストが学年で10位までは廊下に張り出されますが、その時は9番だったのです。その日から私を見る目がみんな変わってしまいました。しかし、次が14番・・・その後は不明(笑)。
野球漬けから一転ある先生との出会いで体育系から文系に変わってしまいました。正直中学時代はかなり勉強はしたつもりです。ですから新居浜西、西条高校は偏差値の差はほとんどなかったのですが野球をするために西条高校に入ったのですが、何故かこの暑い夏を境に成績はぐんぐん下がっていきました。学年で10番以内と云いますとどの辺りかと云いますと一概には言えませんが偏差値65,66辺りになります。ですからまさか受験に失敗するとは考えていませんでした。上手くいけば京大、阪大など。現に私より悪かったものが京大を出ていまや誰もが知ってる大会社の社長をしています(笑)。
私の転機はもう一つあります。母が高校1年の正月空けに交通事故で亡くなったのです。このことは非常にしこり何十年として残っていましたが一昨年墓地を四国から岐阜に移転をしてやっと落ち着いたところです。みんなは母(学校創立以来の秀才と云われていたようですが定かではありません)が亡くなったので勉強をしなくなったのだろうと云っていましたが実際は私が勉強をしなくなった理由は国立を1年の時に諦めたというか行く気がなくなったからです。ですから志望校は英語、国語、日本史の三科目でしたので楽でした。つまり結論から言えば赤点さえとらなければ希望の大学にいけるということだったのです。しかし、ここに大きな落とし穴がありました。中学時代は英語はそれ程嫌いでもなかったし苦手意識もなかったのですがある先生との出会いが英語を嫌いにさせる原因になってしまったのです。ですから人のせいにしても仕方がないのですがあの時本当に日本はこれでいいのだろうか・・・なんて真剣に考えていました。色んな本を読んでアメリカ憎しで全くやらなかったのです。結局これが最後まで尾を引いてしまいました。ただひたすら勉強をせず朝まで小説らしきもの(あれが小説といえるなら)を書いていました。
凡そ勉強は誰のためでもない。珠にいやいやご父兄に引っ張られてお見えになる方がいますが勉強は生涯ついて回ります。自分自身で逃げて納得してはいけない。私はよく『強いものから逃げるな!』というのは実はこんなところからきているのです。
高校時代は汽車通でした。田舎ですので電車ではなく汽動車でしたが楽しい時代でした。汽車の中で単語を一生懸命覚えました。辞書を1ページ覚えると食べてしまうのです。そうすると忘れないということで本気で食べていました。
ですからこの暑い夏、受験生の皆さんには特に云いたい。今や塾には涼しい静かな部屋があります。教材もあります。環境が整っていますので膜利用して下さい。
私たちの高校からは石鎚山が見えます。西日本で一番高い山なのですがこの山を見て育ちました。私の実家は新居浜駅と西条駅の真ん中に今は無人の駅になっていますが中萩駅と云うのがあります。この石鎚山のお山開きの時は当時は急行が止まるのです。駅前に大きな鳥居さんがありますが祖父が中心になって建立したものですから最初に名前が書かれています。汽車に乗って暑い最中勉強しましたが今の世代は恵まれています。それは今や普通なのですが甘えてはいけないと思うのです。
ある医大生が云っていましたが彼はS大学の薬学部にいましたが4年生の時に辞めて再度塾通いをしたそうです。最初の薬学に入る前はY塾、が退学してからはK塾に通ったそうです。しかしそこで目にしたことはY塾では受験生は自習室で寝ていたそうですがK塾に行きますと順番待ちだそうです。両方とも甲乙付けがたい塾なのですが双方とも指導してくれる先生はいません。ただひたすらBOXで一人で勉強をするだけです。その点中学生の塾はどうでしょうか・・・。少なくとも明光義塾長良教室&芥見教室においては指導をしてくれますし教材も自由に使用させています。いたれりつくせしですがやはり今の時代はこれで普通なのかもしれません。
ともあれ残された時間は1カ月を残すだけ。長良教室&芥見教室の<特典>も7月28日が最終となっています。昨日も駆け込みでは入られた方が見えましたが8月は入会金が無料と云うだけになり4回無料券はなくなります。7月29日以降31日まではお休みとなっていますのでどうかお早めに来てください。
今日は野球やら私の下らない高校時代を書いてみました。力を付けるというか実際は自分との闘いです。如何なるノート作りをしていくのか・・・。6月23日(土)24日(日)は私共の志望校判定模試、8月31日(日)は第1回岐阜新聞テストです。そして前期期末テストに実力テストと目白押しです。本格的に受験シーズンに突入していきます。中体連を終えた方は今からでも個別は出来ますので是非教室を覗いて下さい。そして、悔いのない中学時代、高校時代を過ごしましょう。
<今日の言葉>
『三流は人の話を聞かない
二流は人の話を聞く
一流は人の話を聞いて実行する
超一流は人の話を聞いて工夫する』
羽生名人
<今週のYouTube>
永井龍雲の『星にたずねて』を選びました。何故か泣けてくる!
