岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★思うままに

2017年04月30日 20時07分22秒 | 受験

★明日から5月

 早いもので今日が4月の最後になりました。明日から5月ですがゴールデンウイークでお休みの方も多いかと思いますが明光義塾長良教室&芥見教室は平常道り授業をやっています。確かにこの時期部活も大変でしょうがゆっくり塾を選ぶいい機会かもしれません。
 岐阜新聞テストの申込書は先日のテストの結果と同時に一緒に送りました。今年の3年生や2年生はかなり全国平均に比較してもいいところにいる感じでありますが欲を言えば偏差値であと2点位はUPしても良かったのではないでしょうか・・・。問題は偏差値が60前の方です。点数で言えば400点に届いていない方。私が見て大丈夫と思う方がもう一つ伸びきらない。これにはいろいろ問題があるかと思いますが気持ちがあるが体がついていかないという昔の何やら宣伝文句ではないですが似たようなことが起こっています。

 点数で言えば20点から30点となります。この点数は非常にそういう方には壁になっています。ですから壁を破る練習をしてください。しかし、個々に分析してみますと計算問題や漢字の読み書き、分かっているのに記述で説明が出来ないなど出来て当然の処が出来ていませんでした。これは書く練習をしていないからで能力が劣るというものではないです。しかし、記述はそうであっても漢字の読み書きや計算問題位はパーフェクトにやって欲しいものです。

 これはうっかりミスでということで済ましてしまいますといつまでも治らないです。私から言えば例えば分数の掛け算が違ったとすればそれは計算の仕方を正確に知らないのです。ですからうっかりミスでしたなんて馬鹿なことを言っているのです。それがあなたの実力なのです。ですから自分の実力を認めたら成績は必ず偏差値で言えば2点から3点。点数で20点から30点は間違いなく上がる筈です。要は気持ちの持ち方次第ということになります。

 中学1年生の英語もかなり皆さんよくできていましたが皆さん出来ていますので平均点は高いです。100点出来てもおかしくはありません。ここで50点、60点を取っているならかなり危険です。大抵は文法などよりも単語に問題がある筈です。すぐに解消してください。

 今回の中学2年生、3年生に関しては昨年の生徒も頑張りましたがそれよりかはいいです。しかし、4年ほど前の生徒から比較しますとまだかなり低いです。当時の生徒は全国平均よりも全体の平均点は20点以上UPでした。そういう意味ではこれからが楽しみな時期に入ってきます。

 さて、テスト対策の時期に入ってきました。自習室の活用が非常に難しいのですが自習室に講師付にしようかと思っています。毎日は今まで通りですが日にち、曜日を決めて自習室の受付をしたいと考えています。そうすることで成績が上がるのであればいいことだと思いますので今検討中です。費用は無料の線で考えています。明光義塾長良教室&芥見教室のオリジナルにしようかと企画的に考えています。仮にテストの無い時期であっても講師付の時間帯を作って行こうと考えています。このことはテスト対策であれば費用はいただくようになりますが自習であれば単なる指導ですからいいとは思いますが現在検討中です。このことから発想を広げますと夏休みは宿題コーナーなどもあってもいいように思います。早々に結論を出したいと思っています。

 今日はお昼から『第37回本巣地区吹奏楽部際』に行ってきました。瑞穂市総合センターで午後1時開演でしたがみんな頑張って音楽を楽しんでいました。私の時代はギターが主流で夏はエレキバンドが主体でビヤガーデンの屋上で弾きながらアルバイトをしたものです。私は何事にしましても他人のものより自分のものを好みます。ですから弾くなら自分で作曲するということで何事も創作意欲は強いのです。多分に我儘な性格がそうさせているのだと思いますが他人の曲を弾くよりも自分で作詞作曲したほうが面白いし心の記憶に残ってきます。当時学生時代に100曲以上作曲したのですがその楽譜も実家に埋もれてもう見る事さえ叶わない状況ですがところどころ記憶にはあります。ただ楽譜は読めてもギターはもう何時しか転勤した時にどこかへいってしまいましたので心の中で多少のリズム感があるだけです。

 私は最近は非常にJUJUに拘っています。数年前はYUIが好きでしたが年が離れておかしいと皆が言いますので
「そりゃ関係ないだろう…」
 ということでやり返していましたがその後絢香からJUJUになり最近はLeccaの「前向き」や「ねがい」などに惹かれています。かといって松山千春も好きだし永井龍雲も大好きです。東の千春、西の龍雲と云われました。しかし寝ても覚めても飽きないのが森田童子なのです。数年前に「高校教師」の主題歌を歌ったようですがこれは以前の歌です。フォークの流行った70年代の学生のシンボル的な存在でした。自分のことを僕と云い台詞を挿入し何とも言えない哀愁を帯びた声は多くの若者を惹きつけました。その一人が私なのですが今だ車の中で聞いています(笑)。

