★夏期講習は60時間の戦い
暑い日が続きます。『節電』の声も何処かに行ってしまうようなそんな気が致します。熱中症に充分気をつけてください。
さて、6月も後今日を入れて5日。暑さと湿気の中で気が付けば中間、期末テストも終わり夏期講習の時期が来ました。今日はチラシも随分入るかと思ったのですが予想に反して余りは入ってはいませんでしたがこれから本格的に競争が激化されてくるかと思われます。
夏期講習の私共長良教室&芥見教室は本日チラシを配布致しました。『医大生の塾』というキャッチスローガンもお陰さまでかなり定着致しました。それにしても長良教室(旧長良福光教室)を以前から知っていただいている方は現在の教室を見てかなり驚かれているようです。そして現在の高富街道沿いに変わってから生徒の医学部や薬学部などその他難関大学を目指される方の入塾が非常に多くなってきました。この傾向は芥見教室にも同じことがいえそうなのですが高校生の入塾が従来より早くなっています。例年ですと7月には入って一気に入塾が増加するのが一般的ですが今年は例年よりスピードが速いようです。
今回は本部チラシと手作りチラシの二つのパターンを作成しましたが私共のホームページ http://mm.visia.jp/dozan/ を参照ください。
1年の中で一番力を付けれるのはこの時期です。特に特色化選抜が最後になる今年はかなりな確率で傾向と対策は難しくなっていくと考えられます。従って『この先に君の未来が光って見える・・・』と云うタイトルにしたわけです。
例年この夏休みはお弁当持参で自習室は満席になってきます。今年から自習室に指導員を出来るだけ参加させる予定です。これは試験的な試みではありますが実施したいと考えています。そしてよければ冬も同じように考えて行こうと思っています。
各学年のカリキュラムはチラシに掲載させていただきましたがそれに固執することはありません。自分のしたい教材でも構わないことになっています。解答があれば何の問題でも構わないのですが今までの復習を体系的にみれば塾用の教材を使用した方がいいかと思います。従って小学生は前年の学年から2学期の予習の一部まで。中学生は中学1年から各学年の2学期の一部までで全てで総復習となります。
また高校生は午前中は学校の補習があるかと思いますが午後からは教室でしっかり自習学習をしてください。特に長良教室の自習室は素晴らしい自習室が出来ています。また食事をする部屋も完備され至れり尽くせりです。芥見教室におきましても中学生、高校生の自習室は個々に別々になっていますのでしっかり勉強が出来る体制になっています。
講習のコマ数は集団塾とは違いますので各自苦手科目をカリキュラムに合わせ重点的に取ることが出来ます。5科目均等でも構いませんが苦手科目を厚く得意科目を薄くても構いません。また得手不得手で教科の難易度を変えることになります。実力に合った教材の選択がいかに大事かと云うことです。それがそもそもスタートのところで集団塾とは違うと云うことです。凡そ理想は併塾が良いという方が見えますがそれはコスト的なことが一番大きな原因かと思われます。しかし今ほとんどの塾は講習費を前期、後期と分け細かく仕分けして安く表示していますが結果は同じことです。それは合計をしてみれば分かることで昨年より高くなってる塾もたくさんあります。私共は受験生に『60時間戦い勝利しましょう』を合言葉に受付を開始しました。
夏休み最後の8月27日(土)、28日(日)は志望校の判定模試です。中学受験をされる方から中学1年、2年は勿論のこと高校受験をされるまで全員の方に受験をして頂きます。費用は無料(長良教室&芥見教室のオリジナルです)ですがそれによって自分の位置を確認することが大事です。
高校生も今年9月から志望校判定模試(シニアテスト)を実施いたします。このテストは高校1年、2年生は3科目(英・数・国)で高校3年生は4科目、5科目受験のいずれかとなります。これは7月度に各ご家庭にご案内をするのですが一足先にここで発表致します。そして費用は半額となります。残りの半額は私共の塾(長良教室&芥見教室のオリジナルですので他の教室とは関係ありません)で負担を致します。このテストの特徴は記述模試が中心になっていますので難易度は高いです。簡単に云えば進研模試より少し高いと考えてください。
このことによって小学生から高校生まで志望校の判定模試が出揃うようになりました。高校1年から大学への志望校を高めていきましょう。いつか『赤門』をくぐる生徒を出したいと考えていますし、それが私の夢でもあります。
全力で頑張り全力でサポートし見事に力をつけさせてみます。生徒ととの長い戦いが始まります。勉強を楽しくそして気が付けば何時しか力が付いていたと云う風に支えていきたいと考えています。『60時間頑張りましょう!』
今週のYouTubeは小椋 佳の『六月の雨』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=nfjZVNpqyWY&feature=fvwrel
<今週の言葉>
もし負けると考えたら負けるだろう
もし挑戦しないと考えたらできないだろう
もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな
求めなければ勝利は絶対に掴めない
もし負けるかもしれないと考えたら、負ける
この世の中では
成功は人の意志から始まる
すべては心の持ち方次第である
1回のプレーも行わずに
沢山の試合が敗れ去った
試合が始まる前に
沢山の臆病ものが失敗した
大きく考えれば、行動も大きくなる
小さく考えれば、それを越えられない
出来るし、やると考えろ
すべては心の持ち方次第である
もし凌げると考えれば、そうなる
目標を高く持て
栄光を得る前に
自信を持て
人生での戦いは、
すべて最強最速の人が勝つのではない
しかし、遅かれ早かれ
出来ると信じる者は勝利を握る
ウォルター・D・ウイントル (アメリカンフットボール監督)
夏期講習受付開始!