http://www.youtube.com/watch?v=eKA5LeaFrF4
夏期講習申込締切7月28日
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★いよいよです
気が付けばもう夏期講習の日になっていました。早いもので先日高校入試や大学入試で一喜一憂したのにもう一番熱い戦いの夏期講習になってしまいました。
他塾についても同じように明日辺りから、遅くとも今週には始まります。しかし、講習もそれぞれで一般的には講習開始日が決まっています。特に集団塾については一定の日時が決まっていますが個別指導塾にはありません。先週のブログに書いていますが申込の締切は7月28(月)になっています。開始は明日21日(月)からです。従って1週間ほどのずれがありますが別に問題はありません。来たところ、始めたところがその生徒のスタートになります。ですから後から来たのでその間の空白は指導出来ませんと云うことはありません。ここが個別の凄いところです。
今は中体連も真っ盛りで今まで頑張ってきたのですから思い切り頑張って欲しいと思います。そしてその後は集中度を200%にバージョンUPしましょう。
私の高校の野球部も今日が初戦です。一応第二シードになっていますがこれも当てにはならないです。何故なら春は第一シードでしたから(笑)。岐阜新聞の全国の高校予選大会の結果を楽しみにしている一人です。
そんなことで野球部の方もそれ以外の方も終われば遅れを取り返さなくてはいけません。一気にヒートアップして欲しいです。ただ言えることは8月には入っても入塾や講習を受けることは出来ます。しかし、最後は8月28日(木)ですので受講状況がきつくなることは事実です。従って一日4コマ連続みたいなことになってしまいますが要は本人がどこまで頑張ってくれるかだと思います。集中力を高め頑張って第一志望校に行きましょう。『行きたいでなく、行くという気持ち』が無ければ成績は上がりません。
月末が来て塾探しも大変ですがホームページを見て頂いていることがよく分かります。HPには何人覗いたか何ページ読んだか、検索は、サイトは何処からと云う風に非常にブログを書くのに参考になります。明光義塾長良教室&芥見教室のホームページは http://mm.visia.jp/dozan/ です。よくお読みください。出来るだけお返事させていただきます。特に『土曜講座』や『補習タイム』『志望校判定模試』等は、また『特待生制度』など全て私が作った長良教室&芥見教室のみのオリジナル講座ですのでちょっと難しいかもしれません。
さて、ここで復習致しますが個別指導は曜日、時間、科目は自由選択になっています。しかし、講習費は教室長の提案としてコマ数を提示していますが金額はご自分でお決めになることが出来ます。チラシには集団塾は金額は書かれています。しかし、個別指導塾は書いてはいません。書いているとしたら何回でいくら・・・と云う風に書かれているのではないでしょうか。書かれているというより表示をするならばそうするしかないのです。しかし、考えてみてください。個々の能力、志望校は同じではありません。先日のブログで高校受験と大学受験の偏差値の違いと云うのを書かせていただきましたが全くその通りです。
仮に、あなたが数学が苦手で英語が得意であったならばどうでしょうか。同じ時間数でいきますか?それとも苦手の数学を厚くいきたいですか?当然厚くいきたいですよね。これが個別なのです。集団塾の欠点は時間割が平均化しているということなのです。ですからクラス分けのテストが必要になるのです。昨今では少子化ですからは入りたい子はテストの点数が悪くても入れているようです。それで分からないからと云うことでお見えになるのですがもうその時には時遅しの場合もあります。中学3年生、高校3年生の場合は少しでも成績を上げると云うよりも苦手な処を直しましょう。受験生以外の方は今ならまだ少し間に合います。ですが科目の点数によってはお引き受けできない場合もあります。
毎年、学校の三者面談で高校受験の場合滑り止めの私立高校さえ受けることをさせてもらえない学校もあります。中学卒業見込みであれば誰でも受験が出来るのですが進路指導の先生が受けても出来ないから無駄だと云って受験をさせないということもある訳です。生徒は必ずどこかに行けるなんて思ってはいる方も見えます。怖いことです。
