★いつしか15年
1999年2月17日この日が明光ネットワークジャパンのFC契約を結び『明光義塾芥見教室』をオープンした日です。もう丸15年経ちました。
1999年は1991年にバブルが弾けやっと落ち着いた年でもありました。しかし若者はコギャル、茶髪、ガングロメイクなど多くの流行を生み出してきました。また政治的には日本銀行がゼロ金利を実施した年でもありました。中でも格闘技の好きな私にとってジャイアント馬場の死は寂しいものでした。
チラシは大型版で200万円分捲かされました。お陰で取りあえず仕事はできるようになりましたがこの時から講師不足が並行していまだに解決はしていません。自前の卒業したいい生徒を講師に使いやりくりしているのが現状です。
しかし、オープン後私の父親が桜が散る頃に亡くなりそのあと今度は私が心筋梗塞で倒れ一時はどうなるかと思いましたが長良の教室長がここで初めて独り立ちを余儀なくせざる得なくなりました。結果的にはそれでよかったのですがなかなか人を育てることは難しく特に身内になりますと最も難しいくなります。
私は住宅メーカーに就職してから転勤族であちこち行きましたがその間面接者は1000人は下らないと思います。また指導し育成をした社員も何百人といますが身内ほど難しいものはないと思いました。そういえばサラリーマン時代に体を壊し親戚のエステサロンに半年務めましたが結局は喧嘩別れになってしまいました。非常に残念でしたが悔いの残る半年でした。それだけに身内の育成はどこも難しいのです。
しかし、すべてがそうとは限りませんし2代目、3代目と続いている会社はたくさんあります。ですからそれは私の不徳の至らなさかと思いますが何としても次の代にバトンを渡す義務がありますので頑張っていこうと考えています。
そんなわけで地元に塾を開設して15年になります。この記念の年に何もしなかったらそれこそ後悔をしますので『地元に還元』をしたいと思います。
それでは地元に還元とはどういったものなのか・・・というものですが答えは『塾内生』限定です。しっかりと教室長にご相談ください。
2月度より本部統一のフリーダイヤルができます。出来るといいましてもフリーダイヤル自体は悪くはないのですが時間的な制約や教室の中身、イベントなどはオペレーターでは100%わかりません。その情報をお金を出して買わせるという明光の考え方は非常に『優越的地位の濫用』に属する気がいたしますが反対者がいないので云われっぱなしのようですが腹の中が煮えたぎる思いです。
自分の買ったチラシをフリーダイヤル(聞こえがいいが利益を集中させている)で集めて何でお金出して買わないといけないのか・・・。ならばそれでもいいけどこちらも金を出すならそれ相応のことは云わしてもらうとなります。何件問い合わせがあって何件こちらに報告してきたのか・・・。その%率は。名前を聞けなかった理由は…。私なら聞いていたかもしれません。営業力の差です。分析はきっちり求めるつもりです。全国のオーナーの方も不満分子を持っているはずです。ただ私が口を切っただけのことです。
まあ、この話はこの辺で留めておきましょう。考えていたら腹が立つ!
ともあれ15年地元にお世話になりましたので少しでもそのお返しは致します。私どもは長良教室&芥見教室 http://mm.visia.jp/dozan/ を開いていますが講師にこだわり続けています。個別指導は入塾テストは致しません。迷惑をかけなければ誰でも入会は出来ます。しかし、その後授業態度やあまり褒められたことでない場合は生徒であれ講師であれ止めていただくしかないです。
これは一般的に集団塾はテストをして入会させますが我々はありませんのでそうなるのです。考えてみれば色んなことをしてきましたが『自立学習』という根っこの部分は変わりません。しかし、枝葉は色々あっていいのではないでしょうか・・・。10人が10人意見が違うのですから。
私どもは10年前にすでに個別の映像を取り入れていきました。当時は個別指導が珍しく指導を聞きに来たのに映像を見に来たのではないということで当時は不評を買ったものでした。今や映像は切り離すことができない状況ですが当時はパソコンと借金だけが残ったわけです。
その後講師は相変わらず集まりません。生徒も県外に進学し地元にいる生徒は余りいなく人材センターに依頼しても来なくて苦しかった時期がありました。その時考えたのは家庭教師でした。驚いたことに私大生や国公立の学生、特に医大生にしても家庭教師の料金は同じだったのです。そこで家庭教師を4人医大生を雇いました。時給2500円をだして雇ったのです。採算が合うどころか全くの赤字です。しかし、何度も言いますが私どもは地元の人間です。騙すようなことは出来ませんし信頼を保つためには仕方がなかったのです。従って医大生が定着しそれがキャッチフレーズとなっていったのですが医大生の活かし方を考えた時『高校生』ということにつながってきたのです。ですから15年の中で大きな戦略的なことはことは変わりませんが戦術はどんどん変わっています。
私はこの教室は何時閉めてもいいと思っています。地元に方に反感を買いそして拒否されるのであれば仕方がないのです。ですからいつでもその腹はくくっています。たかが塾…されど塾です。潰れなければいい・・・。そう思いやってきましたが気がつけば15年経っていました。
今後は新しいスタイルの個別指導を提供していこうと思っています。進化していくためには自分自身が進化しないと変わらないのです。