 そんなことで思うままに書いてみましたらこんな記事になりました。昨日は北朝鮮がミサイルが発射したということで地下鉄が10分間停車したままになっていたようです。こんな危険な時に将にテロということも考えられるわけですから原発を何故止めなかったのだろうと思います。政府はミサイルが来たら床に伏せて建物の影に隠れなさいなんて馬鹿な話をしていますが4,5秒で着地するわけですからもう諦めるしかないのです。必要以上に煽る必要はないように思います。煽ることで儲けている会社はありますがそういう考え方は正統ではないと思います。ともあれミサイルの話は別として自分のできることはしっかりやろうと思います。一人5000万の税金を使って外遊しているのですから北朝鮮の危機感は最初から絵に描いた餅かもしれません。

 このGWの中で他塾はお休みの処が多いかもしれません(明光義塾もお休みの処が多いです)。どうかご確認して教室の方に皆様でご見学ください。
 今日はとりとめのない話で先日のテストや自分の好みやミサイルについて不純な流れで書いてしまいました。誤字脱字、助詞の使い方など問題点がただあるかと思いますがご容赦ください。

<今日の言葉>
『泣いてパンを食べたものでなければ、人生の本当の味はわからない』
                         ゲーテ

<今日のYouTube>
今日は岐阜の出身歌手 野口五郎の『私鉄沿線』を選びました。

https://www.youtube.com/watch?v=4l0ylzDTGfM
テスト対策募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★個別指導はみな同じ?

2017年04月23日 18時08分57秒 | 受験

★大龍寺

 先日岐阜新聞に大龍寺のドウザンツツジがきれいだと写真付きで掲載されていましたので行ってきました。大抵暇なときは異業種の方とお茶を飲んで馬鹿話をいたしますがこの中で色々な情報が生で聞けるから嬉しいです。
 そんな中で今朝は岐阜市粟野にあります通称だるま大師大龍寺に行ってドウダンツツジを見てきました。1200本の白い花が見事でした。5メートルもあるだるま大師坐像は圧倒されました。毎年1月中旬には念願かなって両目を入れて奉納し供養をするそうです。そしてこの春はドウザンンツツジが咲き秋には紅葉が素晴らしいスポットの名所のようです。また秋には行ってみたいと思います。

 さて、新学期も落ち着き始めたことでしょう。塾の方でもそのように見えます。先日4月9日(日)には一斉に志望校判定模試を実施いたしました。今度は高校生の全国共通模試を全員の方に受験していただきます。また高校受験の三年生は6月度の二度目の志望校判定模試に取り組みます。その間に漢字検定、数学検定や英語検定など検定の連続であります。そして中間期末テストが始まります。その前には楽しい修学料など思い出作りも満載になっていますがその後は大変です。将に受験に突入となります。

 今日は私が彼是個別指導を始めて20年近くなりますが今や個別指導ばかりで集団塾はありますがそれでもその集団塾さえも個別指導を抱えています。
 私が始めた頃個別指導という言葉さえ珍しかったです。ほぼ集団塾ばかりで成績の上がらない方が行く塾だとさえ言われていました。しかし、集団塾も認めざる得なくなったのでしょうか。それは自前でそういうコースを作っていますのでそういうことになると思います。

 しかし、よくチラシなど見てみますと似ているのです(笑)。何がと言いますとほぼ全面的に似ています。今や明光義塾は老舗などと云われ韓国、フィリッピン、台湾、中国など海外まで手を伸ばしていますがそれもみんなよく似ています。

 つまり集団授業をライブ授業と言ってみたりライブ授業+映像授業または個別指導など。全く以って個別指導だけの塾もたくさん増えました。その中身は先ほども言いましたがよく似ているのです。

 基準になったのは明光義塾であることは間違いありません。しかし、週1回は1科目、振替、科目変更などもっと似ているのは時間の長さです。大方は90分授業です。これを80分授業に直し消費税を明記せずに税別にすれば安く表示が出来ます。ですから時間コストで言いましたら10分単価を出して90分なら9倍すればいいわけです。そうすれば単価の比較はできると思います。