無料体験実施中!
長良教室&芥見教室HP http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★塾講師は沢山いるが・・・
6月ももう10日を残すだけになりました。寒い時期は早く暖かくならないかなあって考えていたらもう6月も終わり梅雨が明けると夏が来ます。今年は電力不足で節電をと云われていますが色々考えてやらなくてはと考えています。かといってサマータイムで夜遅くに授業を移動することも我々の世界では難しく午後から4回転をするため(教室によって違います)なかなかきつい問題です。
ともあれ個別指導と云いましてももう明光義塾は2000教室を越えています。と同時に他塾の個別部門もかなり多くなっています。凡そ塾の中で都市部での構成比率を見てみますと個別部門は40%~50%と云われています。郡部ではそこまではいかずまだまだ集団塾が多いのも事実ではあります。
しかし、ここ数年確実に変わってきていることが二つあります。それは個別指導の認識です。以前は個別は成績が遅れている子が行くところという偏見を持たれていたことです。最近は確かに遅れている子もいますが優秀な子も沢山います。つまり幅が広いのです。それは入塾テストをしないからです。良い生徒ばかり集めて何処そこの高校に何名合格しました・・・。映像を見て東京大学に何名が合格しました・・・。どれほどの意味があるのだろうと思います。『教育』という言葉から離れている気が致します。ならば成績の悪い子は勉強する資格がないのかってことになる。出来る生徒ばかり集めたら誰でも出来る。いっそ東京大学専門塾を作った方が有名になる早道かもしれません。勉強は何のためにするのか何にも分かってはいない。それでいて社会に出て立派な社会人にしたいなんて言っても少し違う気がしてならない。私は勉強したい気があれば誰でもいいと思う。またもう一点は他人に迷惑を掛けなければ構いません。ヤル気だけです。そんな中で毎年良い大学や高校に生徒を送っているのです。今年は代表的には大学は京都大学の医学部や高校は岐阜高校に行った方が見えました。本当に小さい塾ですが(本部は大きいですが・・・)頑張っています。それはみんなが教室を自分たちで盛り上げているんだと云う自覚を持って頂いているからだと思います。
そしてもう一つ変わってきてることがあります。郡部では高校に入るまでは塾に行くが高校に行ったら塾はいかない・・・。という考え方が変わってきたということです。その証拠に私共の教室長良教室&芥見教室は『予備校&進学塾』にチェンジしています。この件に関してはホームページ http://mm.visia.jp/dozan/ を見ていただければと思います。
ここからが本題です。今私の教室は『医大生』が講師約35名の中で7割の方が医大生となっています。これは数年前からもっと厳密に云いますと6年前に今流行りの映像をすでに取り入れて実施していましたが1年で辞めてしまいました。残ったのは20台からのパソコンと借金だけでした。当時はそう云ったものがなかったから生徒の評判が悪かったのです。それに運用の仕方に問題があったのかもしれません。無料で見せていたのですから・・・。そしてご家庭ではパソコンから問題まで引き出せたのですが当時では画期的な事業展開でしたが何故か評判は良くなかったです。無料にすると有難味がなくなります。それが一番の原因だったような気も致します。
そこで出てきたのが講師の問題でした。医大生は採用を始めてもう4年近くになりますがいずれ個別が多くなった時差別化できるのは何だろうと考えたのです。そしてどうしても高校生の分野に力を入れたいということもありましたので『難解な問題でも解ける方』ということで医大生を採用してきたのです。お陰さまで芥見教室では約50%近くの方が高校生になってきました。長良教室は6月1日から本格稼働を始め高校生の問い合わせが大幅に増えて来ました。凡そ長良教室は中部圏最大の広さを持つ教室。3教室分の能力を持っています。この塾では高校生を約約40%、中学生を50%、小学生を10%位の構成予定で考えています。芥見に関しては高校生の部屋をすでに曜日によってははみ出しています。ともあれ高校生が多くなってきました。