今、塾では高校生は二次試験対策や中学生は受験対策の追い込み、中学1年2年生期末テスト対策に猛烈にやっています。私はあと何年やっていけるかわかりませんがいつまでも現場に立ちたいと考えています。
『現場はわが命』
『会社はわが命』
『倍々運動を展開しよう』
以前の会社のスローガンです。この言葉が好きでした。毎朝私が号令をかけて唱和していたのです。ここから『次代のエースは君だ!』『社会貢献』という言葉が自然と出てきたのです。
忙しくてブログを更新できずご心配をおかけしましたがもう大丈夫です。来月には学習相談会が始まります。『塾内生への地元還元、感謝の気持ち!』楽しみにしてください。尚、このことは本部HPやチラシには書き込みいたしませんのでご注意ください。教室の方で教室長がご説明いたします。
<今日のことば>
『不幸にも失敗してしまった時は、その状況下でベストな選択を考えるしかありません。思い悩んでいる状態から一歩全身することができます。困難な“過去”から“未来”へ切り替えるわけです』
松井秀喜
今週のYouTubeはZARDの『かけがえのないもの』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=rNQSSq4hBH8
春の新入生募集中!
入塾随時・無料体験実施中!
長良教室&芥見教室
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★これからもうひと頑張り!
センター試験が昨日の18日(土)、19日(日)に実施されましたが如何だったでしょうか・・・。今朝の岐阜新聞には例によって問題が掲載されていました。
センター試験は昨年2013年度より12672人少なく560672人になっています。私ども長良教室&芥見教室でも非常に今年はセンターの受験生が少なくこれでは困る・・・検討の余地あり!と考えている次第です。
ここ数年経済がデフレから脱却できず地元志向が強くなっています。関東、関西に行かれる方は確かに減ってきています。そして変わったことは学校の指定校推薦を受けるこが多くなったということです。勿論難関大学の場合はそうも言えませんが地元の大学、中部圏の大学当たりでは名古屋大学以外なら推薦重視が非常に強くなってきていることは事実です。
今年のセンター試験につきましては昨年難しかったということで弱気の評価が圧倒的に多かったのですが昨年は国語の平均点が悪く今年は岡本かの子の小説や源氏物語など平均的でした。理科総合Aが7択から4問に変わったいるということも過去問に拘った方は失敗したかもしれません。所詮過去問は過去問です。
今年の場合はゆとり教育の最後の年です。ここが一つのポイントではなかったではないでしょうか・・・。つまり最後ということで過去の総仕上げと次代のつなぎという感じがいたしました。
センターの問題につきましては問題・解答・解説を掲載しました。
http://www.nikkei.co.jp/nyushi/2014/ 私どものホームページにも明光義塾のホームページ http://www.meikogijuku.jp/school/detail/S1280.html にも掲載していますので検討をしてみてください。
明日からはこのセンターの問題の解説と二次試験についての進捗状況をみながら進めていきたいと考えています。
ここまでセンター試験まで生徒の気持ちを切れずに引っ張ってくるのは大変でした。遡ること3年前高校受験生を芥見教室は相当数抱えていました。そして高校進学をしても継続していたのですがなぜか徐々に減っていったのです。理由はいろいろありますが指導が方向転換したこともあったかもしれません。高校1年生、2年生にしても学校の授業はこちらに置いて・・・。という感じで最初から受験体制で始めたのが反省の一つでした。やはり高校1年、2年生は学校の授業を中心にして+センター対策をとるべきだったと反省をしています。
こういったことを書きますと何という塾だとお思いになるか知れませんが部活で止め、将来のことで迷い家族がバラバラになり、特色化選抜がなくなったことによりいい高校に入学できた。例えば関高校などに入れた。入れたということは素晴らしいのですがそれは定員割れに近い状況でしたから入れたのであって実力ではないのです。この辺を勘違いしてる子がいましたね。自分は云い高校に入っているんだ。だからこんな授業では点数は上がらない・・・。将に自分を知らないのです。ちなみに岐阜新聞の成績を聞きますと300点ほどでした。それで関高校・・・。岐阜学区では各務原高クラスです。意識の違いの恐ろしさを随分感じた年でもありました。
それでも医療系の学校には随分頑張ってくれました。しかし、今年はまだ二次試験を残してはいますが大半が推薦で合格していますので何故か物足りなさを感じるのです。エリアマーケットを勉強したいと言って途中で投げ出したSさん・・・どうしてるかな?このブログ読んでたら顔を出してください。中学時代からの一番思い入れの強い子でした。それだけに大学に行って欲しかったです。
そんなことでそれぞれセンターまでには山あり谷ありで大変でしたがもうひと頑張りしてください。もう第一志望校に推薦で入った方も講師として申し出してきてる方も見えます。しかし、まだこれからの方が長良教室では圧倒的に多いのですから頑張ってほしいです。頑張れ受験生!