夏期講習の終わりには二期制の中学校では前期の期末テストが始まります。またその後には実力テストがあります。この実力テストに全力を挙げてください。これで入試の8割は決まると思って頂いても構いません。それだけに大事なテストになります。集団塾のように学校ごとに指導するのではなく個々に指導をテストに合わせてしていきますのでいい点数が取れるように頑張って欲しいと思います。
自分の苦手が分かればカリキュラムでスケジュールを作ってもらいましょう。出来ない場合は自分で作るしかありませんが長良教室&芥見教室では全員に志望校判定模試を受講させていますのでカリキュラムが作成できます。習っている科目だけでいいというのであればそれは少し手抜きか?まあその塾塾でいい分やスタイルがあるから何とも言えませんが、どちらにしても集団塾にはありません。それだけは明確であるといえます。
大学受験の方は苦手は当然ですがセンターの問題を10年分は解いてくだい。お陰さまでセンターの過去問は非常に安いですので今年は最後で来年からは新課程になります。今までの傾向と大方は同じで冒険は少ないと思います。
ともあれ日が迫って来ましたので自分との闘いですが環境作りを上手く利用しましょう。静かな自習室がありますのでこの夏お弁当持参でしっかり来てください。分からないところは指導を受けることが出来る筈です。同じ個別指導でも随分違います。良かれと思いしたことが逆に生徒に受けない場合もあるかもしれませんがその為に実名でアンケートを講習後実施をしています。
『必ず君を第一志望校に入れる』
そう云う気持ちで教室長始め全員の講師が全力で自分の知っていることをあなたに伝えていきます。しっかりと受け止めてください。
<今週の言葉>
『誠と云う字が好きだ
愚直に生きる
騙するより騙される方がまだよい
夜陰に乗じてうまくやったと思っても
いずれは白日の下に晒される
お天道さまは見ている』
小沢一郎 早稲田大学講演の最後の言葉
<今日のYouTube>
JUJUの『ありがとう』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=2KnShDMNF_w
夏期講習特典締切7月28日
無料体験実施中
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★締切が近づきました
夏期講習の締切が近づいてきました。個別指導は集団塾と違うのは自分で始めた処からがスタートになります。集団塾ですとまずクラス分けしないとレベルの問題もありますから最初はテスト、クラス分けと云う順になります。スタートは一同に指導致しますので決まった日時でスタートと云うことになります。反面個別指導はと云いますと始めたところがスタートと云うことになります。ですからいつでも空きがあればいいのです。集団塾の場合仮に途中では入ったとしてもその部分については空白になりますが個別の場合は問題ありませんので此処にちがいます。その点では全く指導方法が違いますし中体連等ある方は講習を受けたくても受けれない方も出てきますが個別の場合は問題ありません。
どちらがいいかと云いますと非常に難しいです。しかし、私は個別指導専門ですのでどうしてもそう云った方に話が行ってしまいますが取り敢えずは締切は7月28日(月)と云うことにしています。今からではかなり好きな処に入ると云いましても難しく空きのあるところを探しては入って頂くようになります。ですからは入ることは可能ですが自由に選択が出来るというのは少し窮屈になってはいます。詳細については http://mm.visia.jp/dozan/ に書いてありますので目を通して頂ければ幸いです。
さて、先日はベネッセコーポレーションが顧客データ―が2070万件の流失と云う記事が新聞やTVで一斉に流され社長の謝罪の一部始終が放送されていました。私は余りTVは見ないのですが翌朝の岐阜新聞に詳細を書いていましたのでネットで確認しTwitterやFacebookで色々情報を」集めてみました。ジャストシステムが260万件買っていたが既に全部削除したとのことですがこれも少し問題があるかと思います。ジャストシステムは「一太郎」で有名ですがDMは怖い話です。そう云えばかなり早い時期から多くの業者からFAXでの購入の依頼がありました。私共は買ってはいないのですが今後DMについてはいささか問題が残ったような気が致します。今後の政府の対応に期待をしたいと思います。