話が少し外れて来ましたが塾の形態には集団塾と個別、ネット関係等があります。講師の採用構成を見てみますと正社員ばかりの塾はそうはいないです。契約社員はいます。人材派遣されている方もいます。また就職試験で失敗し待機待ちしている社会人もいます。バイトでつないでる方もいます。しかし、いずれにしてもこの岐阜地区で学生を使用していない塾はほとんどありません。ネクタイを締めてはいますが中身は学生がほとんどというのが実態です。挙句の果てに掃除までさせて帰らせているのが多いようですがこれはそれぞれの経営のことに関することですから控えさせていただきますが一番大事なことは高校生を指導していくについて難解な問題が解けるかどうか・・・だといいましたが全統模試、代々木模試、進研模試などまた塾関係で有名なシニアテストなど。そしてZ会模試等ですがそれらを突然持ってきて教えてくださいというわけですから力がないと出来ません(私の教室では解答があれば何の問題でも構わないことにしています)。ですから高校生を指導するについて医大生を採用しているということなのです。私共では基本的に講師の方は週2回以上勤務していただいていますが週1回は高校生、そしてもう1回は中学生としています。高校生の方が楽とは云いますが不公平や講師の都合にはさせていません。あくまで方針通りにお願いをしています。従って余り指導の経験がない方の方が良い場合が多いです。経験があると却って家庭教師的になり『考えさせる』でなく『教え込む』ようになって指導がべったりで成績が伸びないのです。
そんな訳で仮に個別が集団塾よりレベルが低いという公式は当てはまるならば医大生を使用する必要は全くないのです。しかし私は講師の差別化を計っています。今や個別も多く林立している状況であれば他塾より先んじて行く必要があるわけです。
明光義塾はフランチャインズになっています。その為その点は自由になっていますので私の教室では質に拘っています。勿論講師研修はするのは当たり前ですが同じ方向を向いていただく必要があります。またマナーや服装・・・何より生徒に対する目線などはしっかり研修の中で指導致しています。ですからどの講師も他塾には負けない力や指導力を持っているはずです。
6月もそろそろ終わりに近づき早いところでは夏期講習のチラシが入ってきています。私の教室では26日(日)からポスティングと折込が始まります。是非一度覗いてみてください。曜日、時間、科目等自由選択ですので部活もしっかりできます。高校3年生はセンターの対策を立てましょう。個人の目標は60時間に設定しました。集団塾でも60時間はそうはありません。個別の1時間は集団の2時間に相当すると一般的には云われています。ならば120時間でイコールとなります。
この夏頑張って飛躍しましょう。特に受験生だけでなく小学生、中学1年、2年生や高校1年、2年生も当然この夏に遅れた方は取り返してください。出来る方はもっと難易度を上げてください。私の教室では偏差値60以上の生徒には岐阜県で最も難しい教材を数年前から使用させています。易しい問題をいくらしてもそれだけのことです。能力があればいくらでも難解な問題にチャレンジさせてあげます。また逆についていけない場合は教材から変えましょう。明光義塾のオリジナルや難易度の低い問題が沢山あります。『講師と教材』・・・これであなたは光を見出すことが出来ると思います。ここがポイントです。
難関大学を目指す方は併塾でも構いません。ただ何処の塾でも生徒は欲しいですので他塾も何やかやと辞める申し出をした場合理由をつけます。教室の責任者が困るわけですから理由づけをするのは当然なのです。しかしよく考えてください。受験は自分がするのです。今年の春ヤフーの知恵袋で社会問題になった事件がありましたがあなたが決めるのですから・・・。そしてあなたが問題を解くのですから・・・。あなたのペースに合してくれる塾が一番なんです。ともあれ『友達はライバル』です。
絶対にこの夏お弁当持参で頑張りましょう。長良教室も芥見教室も食事をするところがあります。特に長良教室は食事室まで完備しています。ここで講師の方や友達と自由に話をしたり息抜きしても構わなくしています。
今週は医大生を何故採用し続けているのかということを書いてみました。
今週のYouTubeは絢香の『夢を味方に』です。
http://www.youtube.com/watch?v=RMwKfEPRdEs
<今週の言葉>
『行き詰まりは展開の一歩である』
吉川英治 作家
長良教室オープン記念締切間近!