 集団塾の場合は授業は50分が多いようです。学校に合しているのでしょうがこれを休憩を入れて100分にして2科目は可能でしょう。個別の場合非常にこの時間でスケジュール通りにはいかない場合が多いです。従って補習が必要になるのです。個別指導の塾で予習を主体にしますって塾さんもたくさんあります。予習がいいのか補習がいいのかってことになうのですが基本的に私は偏差値60以下の場合は補習にしていただいています。教材のポイントを説明するについても習っていないのですから時間がかかります。もっと大事なことは基本問題しかできないということです。基本問題が出来て学校で手を上げれたと言って積極性は買ってくれるかもしれませんが肝心の点数は優しいのしかやっていないのですから出来ないのが一般的です。能力にはそれぞれ個々に違いがあります。一つのことを教えたら三つ、四つ理解する方が見えます。偏差値60以上であればそれはかなり可能に近いです。しかし、教えても二つしか考えれない、もしかしたらそれだけかもしれない。全く分からないかもしれない。ということになります。ですから個別は補習中心に難問の演習問題に取り組んだ方がいいのです。但し、小学生の場合はある程度の速さで進んでいけますので45分で切り替えをしても可能かと思います。明光義塾は45分、60分、90分の三種類の授業時間帯があります。45分、60分は小学生ですが明光義塾長良教室&芥見教室は全て90分授業しかしていません。45分で切り替えて国語・算数ということは実施していますが45分でさようならということはしていません。特に中学受験をされる方の場合90分を45分で交代はありません。全て中・高生と同じように1科目になります。時間が足りないのです。

 少し、時間コストについて長くなりましたがこの約20年近くの中で何が変わって来たかと云いますと集団か個別かの判断理由は5科目したいという方、性格的な方、競争力を付けたいという方など基準はそれぞれ違うと思います。しかし、一番の理由は集団塾の場合は横軸であります。個別は横軸と縦軸が交わります。ですから個々にブースで仕切っているわけで1:1で指導するなら別に長机で構わないかと思います。つまり横軸とは同学年ということ。縦軸は学年が違うということです。ですから個別は自習室で先輩が勉強している姿を見ているのです。それが自然と自分の身になってきているのです。中にはお友達になって相談している方も見えます。いい関係を作って欲しいと思います。

 個別指導は決して同じでないということを知って欲しいと思います。私どもの明光義塾長良教室&芥見教室は http://mm-homepage.com/dozan/ を読んでいただければ幸いです。よく教室にお見えになるときにHPをお読みになって来られてこの点が理解が出来ないと先に質問されるときがあります。本当にご父兄の熱心さに頭が下がりますと同時に誤字脱字や助詞の使い方に問題のある所や恥ずかしい限りですが一生懸命に説明をさせていただいています。

 個別+集団で5科目、集団+映像で5科目、完全個別で5科目となりますが選択は自由です。金額から言えば最近は集団塾も個別も左程金額に差は無くなりました。ですが個別は完全に5科目だと費用が掛かりますし経営の方から言いますと人件費が嵩みます。ですから双方が苦手科目に絞らざる得ないというのが一般的な解釈です。この問題を10年ほど前に解決したのが明光義塾長良教室&芥見教室なのです(他の明光義塾の場合は知りません。FC展開ですのでその辺は教室にお聞きください)。つまり『土曜講座』で解決しているのです。週1回が1科目です。週3日で月・水だとすれば土曜日はC・Dコマですから理科・社会(国語)となり社会・国語は隔週となります。受験生が1年生の教科、2年生の教科をすることも可能であります。もっと突っ込んだことを言えば今日は実力テストや岐阜新聞テストなどの勉強をしたい。あるいは進研模試の過去問をしたいとか全統模試を供したけども分からないので説明をして欲しいということまで通常の時間の中ですることが可能なのです。これでも個別指導が同じとお思いでしょうか・・・。もっと言いましょう。講師の質にも拘りがあります。医学部や薬学部センター90%獲得の講師の皆さん。また元教諭の方や社会人講師の方など講師の方も縦軸になっているのが長良教室&芥見教室です。

 最後に教材についてお話しておきたいと思いますが教材は大手の教材の方の取引ですから大方の塾の教材は把握しています。しかし、英語は得意で数学が苦手という場合合計点で生徒を振り分けているならばそれは危険きわまりないです。いいクラスに入ったけども苦手な数学は全くついていけないということになります。これは折角いい高校に入れたけども英語は大丈夫だけど数学はついていけないということも同じなのです。合格したのは社会や理科が良かったから結果的には入れたということです。しかし、そんなことはこれからです。自分自身をよく分析してください。そうすれば何が自分には不足しているのかわかると思います。ですからできるだけ他塾もそうでしょうが補充教材を使用いたします。何を使うかは個々に違います。例えば理科が得意な方は記述問題に取り組んでみたりすることも大事です。社会の一問一答なども欠かすことはできません。