<今週のことば>
『悲しむことはない、今の状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ』
サルトル
今週のYouTubeは松山千春の『大空と大地の中で』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=tB8qCLpvcLE
無料体験募集中!
乗換キャンペーン実施中!
長良教室&芥見教室
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★腹を決めよ
昨日11日(土)は朝から雪が降り屋根には少し積もっていました。昨日は母の命日でどうしても延算寺の墓地に行く予定でしたので心配でしたが何とか行く頃には雪も止み心いくまでお話をすることが出来ました。
私の母は交通事故で高校1年の時亡くなりましたが、その後大学受験の時に親父が再婚をした関係上家にいることも出来ず家出同然に飛び出しました。浪人する経済的な余裕はあったかもしれませんが新しい母を迎え一緒に暮らす気は更々ありませんでしたので私は志望校が全部駄目でおまけに滑り止めも駄目で・・仕方なく逃げるように3月の20日頃に香川大学で某大学を受験しました。まあそれはそれでよかったのですが母との思い出は42歳で亡くなったものですから色々ありました。
私は好きな花はいつも百日草と答えています。それもオレンジ・・・巨人軍フアンだからという訳ではありませんが実はこの花は母と一緒に植えた思い出の花なのです。そして何日か経ったある日母が百日草の花が咲いた・・・と云って食卓の扉を開けたのです。そこには綺麗に整列をしているオレンジ色の百日草が咲いていたのですがまるで後光が射しているようでした
その風景は今でも何故か心に残っていて母=百日草=オレンジとなってしまうのです。成人した私は今でも思い出す事は沢山あるのですが一番最初に想うことはその花のことなのです。何故だか分かりません。母はその花が本当に一番好きだったのかどうかも知りません。ただ勉強には厳しかったのは覚えていますし、当時としては田舎の街では教育ママのように習い事は沢山しましたし結構しごかれていたのを思い出します。そう云えば学校の先生が定年後埼玉の草加市に住んでいたのですがよく我が家に来て泊っていました。先生の自慢の生徒だったようです。
しかしその母も私が高校1年生の時に交通事故で飲酒運転の方にぶつけられ親父は腰を打って大丈夫だったのですが母は即死でした。翌日の新聞やテレビにも出ました。その時の私はただ茫然として流されるままに日が経っていったということしか記憶にありません。
私の学校は古く今年で125周年になります。なかなか難しかったのですがあまり受験については考えませんでした。そうなるのだろうって考えていたのです。そこから大学に進学するという道は分かっていましたから何も迷うことはありませんでした。
この時から私の人生の歯車が少しずつ変わってきました。狂ってきたのかそれともそうなるようにできていたのか分からないです。苦い青春時代を過ごす訳ですが決して後悔はしていません。もう今からどの位頑張れるかなって考えたりする時もあります。しかし、私は全力で人生を走り抜けたいと考えています。悠々自適に老後は過ごしたら・・・なんて云う方もいますがとてもそんな気にならない。性分なのかいつも仕事をしていたいのです。そしていつも中心でいたいのです。きっと我儘なのでしょう。