長良教室&芥見教室HP http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★夏期講習覗き見
今は中学、高校と期末テストの最中が多いです。特にこの地域では今週から来週にかけて一気に来ます。私共もそれに合わせ何度目かの復習に入っています。テスト対策は習った科目のチェックテストの確認、学校の補充教材のワークなどそれぞれが持ち込み頑張っています。
この中間、期末テストが終わると塾業界は毎日のようにチラシなどで限られた生徒数の中で言葉は悪いですが奪い合いの様相になります。しかし、よく考えてください。この夏期講習は『君の未来を指さしているのです』。ですから慎重に選択しましょう。集団塾が良いと思う方はそうすればいいし、私は個別がいいというならば個別に来てください。両方ありますってのも最近は多くなりました。『集団』+『個別』。しかしこれは以前も書きましたが集団からの落ちこぼれると云いますか脱落する生徒の受け皿にしかないのです。つまり生徒を減らすことを嫌っているわけです(何処の塾でも同じですが・・・)。ですから本物ではないのです。
今回は長良教室&芥見教室の夏期講習について一足先に覗いてみましょう。基本的にチラシはポスティングと新聞の折り込みの二つのタイプに分けています。中身は本部のはイメージチラシですのでポスティングの方はかなり具体的に書いてはいます。しかし、その中身を今日ここで先に発表いたします。
現在、長良教室はオープンが浅いですので25日まではキャンペーンを実施しています。ですからキャンペーンの連続ですが中身が違いますのでご注意ください。
まず今回の<特典>は下記のようになります。
①入会金21,000円→半額の10,500円
②兄弟姉妹または友人同時入会の場合『入会金無料』+『講習教材無料』
③自習室にチュウーター(指導員)が可能な限り指導いたします。
以上が今回の中身です。余り大したことはないのですが時間は60時間取らせていただきました。集団塾よりはるかに多いです。小学生、中学生、高校生しっかり頑張りましょう。そして日程ですが下記のようになります。
<日程>
7月21日(金)~7月28日(木)
8月1日(月)~8月9日(火)
8月15日(月)~8月26日(金)
日曜日と7/29日・30日・31日と8/10日~13日はお休み
<志望校判定模試>
8月27日(土)8月28日(日)費用無料
<時間帯>
Aコマ 2:40~4:10
Bコマ 4:20~5:50
Cコマ 6:00~7:30
Dコマ 7:40~9:10
スケジュールは自由選択ですがこのようになっています。自習室は2:40から夜まで好きなだけ使ってください。長良教室も芥見教室も食事が出来るようになっています。毎日お弁当持参で頑張りましょう。特に長良教室は教室の中に自販機があるので楽しみにしてる方が多いようです。飲料水も大切です。今頑張らなくて頑張る時はないです。特に受験生は大変です。第一志望校を目指しましょう。まだ諦めるのは早いですよ。
昨年の事例で云いますと学校で200点そこそこの生徒が岐阜新聞の平均点310点位まで上がりました。また数学が嫌いだった生徒が数学だけ20コマぐらい取ったと思いますが最初からやり直して見事岐阜新聞テストで400点に乗せて岐阜北高校に入りました。気持ちがあれば大丈夫。要は<ヤル気>です。後は任してください。
凡そ塾では横の関係ばかりです。つまり同じ学年同士ということです。集団塾ではそれを競争力と表現します。しかし明光義塾は勿論横の関係もありますが縦の関係の方が強いです。学校の先輩後輩の話です。実はこれが一番生徒には自信が付いているのです。「学校の先生は何処そこに行けと云ったけど俺はその上の学校に行きたかったし岐阜新聞テストも明光義塾の志望校判定テストも合格ラインだったから先生の言葉を信用せずに受けたよ」なんて言ってます。そして下の方かと思っていたけどまだまだ下がいる。つまり安全に先生は云ってくれているんだとある意味では感謝をしたそうです。ですが一番大事なことは私が何時も云っている『テストはすべて受けよ』だと云うことです。つまり受験生以外でも自分の位置を常に確認していたら安心だと云うことなのです。
勿論、高校生も同じことなのですが如何に自分の位置が大事かがよく分かったそうです。ですから全員がテストを受けています。そして志望校判定テストは無料で実施しています。今、中学1年生が期末テストで悪かった方は是非このテストを受けてください。きっと目が覚めますよ(笑)。