 長良教室&芥見教室は週1回が1科目で5科目実施をしている個別指導です。5科目対応ができると実施では違います。質問時間90分とか100分とかそんなのは関係はありません。いつでも質問してください。教室が開いている間は全て自習であっても質問は教室長の方で解決してくれています。またBit・の問題解説で理解が出来ない場合はメールで送っていただければメールでお返事を返しています。

 そんなことで明光義塾と云えどもお月謝は同じではありますが中身についての味付けは多少なりとも違いがあります。是非これからテスト対策期間に入りますが体験をしてみてください。きっとあなたの未来に明るいものが見えてくると思います。但し、それはあなたが「ヤル気」を持っている場合に存在するということです。

<今日の言葉>
『出発するとすぐ、帰ることばかり考えるんですよね。毎日先に進みながら、如何にして進むかじゃなくて、如何にして引き返すかっていうことばかり考えているんです。それがある一定の処まで進むと、もう引き返しのきかない状況までくるわけです。そこで初めて、先に進むことだけしか考えなくなるんです』
                            植村直己(強者の行動訓より)


<今週のYouTube>
永井龍雲の『心象風景』を選びました。何度聞いても飽きない・・・

https://www.youtube.com/watch?v=56Wn62jDgDA

無料体験実施中!
入会の時期は随時!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★数学の好きな子嫌いな子

2017年04月16日 16時57分18秒 | 受験

★薄墨桜

 朝早くから友人と根尾村の薄墨桜を見に行きました。今日は気温が高く初夏のようなお天気で観光客も多く大変な人混みでした。1500年の歴史があり国の指定天然記念物に大正11年10月12日に指定されたようです。桜を詠った歌が心に響きました。

 「身の代と遺す桜は薄住よ
 千代に其の名を栄盛へ止むる」


 お昼ご飯を食べて早々に帰ってきましたがもうその頃は道路はかなりの混雑で車の渋滞が数キロ出来ていました。もう一人の友人に電話をするとそちらは三重県の五ケ所湾でクルーザーに乗って花見をしてるとか・・・。みんなのんびりで北朝鮮がどうのこうのと言っている時に日本人はのんびりしている、そういう私も平和ボケの一人かなと思ったりしていました。来年は下呂温泉に行って4月19,20日の古川町の起こし太鼓を見て荘川桜でも見ようじゃないかと話をしていましたがそんなことを話しているといつしか市内に着いてしまいました。

 友人と別れ今ブログを書いていますが今日は気になることがありましたので書いておこうと思います。それは数学の好きな子と嫌いな子の違いであります。しいてはノートの取り方等問題は山積みなわけですがともあれ気が付いた点を書いてみようと思います。

 対象としている生徒は中学1年生を中心に書いていきます。2年生、3年生でも同じような傾向がありますが最初に教室にお見えになった時小学生の場合好きな科目、あるいは得意な科目は何ですかと聞きますと算数とほぼ半分以上の方が言われます。そして中学1年生の最初の時期では好きな科目は何時しか英語になっています。そして中学2年生、3年生になるにつけて得意科目が数学、英語の方はだんだん少なくなっていくのです。

 どうしてでしょうか・・・。このことを考えた時に先日もブログに書きましたが「文章題の苦手な子」に通じるのです。小学生の時は計算問題が誰よりも早く解くことが自慢になります。それは殆ど頭で処理されています。勿論頭で考えなくてはいけないのですが例えば掛け算などは考えるよりも暗記している方が殆どです。ですから苦手な段がないように何度も何度も口で言って、また百マスなどやって覚えていきます。これは訓練です。しかし、此処に大きな落とし穴があります。よくできる子供ほどそういう落とし穴にはまってしまう傾向があります。

 通常うっかりミスをする方は性格もあるかもしれませんが基本的にはノートの取り方勉強の心構えが欠如している場合が多いです。つまり数学の苦手な生徒は頭でどうしても考えてしまうのです。得意な生徒はきちんと問題をノートに書いて一つ一つ丁寧に置いていきます。そして計算をノートの端に小さくごちょごちょっと書いて見直すにしても読み切れずにまあいいや合っているだろうということで得意満面でいるのですが結果は見事に自分の書いた字が分からなかったり約分を充分して無かったりして間違っている場合が多いです。折角文章題の立式が出来てもこれでは合格にはなりません。ですから一つ一つ丁寧にノートに書いていくことをさせましょう。もっと厳密に言えば手を動かしましょう。手を動かさない子に数学の得意な生徒はいないと断言してもいいいぐらいであります。ですから図形や関数になった時にもう頭で考えても無理なんです。手を動かして先日も言いましたが「絵を書く練習」をして欲しいのです。