もともと私は権力志向で最初は防衛大学に行こうとしていました。その次は警察大学に・・・段々落ちて最後は列島改造論に合わせ住宅メーカーに入社しましたが公務員なんて・・・と云うことで教職課程は取りましたが学校の先生になることは止めたのです。それが今は学習塾の先生。人生はブーメランのように回ってくる。『お天道さまが見ている』と有名な政治家が云いましたが実は大学時代政治家の秘書にならないかと云われたこともありましたがその時は作家になるつもりでしたから余計なことは邪魔になりました。先日私の大学のOB・OGで全共闘のメンバーが終結したそうですが凡そ80人ほど集まったようです。ようですと云うのは同じ部活の仲間が教えてくれたのですが私は正直そんなことは興味がなくなっていましたので声もかかりませんでした。当時私は実家に帰ることが苦痛で結局新居浜に近い高松市に就職したのですが権力志向だった私がいつしか忘れ当時の彼女とも大垣城で別れ四国に帰るのですがそこに待っていたのは生涯の仕事にしようとした作家の道も途絶えてしまったのでした。
それから転勤族でポストを含め18回の移動。落ち着いたのはこの岐阜の地でした。不思議なことにここの社員とは来てそうそう三日目に歓迎会で殴り合いの喧嘩となり組合から転勤させて欲しいと当時の支店長に談判があったのですが私は私で単身でしたので好きなメンバーと社宅でマージャンをしてましてそこに支店長がジョニ黒のウイスキーを持参してきたのです。烈火の如く叱られると思ったのですが何と一緒になってマージャンをするのです。他の者は半分逃げ腰ですからもうぼろ負けです。結局彼らは帰りましたが私はそれから朝までウイスキーを飲みながらお説教をされました。酒の匂いをぷんぷんさせながら朝礼をしたのですがまあ心穏やかでない日々でしたがその支店長も本部の財務部長までやって私の長男の結婚式にも出て頂いたのですが何年か前に亡くなりました。それは教室をオープンして1年後に親父が死にその後三年後に亡くなりました。
こうして人生は早く今から何が出来るか・・・何をしたいか・・・そんなことばかり考えているのですが未だに事業意欲は衰えません。多分に私は死ぬまでこのように走り抜けていくのだろうと思います。私は『次代のエース』を作り『社会貢献』が出来る人材を育成したいと考えています。それが私に残された使命であり社会貢献なのだと考えているのです。ですから勉強だけ出来ても駄目、人格的に大きく成長できる方、それは仮に勉強が出来なかったとしてもそれなりに次代を背負って行ける人材を育成していこうと思っているのです。
今日は第4回岐阜新聞テスト。長良教室では大学受験生を集め無料で指導しています。芥見からも参加していますがもう此処は腹をくくっていくしかありません。人生はそれなりに動いていきます。ただ言えることは
『頑張ったか』
『投げたか』
人生は形は違えどテストだらけです。投げるか投げないかの違い・・・仮に結果希望の処に行けなかったとしても頑張った者はいつかは勝利を握ります。それはお金では換算できない貴重な『経験』と云うものです。
早い時期に挫折感を味わった私は仕事に没頭し随分生かさせてもらいました。気が付かない方でも何処かで形は変われども生きている筈です。凡そ人間には人には言えない苦い経験があるものです。なにもないなんて云ってる者もいますが私から云えば何処かで必ず失敗します。失敗の無い人生なんてある訳がない。ただ云わない方、顔に出さない方は沢山います。そんな苦労したことがないって強がっている方も見えますが腹の中は分かりません。顔に出さない方は尊敬に値しますが私は喜怒哀楽が非常に激しいです。自分で自分を抑えきれない時もただありました。瞬間湯沸かし器みたいなものですがただ言えることは『義』を重んじることです。大義なくして喧嘩はしません。負けると分かる喧嘩はするなと云いますが分かっていても私の性分ではやってしまうのです。正義感が強いというか潔癖性なのです。
そんなことで徒然なるままに書いてみましたが来週には早くもセンター試験です。今まで頑張った事を全部出しましょう。自分の努力に『後悔』と云う文字は無いというぐらい腹を決めてください。頑張れ受験生!