もう一つお知らせがあります。長良教室、芥見教室ともWサポートになりました。つまり教室長補佐をして頂く女性をそれぞれ入社していただきました。ちなみに明日13(月)から学習相談会が二週間で行われますがご父兄にご紹介したいと思っています。そして普段でも自習時間に出来るだけサポートできる体制に変えました。
よく集団塾や映像関係の塾にはチューター(指導員)がいます。これはいいことだと思いますが個別の場合なかなか難題が多く出来なかったのですがこの際思い切って変えました。『個別指導』から『更なる個別指導へ』をキャッチスローガンにしてこの岐阜の地に大きく根を下ろしていきたいと考えています。
そんな訳で夏期講習を覗いてみましたが費用とかその他につては各教室長までお問い合わせください。大まかなことは長良教室&芥見教室のホームページ http://mm.visia.jp/dozan/ を目を通してみてください。
きっと君の未来の光が見えると思います。
今週のYouTubeはビリーバンバンの『また君に恋してる』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=7G1qeNWBPkU&feature=related
<今週の言葉>
『一つの製品を生み出すためには発酵の期間が大事なように、人生と云うものはすべて待つ間に熟していくのだ』
三浦綾子 作家
無料体験実施中
長良教室&芥見教室HP http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★集団塾と個別の違い
6月1日(水)に予定通り『長良教室』はオープン致しました。29日の台風で雨風の中引っ越しを致しました。室内はまだ十分ではありませんがほぼ完成しています。
長良福光という地名は実は非常に気にいっています。最初は福光東でしたので『福』に『光』ということで非常に縁起がいいところとして気にいっていましたがどうしても先週も書きましたが『長良』の冠が欲しく・・・。つまり福光と長良のネーミングが欲しかったのです。それが一緒になったのが『長良教室』でした。住所は長良福光242番地1なのですから。しかし問題は山積みでしてこれからが課題に向かって進んでいきたいと思っています。
お陰さまで生徒の集客におきましてはある程度順調に推移しています。この時期は正直夏期講習が始まりますのでそれと綱引き状態になりますので様子見の方が多いかもしれませんがその点、特典の定員20名から毎日少しづつ減り新しい生徒との出会いが始まっています。期末テスト対策まだ間に合います。
この夏のチラシは月末の26日(日)からになるかと思いますが『月刊ぷらざ』によるポスティングや新聞の折込などが予定されています。しかし特典は圧倒的に今回の方が良いです。
凡そ明光義塾はフランチャインズであるわけですので各教室におきましては運営状況や特典はそれぞれ違います(本部の特典は共通です)。私共長良教室&芥見教室におきましてもかなり独自性を持たしています。『予備校&進学塾』と銘を打ってキャッチスローガンにしている教室も全国ではあまり聞かないですからおそらく先陣を切っているかと思います。それだけに『情報』についてはしっかりと集めていきたいと考えていますし普通科における進学率を高め高校にスムーズに全員移行できるような体制にしたいと考えています。
私が個別指導を始めたのは12年前でした。長良では10年間。その間明光義塾も大きくなったわけですが個別指導と云うものが世間に認知されたということでしょうか。当時はほとんどありませんでしたから・・・。現在では『集団』+『個別』+『映像』というスタイルに変化しつつあるようですがここ数年来の流れを見てみますとかなり無理が多くなってきているようにも思われます。
その原因は『コスト』なのです。人件費を抑えることで損益分岐点を下げる。下がらなければチラシの回数を減らす。誰が考えても通俗的ではあります。私共でも同じです。しかし『集団』+『個別』、あるいは『集団』+『映像』に陰りが出て来始めてることも同じです。つまり決め手に欠けて来ます。従って手探りで『個別』の未来を探っている状況かと思います。私どもは頑なに『個別指導一筋』なのです。
かといって集団塾が一番いいかと云いますとそうとは言い切れない。中にはいい方もいますがほとんどは不満が残っているはずです。それは講師の目線、レベルがどの位置にあるのか・・・教材のレベルはどうなのか・・・講師の質はどうなのか・・・等などです。結論から云って『個別に勝るものはない』のです。ですから一番いいのは家庭教師ということになります。しかし費用は高い。当然なのです。それを同じような形態にしたのが個別指導なのです。