また一方では集団的自衛権が閣議決定し全国的に大きな反響を起しています。憲法9条を変えるには国会の2/3の賛同が必要となるので結局は解釈で衆参過半数を越えたところで強引に特殊な話を出して決めてしまいましたが憲法を変えるのであれば解散し民意を問うべきかと思います。今や集団的であれ個別であれ戦争に69年巻き込まれず平和であったのは日米安保条約と云う互いの国益があったからであります。ガイドラインの見直しがこの秋にありますが対中国に対する包囲網で余りにも20世紀型の古い外交をしていると今朝のサンデーモーニングで評論家の寺島実郎氏が言ってみえましたが21世紀型の強いものに一つ一つ積み上げて議論をしていく姿勢が必要だと言ってましたがまさにそのような気が致します。
作家であり詩人でもあります「なかにし礼」さんの詩を此処に紹介したいと思います。
『若者よ、戦場に行くな!』
平和の申し子たちへ!
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7765399.html
こんな訳で今からすぐに戦争に参加と云う訳ではありませんが国会で議論をしますが暫くは統一選挙以降に先送りになりそうですが真面目にやって欲しいと思います。政策の考えですからタカ派、ハト派は入るでしょうが私個人としては全く反対で全て個別自衛権で済ますことは出来ると考えています。戦争に特殊事例や限定もくそもないです。そう云えば最近閣議決定後同時位に18歳から22才の方に『自衛隊募集』の手紙が来たそうでネットでは『赤紙』として話題になっています。武器輸出三原則などひどいものでどうして日本はこんなことになってしまったのかと・・・。若者にどう説明すればいいのか迷ってしまいます。言えることは戦争は殺すか殺されるかです。ゲームのようなことではありません。最近は子供の悲惨な姿がかなりネットに出されていますが今まで守ってきた物は大事な世界に誇れる9条ですのでこのまま一内閣によって69年守ってきたことを変えることは止めて欲しいものです。昔、後藤田正春という副総理が『アリの一穴』と云う言葉を使いました。つまり何でも言葉(この場合集団的自衛権)を入れておけば解釈なんてどうにでもなるというのが本音で公明党もそれに同調したという感じが致しますがどちらにしても反対であります。
ともあれ1週間は色々とあり時の過ぎるのは早いものです。まずは学生の皆さんは現在の世界の動きを見つめながらやるべきことをしっかりやらなくてはいけないと思います。ただ勉強しろと云いましても部活動やそれなりに忙しい訳ですので自分が出来ることをしましょう。
この夏は高校生は1年、2年生は従来の復習を固めていきましょう。映像が今年教室に導入の予定でしたが何故か中部圏だけ遅れています。ネットに関しましてはかなりな後発ですから(ネットより実際に指導していただく方が評判がいいということで)どういう風になるのでしょうか・・・。少なくとも年内か来年の春には導入せざる得ないと思いますが今からネットも飽和状態ですので使い方を考えているところです。
高校3年生はもうセンター対策の前にこの夏苦手克服を致しましょう。まずスピードをいかに付けるかが問題です。そしてセンターの問題を年内に済まし二次試験用の過去問題『赤本』に挑戦が必要です。
中学生は1年生、2年生は苦手な科目の克服は当然ですがテーマをしっかり持って頑張ってください。自習室は使わなくてはもったいないです。大いに活用してください。
中学3年生は高校入試に向けて最後の追い込みの気持ちで頑張ってください。8月末、9月上旬には2期制の学校では前期期末テスト、実力テストが始まります。このテストで12月の3者面談の様相がかなり明確に判断されます。ですから正直この実力テストが最後のチャンスと思うぐらいやりきらなくてはいけないのです。互いに傷の舐めあいをしたり部活の所為にしたり、先生の所為にしても仕方がありません。受験をするのはあなた自身なのですから・・・。