 ノートは自分のノート作りをする必要があることを知らせてください。どうして学校では先生が黒板に書いた問題や記述事項を写すのでしょうか・・・。それは後日のために写しているわけです。後日がなければ写す必要はありません。しかし、ただ写すだけでは脳がありません。此処からは私どもの秘密になってきますし他塾の方もこの辺は力を入れていることでしょうからあまり触れないようにしますが要は問題は数学の得意な子は手を動かす。苦手な子はじっと問題を見ている様子が目に見えてわかります。数字の計算を暗算でサッとしてしまうはいいのですがなかなか問題が難しくなってきますとそうはいきません。

 将棋や囲碁は私はよくわかりませんが相当先を読むそうですがじっと普通のお子さんが問題を眺めて解けるということは奇跡に近いでしょう。

 国語にしてもそうです。最初に長文が必ず出てきます。几帳面な子は最初から丁寧にやって時間が足りなかったと時間配分の間違いを言いますがこれも単純な国語の問題の解き方の基本が出来ていないのです。出来る問題から始めます。そして長文に入るようにするのが常套手段であります。ともあれ手を動かさないで成績は上がりません。お子様が成績が上がらないと思われる方はまず勉強の机に座っている姿でなく問題を解いている手を見てください。手が動いていれば現在できなくても切っ掛けさえあれば大丈夫だと思います。その切っ掛けがないとおっしゃる方は塾でお聞きになってください。明光義塾長良教室&芥見教室ではそういう点でノートの取り方も大事ですがどうして正解を導き出すのかという心構えからお話しています。苦手な科目を得意科目にするには手を動かして考えるしかないのです。

 数年前のことですがM中学の生徒が岐阜新聞テストで数学が一桁の方が見えました。彼は苦手というよりか数学を考えただけでももう嫌だったのです。ところが数学は難しくはないのだよ、ただ考え方が少し違っているから直そうと言って彼も直しました。そして夏が過ぎ秋の季節になった頃数学ばかりやっているのです。土曜講座は芥見教室は何の科目をしてもいいのですが彼は数学ばかりしているのです。そして私の顔を見て「先日学校で100点取った」、「岐阜新聞も80点台だった」と恥ずかしそうに言うのです。

「先生の言うようにやったら何か吹っ切れて数学が面白くて面白くてたまらない。検定も受けたいです」

 彼はそう言って将に苦手な科目の数学が一番の得意科目になったのです。当然理数科の学校に行きましたし勉強の面白さは数学だけでなく他の科目にも波及し私どもに来たときは200点ほどでしたが入試の直前の岐阜新聞テストでは400点に乗せ岐阜北高校に入りました。
 これは特殊なケースではありません。彼の妹さんも入塾されましたが同じように数学が出来なかった。しかし、彼が数学の面白さを話して言われたようにやってみると彼女もまた400点近くまで上昇してきたのです。

 このように数学を例にとりましたが得意な子は暗算で中学に入っても実践していきます。ですがこれは止めさせてください。秋には点数が間違いなく大幅に下がります。ですから一つ一つ丁寧に数字を置いて手を動かせてください。後はノートの取り方です。ノートは他人と同じではいけないのです。10人が10人とも違っているべきなのです。

ノートに自分の言葉が入っていますか?
先生の言葉が入っていますか?
自分の間違いに何か言葉を掛けていますか?
蛍光ペンで印をつけていますか?
走り書きで殴り書きしてして大事な先生の言葉を逃していませんか?


 如何なることがあっても自分のノートは自分だけのものです。ですからそこは工夫が大事です。私たちはヒントは出しますが実際にされるのはお子様です。ですから如何に復習に徹底的にやることができるか?ということではないでしょうか。
明光義塾長良教室&芥見教室はそういう塾であります。

<今日の言葉>
『どんな球でも一投、これ全て創造だと思います。この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、何ともいえぬ感動が胸にこみあげ等級に熱が入りました』
                        沢村栄治「強者の行動訓」


<今週のYouTube>
くじゅう平治岳ミヤマキリシマ 芹 洋子『坊がつる賛歌』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=BW_8SLyzRY4

4月生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★桜の想い

2017年04月09日 17時07分38秒 | 日記

 ★入学式

 4月1日(土)、または3日(月)は入社式。7日は小中学生の入学式で10日は高校の入学式と続きます。それぞれの思いは違うでしょうが胸に期するものはみんな同じかと思います。

 私の場合は大学受験に失敗をして私立大学の二次募集に応募し辛くも四国を、厳密には実家を飛び出すことができました。このことは今まで何度か繰り返し書きましたので今日は違う部分を書いて見ようと思います。
 