ここで問題にしなければいけないことがあります。『個別の定義』なのです。個別とは1:1で指導が出来れば個別になります。1:20でも指導を1:1でするならば個別と云ってる塾もあります。今、私が云いたいことは明光義塾の指導の原点は1:2~3人だと云うことです。1:2がいいと云われる方もいます。ならば1:1の方がいいのです。その考え方は講師が2人は面倒見れるが3人は見れない・・・。ということなのです。つまり1:2と1:3に対する哲学がないのです。明光義塾は家庭教師ではありません。家庭教師みたいな塾ではありますが基本は『自立学習』ということなのです。ですからそれから考えてみれば『自立学習が出来ない』イコール『成績が悪い』ということにはならないのです。成績は個人差がありますから集団のように入塾テストもしませんので出来る子もいれば遅れている子もいます。しかしこの『自立学習』を考えるに1;2は自立学習でなく1:3は自立学習であるという定義は実はここに大きな明光義塾の秘密があるのです。その秘密に早く気が付いた方は目覚めるほどのスピードで成績がアップしているのも事実です。ではそれは何が原因なのでしょうか・・・。
答えを云いましょう。1:2は家庭教師の延長なのです。1:3は自立学習でなければ出来ません。では自立学習と何度も云ってはいるがどう云うことなのだと云うことですがそれは『考えさせる』ということなのです、答えを教えない、考えさせるにはどうするか・・・。それは教室によって指導が多少違っているかもしれませんが自立学習という点は明光義塾の『基本テーマ』ですから同じかと思います。考えさせることを『ヒント誘導式』と云っています。簡単に教えて手を掛けて指導しても本人が考える力が生まれなければ何にもならない。ましてや依存心の強い社会人になってしまう。これが怖いのです。ですから明光義塾は『間違いの過程』を大事にします。消しゴムの使用禁止です。答えは自分で導いてもらいます。指導とは『指』で『導く』わけですので導かなくては意味がないのです。自分で考えることが出来る生徒は伸びます。昔から自分で一人で考えてきた方はきっと伸びているはずです。昔、1カ月入塾して『勉強の仕方が分かった』と云って辞めた生徒がいました。当然岐阜高校に云ったのですが後で『お陰さまで入学できました。勉強の仕方が分かり助かりました』といって感謝されなんだか苦笑いをした記憶がありますが彼は事実その後何処の塾にも行かなかったけども明光義塾に籍を置いて私と出会ってよかったといまでも云ってくれています。
これは極端な例ですが1:2と1:3では指導の方法が全く違うと云うことです。ですから1:2で指導しても明光義塾では同じなのです。1:2より1;3は先生が回ってくるのが遅いというのは講師の方が充分理解をしていないからだと思いますし指導していないのだと思います。
ノートの取り方や先生とのキャッチボールなどまた毎回チェックテスト、単語テストが実施されます。教材は能力に合わせ全員が同じものは使用しません。偏差値で云いますと60以上の方、60未満から50位の方。50未満から40位の方、40以下の方・・・。そういうことで教材は変わります。従って数学は最高のレベルだけど英語は平均的な教材・・・となるのです。全科目そう云う風に個々の能力、得手不得手によって教材、指導が変わります。明光義塾長良教室&芥見教室はそんな塾なのです。
しかし、高校生は全統模試や進研模試、Z会模試などをもって来て直しをしていますが解けなくては意味がありません。その為に私共の教室では医大生を中心に予備校としての機能も併用しているわけです。問題が解けなければ指導もありませんから。
そんな訳で長良教室もオープンから今日で4日経過します。入塾の時期は集団塾のようにはありませんから何時でも随時入塾出来ます。この機会に『ヒント誘導式』の授業を体験してみては如何でしょうか。
今週のYouTubeは元Sweet BoxのJade valerie です。思い出の一曲です。ダンスのヒップホップとクラシックを融合した新しい曲として世界を魅了致しました。教えてくれたRさんあれから音沙汰ないけど元気ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=Z6hPTw-Nu_4&feature=related
<今週の言葉>
『人の欠点が気になったら自分の器が小さいと思うべきです』
石井 久 立花証券の父
長良教室特典25日まで!
長良教室&芥見教室HP http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170