残された時間は少ないです。正味頑張って苦手を克服する場合その期間はかなり時間を要します。例えば数学ですと図形が苦手で何ともならないという方が仮にいたとしませんか・・・。図形だけ10コマ位とってやってみてください。必ず出来ます。あなたが第一志望校にどうしても行きたいのでしたらおいでなさい。いけるとこでいいのならご自分でやればいいのではないでしょうか。私達明光義塾長良教室&芥見教室は個別指導の塾は沢山あるが他塾に負けない物を持っていると信じていますし現にそう云った指導をしています。まだ少し時間帯によれば余裕があります。しかし、締切は7月28日(月)となります。
凡そ明光義塾と云いましてもかなり各教室において表現の差があります。表現という言葉は少し云い過ぎならばそれぞれの特徴と云った方がいいでしょうか・・・。ただ云えることは子供たちの希望に答えてあげるということが一番大事かと思います。明光義塾長良教室&芥見教室はそんな塾なのです。
<今日の言葉>
『指揮官はどこかで部下と勝負している。その勝負に負けた時は引き際だ』
野村克也
<今週のYouTube>
松山千春の『恋』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=wW-E_lKwoIQ
夏期講習締切7月28日(少し余裕があります)
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★夏期講習と自習室
夏の岐阜県高校野球大会が昨日開催されました。夏が来るとこの汗と泥にまみれた高校時代を思い出します。私の高校は愛媛県の東予地区で西条高校と云いますが甲子園で優勝もしています。学校は古く以前も書きましたが江戸時代からの藩校の延長になります。ですから古い先輩達が多いのですが野球部では何といっても亡くなられましたが元巨人軍の監督藤田元司を先頭に中日の森本、阪神の金子や秋山、楽天でいました沖原など多数輩出しています。しかし、監督は矢野監督と云いまして優勝後亜細亜大学の監督になりその後総監督になっています。
しかし、野球は私の時は甲子園の準決勝で敗れたのですがそれをきっかけに野球部は止めて何故か日本文学に勉強もせず傾注していったのです。運動をしなくなりますと時間が出来ます。しかし、時間が出来たからと云って勉強がはかどるかと云いますとこれはまた別問題です。時間があり過ぎて馬鹿なことばかりしていました。気が付けば学年順位はもう見るも無残な成績になっていました。赤点さえとらなければ希望の大学の必須科目だけやっていればいいということになるのです。これが今センターを変えようとしている原因なのです。つまり評定を上げず大学に入るがための科目だけの勉強では世界に付いていけないということになる訳で大いに結構なことかと思います。そうしますと全科目指導できる塾でなければ難しくなる訳で明光義塾長良教室&芥見教室はすでにそう云う体制にしていますしその為に医大生を中心にした個別指導塾にしては全国的に珍しい塾となったのです。
さて、此処に来て政局は集団的自衛権行使容認で閣議決定してしまいました。戦後憲法9条のもとに平和を続けてきた訳ですが一内閣によって歴史が変えられるということで全国的にも大きなうねりを見せ大変なことになっています。私もFacebookやTwitterでかなり書き込んではいますが最近の中で『市民の会の代表』でいつもTwitterでお世話になってる方ですがブログ『八木啓代のひとりごと』を紹介したいと思います。http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-719.html
ところで本業に方には入りますが『夏季休暇』と『夏期講習』についてお話を進めていきたいと思います。
この夏の計画は立てられたでしょうか・・・。夏はあなたの全てを変えるかもしれませんし、また何も変えないかもしれません。昔、と云いましても10年程前までは岐阜新聞テストは6月末に実施されました。結果は20日頃には届いていましたので結果を見て急遽慌てて夏期講習に飛び込んでくるという方が多かったですが最近は8月末になっていますので結果は9月の中旬と云うことになります。
ところが此処がポイントなのですが9月上旬に実力テストが実施されます。高校生はセンターの申し込みは10月ですからここでは高校入試中心にお話ししますが兎に角今の学力ではどこの高校にいけるのかと云うことは分かりません。二期制、三期制いづれにしましても内申点は書かなくてはいけないのですから今や相対評価と絶対評価の割合が分かってもどう判断していいのか分からないというのが実態です。