 大学を出て社会人になった時、私は本気で社長になってやろうと思っていました。今考えれば何と無鉄砲なことと思いますが当時私の会社は住宅メーカーで木造住宅の御三家と呼ばれていましたが将に会社には一番に出社し支店長の机やそれぞれの諸先輩の机を拭いていました。お陰で受けは非常によく随分大事にしていただきました。全国で860人の新入社員がありました。最終的には全国で残ったのは約100人程で私は成績は全国で14番だったと思います。
 
 会社に入って研修中に営業課長と最初に衝突をしました。
 それは
「会社は君たちの健康状態と契約をしたのだ」
 ということでした。実は私の身内に長い間闘病生活をしている方が見えましたが苦しい話をしていましたので口論になってしまいました。
 また、当時高松支店の時の同期は16名いましたが栗林公園で桜の宴会をしたのですが先輩連中が歌えと云うものですから「同期の桜」をみんなで歌ったのですがその歌い方は本物の歌い方でないと云うことになり
「じゃあ、本物を聞かせてください」
 ということになり、またここでもすったもんだの口論になってしまいました。
 同期の中に一人酒癖の悪いのがいましたが仲が非常によかったものですから応援をしてたのですがあの野郎は駄目だとか何とか散々叱られました。
 
 その後支店長や総務課長に呼ばれ16人の研修生は随分と叱られたものです。こちらはまだ学生気分が抜けず世の中自分たち中心に回っているようなそんな気持ちでいましたので上司の方も大変だったと思います。そのことが原因で3名の方が退職しました。当時は就職はどこでも人手不足でしたのであまり後先のことを考えなかったのも事実です。現在も非常に就職率はいいのですが消費マインドが上がらない状況はデフレを余計引き起こす原因にもなりますので当時とは比較にはなりませんでした。

 たまたま会社にはミノルフォンレコード(遠藤実社長)の会社を持っていました。有名なところでは千昌夫、五木ひろし、小林幸子、三船和子など今では知らないような歌手がたくさんいましたがそのミノルフォンに高校の先輩がいたのです。それも私が高校の野球部の応援歌を歌って知ったのですが自宅に呼ばれましてお説教をしてくださいました。社会人になって初めて苦汁を味わったのもこの桜の花の散る頃でした。奥さんの手料理でおいしい料理と高校時代の話で盛り上がりました。あの時のF先輩は今どうしているのでしょうか・・・。

 また、この桜の散る頃4月11日は父親の命日になります。国道がピンクのじゅうたんになってその中を猛スピードで走って帰ったのですが何も考えずひたすら走るだけでした。走れば近づくと云う気持ちだけです。そんな中で死に目には会えませんでしたが今の教室をオープンしてすぐのことでしたので大変でした。
 
 私には一人の弟がいましたが運転中に川ノ江の製紙工場の近くで心不全で車の運転中39歳で亡くなりました。母親は高校1年の時に亡くなり父親も亡くなりましたので私は肉親は誰もいなくなりました。ですからこの桜の花を見るといつもそのことを思い浮かべるのです。いい思い出もあれば悪い思い出もありますがどちらかといいますと悪い方が残っています。そして時間が立つことで風化されて懐かしさだけが残ってくるそんな思いがするのです。

 そしてこの桜の前に入試の合格の知らせで一喜一憂していましたが本当に塾業界は2018年度問題を抱えどの塾も苦労をしています。ひょっとしたら私の塾だけかもしれませんが・・・。明光義塾の宣伝をさせていただきますとこのYouTubeを見てください。『ありがとう』というタイトルです。
https://www.meikogijuku.jp/documentary/

 こういった塾にしたいなあと思います。気がつくのが遅かったかなとも思いますが本来のスタイルは変えずこの映像のスタイルのような塾を作って行きたいと思います。まさに『ありがとう』とお互いが言ってもらえるような塾にしたいものです。感動的です。是非とも必見です。

 今年も新しい生徒との出会いがありました。これからは高校生が入塾してくるような時期的にはなっています。明光義塾長良教室&芥見教室は理系に特化した塾のように言われています。それは敢えてそうしたわけではないのですが大学受験の時に将来の夢を語り、そのためにはどういう大学がいいとかどのような学部がいいとかで語り合いその目標に向かっていった結果、いつしか振り向けば理系に強い塾になっていました。数学検定は毎回ほぼ100%の合格者を輩出していますし入塾者は希望者ということにしていますが何時しか希望者は増えてきています。

 凡そ、塾は成績が上がらないと意味がありません。しかし、上がるには上がるだけのヤル気と心構えが必要です。こちらも当然答えていきますので頑張って指導していきます。まだ席には余裕があります。
 