<今週の言葉>
『英雄のいない時代不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ』
石川啄木
今日のYouTubeはRAN WIREの『歩み』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=Lt-4DAZPmoA
『乗換えキャンペーン実施中』
入会随時
長良教室&芥見教室
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
★新春を迎えて・・・『乗換えキャンペーン』
新年明けましておめでとうございます。どうか本年も宜しくお願い申し上げます
さて、今日は1月5日(日)です。冬期講習は昨日から始まっていますが基本的には明日で終わりです。昨年末にブログを書いてから年が明けましたがなかなか書く気にもなれずそれよりか雑用が溜まり一気に解決とはいかないものです。そこでもう本の乱読ばかりで何を読んだのかよく分からないのが実情です。
年末から正月にかけて他塾の様子を見させていただきました。正月特訓をしているところもたくさんありました。私共は講師が学生が主体ですので正月もやりたいのですがなかなか実行は出来ません。そこで他塾の方がやってる教室、休んでる教室などを充分に観察したという訳です。
正月もやっている塾は何故か活気が感じられました。そう云う引け目もあったのかもしれません。しかし私共は平日に目一杯努力し時間延長をしていますのでまあ自己満足?して帰ってきた訳ですがともあれ短い講習期間をどう今後に生かすかと云うことがポイントの気が致します。私共は夏から始めていますから・・・。
正月明けの最初のキャンペーンは『乗換えキャンペーン』と云うことに致しました。何を乗り換えるのかと云いますと他塾から変わってくるということです。入会金は通常21,000円が1月は半額の10,500円になっていますがこのキャンペーンですと入会金は『無料』となります。或いは兄弟姉妹やお友達と一緒にご入会の場合は入会金は無料。その上+4回の無料券の発行になっています。是非成績の上がらなかった方や2月で塾をおやめになる、迷われている方は是非教室の方に来てみて下さい。
但し、条件は『乗換え』ですから昔○○塾へ行っていましたと云うことでは困りますので現在通塾されている方、もしくは最近お辞めになった方と云うことになります。持参していただくのは現在使用されている教材、または使用していた教材を持参下さい。それによって『乗換えキャンペーン』の成立と致します。是非ともお友達同伴で+4コマ分を無料でゲットしてください。
さて、私共も先般お話しました塾講師紹介サイト『塾講師のAkamon』 http://akamon-koushi.net/ についてですがかなり面倒がいいです。現在TwitterやFacebook にも登場していますがランキングもガンガン上がっているようです。と云いましてもアメーバー通称アベブロで『塾講師のAkamonのブログ』と云うタイトルで掲載されています。まだごく最近のようです。
このサイトのよさを云いますと掲載が全く無料だということです。今やネットに掲載しただけでも何万と取られる時代です。それが掲載が無料で1月末までの申込の場合は採用時通常税別で15,000円のところ7,500円と破格値になっています。これは採用されるまで2月以降も続くと云うから驚きです。そしてその後も必要であれば掲載無料ですので何時までも掲載できるので有難いです。
一方講師希望の方は時給は少しでもUPしたい訳ですから『売り込み』をどんどんしてくださいということです。売り込み金額が即決定金額と云うことではありませんが意気込みは買ってくれるのではないでしょうか・・・。その上Akamonから採用時2,000円の祝い金、半年勤務で皆勤賞で3,000円の合計5,000円が支給されます。塾経営をしている我々は通常15,000円支払いますがこの金額が高いか安いかは募集をした方ならお分かりかと思います。それがこの『1月末までがオープンキャンペン』ですので早いもの勝ちと云うことです(各県で10件位がボーダーラインだそうです)。縁あって私共が一番乗りをしていますがお勧めです。
ホームページは凄く簡略されています。これで大丈夫かと思うほどでしたがシフト用紙と利用規約が送られてくるだけです。この春一押しの講師募集サイトです。
そんなことでセンター試験が18日、19日と始まります。そして私立高校が2月初め、公立高校が3月12日(水)になります。試験のラッシュです。インフルエンザが流行って来始めました。充分気を付けてください。
正月明け最初の4日の授業から大宰府天満宮のお守りを受験生には渡しています。また受験生以外には菅原道真の歌が詠まれた鉛筆を渡しています。まだ貰っていない方はもらって下さい。きっと合格すると思います。縁あって九州まで買い付けに行ったものです。いい夢を見たいものです。
<今週の言葉>
『自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける』
松下幸之助
今日のYouTubeは1月16日から明光義塾のCMが始まりますがTVに出る前に皆さんにご披露してあげようと思います。ちょっと長いのですが面白いです。『YKDの歌』2分20秒のロングバージョンです。
http://www.youtube.com/watch?v=CCK8eqdeue4&feature=youtu.be
『乗換えキャンペーン』実施中!
無料体験実施中!
長良教室&芥見教室
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170