普通科は7:3がほとんどです。職業科は5:5が多いですから此処では7:3の場合入試と内申点の関係を2013/05/26に書いた記事を再度掲載しておきます。
http://blog.livedoor.jp/o_dozan/archives/7895304.html
このようにもうやるしかないのですが夏期休暇をどうするかと云うことです。明光義塾長良教室&芥見教室では完全な『自習室』が完備されています。完全なというのは自習室の机を壁にくっつけてスペースを埋めている塾が多いのですが長良教室&芥見教室は完全に授業の部屋とは分けています。これはどういう意味かと云いますと自習室は下手をしますと傷の舐め合いになってしまい逆にマイナスの部分も出てくる可能性があります。ですから管理が出来るところで部屋を確保し教材も自由に教室内では貸し出しもしもしています。理解できないところは教室長まで申し出てください。そんな訳で2:30頃から教室が空いてる場合は教室を閉めるまで開放をしています。食事や飲み物、音楽なども休憩時間であれば構わないことにしています。如何に自習だからと云って出たり入ったりでは困りますのでそこはメリハリをきちんと立てましょう。
この自習室はそれぞれが個別のBOXになっていますので自由に出来ます。平日でも講習期間でも自由に出来ています。講習も毎日来られる方もいれば2コマ、3コマと連続とって休憩をする方もいるでしょう。また講習のない日でも構いませんし予約も必要はありません。それだけに個室は構え準備していますのでレベルの易しい単元からハイクラスのレベルまでの教材を揃えています。もっと云えば他塾の教材も揃えています。ですから自習室を利用した方が得な訳です。夏休みの宿題をしたって構いませんし高校受験、大学受験に向けて最後の追い込みを掛けてください。
この時期仮に遊んだならばそれは自業自得ですから結果が悪くてもいた仕方ないです。塾に行ってるから成績が上がるというのはある意味では正しいと思いますが反面生徒の方にしましてもそれなりの覚悟を持って進まないといい点数は取れません。現在の段階でどこの高校にいけますか?そう云って学校の先生に聞いても教えてくれませんしそれだけの材料が出てませんから教えないのが普通です。しかし、早く知りたいしそれによってはもっと頑張るという結果主義の方も多いことでしょう。県内では一般的には岐阜新聞テストが目安になっています。学校のテストは以前は平均点は真ん中が高く大きな山が出来ていましたが現在では出来る子と遅れている子の山が駱駝型になってこぶが二つになっているのです。非常に危険です。ある学校では滑り止めの私立高校さえ受けても無駄だと云って受験させない学校もあります。非常にふざけたことで何考えてるんだろうと思うこともありますが実際はそう云うことなんです。それが厭ならこの夏やりましょう。
私はどうだ、こうだとまだ小学生のようにぐだぐだ云っても仕方がありません。もう選択は自分でするしかないのですから・・・。友達同士で傷の舐め合いだけは止めましょう。もうその場合すでに負けているんですよあなたの場合。ですからきちんと計画的にスケジュールたてて頑張ってください。兎に角苦手を作らないことです。その苦手を克服するのがこの夏の課題なのです。高い講習費を出しても何の解決が出来なかったでは駄目なんです。高校、大学共に全てを出し切りましょう。その為には環境を整え涼しいところでしっかり勉強しましょう。自習室の活用・・・それはあなた自身が決めることです。明光義塾長良教室&芥見教室はご用意して待っています。
<今日の言葉>
念ずれば花開く
苦しい時
母がいつも口にしていた
この言葉を
私もいつのころか
となえるようになった
そうしてそのたびに
私の花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
坂村真民
<今週のYouTube>
森田童子の『たとえば僕が死んだら』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=0yoGprvVYMY
夏期講習受付中!
90分4回 無料券
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170