 生徒の集客方法は集団塾と個別指導塾は全く違います。どう違うかといいますと集団の場合成績の頭を揃える必要があります。従ってチラシをどんどん投下して試験をして数を揃え頭を揃えるわけです。中には無試験で受け付ける集団塾もあるようですがそれは怖いです。何を基準にしているかということです。仮に成績が悪くても一気に伸びる生徒もいます。それは個別指導を永年していますとよくわかります。ですから個別指導塾の生徒の集客はじわじわ集まってくるのです。特に受験生はそういう傾向があります。逆に低学年になればなるほど集団塾依存傾向が強いですが1年ほどで変わって見えられる方が多いです。つまり友達が行くから、仲間がいるからということが一つの要素になっている訳です。しかし、それは意味のないことです。個別指導はそれなりに専門化しています。ならば集団塾の個別指導の塾が手がいっぱいであるとはあまり聞かない話です。それは個別」よりも集団の方が利益率がいいからそちらに力が行くのです。だとすれば個別指導は利益率が悪いから辞めた方がいいとなりますがそこはそこで個別の秘密が個々にあるのです。

 そんなことで桜の花が散る頃の思い出から入試の感謝から何もかも支離滅裂で申し訳ないのですが実は今日は高校生以外の『志望校判定模試』を実施していましてブログを書きながら試験官と併用していますのでかなり文章が荒れています。教室長が検査官をしていますので多少の時間を割いてもらっています。
 早目に立ち位置を確認しておきたいもので今年から従来年3回でしたが受験生は年6回に増やしました。5校判定可能です(明光義塾の統一テストではありません)。そうすることで進捗状況や高校への合格率を高めるにはいいかと思い実施に踏み切りました。新中学1年生は全国模試だけに慌てている様子が手に取るように分かります。これからが楽しみな生徒たちです。

<今日の言葉>
『人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ』
                 岡本太郎

<今週のYouTube>
永井龍雲『想い~転生の時~』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=BoXbD-j6btQ

4月度生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★文章題の苦手な方

2017年04月02日 19時59分18秒 | 受験

★春爛漫


 早いものでもう4月になりました。ピカピカの小学校1年生や、中学1年生、そして高校1年生、大学1年生等々。それから初めて社会人としてスタートされる皆さん。それぞれにどんなことを考え未知の世界に向かっていくのでしょうか・・・。

 塾の方ではすでに春期講習が6日で終わり平常通りの授業が始まります。教材もそれぞれでかなり多く抱えて帰って行かれます。同時に入退メールも始まり生徒の通塾の傷害保険も万全体制になっています。従来でもそうなっていましたが今期から移行しています。

 春になると桜の花があちこちで咲いてきます。もうすでに岐阜市も開花宣言をされましたのでよく周りを見てみますと岐阜新聞には桜の名所から便りを出していました。寒い冬が終わりこれから暖かくなってきますが私は基本的に寒がりなので暖かい方がありがたいです。
 
 昨日(1日)は高校野球の決勝戦でした。またプロ野球も開幕戦を迎え我が巨人軍も地元中日球団に安部のサヨナラホームランで連勝と意気揚々としています。
 球春と云いますがこの硬球の球を打つ音は何とも言えない快感であります。昔と云いましても20年近く前にはバッティングセンターで球を打ったりしていました。ゴルフは丸亀にいた時に始めましたので27歳ぐらいからかと思います。少し遅いのですが当時はボーリングの全盛時代でして朝から晩までボーリング場にいたものです。制服を作りマイボールを作り2レーンを使用して当時は左右端5枚までは油を弾いていませんでしたのでその最初のスパットの内側にボールを投げるのです。そうしますとボールはストライクゾーンにクイッと急カーブを掛けてストライクが出るのです。1レーンでは面白くありませんので交互にプロの様に2レーンを使って遊びました。当時は会社の景気が良く今では信じれませんが2か月に1度は賞与が出ましたが全部ボーリング代に使ってしまいました。お蔭で私の最高のスコアは289点が最高でした。スプリットを獲るのが面白くてよく遊んだものです。

 話が横道にそれましたがそんな中に新しい気持ちで生徒の方が入塾してきました。そして講師の方も若干変わられそして希望に燃えていることだろうと思います。生徒の特性を引き出すために今は我慢をしていますがかなり癖を持っている方が見えます。この癖は良い癖と悪い癖があります。良い癖はどんどん伸ばし悪い癖は修正をしていきます。中にはその悪い科目が得意科目になってしまうお子様も出てまいります。これは勉強の仕方と云いますか勉強とは何かということがよく理解されていない方が陥っているのです。ですから私は例えば数学の計算は出来るけども文章題が出来ないと頭を抱えている子がいたとしましょう。

 私はこういった生徒は出来るだけ自分で直接指導したり考え方をゆっくり聞いてあげています。そうしますと苦手なお子様には共通点があるのです。それは計算と同じように頭で考えているのです。考えることは必要ですが数学は兎に角手を動かさないと出来ませんし、数やらなくては自分のものになりません。ですから昨日もある生徒とお話をしましたが数学の文章題の解き方が分からない。それは文章題を理解していない、テクニックでとことするからだということになりますがこんなことは誰でも分かることです。

 つまり出来ない方の共通点は文章題を頭で考えているということです。スラッシュというものを知っているでしょうか?PC用語の言葉で /// の斜めの線ですね。文章の文節をもう少しスラッシュで区切ってください。そしてそれをノートに書いてください。
 
 Aさんが・・・という言葉で始まればそこでスラッシュでノートにAと書いてください。問題は続きます。B地点まで行きました。ここでもスラシュでノートにBと書いてAとBの位置を書き止め線を引きます。このように俗に『絵を書く』と言いますが頭で考えるのでなくノートに書いた絵で考えてください。此処に完全なあなたの苦しむ答えが残っています。そしてこの問題は何の問題か、何の公式が一番合っているのかということを早く見つけることが大事なのです。以前も言いましたが金華山の登山道は『めい想の小径』、『馬の背』、『百曲』、『七曲』があります。どれも岐阜城に着きますから答えはどのコースをとっても合ってます。しかし、比較的易しいコースと難易度が高いコースでは頂上に行くまでの所要時間が違います。それは答えは合っているがどの公式、どの考え方が一番合っているのか即座に発見することが大事なのです。ですから最短で解決することが正しい解答でそのためには頭で考えていたのでは追いつかないのです。『絵を書きましょう』そうすることで文章題に強くなります。強くして見せます。これは大学受験の問題を解くのに時間との闘いなのです。ですから早く解く練習をする必要があります。そのためには何度も何度も演習量を繰り返すことが必要になります。こうすることで文章題は徐々に解決していくのです。これは個別だからできることです。集団では一例しか言わないのではないでしょうか・・・。出来る子はいいですが分からない子は益々地獄に落ちてしまいます。落ちれば自信を無くしやる気を失います。気が付くと希望していた学校ははるか遠くにあるということになります。

 演習量をこなすには体力が必要です。部活でしっかり体力を作ってください。そうすることで我慢と持続性が生まれます。そうしたら大丈夫です。後はノートの取り方だけです。ノートは効率よく書きましょう。いい学校に行っている方はみんなノートが上手くできています。ノートについてはまた今度の機会に説明をしたいと思います。

 先ほど金華山のお話をしましたが5月、6月にはソブラジイが黄金の様に花が咲きます。そんなところから黄金の城と云われているのかもしれません。是非いい季節この登山コースをどの道が早く到達するのか考えて実行してみてください。

 春爛漫でいよいよ学校が始まります。明光義塾長良教室&芥見教室では4月度生の募集を致しています。目標を高く持ってはいるが結果が出ない方、まだ塾に通っていない方、この春他塾に入ったが話が違う方等々・・・。勉強というものを本格的に考えてみましょう。偏差値63以上あれば特待生の資格もできます。これは長良教室&芥見教室のオリジナルでありますが岐阜高校、岐阜北高校をDOZANグループが援助する方法であります。成績表なども持参のうえで体験を踏まえ実感してみてください。
 
 今まで志望校判定模試は従来年3回でしたが今年から受験生に限り年6回実施いたします。つまりそうすることでより立ち位置が確認できるということです。ちなみに岐阜新聞テストは8月の最後の日曜日が第1回テストです。結果は20日後ですから9月中旬になります。そうです9月の頭に実力テストがあります。これが非常に大事です。極端に言いましたら8割はこれで決まります。特に私立高校は此処で決まります。高校生にしても推薦の場合は前期できまります。ですから夏期講習からでは遅いのです。それこそ金華山の登山の登り口を誤った選択をしてしまいます。今のうちに早く段取りしましょう。

 最後に一言付け加えておきたいと思います。無料体験をする場合色々システム的なことや学習状況をお聞きしますができるだけ皆さんでおいで下さい。ご父兄は勿論のことおじさんやお婆さんも皆さんお揃いでご家族皆さんで教室を観察してください。明光義塾はご家族との繋がりを大事にしています。

<今日の言葉>
『自分が苦しい時は、ライバルもまた苦しいのです。そう思うと、いたずらに苦しんで走ることの無意味さが分かります。自然のまま、静かに走ることで、闘志の燃焼をさらに深められるようになったのです』
                     瀬古利彦


<今週のYouTube>
森田童子の『まぶしい夏 太宰治 グッドバイ』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=e0O34unEnCU

4月入会生90分×2 無料券プレゼント!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170 

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